鬼怒川温泉で同窓会 宿からの観光バスに乗ってあちこち行ってこられました。 2015.9.18・19日
大水の後だったのでどうなっているのか心配でしたが途中道路閉鎖の個所は迂回しながら
なんとかクリアできました。すごく揺れる吊り橋・・・小雨の中渡ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6d/9f1f24652b7de545fd626de3b4b626a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e9/806c6ae9d359299bac377e08d2c4198d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/57/f8cc365c004f6729a4e10abd70e76b0b.jpg)
橋の上から濁り水がよく見えます。鬼怒川はほとんどこのような状態でした。
支流となると水は澄んできれいだったのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4f/3a9cd5dc5e1c7e4b2ca2941c6b3cf070.jpg)
輪王寺へ是が非でも行くべき! 平成の大改修が今まさに行われている最中を見学しよう!
となりました。このような機会は二度と巡ってこないでしょうから・・・
今年は徳川家康が祀られてから丁度400年の節目に当たる記念の年だったのです。
修理が終わるのはオリンピックの年の2020年の予定だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/31/1dfeba4c557fa2562f98a4e17bba850c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/9749e4eaf0340614e418b47ad53973a7.jpg)
見学用の階段ができていて階段ごとに中の様子が見られるようになっていました。
仏像や宝物などは撮影できませんがこれだけは写真に撮ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6d/ca2ff943e0e9ce2df565221b6756ab39.jpg)
見ていると気が遠くなりそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e4/98eac80cd09c8100e9d40da22e46bafc.jpg)
ガラス戸越しに見た境内の様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/55/d903bb105c121e8524244ec4baafa376.jpg)
次に行ってみたのは徳川家光公が祀られているお寺です。大猷院(たいゆういん)と難しい名前のお寺
このお寺へ足を伸ばす人は多くないそうですが見ごたえはありました。
ここも修理の最中でした。額の大きさは畳1枚分もあるそうです。
輪王寺では400年という節目 ここの大猷院でも修理かなにかの100年という節目だと言っていました。
神社やお寺のことは何度聞いてもうろ覚えになって・・・建物そのもののいわれや特筆すべきことなど
何度聞いてもパンフを読んでも忘れます・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4a/4b939e49aa290a473b06858276fddf45.jpg)
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これは仁王門 「美しい」の一言!!! 鼓桜というのかもしれません。
繊細な模様で飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/46/2f19e237110418da21d0f9a008f7a0cf.jpg)
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次の門は 夜叉門 バクの彫り物や飾りがきれいで見とれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a0/7d0f2d887774a8fc9ccb5430d2e2720a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c6/d65e54e3612357257899877ab8600db5.jpg)
唐門という門には龍の彫り物が施されていました。
門だけでもいくつあるのか・・・この先に本堂がありそこはほとんど撮影禁止 説明と拝礼のみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fe/0121d31ae3a8be480da0dc5156140e90.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4b/40565f3c7ac52fa4369c93b1c3780f1d.jpg)
帰りにしみじみ目を留めて見たところこの手水舎もかなりの美しさでした。
湧き水を引いているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/88/9a14416e42918a37b9d7caf6f3da7e21.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1c/9f185a966ac6e2d3e37a5af9d8bd709b.jpg)
ダイモンジソウをこういうところで見るといっそうの感慨を覚えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/92/246e068a0b2f054e6e0f0dd3fca76bf2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/78/1017944388ec4520617229416a67640f.jpg)
折しも400年目 100年目という年に当たってみんなの気分も大上昇でした。
同窓生たちとの会話が弾み当時にタイムスリップして思い出話が尽きません。
大水の後だったのでどうなっているのか心配でしたが途中道路閉鎖の個所は迂回しながら
なんとかクリアできました。すごく揺れる吊り橋・・・小雨の中渡ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6d/9f1f24652b7de545fd626de3b4b626a1.jpg)
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橋の上から濁り水がよく見えます。鬼怒川はほとんどこのような状態でした。
支流となると水は澄んできれいだったのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4f/3a9cd5dc5e1c7e4b2ca2941c6b3cf070.jpg)
輪王寺へ是が非でも行くべき! 平成の大改修が今まさに行われている最中を見学しよう!
となりました。このような機会は二度と巡ってこないでしょうから・・・
今年は徳川家康が祀られてから丁度400年の節目に当たる記念の年だったのです。
修理が終わるのはオリンピックの年の2020年の予定だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/31/1dfeba4c557fa2562f98a4e17bba850c.jpg)
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見学用の階段ができていて階段ごとに中の様子が見られるようになっていました。
仏像や宝物などは撮影できませんがこれだけは写真に撮ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6d/ca2ff943e0e9ce2df565221b6756ab39.jpg)
見ていると気が遠くなりそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e4/98eac80cd09c8100e9d40da22e46bafc.jpg)
ガラス戸越しに見た境内の様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/55/d903bb105c121e8524244ec4baafa376.jpg)
次に行ってみたのは徳川家光公が祀られているお寺です。大猷院(たいゆういん)と難しい名前のお寺
このお寺へ足を伸ばす人は多くないそうですが見ごたえはありました。
ここも修理の最中でした。額の大きさは畳1枚分もあるそうです。
輪王寺では400年という節目 ここの大猷院でも修理かなにかの100年という節目だと言っていました。
神社やお寺のことは何度聞いてもうろ覚えになって・・・建物そのもののいわれや特筆すべきことなど
何度聞いてもパンフを読んでも忘れます・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4a/4b939e49aa290a473b06858276fddf45.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6e/82afdd22f1b25b289a48eda29ae3a4b4.jpg)
これは仁王門 「美しい」の一言!!! 鼓桜というのかもしれません。
繊細な模様で飾られていました。
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次の門は 夜叉門 バクの彫り物や飾りがきれいで見とれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a0/7d0f2d887774a8fc9ccb5430d2e2720a.jpg)
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唐門という門には龍の彫り物が施されていました。
門だけでもいくつあるのか・・・この先に本堂がありそこはほとんど撮影禁止 説明と拝礼のみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fe/0121d31ae3a8be480da0dc5156140e90.jpg)
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帰りにしみじみ目を留めて見たところこの手水舎もかなりの美しさでした。
湧き水を引いているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/88/9a14416e42918a37b9d7caf6f3da7e21.jpg)
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ダイモンジソウをこういうところで見るといっそうの感慨を覚えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/92/246e068a0b2f054e6e0f0dd3fca76bf2.jpg)
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折しも400年目 100年目という年に当たってみんなの気分も大上昇でした。
同窓生たちとの会話が弾み当時にタイムスリップして思い出話が尽きません。
私も同じような感想を抱きました!
行くまではどうなるのか心配で・・・
なにも連絡ないということは大丈夫だからと言い聞かせていました。
こっちから聞いてみればいいのに竹馬の友のことはよ~く分かっているのでそれはしなかったのです
日光方面に行くことがあっても滝を見たり植物観察に夢中になってほかのことはさっぱりでした。
あらためて日本の技術の高さを目の当たりにした思いです。
「日光見ずして・・・」その通りですね!
機会があればなんども行って眺めてみたいです
日光へは中学校の修学旅行で行ったきり。
東照宮の他は輪王寺も大猷院も知りませんでした。
ここにその建築の細部を見せていただいて、そのすばらしい細工にただ感嘆しています。
まるで伝統工芸の結晶のようですね!!!
「日光見ずして結構と言うな」というのも納得。
鬼怒川のことはひどいことになって果たして宿まで行かれるのか心配していました。
なんの連絡もなかったので大丈夫なんだろうとは思っていたのですが・・・
実際に目の前に泥水が流れているのを見ると恐ろしい気がします
予定は未定の観光だったのでその場その場でワイワイ言いながら行動したんです~
漬物やさんに立ち寄ったときその工場は浸水して漬物が全部だめになったそうです
実際の被害の状況を聞いたらすごく現実味を帯びて感じました。
ブラタモリでも修理の現場のことがあったんですね
私もその番組は大好きなのでみるようにしています
タモリさんの博識ぶりに感動しながらです~
世界遺産のお寺の改修の場を目の当たりにして鳥肌立つ思いでした
美しくよみがえったらもう一度訪れてみたいです!
吊り橋・・・揺れるんでしょう~恐くなかったですか~?
こいもは高所と吊り橋は苦手です。
鬼怒川は決壊したり大変な画をTVで見ておりました・・・
無事に行かれて良かったですd(^ー゜*)ネッ!
同窓会って懐かしい友の顏を見ると
たちまち昔に戻ってお話がつきませんよね。
400年・100年・・・歴史に触れて・・・遠い昔に想いを馳せて・・・
その場にたたずむととても不思議な感じになりませんか・・・
建物が煌びやかでそして厳かな感じ・・・素敵です。
輪王寺も大猷院もオリンピックの年の2020年には
綺麗になってお目見えの予定ですd(^ー゜*)ネッ!
この修理中の現場を見ることができたなんてすごいですね~~~
NHKのブラタモリだったかしら~修復の様子を・・・
見たような気がします。
記憶違いだったらごめんなさいm(__)m
自然の中のダイモンジソウ・・・
美しく優しく微笑んでいますね・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
最初にこの吊り橋に連れていってもらって歩きを楽しんできました。
結構揺れて怖いという人が多かったです。
雨でなかったら渡り切ったところの神社をお参りできたのに・・・
文化財のお寺の境内に咲くダイモンジソウは見るからにふさわしくて感動します~
やはり自然の中で見ると気持ちが落ち着きました!
有名なお寺さんでも成り立ちから考えたり時の経過や今に至るまでの逸話はたくさんあって聞いてもすぐに忘れます・・・
ともかくも重要なお寺ということでありがたくお参りしてきました。
今度の大雨は確かに歴史に残るような被害をもたらしたので後々まで伝わるのでしょうね
恵那爺さんがよく訪れている日光方面!また別の顔もありました。
個人で中々足を向けるまでにいかないですね
ついついほかの目的を決めてしまって!
修理をしている最中を見学するなんて初めての経験なので興味深かったです。
作業をする人全員の持ち場と役割がきちんと表になって示されていました。
大勢がかかわって成し遂げていくのだと思うと感慨深いです
まだ汚れた水ですね。
上流側の土砂がかなり流れ込んでいるのでしょう。
日光行ってもこういう所は通過しちゃっています。
修理中の様子を見るのも楽しそうです。
歴史的に有名な建物でようが全く解りません
そして先日の大水害、これもまた別な意味で
歴史に残るのですね。
大雨の後でしたが無事に同窓会が出来て良かったDすね
閉鎖の道も数か所あっても クリアできたのね(^^)v
吊り橋と言えば足場の板の隙間から水の流れが見えて 怖くて渡れないイメージですが
ここの吊り橋は 明石海峡大橋の様に(オーバーかな)立派ですね~ヽ(^o^)丿
これなら 私でも渡れそうです
山野草展などでダイモンジソウは見ることが出来ますが 自然界に咲くダイモンジソウは
今迄見た事がありません。