ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

水島新司さん、死去

2022-01-17 11:59:47 | 日記

漫画家の水島新司さんが82歳で亡くなりました。

「ドカベン」「あぶさん」「野球狂の詩」など野球を題材にした漫画を描き、じいちゃんもほとんどの作品を読みました。

長年に渡って、描いてこられた野球漫画はTVアニメ化され、雑誌とTVで楽しませてもらいました。

特に、じいちゃんと同年代の「あぶさん」にはとても共感できるところがあり、一話一話心に残る作品でした。

肺炎で亡くなったということですが、新型コロナに感染されていたのか?

コロナ感染者は、相変わらず拡大の一途をたどり、昨日も全国で25000人以上の方が新規感染されています。

こんな話題ばかりで世の中暗くなる一方です。

北京冬季五輪の開催まで、あと20日を切った中国ではオミクロン株の感染者が出たりして、大慌てで対策を取っているようです。

国内では、感染者の急増でまたも「まん延防止措置」や「緊急事態宣言」をしようという声が上がってきました。

コロナ対策は、まったくこれまでと同じ…。

バカの一つ覚えかい!

2回のワクチン接種者が80%近くにのぼり、オミクロン株は重症化する人が少ない(まだ決定してはいませんが)と言われているのに同じことの繰り返しです。

欧米では、新型コロナと上手く付き合って経済活動を回して行こうという政治判断をする国も増えてきたのに、日本はズゥ~と同じ…。

病院は、コロナ感染者のために病床を開けて待ってる状態で、政府はこの空きベットに約1400億円ものお金を提供しています。

これが利権の温床になり、政治家が新しい対策が打てない理由の一つになっているとか…。

本当に日本という国は、何事かあるとすぐに利権構造が出来上がって、それをできるだけ長く続かせようとする人が群がってきます。

誰が得するかと言えば、その利権を貪る一部の守銭奴さんたちだけです。

多くの国民は、そんなことを知らずに蟻のように働かされているだけなのですね。

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真夜中に警報音

2022-01-16 09:52:03 | 日記

気持ちよく眠っていた真夜中に、スマホの警報音が結構長く鳴り続けエリアメールで津波予報の知らせが届いていました。

どうも昨日の午後トンガで海底火山が爆発して、その影響で日本にも津波が来たのでしょう。

夕方のニュースでは、日本には影響がないと報じられていたのに、今朝のワイドショーで専門家は「遠方の海底火山の爆発での津波は予測しにくい」と言っていました。

太平洋側では、約1mの津波があったところもあるようです。

そんなニュースを聞いて、東日本大震災の時の津波映像を思い出してしまいました。

ワイドショーでは、今も太平洋沿岸の様子をヘリから中継しているキー局もあります。

昨日は、いくつもニュースがあった日で、大学入学共通テスト会場の東京大学前で受験生男女と高齢の男性が17歳の高校2年生に刃物で切りつけられたという事件もありました。

この高校生は、名古屋の高校に通っていて、東京大学の医学部に入りたかったけれど成績が思わしくなくて、どうせならテスト会場で事件を起こしてやろうと思ったとか…。

近くの地下鉄駅では木片を燃やし、こちらに警察の目を向けてるうちに殺傷事件を起こそうとしたのか?

そこまで冷静に考えて行動するのは、アホじゃできないことです。

そして、愛知県では新型コロナ感染者が1500人に達しようとしています。

毎日、毎日、新規感染者が増え続け政府や自治体は、対応に大わらわです。

これらのニュースは、じいちゃんとは全く関係ないところで起こっているようですが、津波にしても、殺傷事件にしても、コロナ感染にしても、一つ間違えばすべてが身に降りかかってくることでもあります。

いつどこで何が起こるか分かりません。

かといって、ずぅ~と家に籠っている訳にもいかないのです。

防ぎようのない危機をどう回避するかなんて考えても、ある意味無駄なのですが…。

注意は、怠らないようにしましょうね。

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海部さんと山本さん

2022-01-15 09:45:33 | 日記

朝刊でこの地域になじみ深いお二人のニュースが紹介されていました。

お一人は、元首相の海部俊樹氏がお亡くなりになったというもの。

後お一人は、元ドラゴンズの山本昌さんが野球殿堂入りしたというものです。

海部元首相は愛知県出身で首相を務めた後、自民党を離れて新進党、自由党、保守党などの発足に係わり、自民党に復党するという政治家人生を送りました。

派閥の領袖でもなかった海部さんが自民党総裁~総理大臣になったのは、リクルート事件に自民党の大物議員の多くが関わり、当時首相だった竹下登氏が辞任したこと、それを受け継いだ宇野総理が女性スキャンダルで早々に消えてしまったことなどの要因があり、クリーンなイメージのあった海部さんが竹下派の後押しで総裁選に出馬することができたからです。

首相時代に起こった湾岸戦争では、アメリカの協力要請に自衛隊は送らなかったものの130億ドルものお金を供出したり、湾岸戦争後に初めての海外派遣となる自衛隊の海掃部隊をペルシャ湾に派遣し、平和憲法下での自衛隊の海外派遣の道を開きました。

悲願だった政治改革を推し進めるために、小選挙区制の実施を目指し衆院解散を決意しましたが、拠り所の竹下派に最後の最後で裏切られて総辞職…。

その後、自民党を離れ政治改革を推進しようとしましたが、中々上手く行かずに2009年の衆院選で落選し、引退することになりました。

自民党内では、クリーンなイメージの人というだけで総理大臣にまでなった唯一の人ですね。

山本昌氏の野球殿堂入りは妥当な決定で、ドラキチからしたら当たり前です。

50歳まで現役を続け、200勝以上した投手ですからね。

なにも言うことはありません。

今は解説者で糊口を凌いでいますが、同時殿堂入りした高津スワローズ監督のように、一度はドラゴンズの投手コーチか監督をして欲しいもんです。

お二人ともに一時代を築いた功績のある方として、海部さん、山本さん共にお礼を言いたいと思います。

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よく雪が降るなぁ~

2022-01-14 11:21:04 | 日記

今朝リビングから外を見たら車に数センチの雪が積もり、まだ降り続いていました。

ayameちゃんがノンビリと学校へ行く準備をしていたので「雪が降ってるから、早くせんといかんよ」と言ったら「分かってる!」と大声を出されました。

今年の冬は、名古屋でも雪が多い。

ここ数年、一冬に一度しか降らない年もあったのに、昨年12月からここまで結構降る日がありました。

それも積もっちゃうやつ…。

今日も北海道、東北、日本海側の各地は、大雪に見舞われています。

これは「地球温暖化」のせい?

温暖化で地球の環境が変化して、夏は暑くて冬は寒いのかしらん。

じいちゃんの子どもの頃は、夏はうだる様な暑さで、冬は雪も降って寒さも厳しかった。

まあ、夏も冬も今のようにエアコンがなくて、自然の気候を受け入れるしかなかったんだけど…。

当時は家が名古屋といっても、けっこう田舎にあって樹木も多くてその日影は涼しかったり、雷雨の後はドンと気温が下がって気持ちいい風が入ってきたりして、一時の清涼感が漂っていました。

冬は、電気こたつに家族そろって足を入れ、分厚い綿入りの半纏(はんてん)を羽織って、ミカン何かを食べながら一家に一台のTVに齧りついていました。

エアコンやカラーTVが家にやってきたのは、小6の頃だったか。

そんな頃に比べると、エアコンもTVもひと部屋に一台ずつあるという、当時からしてみれば夢のような世界…。

おまけにTVには、それぞれDVDレコーダーも付いてるという変わりようです。

オンタイムで見なけりゃ~いけなかった時代から、見たい番組が重なっていても2番組とも(今では全番組録画なんてのもある)、もしくは一方を録画しておけば見ることができる。

もうこれ以上、技術が進歩しなくても、じいちゃんには十分です。

車も一人一台あるし…。

まあ、ある意味いい時代になったもんだ。

そのツケで、地球環境が破壊されるという副作用も出てしまっているけどね。

人間は、どこまで欲望を追求していくんだろう。

あたしゃ~、今の時代を享受して生きていければ、それで大満足です。

ただ、ドライバーの飛距離が50ヤードぐらい伸びるという新商品がでないかなぁ~。

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共通一次、不公平じゃない?

2022-01-13 09:47:51 | 日記

政府は、新型コロナに感染したりして、共通一次テストも、その追加試験も受けられなかった人には大学が実施する2次試験だけで合否を決めるという対策を大学に通知したようです。

急に、そんなことを言われて大学側も戸惑っているようです。

この対策、感染者じゃない人で共通一次試験を受けた人には不公平じゃないの?

じいちゃんたちが受験生時代は、まだ共通一次がなくて、受験生はどこの大学も本人の自由意思で受験できたけど、有名大学には年々受験生が増えて、受かりっこない受験生まで出願するということで歯止めをかける(政府は違う見解だけど)ために点数によって足切りできる(この点数以上じゃないとこの大学は受けられないという)方法を考えたのが、共通一次の理由でしょう(じいちゃんはそう考えている)。

だれでも自由にどこの大学でも受験できれば、本来その大学に入るには能力のない人が、なぜか入試だけでいい点数を取り、合格してしまうのを未然に防ぐという効果も期待したんでしょうね。

入試のみで一発合格してしまい、優秀な学生を不合格にしてしまうことがなくなった…。

つまり、普段ちゃんと努力した人でないと希望する大学には入れないということです。

「運を天にまかせる」なんて、人生の冒険ができなくなってしまったんですね。

まあ、それはいいとして、今回の新型コロナ禍で共通一次が受けられなくなった受験生の救済策として浮上したのが、大学の直接受験のみでの合否の判定です。

これなら「今年はもしかして自分の実力以上の大学に入れるかも知れない」とコロナ感染を装って2次試験だけ受ける受験生がいるかもしれない。

一生懸命努力して共通一次でちゃんとした成績をあげて、2次試験に向かう受験生にとってこれを不公平だと思う人はたくさんいるでしょう。

どうせなら、オミクロン株で感染者も急増してるから、今年は特例として全受験生を2次試験だけで合否を決めることにすればスッキリするのに…。

それができないのは、共通一次試験を請け負っている政府関連の企業が存在しているからでしょう。

共通一次も文科省などの天下り官僚たちの利権の温床になってて、共通一次を中止してしまうと儲けられない人たちがいるからか。

受験生じゃなくても、なんだか喉につっかえてる様な方策でスッキリせんなぁ~。

文部行政に携わる政治家や官僚たちは、本当に受験生のことを真剣に考えているのでしょうか。

どう考えても不公平にしか見えない方策(利権中心主義かよ)を考えるのは彼らのお得意分野ですから、まあ妥当な判断だと彼らは思っているのでしょうが…。

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