ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

言ってることが違います

2022-01-22 10:19:37 | 日記

新型コロナ対策で国と分科会、自治体の言ってることが少しずつ異なって、どれがどれやら分からん状態に陥っています。

オミクロン株の登場で感染が急拡大していますが、少しでも経済を回したいと考える国とそれを支えようとする分科会、感染拡大を止めようと躍起になってる自治体…。

国と分科会も、人流を抑制するか、人数制限をするかで綱引きしていたりして最早混乱状態です。

尾身さんなんかは、新種のオミクロン株は感染しやすいのと、ワクチン接種が進んでいるためか、「経済を回すために人数制限でよし」と言っていますが、毎日感染者の最高記録を出してる各自治体は、まん延防止等特別措置で飲食店の営業に規制を掛けたりして、これまでと変わらぬ対策をとっています。

こんな対策に飲食店の経営者は悲鳴をあげています。

客足も落ちて、予約も入らないと嘆いているのです。

人と人が近寄らなければ、感染することはないでしょうが、お金が回らなければ、みんな困ってしまうのも事実です。

この二年間、新型コロナに翻弄され続けていますから、もう人心は疲弊しきっています。

いつになったら治まる事やら…。

それが分からないから、今後の希望もわいてこない。

資本主義の国だから、基本自分のことは自分で何とかしなきゃ~いけないことは分かっていますが、国は何だか分からんとこにお金を使ったり(新型コロナに便乗して予算案を出す官公庁が相変わらず多い)して、本当に国民主体のコロナ対策なっているどうか分かりません(利権を貪る人のためにはなってるだろうが)。

新型コロナが治まった時には、国民に莫大な借金が残るだけでしょう。

じいちゃんが購読している朝刊の今日の一面によると、名古屋市などで抗原検査キットやPCR試薬の入手が困難になっているという記事が掲載されていました。

以前、マスクが不足してアベノマスク配布という大失政がありましたが、その後民間企業の努力でマスク不足も解消されました(突然、新型コロナが発生して、マスクの需要が世界的に高まったからね)。

需要がなければ生産も備蓄も減少することは理解できますが、自治体(この場合は名古屋市)がまだまだ続いている新型コロナを見極める検査キットや試薬をちゃんとストックしてないのはおかしいでしょう(オミクロン株の感染拡大は始まったばっかりなのに)。

民間の病院に「ストックしておけ」というのは話が違い、酷なことでしょう。

ワクチンも国が配って自治体が実行するのだから、国民の命にかかわる検査キットや試薬を国や自治体が十分にストックしておくのが普通でしょうに。

まあ、よく分からんことにお金を使いたがる(蒸気機関車を走らせたいとか、金メダルを齧るとか)河村市長なんて、その時の思いつきで先のことなど考えてないだろうから検査キットや試薬をストックしておこうなんて思いもせんことだろうと想像はつくけどね。

尾身さんに至っては、感染者の増大で医療機関がひっ迫するのを恐れてか、「症状のない人は医者に行くな」とか「検査をするな」とか言っています。

入院患者や検査する人の増大を心配し、欧米のように一日に何十万人も感染者が発生すると考えているなら、いつ頃どのくらいの人が感染して重症者や死者がどれくらい出るのか教えて欲しい。

それは専門家だって分からんでしょうに、まったく私たちの心の内を理解してないような発言ばかりで、何の役にも立たず、不安だけを煽っているように感じます。

ニュースに登場し発言してる人は、みんな国民を引っ張っていく人たちだから、十分に話し合って、意見を統一してから国民に「こうして欲しい」と指示を出して欲しいもんですね。

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朝一番で病院へ

2022-01-21 09:00:50 | 日記

9時に予約した病院の眼科に来ています。

さすがに、この時間はまだ待合室も空いてます。

昨日、愛知県ではコロナの新規感染者が3000人を越え、まん延防止措置も出るようで…。

看護師さんに呼ばれて、眼圧検査と視力検査をして、待合室に戻ったら、たった10分ほどで待合室は一杯になっていました。

検査後に看護師さんが「手術して10年たつので、視力が少しずつ低下してますね」と言われ、「数年前からTVの字幕や車の運転をする時に見にくくなってきた」というお話し何ぞをしました。視力が落ちる原因は、よく分からないそうで、まあ年齢的にも仕方ないかと思うくらい…。

「車の運転には気をつけて」と優しく声をかけられました。

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寒くて両膝の関節が痛いよぉ~

2022-01-20 09:55:41 | 日記

少し気温が下がった昨秋から左膝の関節に時々痛みを感じていましたが、ここ数日の間にグッと寒くなって右膝の関節にも痛みが出てきました。

特に、寝起きや長時間イスに座っていた後にグキッとくることが頻繁になり、2階へ上がる前には屈伸をしたり、膝関節を回したりしないと階段の途中でガクッとなってしまいます。

脊椎管狭窄症による腰の痛みは出ていませんが、急に起き上がったり、立ったりするのは控えて、ユックリと動き出す様にしています。

掃除をする時に、イスを動かしたりする際には徐々に力を入れていき、暖かい季節のように無理して持ち上げないようにしています。

長年の経験から覚えた腰痛にならないための知恵?です。

しかし、なんの因果か、それを忘れチョットだけ自転車の位置を直そうとして荷台を持ち上げたりして、腰が砕けそうになったことがあります。

よく巷で聞くのは、クシャミをしたらギックリ腰になったとか、同じ姿勢で座っていたら立てなくなったとかいうのも経験があります。

寒い時期になると、ベッドから起き上がる際には、まずゆっくりと右足をベッドから降ろし、左足を降ろした後に、両腕で体を支えながら静かに滑るように体をベッドの端にずらして抜け出すという方法を使います。

一度痛めたら、ゆうに半月は痛みが続くので、絶対に無理をしないように行動するのが寒い冬を乗り切る手段です。

脊椎管狭窄症の症状を抑える薬は手放せませんが、痛み止めを飲むことは回避できます。

痛み止めは、ゴルフの後などの筋肉痛などを和らげるために飲みますが、これが結構強い薬で、最近は服用するとお腹を壊してしまうので、できるだけ避けるようにしています。

明日は、朝一番で白内障術後の定期検査と緑内障が進行していないかどうかを調べてもらいに病院へ行きます。

新型コロナ感染者が急増しているので、本当は病院へ行きたくないのですが、3カ月に一度はどうしても検査に行かないと、美人の眼科医から怒られてしまいそうで…。

また昨年10月末にカットした髪がかなり伸びてきて、今週カットに行こうと思ったけれど、コロナ感染が怖いので、暫くは伸び放題にしておこう。

冬はこれからが本番だし、まあいっか。

昨日、ゴルフレッスンに行ったら、ゴルフ仲間さんが振替練習に来ていて「来週予定していたラウンドはどうします」と聞かれたので「まん坊が解除されてからやりましょう。ちょうど寒い時期だし」と答えました。

今年は、何回ぐらいラウンドできるのだろうか。

はやく、本当にはやく、感染が治まって欲しいです。

 

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DNAのDB化…

2022-01-19 11:15:58 | 日記

昨日、名古屋地裁が取り調べでDNAを採取された男性の削除要求を認める判決を出しました。

この男性は、マンション建設反対運動の際にトラブルがあり取り調べを受けましたが、後に不起訴となり、取り調べの際に警察に採取されたDNAを削除するようにと裁判所に訴え出ました。

昨今の警察では、何かあると取り調べた人にDNAの採取を要求し、それをDB化しようと企んでいるようです。

DND捜査が一般的になり、警察は事件があればDNAを照合して、素早く犯人逮捕に活用したいからでしょう。

これは、法的にはまったく根拠のないことで、このままいけば大きな社会問題になるでしょう。

DNAのDB化で欧米に後れを取る日本の法律は、一体どうなっているんでしょうかね。

科学捜査が発展してる現状なのに、国会議員も何をしとるんだろう。

現在、DNAのDB化は公安委員会の運用(犯罪者などから採取しDBにしてる)という法律もない国民の権利を無視した状態で行われています。

そのサンプルの多くが、何らかの事件で取り調べを受けた犯罪には無関係の人にも及んでいます。

不起訴になっても、単なる取り調べを受けただけでも、捜査の際に本人が同意すればDNAサンプルが採取され、永久に残ってしまう状態です。

これが、きちんとした法律もなく行われているのですから、人権侵害も甚だしい…。

じいちゃんは、犯罪捜査をするためだけのDNAのDB化には、もちろん反対です。

しかし、法律に基づいて国の厳重な管理のもとで全国民の指紋とDNAをDB化するには大反対という訳ではありません。

大地震や津波、火山の噴火など大災害で行方不明になった方をいち早く特定するためには、DNA鑑定が必要だからです。

せっかく発見された行方不明者が、特定できずに家族のもとに帰れないなんてことを防ぐためにも必要なことでしょう。

それには、厳格な法整備が必要です。

国民投票で決定するぐらいね。

警察が事件現場で採取したDNAを照合するには、裁判所の明確な判断を仰がねばならないという規定もシッカリと盛り込み、ムヤミヤタラニ官憲?が使用できないようにすることも絶対に必要です。

今の状態でDB化すれば、事件現場でタマタマ採取されたDNAが証拠だと言われ、冤罪事件になってしまう可能性が十分あります。

なんたって、警察は早く犯人を捕まえたいし、これまで多くの冤罪事件を生み出してきた国家権力満載の組織ですからね。

日本国憲法さえ、蔑ろにする政権(安倍内閣のような)を後ろ盾にした官憲ですから、ある意味怖いことですが、それ以上にメリットもあることだと思います。

世の中、いろいろなことが起こりますから、自分がどっかで死んじゃった時に、身元不明者になるのは嫌だ!

家族も、帰ってこない親兄弟をいつまでも待ち続けるのは苦痛以外のナニモノでもありません。

そんな悲劇を長続きさせないためにも、厳格な管理体制のもとでのDNAのDB化は必要ではないでしょうか。

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ドラマのセリフにドキッ!

2022-01-18 10:15:26 | 日記

菅田将暉主演の新月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」を見ていて、ドキッとしたセリフがありました。

このドラマは、主人公の久能整がなんやかやと屁理屈?を並べている間に事件を解決していくという漫画原作ものですが、昨日放映された第2話の中でのセリフです。

犯人にバスジャックされた被害者の中に、犯人の妹を殺した人物がいるという設定でお話は進みますが、被害者の一人が犯人の「これまで犯した最大の罪は?」という問いに「子供の頃、ずっとイジメられていた」と答えたところ、主人公の整が「日本では、イジメられた被害者に弱かったから、もっと強くなれというけど、外国ではイジメる側に深い闇があり、セラピーの対象になる」というのです。

確かに、現状の日本社会では、イジメられた側にも原因があるという風潮が蔓延っています。

「精神的に弱いから」「体力的に弱いから」「気が小さいから」など、まずはイジメられた被害者に非があるように言われます。

「イジメた側」が罰せられるのは当たり前ですが、これまで「イジメる側が精神に闇を抱えている」という見解は、ほとんど聞いたことがありません。

表面に現れないところでは、イジメた側の精神的な綻びが認識されているかもしれませんが、表だって世の中に浸透しているものではありません。

イジメられる側には、何の落ち度もないのにイジメる人がいる。

先日、ayameちゃんが「ママのことを悪く言う友達がいた(ある意味イジメか)」とじいちゃんに打ち明け、その友達に向かって中指を立る仕草をしてやったと言ってましたが、このぐらい強気でないとイジメがエスカレートしていくのでしょう。

イジメた?友達は、ママの病気のことを誰かから聞いて、ある意味優位に立ち言ってきたんでしょうが、イジメられる側に強い意志がないともっと酷い状態になっていくのは分かります。

ある意味、ayameちゃんが強い精神力の持ち主でホッとしました。

ただイジメる側にも弱い部分があって、もっと弱い人に自分の方が強いんだとアピールするためにイジメをするというややこしい精神構造があることも事実でしょう。

だからこそ、イジメた側に罰を与えるだけでなく、精神的なケアをするセラピーが必要なんでしょうね。

イジメられた人には、その精神的苦痛を和らげるためのセラピーが必要なのは知られていますが、日本ではイジメた側のセラピーなんて今までじいちゃんは聞いたことがありません。

このところ連続して、放火殺人や殺傷事件が続いていますが、こんな事件を起こす人たちも心に大きな闇を抱えているのでしょう。

他人をイジメてやろうという気持ちがどんどん膨らんで、殺人の動機になってしまうこともあるのでは?

精神的なケアをするセラピーの文化が発達していない日本では、表面上の事件だけを見て形式的な罰則を与えるだけ…。

人間の内面を直視することが日本では置き去りにされていることを政治家たちは、もっと考えるべき時期にきているのではないでしょうか。

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