ああ~、今年もこんなことが続くのか?
ドラゴンズは、カープとのオープン戦初戦で0‐10の大敗!
グランパスは、アントラーズとの開幕戦で0‐3の完敗!
どちらも点を取れない完封負けでした。
なんとも情けない両チームです。
ドラゴンズは、マーリンズとの練習試合に大勝した後は大量点を奪われる敗戦が続き、昨日のオープン戦を迎えました。
先発の高橋宏君は、制球が定まらなかったようで初回から2点を奪われ、その後の中継ぎ投手も踏ん張れずに終わってみれば14安打されて10点も取られる有様でした。
移籍してきた期待の4番中田は2打数無安打…。
今年も打撃不振は続くのでしょうか。
それに加えて投手陣の崩壊か。
昨年までは、中継ぎ・抑え投手の奮闘で何とか持ちこたえていたのに、練習試合を見る限り1・2点で収まらない投手力の低下が顕著です。
一体、立浪監督をはじめとするコーチ陣は、沖縄キャンプ中に何をしてきたんだろう。
やはり、親会社の身勝手なキャンプ記事なんて当てにならないことが分かりましたね(毎年思うけど)。
グランパスは、BK陣にケガ人が続出したということで、経験の浅い若者たちが登場しましたが、ミスだらけでアントラーズのマジックのように繋ぐパスを防ぐことはできませんでした。
おまけに、ユンカーがフリーのチャンスで決められず、2トップの一角を占めた移籍組のパトリックが開始早々は動き回っていましたが、アッという間に動きが鈍ってしまい、それ以降は何の役にも立ちませんでした。
期待した黒人系の二人(DF三国、FWパトリック)のどうにもならない不出来が、昨日のゲームの責めを負うことになりましたね。
二人とも体格が良く、動きもそんなに悪くないのにサッカーという競技には向いてないような気がしてなりません(三国はボール処理の下手さ、パトリックはチャンスに絡めない体力のなさ)。
アマでなら通用するのでしょうが、プロのそれも日本サッカーの最高峰J1の選手としては情けない姿を露呈してしまいました。
まあ、ブラジル出身のパトリックは36歳で、ブラジルのクラブを渡り歩いてきたようですが、日本で最後に稼いで引退するつもりでしょう。
この試合も、最初に動き回り過ぎて、15分もしたら歳で動けないというのがホントのところでしょう。
永井の方がまだ幾分マシかもね。
長谷川監督も、初戦からこんなことになるとは思ってもいなかったでしょう。
負傷者が出たのは致し方ないことですが、それを補う選手の不在が痛い敗戦になってしまったということですね。
選手の健康管理や負傷後の処置なども指導者の責任です。
J1開幕戦で10年ぶりの敗戦という事で、トヨタスタジアムに詰めかけた4万人ものサポーターはガッカリしたことでしょう。
今朝、スタジアムに応援に行ってたkenと顔を合わせましたが、二人して無言のうちに別れました。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
ドラゴンズは、カープとのオープン戦初戦で0‐10の大敗!
グランパスは、アントラーズとの開幕戦で0‐3の完敗!
どちらも点を取れない完封負けでした。
なんとも情けない両チームです。
ドラゴンズは、マーリンズとの練習試合に大勝した後は大量点を奪われる敗戦が続き、昨日のオープン戦を迎えました。
先発の高橋宏君は、制球が定まらなかったようで初回から2点を奪われ、その後の中継ぎ投手も踏ん張れずに終わってみれば14安打されて10点も取られる有様でした。
移籍してきた期待の4番中田は2打数無安打…。
今年も打撃不振は続くのでしょうか。
それに加えて投手陣の崩壊か。
昨年までは、中継ぎ・抑え投手の奮闘で何とか持ちこたえていたのに、練習試合を見る限り1・2点で収まらない投手力の低下が顕著です。
一体、立浪監督をはじめとするコーチ陣は、沖縄キャンプ中に何をしてきたんだろう。
やはり、親会社の身勝手なキャンプ記事なんて当てにならないことが分かりましたね(毎年思うけど)。
グランパスは、BK陣にケガ人が続出したということで、経験の浅い若者たちが登場しましたが、ミスだらけでアントラーズのマジックのように繋ぐパスを防ぐことはできませんでした。
おまけに、ユンカーがフリーのチャンスで決められず、2トップの一角を占めた移籍組のパトリックが開始早々は動き回っていましたが、アッという間に動きが鈍ってしまい、それ以降は何の役にも立ちませんでした。
期待した黒人系の二人(DF三国、FWパトリック)のどうにもならない不出来が、昨日のゲームの責めを負うことになりましたね。
二人とも体格が良く、動きもそんなに悪くないのにサッカーという競技には向いてないような気がしてなりません(三国はボール処理の下手さ、パトリックはチャンスに絡めない体力のなさ)。
アマでなら通用するのでしょうが、プロのそれも日本サッカーの最高峰J1の選手としては情けない姿を露呈してしまいました。
まあ、ブラジル出身のパトリックは36歳で、ブラジルのクラブを渡り歩いてきたようですが、日本で最後に稼いで引退するつもりでしょう。
この試合も、最初に動き回り過ぎて、15分もしたら歳で動けないというのがホントのところでしょう。
永井の方がまだ幾分マシかもね。
長谷川監督も、初戦からこんなことになるとは思ってもいなかったでしょう。
負傷者が出たのは致し方ないことですが、それを補う選手の不在が痛い敗戦になってしまったということですね。
選手の健康管理や負傷後の処置なども指導者の責任です。
J1開幕戦で10年ぶりの敗戦という事で、トヨタスタジアムに詰めかけた4万人ものサポーターはガッカリしたことでしょう。
今朝、スタジアムに応援に行ってたkenと顔を合わせましたが、二人して無言のうちに別れました。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。