ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ドラも、グランも完封負け

2024-02-24 09:31:05 | 日記
ああ~、今年もこんなことが続くのか?

ドラゴンズは、カープとのオープン戦初戦で0‐10の大敗!

グランパスは、アントラーズとの開幕戦で0‐3の完敗!

どちらも点を取れない完封負けでした。

なんとも情けない両チームです。

ドラゴンズは、マーリンズとの練習試合に大勝した後は大量点を奪われる敗戦が続き、昨日のオープン戦を迎えました。

先発の高橋宏君は、制球が定まらなかったようで初回から2点を奪われ、その後の中継ぎ投手も踏ん張れずに終わってみれば14安打されて10点も取られる有様でした。

移籍してきた期待の4番中田は2打数無安打…。

今年も打撃不振は続くのでしょうか。

それに加えて投手陣の崩壊か。

昨年までは、中継ぎ・抑え投手の奮闘で何とか持ちこたえていたのに、練習試合を見る限り1・2点で収まらない投手力の低下が顕著です。

一体、立浪監督をはじめとするコーチ陣は、沖縄キャンプ中に何をしてきたんだろう。

やはり、親会社の身勝手なキャンプ記事なんて当てにならないことが分かりましたね(毎年思うけど)。

グランパスは、BK陣にケガ人が続出したということで、経験の浅い若者たちが登場しましたが、ミスだらけでアントラーズのマジックのように繋ぐパスを防ぐことはできませんでした。

おまけに、ユンカーがフリーのチャンスで決められず、2トップの一角を占めた移籍組のパトリックが開始早々は動き回っていましたが、アッという間に動きが鈍ってしまい、それ以降は何の役にも立ちませんでした。

期待した黒人系の二人(DF三国、FWパトリック)のどうにもならない不出来が、昨日のゲームの責めを負うことになりましたね。

二人とも体格が良く、動きもそんなに悪くないのにサッカーという競技には向いてないような気がしてなりません(三国はボール処理の下手さ、パトリックはチャンスに絡めない体力のなさ)。

アマでなら通用するのでしょうが、プロのそれも日本サッカーの最高峰J1の選手としては情けない姿を露呈してしまいました。

まあ、ブラジル出身のパトリックは36歳で、ブラジルのクラブを渡り歩いてきたようですが、日本で最後に稼いで引退するつもりでしょう。

この試合も、最初に動き回り過ぎて、15分もしたら歳で動けないというのがホントのところでしょう。

永井の方がまだ幾分マシかもね。

長谷川監督も、初戦からこんなことになるとは思ってもいなかったでしょう。

負傷者が出たのは致し方ないことですが、それを補う選手の不在が痛い敗戦になってしまったということですね。

選手の健康管理や負傷後の処置なども指導者の責任です。

J1開幕戦で10年ぶりの敗戦という事で、トヨタスタジアムに詰めかけた4万人ものサポーターはガッカリしたことでしょう。

今朝、スタジアムに応援に行ってたkenと顔を合わせましたが、二人して無言のうちに別れました。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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山本陽子さんとの思い出

2024-02-23 11:04:25 | 日記
山本陽子さんが亡くなりました。

81歳だそうです。

関係者の話では急性心不全とか…。

直前まで元気に出かけていて、帰宅してすぐ体調に変化があったそうです。

今月2日には、徹子の部屋に高橋英樹さんとご一緒に出演されて、昔のお話を元気にされていたそうです。

じいちゃんも少しだけ山本さんとの思い出があります。

東京で何本かの映画やCMの助手を経験した後、名古屋に戻って広告代理店傘下の映像制作会社に入り、ディレクターになる前の一時期に、名古屋で創業されたソース製造会社のCMに2~3本関わったことがあります。

そのCMのメインキャラクターが山本さんでした。

もちろん、すでに大女優だった彼女を子供の頃から拝見していたので、初めてお会いする時は、結構緊張しましたね。

当時、じいちゃんの仕事はプロダクションマネージャー(PM)という職種で、撮影のためのスケジュール管理や予算管理、各パートとの打ち合わせなどを行う仕事でした。

その中に、山本さんのスタジオ入りをフォローするものがあり、彼女の撮影では初めてのスタジオということで玄関口までお迎えに行ったことがあります。

駐車場の確認をして待っていたら、大きなブルーのアメ車を運転した山本さんが颯爽とやってきました。

駐車場の場所を示すと「ありかとう」と言って一発で駐車し、さすがに車が大好きだという腕前を見せてくれました。

スッピンの彼女はもう50歳近くで、若干肌荒れが気になりましたが、メイクを終えてスタジオ入りした彼女は20代の頃のドラマで見ていた山本陽子さんでした(可愛かったなぁ~)。

その時、初めて女性のメイクは凄いと認識しましたね。

最近SNSで、メイクをする女性の姿がよく見られますが、全く別人になってしまうのは素晴らしい技術だと思います。

ばあちゃんがメイクがもう少しうまかったら、初対面の時もっと美人に見えたでしょう(元が綺麗だったから一発で落とされたけど…あぁ~、恥ずかし)。

じいちゃんは、どっちかというとCMが苦手で携わった本数も少ないのですが、山本さんとの仕事は楽しかったです。

ほとんどの彼女のカットは一発OKで撮影は3時間ほどで終わりました。

彼女が帰ってからの商品撮りに時間が掛かって(CMでは商品撮影が一番重要)、真夜中になってしまったことを覚えています。

東京の修業時代の仕事では、映画やTVドラマが多かったので数多の俳優さんや女優さんとご一緒しましたが、記憶に残っている女優さんは太地喜和子さん、原田美枝子さんぐらいでした。

後は前記したCMでの山本陽子さんです。

できればドラマでお会いしたかったですね。

長い女優人生ご苦労様でした。

ご冥福をお祈りします。
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ドラ、練習試合で大量点

2024-02-22 09:28:37 | 日記
ドラゴンズが、昨日のマーリンズとの練習試合で14-1という大量得点差で勝ちました。

最近始まった練習試合では、相変わらず点が入らずに負けてばかりいたので、今季もこんな状態が続くのではないかと心配していました。

それが昨日は、ビックリするような大量点…。

まあ、打線が旨く繋がったのと相手の投手が、まだまだの調整段階であったのも、その理由でしょう。

あまり期待しない方が、開幕してからの苦悩?に繋がらないからいいかもしれません。

3年目の立浪監督の今季にかける意欲は凄まじいものがあるでしょうが、選手が付いて行ってくれるかどうかは分かりません。

昨年不調だった大野や柳など先発投手もキャンプ情報を読む限り順調そうですが、なんせ親会社が書いてる記事が頼りなので、ホントかウソかは五里霧中です。

そして、グランパスは明日午後6時から鹿島アントラーズと今季初戦を迎えます。

山中・中山という左右のMFが加入して、これまでの練習マッチを見る限り、昨年よりも面白いゲームをしてくれそうです。

完全移籍したユンカー君やトウがたった永井君が健在ですが、森島君がもう少し頑張ってくれんと二人が疲れて交代した後半の戦いが心配です。

昨年活躍したBK陣のほとんどが移籍して、少々難のある布陣のBKのコンビネーションがまだ確立してないのも不安材料です。

BKから縦に送られるキラーパスを今季の課題の一つにしてる長谷川監督の期待に応えられるでしょうか。

ドラもグランも不安だらけのスタートになりそうです。

開幕戦で当たることの多いアントラーズとのゲームですが、これまではアウェーのゲームでほぼ開幕戦を落としていたグランパス…。

明日は、ホームの豊田スタジアムにアントラーズを迎えます。

多分スタンドは、真っ赤なユニフォームが埋め尽くすでしょうが、じいちゃんはDZONで晩酌しながら楽しみます。

絶対に勝利して、優勝に向けて好スタートを切って欲しいですね。
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政倫審の出席、たったの二人?

2024-02-21 11:47:26 | 日記
政治資金パーティーの裏金問題で野党が政倫審へ51人の自民党衆院議員の説明を求めているのに対し、自民党の昨日までの回答は、塩谷・武田両氏のみの回答を示しました。

これに対して野党は怒り心頭で不十分だと反発しています。

安倍派の5人の幹部の出席は固まっていないし、二階氏は見送る方向で調整しているらしい。

5人組のうち西村前経産相は「説明責任を果たす」と出席の意向を示していますが、二階氏は高齢のため出席を危ぶむ声が上がっているそうです。

高齢のために出席できない人が衆院議員を務め、派閥の領袖として存在していて大丈夫なんでしょうかね。

まったく、この国の政界を牛耳ってる自民党という政党に所属する議員たちは、一体何を考えて国を動かしているんでしょうか。

そんな中で、超低支持率に関わらず首相の座を降りようとしない厚顔無恥な岸田という人は、こんな堕落した政党の代表として、今最も相応しいのでしょう。

こうした対応は、完全に国民を見下していると判断されても仕方ないことです。

来年度予算が今期中に成立しないと能登半島地震の復興も真面にできないだろうし、これを人質に取るように政倫審の議論を先延ばしにしてる自民党の戦略に嫌気がさします。

議員たちの起こした問題を予算委員会なんぞでやってるからこんなことになってる訳で、じいちゃんが以前から言ってるように特別委員会で議論すればいいんじゃないかと思うのです。

政倫審もなんとなく自民党に先導されてるようで、野党が騒ぎ立てても自民は知らん顔…。

完全にバカにされています。

それは、これまで野党議員が烏合の衆になって、付いたり離れたりを繰り返し、力を削いで行ったからでしょう。

このバカみたいな様相を見た国民が支持するわけありません。

少数政党の議員が一緒になって騒ぎ立てても、大多数の自民党議員は知らん顔です。

毎週のように様々なメディアが世論調査を行い、国民は完全に自民党から離反してるのに、その受け皿になるはずの野党がこの体たらくではお話になりません。

数多の失策で日本の勢いを削いできた日本の政治家たち(特に、お坊ちゃん・嬢ちゃん育ちの世襲政治家たち)…。

彼らに国民を幸福な世界へと導いていこうという魂が宿っているなら、こんなことにはならんかっただろうに…。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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松山君、逆転勝利!

2024-02-20 09:31:28 | 日記
プロゴルファーの松山英樹選手がジェネシス招待の最終ラウンドで6打差7位から9バーディーを奪って逆転優勝しました。

賞金は、なんと400万ドル(約6億円)です。

この勝利で、アジア勢では最多のツアー通算9勝目をあげました。

昨年は、首痛から成績も思うように上がらなかった松山君ですが、今季は完全復活とは言えずともかなり回復して、練習もできたようです。

最終日は、1番から3番までバーディーラッシュで調子をあげて、特に良かったのはパットだったそうです。

じいちゃんも最近は、以前よりパット数が少なくて危機を脱するラウンドがよくあります。

以前は1メートル弱のパットを緊張して腕が固まりよく外していましたが、最近のパットは腕全体でパットを操作するのではなく、手首を柔軟にして打つように変えたら、パットの成功率が格段に上がるようになりました。

前は3パットも1ラウンドで何度もありましたが、最近はほぼ2パット、上手く行くと1ラウンドで3回ぐらい1パットがあり、この要因は4メートル以上のロングパットが入ってくれる確率が高くなったからです。

グリーン上での3パットと1パットでは、次のホールへ向かう気分も全く違います。

ドライバーの飛距離は短いけど、ミドルホールではナントか3打でグリーンに乗せて、2パットのボギー狙いのゴルフです。

パットがうまく行けばパーで上がれます。

そうそう思ったようにはいきませんが、毎回100は切ろうと頑張っています(年とともに飛ばなくなって90代を出すのが精一杯になりました)。

年に一度くらいは80代で回りたいなぁ~。

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