ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

グランパス、サンフレッチェに勝利するも…

2018-11-25 11:15:29 | 日記
 昨日の名古屋グランパスVSサンフレッチェ広島戦…。

 グランパスは2-1で勝利し勝点を40に伸ばしたものの、14位~16位を争っている鳥栖と湘南も勝って同じく勝点を40とし、得失点差でグランは16位から脱出できませんでした。

 残念だぁ~。

 広島とのゲームを落としたら、J2との入れ替え戦は必至だっただけに勝ってホッとしたのが本音です(BSで中継されていたので、終わった瞬間に力が抜けてフワッとしてしまいました)。

 最終戦の湘南戦で勝てば何とかJ1残留が決まりますが、負けか引き分けで入れ替え戦をしなければいけないので、12月1日のゲームはどちらのチームにとっても今季最高の正念場になります。

 昨日のゲームでは、前半36分に広島の柏にゴールされ、これはマズイ!と思ったのですが、そのすぐ後の39分にジョーが素晴らしい個人技を見せて同点!。

 そして、前半44分に小林が追加点を入れて前半が終了。

 後半は、このところ負けが続いている広島の波状攻撃にさらされて、いつゴールされるかとヒヤヒヤもんでした。

 攻撃サッカーを標榜する風間監督もさすがに点を取るよりも、兎に角守るという姿勢を見せ交代選手も守備陣ばかりを投入し、なんとか逃げ切りました。

 監督も、もっと早くからじいちゃんのいうことを聞いて守備の強化を図ってくれてたら、今こんなに苦しむこともなかっただろうに…。

 前掛かりになり過ぎて守備が疎かになってしまってたグランだって、イレブンがその気になればシッカリとした守備ができるんだぁ~。

 前へ行くのも必要だけど、勝つためにはそればっかりじゃ~ダメなんです。

 攻守のバランスが監督の胸先三寸で決まるのは当たり前だけど、グランの現有選手の能力に見合った最適なシステムや攻撃・守備方法を考えるのが優勝を目指す(?)監督・コーチの役割でしょう。

 昨日の勝ちが、次節の湘南戦や来季の戦いのいいお勉強になったとじいちゃんは思います。

 湘南戦もNHK-BSで生中継されるので、絶対に見逃せません!
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2025年万博は大阪で開催

2018-11-24 11:31:16 | 日記
 「2025年国際博覧会の開催国を決める博覧会国際事務局(BIE)総会がパリで開かれ、23日午後(日本時間24日未明)、加盟国による無記名投票で大阪市を候補地とする日本が選ばれた。」(ネットニュースより)

 候補地は、大阪の他ロシアのエカテリンブルク、アゼルバイジャンのバクーの3都市で1回目の投票でバクーが落選し、2回目の投票で大阪が3分の2以上を得票して開催地になりました。

 今朝の新聞各紙やワイドショーでは、この話題で満載です。

 2025年と言えば、まだ7年先です。

 どのような準備が行われるのでしょうか。

 東京オリンピックの準備で大変なのに、その5年後には大阪で2回目の万博…。

 日本は、世界中からおカネの掛る大イベントを開催できる国として認識されているのでしょう。

 まあ、それはいいとして本当に開催資金は大丈夫なんでしょうか。

 今朝のワイドショーに出演していた松井大阪府知事は「経済界からの資金は確実だ」と述べていましたが、今は良いけど具体的な準備が始まる頃はどうなんでしょうかね?

 一度決まったことだから国を上げて応援することにヤブさかではなのですが、あまりに大きな負担になるのも困りもんです。

 招致委員会の計画では、会場は大阪湾の人工島・夢洲内の155ヘクタールを使用し、25年5月3日~11月3日の185日間の開催、約2800万人の来場を想定しています。

 会場建設費約1250億円の負担割合は、政府、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ拠出することになっています。

 愛知万博の時は1350億円の予算で、450億円の経済界の負担分が234億しか集まらず競輪、競艇など公営競技の収益から199億円を集めた経緯があります。

 大阪と愛知では経済規模の違いもありますが、400億円を集めるのは大変でしょう(もっと増えるかもしれないし)。

 もう一つ心配なのが、東京オリンピックでも行われている各省庁のオリンピック関連予算という奴です。

 ほとんどオリンピックに関係のない予算を要求するのが当たり前のようになっている官僚たちの悪だくみ…。

 会計検査院がしっかり目を光らせていても、次々に発覚するという情けない結果が毎年あります、それもひとつふたつじゃ~ないんだから。

 東京オリンピックが終わって、次は大阪万博…。

 悪しき官僚たちが諸手を上げて「予算を分捕ってやろう」と喜ぶ姿が目に浮かびます。

 こんな予算の計上を見逃す政治家たちもどうかしてます(大体予算委員会でアホなセメギ合いばっかりやってるから見逃してしまうんだ)。

 法律で規制しようにも法案を作るのは官僚たちですから、絶対に巧い抜け穴を考えて国会に提出するんでしょう。

 という訳で、2025年の大阪万博も官僚たちの美味しいエサになるんでしょうね。

 大阪万博の経済波及効果は約2兆円と試算されていますが、これはとらぬ狸の胸算用…。

 実際にはどうなるやら分りません。

 「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマで「多様で心身ともに健康な生き方」「持続可能な社会・経済システム」というサブテーマがついています。

 なんだかよく分りませんが、一言で言えば「長寿社会の構築」のためにはどうすればいいのかを考えるということらしく、安倍さんの言ってる「死ぬまで働く人づくり」(こんな言葉はもちろん使ってませんが)を世界に発信する大イベントのテーマとして据えたもんです。

 じいちゃんなんて「早く死んだもん勝ち」と思ってるので(ただ納めた年金保険料を還してもらう分くらいは生きてたいけど)、こんなテーマにしてもらっても???です。

 まあ、これで大阪万博が終わるまで日本人がウキウキ過ごせるのは間違いないでしょうが…。
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ayameちゃん、3連休で浜松へ…

2018-11-23 12:25:03 | 日記
 風邪の症状が癒えたayameちゃんは、今日からの3連休で浜松のmamaの所に行きました。

 いいお天気だけど、さすがに11月の終盤に差し掛かり、北風が冷たいです。

 じいちゃんは、普段と何ら変化のない一日になりそうで、昨日あまりお天気がよくなかったので引き延ばしていた家のお掃除…。

 世の中では、いろいろなことが起こっているようですが、ニュースなどを見ながら現政権が矢継ぎ早に何かを決めようと焦っている姿が気になるぐらいです。

 入管法改正案では、外国人労働者の受け入れ拡大をなんで来年の4月から実施しなきゃ~いけないのか?

 来年10月の消費税アップの際に、中小の小売店でカード決裁をしたら5%のポイントがつくような方針が出ているのか?

 水道法改正案で民間企業の参入をなんで認めるようとしてるのか?

 などなど、この忙しい年末に、それも会期の短い臨時国会で改正法案を無理やり押し通そうとしてるのか…。

 さらに日産とルノーの間に介在しているフランス政府と日本政府の確執は?

 安倍さんが発表した5%のポイント還元は、来年の参院選で国民の票を集めたいからだという憶測なんかもあって、何のために消費税を上げるのか意味不明です。

 小さな店で軽減税率対象になるものを買ったら消費税は8%のままで、それに5%のポイント還元をしたら消費税は実質3%になってしまいます。

 なんじゃ~それ、先祖帰りか???

 本来は10%が目標なのに実質7%の還元があっては、社会保障費の充実や財政健全化の遅れが気になってしまいます。

 この還元ポイントにしたって、その期間は9ヶ月間しかなく、今は東京オリンピックに向けて景気がいいけど、その景気が低迷すると考えられる頃に還元はなくなって、景気後退の要因がダブルパンチで来るんじゃ~ないかと心配されています。

 こう考えてしまうと、どう見ても「消費税反対という国民の声を押しつぶして参院選に勝ちたい」という安倍さんの思惑が見えてきてしまいます。

 参院選で負けたら「安倍降ろしの声」が自民党内で噴出して、政権の崩壊になってしまうから、安倍さんとしては何が何でも参院選は負けられない。

 どうせ消費税を上げるなら参院選で負けることも覚悟の上でやって欲しいし、もしかしたら「いろんな政策を実施しようとしたけれど、国民の反対が大きくて消費税10%引き上げはできない」なんて言い出すための虚言かもしれません。

 安倍さんならやりかねないからね。

 消費税の引き上げは国民とのお約束だから(手前勝手な)やらなきゃ~いけない、だけど国民の反対が強ければお約束を反故にすることは仕方がないといういい訳を模索して、参院選に勝とうとしてるのかもしれません。

 日本の財政は、バカな政治家に任せてるお陰で破綻しかけてるし、少子高齢化で社会保障費だってドンドン必要になってくるんだから、いっそのこと消費税は20%以上、高額所得者と法人税は増税し、企業の内部留保にも税金をかけ、社会主義じゃ~ないけど、みんなが平等に仲良く暮らせるような社会を作るような努力はできないもんでしょうかね~。

 そんなことをすると企業体質が弱まり、労働意欲を削ぐことになりかねないと反対する人も多いけど、ゴーンさんのような超高額納税者は50億円も給与申告を誤魔化しちゃう時代だから、誤魔化せば追徴課税を今の3倍ぐらい納めさせるという法改正をして、社会にたくさん還元してもらった方がいいと思うよ。

 お金持ちだって、あの世におカネを持って行ける訳じゃないから「〇〇さんがこんなに沢山の税金を払って社会貢献してくれています」と表彰してあげればいいじゃんね。

 今の自民党は自分たちだけを応援してくれる人たちの顔色を伺ってばかりいるので、年々減リ続けて行く日本の貧しい国民を蔑ろにするような現政府には退陣をお願いしたい…。

 いっそ、ゴーンさんのような強烈で強権な手法で政治改革ができる政界では厄介者扱いされてる人(いまは皆無だけど)にすべてを託すことができれば面白いかもしれないけど、そんな人はすぐに独裁者になってしまって、またまた国民が望んでいない道を突き進んでしまいそうで怖い!

 まったく、どうすればいいんでしょうかね。

 一番いいのは党利党略に走らないで、国民の声をしっかり聞いて、ゆっくりでいいから政治改革や財政改革、安心で住みやすい社会の構築をしてくれるような人が現れることだと思うんですが…、今の日本にはそんな人材が育っていない(長年に渡って文科省が政権の意向に沿って策定された学校教育で、政治に関心の薄い骨抜きにした人材しか育てないようにしてきたので→世襲政治家が生き残れるように国民の教育を歪めてきたのだ)が辛いですねぇ~。

 
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水道法改正案を知ってますか?

2018-11-22 10:43:03 | 日記
 外国人労働者受け入れを拡大するための出入国管理法改正案のゴタゴタに隠れて、国会では水道法改正案の審議が行われています。

 どんな法案か調べてみたら、その目的は「(1)国や都道府県等の水道事業関係者の責務の明確化(2)水道事業者間の広域連携の推進(3)適切な資産管理の推進(4)官民連携の推進等とされている。」(ネット記事より)というもんです。

 野党は「(4)の官民連携の推進」を取り上げて「水道事業の民営化だ」と騒いでいるようですが、完全な民営化ではないようで野党の言い分をそのまま鵜呑みにすることはできません。

 老朽化した施設をどうやって補修・保全して行くのか、また水の供給という民間では難しい基本的な生活インフラをどうやって維持して行くのかなど、財政難に喘ぐ国や地方公共団体を救うために民間企業の参入を認めるという裏事情もあるようです。

 民間企業が携わることになれば、当然収益を最優先させることになるので、政府が考えてるように上手く事が運ぶかどうか分りません。

 海外では、水道事業を民営化して水道料金が3倍にもなってしまった国もあり国民の暴動なども起こって、結局公営事業に戻したということもあったようです。

 それを踏まえて、今回の改正案では「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(いわゆるPFI法)の公共施設等運営事業(コンセッション)の仕組みを活用し、水道事業について公共施設等運営事業を実施する権利として水道施設運営権を設定し、民間事業者による水道の管理・運営を可能にするというもの」(ネット記事より)となっています。

 小難しい内容ですが、簡単に言えば「事業の根幹部分はこれまで通り地方公共団体が握っていて、水道の管理・運営だけを民間企業に任せ、徴収した料金から運営経費を除いた分を市町村に支払わせる」ということです。

 煩雑でカネのかかる仕事だけを民間に任せるという、誠に勝手な法案とも言えるでしょう。

 こんなんで仕事を受ける業者がいるんでしょうかねぇ~。

 どっかに旨味がある抜け穴のような所があって、企業が儲かって、役人の天下り先が確保されるという利権が生まれる部分も潜んでいるんでしょう。

 奴らの考えることは、そんなもんですから。

 ただ、今でさえ、水道・下水道料金は結構高いのに、役人たちだけに任せておくのもなぁ~。

 民間が企業努力して料金が下がってくれるんなら嬉しいけど、利権の温床になって高い料金を払わせられるようになったら、困っちゃう!
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ayameちゃん、38度でお休み&侍ブルーの勝利

2018-11-21 10:24:53 | 日記
 ayameちゃんが38度の熱を出して今日は学校をお休みしています。

 さっき部屋をのぞいたら、ボーッとした顔で辛そうでした。

 「お昼ごろコンビニへ行くから何か欲しいものある?」と聞いたら、しばらく考えていて「ガリガリ君とねり梅とカリカリ梅が欲しい」だと…。

 小っちゃい頃から酸っぱい梅が大好きで、大ばあちゃんが毎年作る梅を美味しそうに食べたり、カリカリの小さい梅を毎朝学校に行く前に食べています。

 冷蔵庫をみたら、いつも常備されている梅がなかったので、食べてしまったんでしょうね。

 ばあちゃんが仕事から帰ってきたら近所にある医院へ行くそうです。

 さて、昨夜豊田スタジアムに38000人の観衆が詰めかけたサッカー日本代表VSキルギスのゲームは、4-0で日本が圧勝しました。

 開始早々に左サイドバックの山中君が先制点を叩きこみ、その後も原口、大迫、中島がゴールして危なげなく勝利しました。

 1-1で引き分けたベネズエラ戦から先発メンバー全員を入れ替えて望んだゲーム…。

 FIFAランク90位のキルギス戦では、慣れない先発メンバーはパスがまだまだ巧く繋がらずに苦労していました。

 後半は、堂安、柴崎、大迫、吉田、南野、中島を投入し、パスの連携が格段に上がって攻め続けました。

 キルギスのシュートは前後半合わせてたったの1回という守備面でも不安なくゲームが進みました。

 森保監督は常々「代表チームを2つ作る意気込みでやる」と言っていますが、ドンドン有望な選手が出てきているようです。

 誰がどんな怪我をするか分りませんから、選手層が厚くなればそんなに嬉しいことはありません。

 今回、肺気胸(だったかな)で招集が見送られた左BK・長友君の穴を山中君がしっかり埋めて、ゴールまで挙げました。

 来年のアジアカップに向けて、新生森保ジャパンは大きな期待を背負って戦い続けてくれるでしょう。
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