ウラギク ますます貧相になってきました。
このままいくと消滅は時間の問題かもしれない 数えるほどしか残っていませんでした。
花の開き方も元気がないよう・・・力をふりしぼってやっと咲いたように見えます。
去年よりずっと少ない 種はなんとかできているようです。
観察をするようになってから一番惨めな姿でした。ウラギク→恨菊になったよう
最初はのびのびと種をいっぱいつけた株が一面に見られました。
それからどんどん減っていって最早瀕死の様相を呈してきました。
このままいくと消滅は時間の問題かもしれない 数えるほどしか残っていませんでした。
花の開き方も元気がないよう・・・力をふりしぼってやっと咲いたように見えます。
去年よりずっと少ない 種はなんとかできているようです。
観察をするようになってから一番惨めな姿でした。ウラギク→恨菊になったよう
最初はのびのびと種をいっぱいつけた株が一面に見られました。
それからどんどん減っていって最早瀕死の様相を呈してきました。
花びらの中に、黄色い花が咲いてるように見えますね。
花が終わった後の綿毛も可愛いです。
年々少なくなってるんですか、何が悪いんでしょうね。
種も付いてるようなので、来年も出てくるとよいですね。
ウラギク、初めて聞く名前です。
瀕死の重症のようですが、それでも花が見られましたね。とんちゃんは本当に野草をよくご存知ですね。初めて聞く名前が多くあります。
毎朝今日はどんな花かなと楽しみです。
私はウラギクの筒状花の花色の変化が大好き。
やせてるけど一粒でも種を残そうとして、…
頑張ってるけど、年々減ってきてるのですね。
海の環境が変ってきてるのかしら?
それとも、人為的なもの?
塩分の多い海岸に生き残って、そこも追いやられたら可愛そうですね。
たくさん咲くと、シオンのようできれいなのにね…
海岸近くに咲くウラギクです。
絶滅危惧種なんですって。
公園のポスターにもウラギクのことが書いてあるのですが肝心の保護はなおざりにされているみたい
いっぱいきれいに咲くと薄むらさきの花がきれいなんです。
だんだんに減っていってしまって私も落ち込んでしまいます。
綿毛もぽんぽんが可愛いですね。
さくらさんへ
草刈は業者に任せているようですから当然くまなく刈られてしまいます。
初めて見たときには海水が寄せてくる場所にいっぱいありました。
でも今はほとんど目に付かなくなりました。
群生して紫のウラギクを見ることが出来ると思っていたのに・・・
pandaさんへ
初めのうすいグリーンからのことでしょう?
品のいい色ですね。
花も元気がないようでぽんぽんの綿毛も前はもっと大きかったような気がします。
茎もまっすぐ伸びていなくて横になっていました。
草刈の後にやっと出てきたものなのかどうか分からないけど増えて欲しい望みは薄くなってきました。
海の環境も関係があるのかもしれない。
それなりの保護を期待してはいるんですが・・・
その場所が野の花の育つ場所にふさわしくないのであれば、
似た環境の近くの場所に移植して保全する試みは、
その場所を管理されている方々の力で何とかなるものだと思います。
ただ、公共の場所の多くが、指定管理者制度で「業者任せ」になっているのが実態。
そのことが、多くの危惧種を知らないままに、道路開発や海岸整備で失っているのが実態ですね。
ウラギクのような塩性湿地の植物は、海岸だけではなく環境を探せば、周囲に見つかると思うのですが、
誰がそんな面倒なことをやるのだ…と言われかねません。
当地でも、養浜対策で戻ってきた砂浜に、栽培種ばかり植えてしまい、
元々そこに育っていた海浜性植物は雑草扱いで処分されています。
何度か掛け合ったこともありますが、大都市の役所仕事は、
永続性が無いために、自然相手の仕事は無理ですね。
それでも地方では幾つもの危惧種が保全されている話しも聞きます。
要は、その場所を管理する方たちの資質…と思います。
机の上だけの環境保全しか出来ない、我が国の生物保護の実態だと思います。
ありがとうございます
理解してくださる方が一人でも二人でもいてくだされば解決にはつながらなくても心強いです。
花の紹介で絶滅危惧種であることがうたわれているのです。知っているのにそれが腹立たしいです。
すでに亡くなられた方ですが野草の研究をされていた方が
埋立地でアッケシソウの仲間を日本で初めて発見され開発でなくなってしまうのを未然に防ごうと尽力されました。
別の場所にそっくり移植し柵で囲い保護してあるそうです。
塩性地特有の植物も似たような環境であれば順応できる確率は高いと思います。
移植しなくても障害はないのですからあの場所で伸びのびと育って欲しいです。
ポスターだけ作っておいて後のことは知らんぷり お役所仕事の典型ですね。
掛け合ってもそれなりの成果を得ることは難しいのが実情でしょう。
もしかしてひょっとして案外根性を持つウラギクかもしれないのであきらめないで見続けていきたいと思います。
いつまでも生存するといいですね。
の行を読んで、驚きと感激と懐かしさが一度に沸きました。
渡辺瞭さんが、1981年に東京湾の干潟で見つけ、カブダチアッケシソウと名付けたものですね。
心労が重なったのか、翌年心筋梗塞でお亡くなりになりました。
現在、奥さまの渡辺ヨシノさんが、その遺志を継ぐ形で、
木場公園内の、帰化植物見本園のボランティア代表として活動されている筈です。
木場は、私にとっては、雑草と一括りにされている帰化植物との関わりの最初の場所で、
そこで教えられた幾つか、そこで撮った幾つかは今も懐かしく大事なものになっています。
このウラギクも、どこかで保全されることを提案したいですね。
ウラギクに関してはこれからも関心を持ってずっと見ていこうと思います。
一杯増えて花盛りになって海岸を彩ってほしいです。
みんなに見てもらって応援されたらこの海岸べりも絶景のスポットになるのにね。
林の子さんへ
やっぱりご存知でしたか!
渡辺さんはカブダチアッケシソウを発見されてから翌年にお亡くなりになられたんですね。
そんなに早いとは思いませんでした。
ご夫婦で自転車に乗って野草の宝庫だと胸をはずませて埋立地を周られていたそうですね。
奥様のヨシノさんは今でも帰化植物や植物見本を押し花にされていらっしゃるか・・・
木場の見本園で活動されていらっしゃることは聞いておりました。
アッケシソウの仲間を発見されたのが渡辺さんで渡米して現地のものと比較研究されたのが浅井康宏さんという方だそうです。
最初に発見された場所は分かるように囲いがあるとのことなので保全地で管理されているカブダチアッケシソウと合わせて見にいこうと思っていたのですが、引越し騒ぎでうやむやになってしまいました。
機会を作って実行に移したいです。
ウラギクから思いがけなくカブダチアッケシソウの話になりしかも林の子さんはそのことをご存知だったなんて不思議です。
ウラギクが持つ縁かもしれませんね。
目もヤット!完治しました、
プチ!ご無沙汰です、
青空の下に咲く、可愛い八重の桜、
今時期、櫻を見ると、嬉しくて、特した気分に
なります、
マユミ凄く美しいわ、全然、痛みの無い実ですね、ウラギクも可憐、枯れ草の中で咲いてる
姿って!好きだわ