2014.4.7 群馬のクリスマスローズガーデンへ行ってきました。
お天気が良くて山々の見晴らしもよかったです!
赤城山の向こうには雪をいただいた武尊(ほたか)山も望むことができました。
クリスマスローズガーデンのある場所は個人の所有地で
天神山の地形をそのまま生かしクリスマスローズをたくさん植えているのです。
写真は天神山を背にして撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/35/b7fc45dec9f3f1269c1e31675bb86444.jpg)
木々の間を埋めるように咲き誇って!原種系からハイブリッド種に至るまで種類が多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d9/e36b065ae1a4aa52d50a9b0303dc3c29.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a4/0736d8d5906ec2a03ac017ce6826b0c0.jpg)
あんまりありすぎてどれを撮っていいのか どれをもう撮ったのか分からない
八重咲きといっても八重の形がちょっとずつ違って面白いです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b1/6fbdc2bc4e5ec0b3b4924233f15d23bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/18/fa7d3011c7ebb65eccceffdbf6559bd2.jpg)
それぞれに名前はあるのでしょうけれど特別に珍重されているのかどうなのか・・・
愛好家の間でも人気が高そうな気がする黄色で感じのよいクリスマスローズです。
「蜜腺が濃い黄色」と書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9b/3d929370b564a633fe4ff18e47548e98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/45/32e1bdda55336eaf871e5c72d63eb13c.jpg)
本当にこの蜜腺はオレンジ色をして美しいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e0/bcf379ea2bb4fd7c6bea4ec0155ebf19.jpg)
クリスマスローズに関しては知らないことばかりで調べてみたのですが名前のことや
種類もたくさんで難しい キンポウゲ科ということで花びらのように見えるのが萼片
ロート状の黄色いのは花弁が退化した「蜜腺」でネクタリーと呼ばれるそうです。
愛好家はこの蜜腺に魅せられてまるで蜜に惹きつけられるように次々と求めたくなるのでしょう♪
雄しべも雌しべも多数あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/45/1caccfdbd9d4b8eef7478bee274fcd59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ad/d01569e3f8b9af8353ca3148bd5b5d8d.jpg)
子房がふくらむ頃には蜜腺も雄しべも散っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/56/fb39858f13c4a11304d57185558da434.jpg)
ガクに守られるように果実がついて♪ もしもこれが花弁だったらあまり長くは持たないでしょう。
萼片ゆえに比較的長い間鑑賞することができるのだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/97/69f42b706bdebcccc230f69006be3203.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d7/a5078eb62c5ee5c2b04f4fb0b6abc045.jpg)
疑問に思うのはこんな花 雌しべの存在感がうすい
このまま子房はふくらみそうもなく果実を作れないのでは?と思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/13/5af0a465a8a9186db7cce80112e3e6ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/92/a2b4b49a3f764954f586954f522c4945.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/68/0d96abd0edb39b78f847bdcfd8676b8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/77/9a58bc29ebb0f0e5857762226c7236d3.jpg)
姉が育てているクリスマスローズでも同じようなことが言えるそうです。
始めから果実を作る花とそうでないのと分かると言っていました。雄花なのかと思ったくらい
歩いていたら見たこともない葉が出てき始めていました。それもクリスマスローズだったなんて!
次にします~
お天気が良くて山々の見晴らしもよかったです!
赤城山の向こうには雪をいただいた武尊(ほたか)山も望むことができました。
クリスマスローズガーデンのある場所は個人の所有地で
天神山の地形をそのまま生かしクリスマスローズをたくさん植えているのです。
写真は天神山を背にして撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/35/b7fc45dec9f3f1269c1e31675bb86444.jpg)
木々の間を埋めるように咲き誇って!原種系からハイブリッド種に至るまで種類が多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d9/e36b065ae1a4aa52d50a9b0303dc3c29.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a4/0736d8d5906ec2a03ac017ce6826b0c0.jpg)
あんまりありすぎてどれを撮っていいのか どれをもう撮ったのか分からない
八重咲きといっても八重の形がちょっとずつ違って面白いです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b1/6fbdc2bc4e5ec0b3b4924233f15d23bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/18/fa7d3011c7ebb65eccceffdbf6559bd2.jpg)
それぞれに名前はあるのでしょうけれど特別に珍重されているのかどうなのか・・・
愛好家の間でも人気が高そうな気がする黄色で感じのよいクリスマスローズです。
「蜜腺が濃い黄色」と書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9b/3d929370b564a633fe4ff18e47548e98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/45/32e1bdda55336eaf871e5c72d63eb13c.jpg)
本当にこの蜜腺はオレンジ色をして美しいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e0/bcf379ea2bb4fd7c6bea4ec0155ebf19.jpg)
クリスマスローズに関しては知らないことばかりで調べてみたのですが名前のことや
種類もたくさんで難しい キンポウゲ科ということで花びらのように見えるのが萼片
ロート状の黄色いのは花弁が退化した「蜜腺」でネクタリーと呼ばれるそうです。
愛好家はこの蜜腺に魅せられてまるで蜜に惹きつけられるように次々と求めたくなるのでしょう♪
雄しべも雌しべも多数あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/45/1caccfdbd9d4b8eef7478bee274fcd59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ad/d01569e3f8b9af8353ca3148bd5b5d8d.jpg)
子房がふくらむ頃には蜜腺も雄しべも散っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/56/fb39858f13c4a11304d57185558da434.jpg)
ガクに守られるように果実がついて♪ もしもこれが花弁だったらあまり長くは持たないでしょう。
萼片ゆえに比較的長い間鑑賞することができるのだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/97/69f42b706bdebcccc230f69006be3203.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d7/a5078eb62c5ee5c2b04f4fb0b6abc045.jpg)
疑問に思うのはこんな花 雌しべの存在感がうすい
このまま子房はふくらみそうもなく果実を作れないのでは?と思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/13/5af0a465a8a9186db7cce80112e3e6ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/92/a2b4b49a3f764954f586954f522c4945.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/68/0d96abd0edb39b78f847bdcfd8676b8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/77/9a58bc29ebb0f0e5857762226c7236d3.jpg)
姉が育てているクリスマスローズでも同じようなことが言えるそうです。
始めから果実を作る花とそうでないのと分かると言っていました。雄花なのかと思ったくらい
歩いていたら見たこともない葉が出てき始めていました。それもクリスマスローズだったなんて!
次にします~
綺麗ですね~
こんなふうに咲いてるのは初めて見ました
私は近所の公園などで見る程度ですので。。。
色々な種類があるのですね
最近特に クリスマスローズの魅力にとり付かれています
お姉さまも育てているのですね
娘もかなりの種類を育てています
今年は 友人から 種を頂いて 蒔いて 育てようと思っています(*^^)
一枚目の風景、赤城山も見えて、素敵な風景ですね
まだ!雪を頂いてるのですね
素晴らしいわ、大事に育ててるらしくて、雪よけの落ち葉の中で、自然体で、咲いてるクリスマスローズは
風景に馴染んでて、美しい姿だわ
クリスマスローズに、虜に成るのが、この花達を
見て、解る気がします、
私もですが、
蕊も、花びらも、綺麗♪
種を抱いた物も有りますね、零れ種で、増えるで
しょうね
朝一で、目の保養をさせて頂いたわ
クリスマスローズ…とても素敵ですね。
色々な種類があるのですね。
蜜腺が何とも可愛いです(*^▽^*)
細部までさすがとんちゃん・・・と思いました。
あらっ・・・クリスマスではないのにクリスマスローズとは・・・
これ如何に・・・(゜Д゜;)
今さら笑っちゃいますね~~~調べてみなくては===
雄大な風景ですね。
クリスマスガーデンが個人の所有地とはすごいです~
シロバナタンポポも綺麗に撮れていますね。
こいもも探してみたいと思います。
種類も多くなってきたクリスマスローズ、寒さにも強いので北国の花として重宝します。
我がyにも2種類あるのですが今年は赤系を狙ってるんですよ(^O^)
うちのはこぼれ種で殖え過ぎて過密になったところもあります。
クリスマスローズは「蜜腺」がわからないと理解できませんね。
9枚目の写真はばっちり見事です!
私も2年前クリスマスローズの蜜腺について書きましたが、接写できずに難渋しました。
http://yuusugenoniwa.blog.so-net.ne.jp/2012-04-06
ここのオーナーは自ら研究して交配して増やしているようです!
小さな苗から花の咲いた鉢植えまで買うこともでき人気があるそうです。
種類がありすぎて自分の好みでさえなんなのか分からなくなりそう
鑑賞しているだけでも満腹になってしまいます。
クリスマスローズも細かな部分で主張があること初めて知りました。
reihanaさんがとりつかれる気持ち分かるような気がする~
群馬は周囲が山に囲まれているのでどっちを向いてもそこに山が!!!という感じ
谷川岳もまだまだ真っ白になっていました。
みちりんさんも大好きでしょ♪
クリスマスローズってことのほか愛されてファンが多いですね。
花の造りが複雑なのには驚きました。
まして蜜腺に人気が高いなんてやはりクリスマスローズは只者ではなかったです!
クリスマスローズという名前にも不思議が詰まってる
私も調べたのですが人に説明できない
自分の頭の中でこなせない
このあたり一帯は果樹園になっていて梨や桃・梅の木だらけでした。
昔はこの近くで梨狩りしたのですがそのときには全然気が付かなかったです。新聞で存在を知りました。
クリスマスローズが好きな人にはたまらない場所だと思います♪
ひゃっ、シロバナタンポポも見てくださったのオ~
自分の控えのために入れておくことにしたの
あふれるほどの植物も出てきたし・・・
なにかのときにもしかして役に立つかな~と思って!
それなのに見てくださってありがとう(^^♪
寒さに強い!!!本当にそうなのですね~
北海道の人たちにとってはありがたい存在なのかな♪
赤系を狙っているの?
その次は黄色系・緑系 どんどん数が増えていくと思います。
たくさんのクリスマスローズに囲まれご機嫌になってくださいね
夕菅さん、クリスマスローズのことで調べていたときにURLを控えてお気に入りに入れておいたのでちょくちょく見ていたのです。
それで蜜腺のことも詳しく知ることができました。
名札にも蜜腺のことが書かれていて早速調べたというわけでした。
素人は花(ガク片)にばかり目が行ってしまいますが本当に好きな方たちはこういうところを愛でていたということを認識しました。
奥行きのある花であるということも知るきっかけになってよかったです。
先日藤岡に行かれた時に立ち寄られたのですね、これだけ多くの種類を一度に見られるのはあまり無いのではと思います。
UPが良く撮れているのに感心してます、「シロバナタンポポ」「キクザキイチゲ」「ダンコウバイ」更にその前の「ハナノキ」「コブシ ツクシ」のUPも見応えが有りました。
一度にたくさん見ていただいてありがとうございます。
自分の控えのためにと思って投稿しておきました。
この前藤岡へ行ったときに姉を連れ出して一緒に楽しんできました。
道がよく分からなくてどうなんだろうと心配
標識も何もなくて不安だったのですがなんとかたどり着けてほっとしました。
クリスマスローズのファンなら夢中になって鉢植えも買ってご機嫌になるかもしれないです
お値段は結構なものでした~
クリローって じっくり取り組んだことがないのですが
とんちゃんの画像拝見出来て楽しかったです~♪
>子房がふくらむ頃には蜜腺も雄しべも散っています。
…ここからの画像、果実の様子が良く分かりました~☆
キンポウゲ科は本当に~~面白いですね。ヽ(´▽`)/
うん? クリローってなんだ?
一瞬考えちゃった~ さすが現代っこの代表ね
ここへ足を踏み入れたときにはただただ色とりどりの花をカメラに収めていたのです。
それがよ~く見ていくにつれて色々が見えだしました!
面白くなって気が付いたらオーナーに雄花があるのかと聞いていました。
即座に雄花はないと言われましたが・・・
雌しべの発育不全と思われる花は結構多かったです。
依然として引っかかってる~
でもクリローのことがほんのちょびっとでも見えて大収穫~~