ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

与野党伯仲願う国民

2024-10-21 09:18:06 | 日記
朝刊に共同通信社が行った衆院選の動向を探る世論調査の結果が出ていました。

自民党の支持は低下し、与野党の差が縮まったという結果になっています。

比例の投票先は自民が随分減らしているようで、お金の問題に「言葉面だけでしっかり対応してない」のが、有権者に筒抜け状態になっています。

多くの有権者が与野党伯仲の衆院を望んでいますが、野党各党が乱立して、結局は自民が少ない投票率で多数を占めてしまうのでは…という結果があるかもしれません。

自民党の党勢が勢いを無くしている今総選挙で少しでも党勢を確保しようと、野党が共闘を組まないから足元を掬われそうになっています。

それでも、野党がそれぞれ頑張って小選挙区で自民候補を上回り、比例でも現野党に投票する方が多ければいいんですがね。

与野党伯仲は、じいちゃんもこのブログで何度も書いてきましたが、要するにこれまでのように自公のやりたい放題の国会・政権運営ができないようにしたいのです。

特に、日本の将来に関わる重要な問題については、与野党がシッカリと国会で議論し、マスメディアもその情報をキチンと流して欲しいのです。

これまでのように、与党の閣議で決まれば、後は国会で思うがままに決まってしまうということがないようにして欲しいのです。

時間は掛るかもしれませんが、それが本来の我が国憲法下での形です。

次期政権を選ぶ選挙で、有権者はどんな判断をするのか…。

特に、若い有権者には投票所へ足を運んで欲しいです。

ホントなら、ネット投票で若者の投票行動を誘発して欲しいのですが、そんなことしたら与党の大応援団の高齢者の投票が減り、自公は大敗してしまうから、自公政権では絶対にそんな制度改革はできません。

もし現野党が政権を取ったら、いの一番にネット投票を導入して欲しい。

当然、ネット社会に疎い高齢者のために、ネットと投票所を並立してもらえばいいのですが、10年か20年先には、ネット投票だけでいいでしょう。

そうなったら、格段に投票率が上がり、面白い国会になるんじゃないかと期待してしまいます。

まあ、その時には、じいちゃんはこの世界からオサラバしてると思うんですが…。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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グラン、ホーム最終戦で敗れる

2024-10-20 08:14:24 | 日記
昨日、グランパスはホームの豊田スタジアムでの今季最終戦(まだ長良川でのゲームがありますが)でコンサドーレ札幌と対戦し0‐2で敗れました。

豊田スタジアムでのゲームでは、今年でグランを離れるランゲラックとは、これでお別れです。

相手はJ2降格の危機感にまみれ、必死でゴールを狙ってきました。

上位チームとの戦いでは、中々攻めさせてもらえないグランですが、このゲームではボールの保持率も高く、いつでも攻め込めるという心の隙間を狙われたのかもしれません。

それに何と言っても、多くのシュートがゴールポストに阻まれたことか…。

あれが決まっていれば、3点ぐらい入ったのではないかと思うのです。

前半35分に1点目を奪われ、後半早々からユンカーを投入したのが良かったのか悪かったのか…。

じいちゃんが監督なら、まずはパトリックを入れて、永井が動けなくなったところでユンカーの登場という交代をしたでしょう。

そして、今年不調な中山を投入したのも疑問です。

さらに、BKの三国が2枚のイエローカードで退場してしまったことも痛かった。

残り時間が迫る中で攻め込んでもシュートミスが続き、結局0‐2で敗れました。

相手は必死で走り続けてゴールに迫り、こちらは守備一辺倒になり焦りも生まれて、シュートミス…。

これじゃ~勝てっこないよね。

ルヴァン杯のゲームで疲れが見え隠れしてたのも敗因の一つでしょうか。

長谷川監督も選手のやり繰りに大変で、使いたくない選手を使わないけなかったのかもしれません。

まあ、今年はJ1で降格の心配もほぼ消えたから、ルヴァン杯では優勝を勝ち取って欲しい。

格落ち感はあるものの楽しみがある分、J1でグランと順位争いをしてる他チームよりはマシなのかもしれません。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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ドジャーズ、後1勝だが…

2024-10-19 08:57:30 | 日記
大リーグのポストシーズン、あまり大リーグのゲームは見ないじいちゃんだが、やっぱり大谷君が所属するドジャーズにワールドシリーズに行って欲しいと応援しています。

ポストシーズンで対戦するメッツにあと1勝すれば、ワールドシリーズ進出というゲームを今朝6時から見ていますが、今のところメッツに11‐6で負けています。

今日負けたらホームに帰って、ロサンゼルスの地元ファンの前でワールドシリーズへの道を決めることになるんでしょうか。

そうなると今日負けても、地元ファンは大喜びするでしょう。

まあ海の向こうのお話なので、それほど思い入れもありませんが、わが地元のドラゴンズは、今年も最下位で、立浪さんから代わった井上監督が選手に対し、いろいろと話をしたようです。

秋季練習からどんな指導をしていくのかが気になりますが、とにかくチャンスで打てない打線と初回から得点を与えるようになってしまった先発投手陣の再生に力を発揮して欲しいですね。

そして、力の衰えが激しいベテランと立浪さんが育ててきたと言われる若手の融合を図って、層の厚いチームにしてください。

2軍で頑張ってきた井上監督だからできることもたくさんあると期待しています。

グランパスは今日ホームの豊田スタジアムで、コンサドーレ札幌と対戦します。

相手は、J2へ陥落しそうな19位…。

必死で勝点3を狙いに来るでしょうが、最近効果を発揮してるマンツーマンの守備からのカウンター攻撃でゴールを量産?して欲しいです。

そうすれば、まあ他チームも勝敗もあるけど、上手くすれば7位まで上昇できます。

そして、11月2日のルヴァンカップで優勝して、サポーターを喜ばせてくださいね。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。
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西田さん、死去…

2024-10-18 10:23:17 | 日記
俳優の西田敏行さんが亡くなりました。

76歳でした。

寿命が延びた昨今では、ちっとばかり早い気もしますが、俳優として、また歌手として濃厚な人生を歩んでこられ、神様は「もう休んでもいいよ」と天国へ引っ張り上げたのかもしれません。

じいちゃんが彼を俳優として認識したのは、78年に放送された「西遊記」でしょうか。

早世した夏目雅子さんが三蔵法師、堺正章さんが孫悟空、岸部四郎さんが沙悟浄、そして西田さんが猪八戒というキャストでした。

まあ、面白くて面白くて、毎回欠かさず見てたのを覚えています。

福島訛りで話す西田さんの多分アドリブであろうセリフに大笑いしたもんです。

その後、池中玄太80キロや大河ドラマ、ドクターX、映画ではもちろん釣りバカ日誌や学校、舞台では屋根の上のバイオリン弾きなどを鑑賞しましたね。

コメディアンから、本格俳優、そして紅白歌手と、大活躍の日々でした。

最近のドラマで、車いす姿をよく見かけましたが、体の衰えが随所に現れていたようで心配でした。

76歳という事は、じいちゃんと10歳も違わない…。

本当に残念です。

多忙だった下界から、天界に移り住んで、ゆっくりと若い俳優たちの演技を楽しんで欲しいと思います。

合掌…。
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高浜原発50年超運転へ…

2024-10-17 09:14:38 | 日記
原子力規制委員会が運転開始から50年になる関西電力高浜原子力発電所1号機の国内初の50年を越える運転を認可したという朝刊の記事がありました。

その内容としては、今後10年間の管理方針を定めた保安規定を認可したという事で、運転開始後60年までは稼働が可能という事です。

原発の寿命は、基本的に50年という基準があった?はずなのに、原子炉の状態が良いからと認可するのは、どうなんでしょうかね。

もし今後何ぞかの問題があったら、原子力規制委員会が責任を持ってくれるということなんでしょうか。

しかし、多分だけど…、問題が起こったら、それは関電の対策に問題があったからと逃げるんでしょうね。

政治家や国からの圧力があって、規制委員会もこの方針を認めたという事でしょうが…。

原発のある自治体や住民の中にも、反対する人もいるでしょうが、やはり地元経済のために認めざるを得なかったのではないでしょうか。

原発がなくなれば、その分の莫大な税金もなくなるでしょうし(実際には、廃炉事業や新原発の建設で当面なくなることはないでしょうが)、保守点検などで地元の経済が傾くという懸念もあるでしょう。

じいちゃんは、むか~しむかし、この原発の調査映像の撮影ために1週間ほど滞在したことがあります。

もう30年も前のことで、原発がこの町に溶け込んでる風景をフィルムに焼き付けた思い出があります。

この原発の建設や後の点検作業で民宿や町の商店街は潤い、支払われる税金や交付金で町は住みやすくなりました。

しかし、原発ができるまでの住民らの意見の相違での争いは、大きな分断を引き起こしたことも間違いありません。

あの頃は、まだその遺産のような争いが生き続けていました。

賛成派と反対派の話を聞くと、本当に大きな隔たりがありましたが、両者に共通するのは地元の将来を守りたいという強い気持ちでしたね。

この運転期間の延長が、地元の経済を潤し、住民が幸せな暮らしを継続できることを祈っていますが、それは原発事故という危険性を孕んでいることを忘れて欲しくないと思うのです。

そして、原発稼働を推進する関電や政府・政治家たちには、事故が起こった時の対応策を早く決めて欲しいです。

今は、どうやって逃げるかさえ決まってない状態ですからね。

原発事故の怖さは、福島第一の爆発事故で分かってるはずなのに、稼働か停止かでの議論ばかりで、なんだか不安になってしまいます。

作ったはいいけど、廃炉にすることができない(廃炉後の処理方法が未定だから)原発に未来はあるのでしょうか。

重大事故が起きる前に、廃炉にした方がいいのではないかとじいちゃんは思います。

そして、使用済み核燃料や核汚染された資材の長期間の保管には、地中何千メートルの穴を掘って保管するしかない状況を打破する研究を真剣にして欲しいと思います。

それが、原発を推進した者(受け継ぐ者)の責任だと思います。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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