今日は、全国的に荒れ模様のお天気です。
じいちゃんち辺りでは、かなり強い雨が降っています。
「関東では記録的な雪が降るかも」という予報が出ていて、帰宅時の注意が呼びかけられています。
さて共同通信が、この週末に行った全国世論調査の結果が朝刊に掲載されていました。
内閣支持率は、前回少し上向いたものの再び下落して24.5%という数字が出ていました。
支持率が30%を切ると、もうその内閣はヤバいという定説を覆し、岸田内閣は支持率の低さに関係なく相変わらず真面な政策を示さないまま続いています。
もう自民党内では、岸田さんの後を引き継ぐ人材がいないのでしょう。
一刻も早く下野して欲しいとは思うものの、昨日の立憲全国大会で泉代表が「政権交代」を叫んでいましたが、ただ「叫ぶ」だけで他野党との関係が悪く、自民が選挙で議席を減らしても政権を担えるかどうかは分かりません。
それこそ、自民は維新などと連立を組んで引き続き内閣の一端を担うかもしれません。
そうなったら、以前社会党が自民と連立して、いつの間にか超少数政党になってしまったように他党は、いつの間にか自民に吸い取られるように力を奪われていくのがオチでしょう。
支持率を下げた要因は、なんと言っても「裏金問題」の首相の対応です。
やる気があるのかないのか分からんような発言を繰り返し、自党の問題であるにも関わらず煮え切らない態度が国民の反発を買ったのでしょう。
世論調査では「政治資金の使用」について多くの人が「全部明らかに」と要望していますが、議員たちや政治評論家でさえ「明らかにできない使い途もある」と言っています。
「明らかにできない使い途」のために「政治活動費の全貌」は明らかにされていません。
そんな「裏金」は、どう考えても不信な金に違いないのです。
選挙の際に票を買うとか、政策を実行するために巷の有力者に配るとか、応援してくれる地方議員に配るとかでしょう。
そんなことをしないと政治ができないようなら、国民全員が政府が出した法案にSNSで回答できるようなシステムを作って、議員なんて全員辞めてしまえ!
内閣の人材は、専門家が集まって各分野の有力者や若い研究者などを選考すればいい。
総理や各閣僚の候補者を二人までに絞って、Aさんがいいか、Bさんがいいかを18歳以上の国民全員にSNSで投票してもらう。
高齢者でSNSが使えない人は、地域の代表者が取りまとめることが必要かもしれません。
まあ、それができるようになるには何十年もかかるでしょうから、スマホで簡単に投票できる人しか生きてないから、ヘンな心配をする必要もないかもしれませんね。
現在のように投票所へ行かんでもいいから高齢者には楽になるでしょう。
4年に1度は内閣は総辞職して(選考は1年かけてやるので実質は5年)、その成果によって再選されたり、交代したりすれば人材の活性化もできていいでしょう。
そんなことでもしない限り(自民の世襲政治家がいる限り)、日本の政治は泥沼にハマったまま浮上できないのではないかと思ってしまいます。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
じいちゃんち辺りでは、かなり強い雨が降っています。
「関東では記録的な雪が降るかも」という予報が出ていて、帰宅時の注意が呼びかけられています。
さて共同通信が、この週末に行った全国世論調査の結果が朝刊に掲載されていました。
内閣支持率は、前回少し上向いたものの再び下落して24.5%という数字が出ていました。
支持率が30%を切ると、もうその内閣はヤバいという定説を覆し、岸田内閣は支持率の低さに関係なく相変わらず真面な政策を示さないまま続いています。
もう自民党内では、岸田さんの後を引き継ぐ人材がいないのでしょう。
一刻も早く下野して欲しいとは思うものの、昨日の立憲全国大会で泉代表が「政権交代」を叫んでいましたが、ただ「叫ぶ」だけで他野党との関係が悪く、自民が選挙で議席を減らしても政権を担えるかどうかは分かりません。
それこそ、自民は維新などと連立を組んで引き続き内閣の一端を担うかもしれません。
そうなったら、以前社会党が自民と連立して、いつの間にか超少数政党になってしまったように他党は、いつの間にか自民に吸い取られるように力を奪われていくのがオチでしょう。
支持率を下げた要因は、なんと言っても「裏金問題」の首相の対応です。
やる気があるのかないのか分からんような発言を繰り返し、自党の問題であるにも関わらず煮え切らない態度が国民の反発を買ったのでしょう。
世論調査では「政治資金の使用」について多くの人が「全部明らかに」と要望していますが、議員たちや政治評論家でさえ「明らかにできない使い途もある」と言っています。
「明らかにできない使い途」のために「政治活動費の全貌」は明らかにされていません。
そんな「裏金」は、どう考えても不信な金に違いないのです。
選挙の際に票を買うとか、政策を実行するために巷の有力者に配るとか、応援してくれる地方議員に配るとかでしょう。
そんなことをしないと政治ができないようなら、国民全員が政府が出した法案にSNSで回答できるようなシステムを作って、議員なんて全員辞めてしまえ!
内閣の人材は、専門家が集まって各分野の有力者や若い研究者などを選考すればいい。
総理や各閣僚の候補者を二人までに絞って、Aさんがいいか、Bさんがいいかを18歳以上の国民全員にSNSで投票してもらう。
高齢者でSNSが使えない人は、地域の代表者が取りまとめることが必要かもしれません。
まあ、それができるようになるには何十年もかかるでしょうから、スマホで簡単に投票できる人しか生きてないから、ヘンな心配をする必要もないかもしれませんね。
現在のように投票所へ行かんでもいいから高齢者には楽になるでしょう。
4年に1度は内閣は総辞職して(選考は1年かけてやるので実質は5年)、その成果によって再選されたり、交代したりすれば人材の活性化もできていいでしょう。
そんなことでもしない限り(自民の世襲政治家がいる限り)、日本の政治は泥沼にハマったまま浮上できないのではないかと思ってしまいます。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。