ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ワ~ォ~、大逆転?でドラ勝利!

2022-04-25 11:54:47 | 日記

2連敗で迎えた昨日のドラゴンズ×ジャイアンツ戦…。

先発の福谷投手は、1回裏はマアマアのスタートだったもののビシエド君が1打点を挙げた後の2回表に5番丸、6番ウォーカー、8番小林に適時打を打たれて即逆転され、2アウトを取った後に2番坂本に打たれて計4失点…。

2回裏は、満塁のチャンスに鵜飼君がレフトフライでチャンスを逃がしてしまいました。

3回表には先頭打者の4番岡本にヒットを打たれ、5番の丸は打ち取ったものの、6番ウォーカーに今度は2ランHRを打たれて1-6になってしまいました。

この時点で、ドラゴンズの逆転をドラキチの誰が予想できたでしょう。

序盤での6点は重いヤバいと感じるのは当たり前…。

まあ、少しずつ返していけば何とかなるかもとは思ってみても、絶望的な点差でした。

そしてたら、何のことはない3回裏の攻撃で3番A.マルティネス君がレフトへ2ベースヒット、ビシエド君は倒れたものの、5番阿部君が四球を選び、6番木下君がセンターへのヒットを打って満塁。

このチャンスに7番石川昴君が何とタイムリー3ベースを打って走者一掃の4-6になり、さらにチャンスに弱い8番の京田君がレフトへのタイムリーで5-6となり、代打の岡林君が赤星投手に代わった高橋からタイムリー内野安打を打って6-6の同点になりました。

なんちゅうおもろいゲームじゃ~!

福谷君に代わって登板した山本君が4回表を完ぺきに抑え、その裏には1死2・3塁で石川君がライトへ犠牲フライを打って7-6と勝ち越しました。

石川君は、この日4打点と気を吐きました。

山本君は5回も抑え、その後清水・祖父江・ロドリゲス・R.マルティネスという投手リレーで一人も走者を出さない素晴らしいピッチングで勝ちました。

最少得点差のビリビリするような試合内容で、ドラキチたちは大騒ぎしたことでしょう。

開幕シリーズと同様に3試合目で勝ちを拾い、何とか3連敗しなくてすみました。

あ~、気持ちいい~。

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ドラほぼ完封負け、グランはかろうじて勝つ

2022-04-24 09:42:34 | 日記

昨日のドラゴンズ×ジャイアンツ戦は、0-3でドラが完敗しました。

ジャイアンツの先発は今年Gに入団したばかりの大リーガー・シューメーカー…。

大谷選手の同僚でもあった選手です。

対するドラの先発は好調の松葉君。

5回まで両投手の投げ合いで一喜一憂どころか、なんもなく回が進んでいきました。

それが崩れたのが6回表です。

松葉君のどうしても乗り越えられない壁がこの6回…。

先頭打者の大城にセンターへのヒットを打たれ、打席に立ったのは9番のシューメーカー。

この甘いお菓子のような名前の投手にライト前のヒットを打たれ、ここで松葉君をあきらめ祖父江君にスイッチ。

送りバントと四球で満塁になり、4番岡本を警戒し過ぎたのか祖父江君が暴投を投げてしまい先制点を挙げられてしまいました。

6回までシューメーカーに完ぺきに抑えられていたドラ打線は、7回に打席に立ったA.マルティネス君がレフトへ2塁打を放つもビシエド君がショートゴロで無得点…。

9回表に2点追加されて万事休すの二連敗を喫しました。

この試合の安打は、A.マルティネス君と代打の溝脇君の2本だけ。

凡打を積み重ねて、観ててもヒットが出る気配も感じないゲームになってしまいました。

ドラゴンズは、なんでこんなにジャイアンツや初物投手に弱いんだろう(昔っからだけど)。

Gに勝たなかきゃ~、上位進出なんて無理なんだよぉ~(せいぜい3位どまり)。

グランパスは、Jリーグ杯の予選リーグで清水エスパルスと戦い、ワンチャンのPKを決めて辛勝しました。

3-1-4-2という訳のわからん新システムで臨んだゲームでしたが、相変わらずチグハグな展開だったようです。

まあ、いろいろ模索するのが好きな監督だからいいんじゃないかい。

これで予選リーグBグループ2位に浮上してOPへの出場が見えてきました。

Jリーグ杯も大事だけど、メインのJ1でもう少し頑張ってくれんと困ります。

グランについちゃ~、こんなもんかな。

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半年ぶりに髪切った

2022-04-23 13:52:34 | 日記

昨年の11月に髪を切って以来、約半年ぶりにのび放題になっていた髪を切ってきました。

いつも切ってもらっていたスタッフのお姉ちゃんが本店からヒルズウォーク店に移動して、1月ごろにソロソロ切りに行こうかと思っていた矢先にコロナ感染者が激増して、まん延防止措置が開けたらと思っていたのですが、感染者が中々減らず迷いに迷って、もう我慢できなくなって…。

どえらい重かった頭がスキッとして気持ちいい。

今度の店は、美容室なので顔そりなんぞはできませんが、高校生の頃はロングヘアの全盛期で母親が通っていた美容室に行っていたので気にもならず、女性方に交じってカットしてもらいました。

いい感じの雰囲気で、髪を洗ってもらう部屋は薄暗くてリラクゼーションを追求したつくり(お姉ちゃんいうところ)になっていて落ち着きます。

まあ、これでゴルフ仲間から「髪が伸び放題」と馬鹿に?されずに済みますな。

さて、昨日ジャイアンツと対戦したドラゴンズは、先発の柳投手が打ち込まれて、まるで開幕戦を見てるような状態でした。

2時から始まる今日のゲームの先発は、松葉投手です。

ジャイアンツのスタメンも開幕戦とは、随分顔ぶれが変わっています。

ドラゴンズも昨日は、京田君を外して堂上君が先発出場するなど顔ぶれを変えています。

昨日はHRを打った石川昴君が今日は打ってくれるのか?

スタメンは昨日2番に入っていた堂上君が岡林君と交代して石川君の後の8番に入っています。

捕手は、松葉君と相性のいい桂君です。

今日こそ勝って五分に戻してほしいですね。

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「反撃」の意味が分かっとるの?

2022-04-22 11:14:01 | 日記

自民党の安全保障委員会が「敵基地攻撃能力」の名称を「反撃能力」に改称し、攻撃対象を司令部など「指揮統制機能等」を追加して政府に保有を認める提言を了承しました。

また、防衛予算をこれまでのGDP1%以内から5年以内に2%に増額することも合わせて提言しています。

これに対して識者らから「かえって戦争への危険性を高める」と批判の声が上がっています(新聞記事より)。

自民党は、党是として憲法を改正し日本を再び戦争にできる国に作り替えたいと願う政党です。

平和憲法が存在するのでこれまで「専守防衛」とか「非核三原則」とか「武器輸出規制」などを行ってきましたが、憲法改正への道が見え始め、中国・北朝鮮・ロシアという危険な国と隣接し危機感が高まっている今こそ、この党是を否が応でも前進させようと考えているのでしょう。

その手始めとして、これまで「アメリカが鉾、日本は盾」という原則をぶち壊して隣接の国々に何らかの戦闘的な動きがあればこっちから叩き潰しにかかるための戦力を保持しようとしています。

大体、「敵基地攻撃能力」から「反撃能力」に名称を変えて認めるなんてアホな日本語を使おうと言い出したのは誰なんでしょうかね。

あまりに直接的な言い方である「敵基地攻撃能力」と比べ「反撃能力」なら国民の理解が得やすいとでも考えたのか。

それにしては言葉が武器のはずの政治家とは思えない「反撃能力」…。

「反撃」という単語は、どう考えても相手の攻撃が先にあって、それに対抗して攻撃するのが誰もが考えてる日本語でしょう。

相手が準備している段階で攻撃してくるかどうかわからないのに先制攻撃をするのはオカシイ!

もっと適切な言葉もあるはずじゃないでしょうかね。

これじゃ~時差を使って真珠湾攻撃を敢行した日本海軍と同じだ。

あの時、日本は世界中から今のロシアのように批判を受けたことをお忘れなんでしょうか。

相手が先に攻撃してきたら日本国民に犠牲者が出るからというもっともな意見もあるでしょうが、それを防ぐために国民はたくさんの税金を支払っているんです。

それに欧米各国が最近防衛予算を約2%に引き上げているから、日本もそれに倣うという安易な思考が政界(自民党内)にまん延してることが怖い!

プーチンさんのように、どんなに説得してもやるときゃ~やるバカな指導者が存在するのは事実ですが、ロシアを危機に陥れていったのはプーチンさんの危険思想を押し込めようとしたアメリカやNATOの政治家たちでしょう。

みんなで仲良くやろうという気持ちが薄らいで、自分たちが儲けさえすればいいという経済界の動きが今の危険な世界情勢を巻き起こしていることを知っていながら、あいつがいなくなりゃ~もっと儲かると彼奴ら(キャツラ)は思っているんでしょうね。

それに巻き込まれるただ幸福に生きていたいと願う普通の人々にはいい迷惑です。

まったくいい加減、国同士が喧嘩する姿は見たくない。

「あいつが武器を持ってるから俺たちも」なんていう何千年も続いてきた人間の歴史に、終止符を打つことはできないのでしょうか。

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ドラ快勝、グラン引分け

2022-04-21 09:53:45 | 日記

昨夜のドラゴンズ×スワローズは、4-1でドラゴンズが快勝しました。

先発の19歳・高橋宏投手は6回4安打1失点、7回以降を祖父江、ロドリゲス、R.マルティネスが無失点リレーで前日の借りを返しました。

高橋君は、今季2勝目を飾りました。

打線は、2回無死満塁で迎えた打撃不振(特にチャンスで)の京田君が2点適時打を放ち、やっとかめで打点(得点圏で)を挙げることができました。

この日は、京田君の28歳の誕生日で高橋投手のためにも、ぜひとも打ちたいと願っていたそうです。

毎日、誕生日ならいいんだけどよぉ~。

高橋宏投手は、ホームでの初勝利ということもあり、お誕生日の京田君は彼と一緒にお立ち台に上がることを熱望していたようです。

それにしても、前日の大野雄投手とは雲泥の差が見られた昨日の投球は見ごたえがありました。

これでまた大野君は、次の登板で勝ちを意識し過ぎて肩に力が入って自滅することにならなきゃ~ええけどね。

「お前がエースだ」と周囲から言われて慢心しているのか、期待に蚤の心臓がついていけないのか、はたまた強気で攻め過ぎてコントロールを失っているのか、大野君じゃないから分からんけど、落合コーチもいい加減「お前はエースじゃない、普通の投手だ」と認識させてあげた方が、彼も気楽に投げられるんじゃないかと思ってしまいます。

ビシエド君の後ろに控えている5番の阿部君は相変わらず絶好調で昨日も3安打を放ち、1番打者の大島君も2安打を打って3割7分8厘という驚異の打率を誇り打率首位の座を不動にしています。

前日は少し乱れてしまった中継ぎ陣ですが、昨日は本来の調子を取り戻し安心して観てられました(ラジオだから聞いてられましたか)。

グランパスはFC東京と対戦して、またも得点できずに0-0の引き分けに終わりました。

長谷川監督も3-5-2という新システムでなんとかゴールを挙げられるようにと作戦を練っているようですが、どうも選手間に不協和音が流れているようでチグハグなことになっています(kenの見解では)。

その場凌ぎのシステム改造くらいでは対処できないところまでチームを粉々にしてくれた新監督の評価は、サポーターの間では「なんともなぁ~」という声も多々聞かれます。

フロントとしては、現在の順位ぐらいが最高と思っているんでしょう。

昨年のようにJ1に、Jリーグカップ、ACLでゲームが重なり、遠征費や選手層を厚くするための補強をやらんでもいいし、コロナ禍で観客入場制限があった昨年に比べ、豊田スタジアムの入りも順調だから、チーム経営としては最高なんだろうな。

元々、12位~15位ぐらいでちょうどいいと考えてたフロントだからね。

「J2への陥落も関係なく、そこそこやれてスタジアムに観客が入ればそれで良し」という何だかトヨタの車づくりのような平均点車の見本みたいです。

サポーターは、レクサスLSぐらいのチームを作って欲しいと思っているけど、今の経営陣はカローラで十分と考えているんでしょう。

まあ、売れない車を作るより大衆受けするソコソコの値段でマアマアの満足感を得られる車を大量生産するほうが儲かるけんね。

そんな思想がチームに再び蔓延りはじめて、強いチームにも弱いチームにも引き分けぐらいが丁度いいとフロント陣は考えているんでしょう。

 

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