ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

サンダーバード55を見に行きたいが…

2022-01-12 11:36:17 | 日記

イオンシネマ大高で上映されている「サンダーバード55」を見に行きたいけど、新型コロナの感染拡大で行くのが怖い。

昨秋から「サンダーバード」の完全リメイク版の公開を楽しみにしていたのに残念です。

感染対策も十分してるだろうから行こうと思えば行けるんだろうけど、2時間近く劇場に知らない人たちと籠るのはやっぱりね。

初期の「サンダーバード」は、じいちゃんの年代の人(特に男子は)にとって、すごく夢のあるSF人形劇で、日曜日の午後6時の放送を毎週楽しみに待っていました。

プラモデルも一杯作って、クリスマスにプレゼントされた「サンダーバード基地」なんて、何時間もかけて丁寧に作り上げたのに、翌日学校から帰ると5号と地球を繋ぐ部品が折れていて「なんじゃ~これは」と弟を問い詰めたら、遊んでいて壊したと白状したので、思い切り殴ってやったことを思い出しました。

それ以来、弟はじいちゃんの天敵になり、今はほとんど交流がありません(他にもいろいろあるけど)。

「サンダーバード55」も二年ほどすれば、Amazon Primeで見れるだろうし、気長に待つしかありません。

今春(もしかしたら夏か)に公開される「トップガン マーべリック」も楽しみ…。

あの「トップガン」の新作で、マーべリックが教官になって帰ってくるというものです。

少しだけ公開されてる予告編を見ましたが、前作に変わらぬダイナミックな飛行シーンも見どころの一つでしょう。

前作が公開されたのは1986年、あれから36年もたっていて撮影技術もCGも音響技術もまったく異次元の世界を創造できるようになっていますから、それだけでもウキウキします。

コロナが早くおさまって「トップガン…」だけでも、劇場の大きなスクリーンの前で見たいもんです。

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天気が悪くて気がめいる

2022-01-11 09:28:35 | 日記

じいちゃんち辺りでは、今日は午後まで雨が降るということで、空は厚い雲に覆われ、バシャバシャという雨の音が聞こえています。

昨日まで三連休で、家族が家にいたので今日は午前中かけて掃除をしようと思っていたのに、気がめいってやる気がおきません。

気温はそれほど低くないので寒くはないのですが、湿度が高いこんな日は膝や肘の関節が痛い…。

すっきりとした朝は、気温が下がって寒いし…。

夏も嫌いだけど、腰痛や関節痛が出てくるような寒くて冷える冬はもっと嫌いです。

夜のゴルフレッスンも、風が強い日には手が冷たくて困るし、クラブを振り回すと腰を痛めるかもしれないので怖いし…。

早く、暖かい春にならんかなぁ~。

今日は、神棚などにお供えしてある鏡餅を下げる鏡開きです。

取りあえず、御下げして後はどうしよう。

例年のように細かく切って冷凍し、少しづつ朝のお味噌汁の具にしよう。

今年も、お正月のお雑煮で餅を喉に詰まらせてしまった高齢者が結構いたようです。

デッカイ餅を入れ歯で食べるのは、怖いですよね。

歯が丈夫でないじいちゃんは、数年前からお雑煮はメチャンコ煮込んでとろけるぐらいにしてから食べるか、小さく切って食べるかにしています(二・三年前からお雑煮は面倒だから食べないけど)。

大体、小さい頃からお餅はそんなに好きじゃないからね…。

子どもたちが小さな時は、ばあちゃんが朝食がわりによくお餅をレンジでチンして、砂糖ときな粉をまぶして食べさせていたなぁ~。

完全な手抜き朝食だよ。

そんなんが記憶に残ってるのか、子どもたちは今でも切餅をチンして砂糖ときな粉で食べてる姿をタマに見ます。

これも我が家の生活習慣の一つでしょう。

ayameちゃんもお餅が好きで、この時期はやっぱりパンよりお餅がいいようで、今朝も自分でチンして食べていました。

時間のない朝には、メンドクサクなくていいんでしょうね。

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今日は成人式

2022-01-10 09:33:05 | 日記

今日は、成人式です。

成人になった方々、おめでとうございます。

何がめでたいのか、よく分かりませんが、これから自立して生きて行って下さいという励ましの日ではあるでしょう。

じいちゃんなんて、20歳の頃は全く自立できずに親の脛を齧りまくりながら学校に通っていました。

まったく酷いもんです。

さて、今年はコロナも治まって成人式が各地で開かれると思っていましたが、オミクロン株の登場などで感染が急拡大して、多くの自治体が急遽中止にしたり、配信のみでの成人式典を行ったりしています。

これでは、成人になったという意識が薄らいでしまうでしょうね。

成人式のいいところは、暫く会えなかった地元の友人と再会できるという点にもあるんでしょう。

4男坊のyu~yaは成人式で再会した女性と結婚して、いい家庭を築いています。

まあ、じいちゃんには遠い過去のお話で何も感じてはいませんが…。

晴れ着姿の若者の映像を見ると微笑ましいなぁ~と思うぐらいです。

コロナ禍の時代でなけりゃ~、彼らも心行くまで楽しむことができたのに残念でしょうね。

じいちゃんは、今日もいつもと同じようにノホホンと一日を過ごすつもりです。

何事もなく、一日を送ることができれば、それでよし。

刺激のない毎日を送ることでストレスもなく、心の揺らぎもないのが一番嬉しいという境地に至ってしまいました。

こんなんで、大丈夫なんだろうかね?

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倍々ゲームで増える感染者

2022-01-09 09:12:05 | 日記

水際対策でオミクロン株が国内に入ってくるのが若干遅れていた感のある我が国の新型コロナ感染者数が、米軍基地由来の感染拡大と年末年始の人の移動や密集で、このところ倍々ゲームのように増加しています。

昨日沖縄では1750人以上、東京は1200人以上、愛知県でも約400人と、前日に比べほぼ倍の人が感染しています。

これまでの研究では、すでにデルタ株から多くが置き換わっていると見られるオミクロン株は、喉のあたりで増殖しているため、飛沫が広がりやすく感染力は強いものの肺炎などを起こす症状が少ないために軽症者が多いということですが、新型コロナに感染という事実関係だけで見るとやっぱり怖い…。

それにしても、日々これほど感染者が急増するとは思っていませんでした。

昨年末には、あんなに少なかったのにアッという間に一日で8500人以上の感染者が出るなんて…。

昨日の新規感染者は8480人で前週の同じ曜日から比べると何と7946人増えています。

約30倍という驚異的な速さで感染が拡大しています。

この感染者数の増大と拡大の速さに脅威を抱いた政府や都道府県の首長は、デルタ株の時と同様に「まん延防止特別措置」を適用するために動いています。

オミクロン株が実際にどのような症状を引き起こしているのか、まだ本当のところは解明されていませんが、ワクチン接種者も少なく、肺炎などの重症者が出ていた第5波と同様の対策を取ることがいいのか悪いのか??

国民の多くにワクチン接種が進み、ほんとにオミクロン株の症状が軽いなら、経済を急にストップすることは適切なのかどうか分かりません。

もう2年も続く新型コロナの対策で、とくに飲食業や観光業に携わる人々は疲弊しきっています。

わずかな協力金で持ちこたえろというのも、もう限界ではないでしょうか。

感染者を年代別でみると20代・30代の若者たちが多いそうで、街に繰り出して感染するという状況が見てとれますが、静かに会話しお酒と料理を楽しみ、会食や観光地で密集しないなどの対策を取りながら、経済を回して行くことも大切でしょう。

欧米の対策も経済活動と感染対策をうまく噛み合わせて行こうという方策が取られているようで、ニューヨーク市では拡大一方だった感染者数も頭打ちになってきたとか。

じいちゃんのようなワクチンを打てない人を除いて感染対策を徹底しながら、新型コロナとうまく付き合い少しは街に出て経済を回すことも必要な時期に来ているのではないかと思うのですが…。

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2+2で日米の防衛強化へ

2022-01-08 09:38:50 | 日記

オンラインで開かれた日米の外務・防衛の閣僚会議(2+2)での共同発表が行われました。

その中で、海洋進出の動きを強める中国への懸念を共有したうえで、地域の安定を損なう行動を抑止し、必要であれば協力して対処していくことや中国やロシア、それに北朝鮮などで開発が進む極超音速技術について、共同分析を始めることを確認したうえで、日米で完全に整合性をとり、防衛力を抜本的に強化する決意が示されました。

これを踏まえ、日本政府は、岸田総理大臣が年内にも改定する方針を示している国家安全保障戦略など、安全保障関連の3つの文書の検討を具体化させていく考えで、いわゆる「敵基地攻撃能力」の保有も含め、あらゆる選択肢を議論したいとしています(ネットニュースより)。

台湾有事を想定し、日米が一体化して対処するという基本方針が確認された訳で、中国が海を越えて出張ってきたら否応なくアメリカと一緒に中国と向き合うことになります。

「あらゆる選択肢」の中には、将来中国や北朝鮮、もしかしたらロシアとアメリカと一緒になって戦争状態に入るかもしれないということで、こんなこと平和な生活に慣れ親しんでいる日本国民に対処できるのでしょうか。

戦前・戦中と同じように国を動かしている一部の人たち(国民が選んでるのに、国民を無視する人たち)が「国益だ、世界平和のためだ、国を守るためだ」と称して、戦争をするための基盤を築いていくことを見過ごしていていいのでしょうか。

安倍政権時代から日本は、どんどん右寄りになって行き、アメリカの陰に隠れていた姿勢を脱却して、アメリカと一緒になって近隣諸国と対立するような国づくりをしようとしています。

敗戦国の日本は、これまで平和憲法に守られて「専守防衛」を貫いてきましたが、「敵基地攻撃能力」を保有すれば、こちらが先に相手国を攻撃できる可能性が高まります。

「相手国が絶対に攻撃仕掛けてくる」という判断は、一体誰がするのか?

今のままでは多分、アメリカにけし掛けられて「中国が日本を攻撃する準備をしてるから、すぐ近くの日本が先に攻撃を仕掛けろ!」と言われて、中国に一撃を加えたら反撃され、それを見たアメリカが「仕方ないから参戦しよう」なんてことになりかねません。

結局、日本はアメリカに都合よく使われ、国民が犠牲になり、最後に中国を叩き潰したアメリカが利を得るということに加担させられるんでは???

日本の政治家(特に自民党の)は、何でそこまでしてアメリカの庇護を受けな如何と思っているのでしょうか。

そんなに中国が怖いなら、自力で中国と戦える能力を持つか、もっと深い関係を中国と作って仲良くやろうと思わないのかね?

そんなことするとアメリカが「咳」をして、引き飛ばされるのが怖いのか??

日本の政治家たちを丸めこみ、まるで属国のように扱ってくるアメリカに何だか騙されているように感じませんか。

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