ちょこっと子育て

坊は、ゲーム作りに夢中😌
私はろじえも聴きながら、
ご飯作ってまーす💓♥️❤️

タピオカ粉でポンデケージョ♪

2009-05-23 | 米粉パン(ホワイトソルガム粉)

タピオカ粉でもっちもちのポンデケージョ風を作ってみました

チーズは食べられないので、代わりにコーンを入れてます
これ、発酵しなくていいし、型いらずなので洗い物がグンと減りますヨ



材料
タピオカ粉・・・150グラム
米粉・・・30グラムほど

水・・・80グラム
ベーキングパウダー・・・4グラム
コーン・・・40グラム
A-1マーガリン・・・50グラムほど
きび砂糖・・・大さじ2杯
塩・・・2グラム



作り方
水・A-1マーガリン(30グラム)を鍋で火にかけます。
マーガリンが溶けてふつふつと沸騰直前になったら、コーン・米粉・残りのマーガリン(20グラム)以外の材料と一緒にボールに移して手で捏ねます。



形が整ってきたら、コーンを加えます。
この時、コーンの汁気で生地が柔らかくなりますので、米粉と残りのマーガリンを入れて、柔らかさを調整してください。
アッチッチ~ってなるので、最初は木しゃもじなどで混ぜて、冷めてきたら手で捏ねてくださいネ。
一口大にしてオーブンで焼きます。



1個30~40グラムほど。
あ、オーブンは180度ほどに余熱で温めておいてください。
ウチのトースターオーブン(笑)は、5分ほど空焼きしてました

で、25分ほどこのまま焼きます。
焦げそうな時はアルミホイルをかぶせてください
焼いてる途中でコーンの香ばしい香りが漂ってきますヨ

おぉ

外はカリッと香ばしく、中はモチッ柔らかいです。
坊は「ママ中にゼリーが入っとうよ」と驚きの声をあげてました。

本場のポンデケージョはベーキングパウダーとか入れないんでしょうけど、卵・ミルクなしのレシピなので許していただきたい



A-1マーガリンがなければ、お使いの油でもいいと思います。
油が使えない方は、代わりにココナッツミルクなどを足されるのもいいかも。

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ホワイトソルガム粉で揚げないチュロス♪

2009-05-21 | 米粉パン(ホワイトソルガム粉)

今朝のチュロスは油不使用で味はちょっと甘め
そして、いつものホワイトソルガム粉がなくなったので、コチラを使いました
全粒粉です

ジャン

ちょっと茶色で、いつものに比べると香りを感じます。
皮ごと食べられるから栄養満点ではありますが、腸で吸収するときに時間がかかるので体調のいい時を選んで食べてみて下さい

材料
ホワイトソルガム粉(全粒粉)・・・100グラム
水・・・85グラム
きび砂糖・・・大さじ2杯
塩・・・2グラム
ベーキングパウダー・・・2グラム

アイシング・・・粉糖20グラム+水10CCを鍋で温める
絞り袋と花形の絞り




作り方
材料を全て混ぜ合わせます。
これを絞り袋に入れて、花形の絞り口でうにょうにょと絞り出していきます。
で。
実はここで一度目の失敗が

絞った生地を、そのままオーブントースターで焼いてみたんですが・・・。
表面に小さいヒビが無数に入って見た目からして失敗
食べてみると、粉っぽくてバホバホしていて食べにくい
ちょっとへこんで写真撮っとくの忘れちゃいました

ってことこで、気を取り直して
二度目です
このまま蒸します
全粒粉のせいか絞った時にちょっと割れやすいので、力を均等にして一気に絞って下さい



この形にしたのは、これじゃないと土鍋に入らないからで・・・
ベーキングパウダーなので、このまま強火で10分ほど蒸します。
それほど膨らまず、火が通ってるのかちょっと分かりづらいですけど。
これをオーブントースターで15分焼き上げます。



うん
そのまま焼き上げるより、一度蒸したほうが綺麗
です
持ってみると、半生タイプの「ぬれせんべい」のような柔らかさ。

けど、やっぱり中がちょっと粉っぽいですネ。
これ、多分100%全粒粉を使ってるからだと思います。



で、最後にアイシングでちょっとコーティングしました。
味は香ばしくてちょっと香りがあります。
他の粉にコレを2割ほど混ぜる使い方をすると、より味に深みが増していいのかも

そうそう
時間がたってもそれほど固くはなりませんでしたヨ

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ホワイトソルガム粉で簡単チュロス♪

2009-05-20 | 米粉パン(ホワイトソルガム粉)

これ、ドーナツ屋さんにあるような甘いチュロスと違って、素朴な塩味チュロスです
コーティングも何もしていません。
甘いのはおやつとして好まれますが、こうして塩味にすると「朝ごパン」として食卓に出せますヨ

そうそう、こんな揚げ菓子に使いやすいのはこのベーキングパウダー



原材料が天然の鉱物から採られた2つの成分ととうもろこしだけなんです
アルミニウム不使用で、とうもろこしは非遺伝子組み換えです。
しかも、たっぷり入ってるのでお得

材料
ホワイトソルガム粉・・・100グラム
水・・・100
グラム
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム
ベーキングパウダー・・・2グラム

揚げ油・・・適量
絞り袋と花形の搾り口



作り方(約25センチが3本)
材料を全て混ぜ合わせます。
パン生地よりちょっと固め(っていってももったりしてます)程度です。



これを絞り袋に入れて、まずクッキングシートに絞ります。
棒状のものなら絞りながら油に入れてもいいんですが、形を作りたいときはこちらがオススメ
これを油で揚げていきますよ~



クッキングシートごとフライ返しなどで油に投入
10秒ほどしたら菜箸でシートをふりながら取り除いて下さい。
簡単にはずれるし、このシートは繰り返し使えます。
周りが色づいてきたら裏返して20秒ほどで完成



これは簡単で楽チン
味は、サツマイモっぽいです。
お祭りの出店で、サツマイモのフライドポテトがありますよね
あの塩味バージョンに似てます

サクサク

あ、この3本すべて坊が完食いたしました
今度は甘いおやつ系で作ってみようかな

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ホワイトソルガム粉でマドレーヌ♪

2009-05-19 | 米粉パン(ホワイトソルガム粉)
昨日、シリコン型をはずしたときに「マドレーヌやん」と思って・・・
作りたくなっちゃいました
で、コレ使いました



綺麗な色してますネ
アプリコットジャムです
これを生地の中に入れて焼き上げてみま~す

材料
ホワイトソルガム粉・・・125グラム
ぬるま湯・・・130グラム
きび砂糖・・・大さじ2杯
塩・・・2グラム
アプリコットジャム・・・大さじ2杯

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯



作り方
ドライイーストをぬるま湯でふやかしたら、その他の材料と混ぜ合わせます。
アプリコットジャムもこの時一緒に混ぜて下さい



分かりづらいですが、プツプツとオレンジ色のものが見えますか
これがアプリコットジャムです

さて、これをシリコン型にいれてまずは発酵です。
バットにお湯を張り、布巾を敷いてその上に並べます。
だいた20分で膨らみます。



この間にも、1~2回ほど火を入れては消し・・・をしてます。
土鍋ほど温めなくても、すぐにバットが温まるのでほんの少しで大丈夫です
あ、土鍋でも安定して型を並べられるなら土鍋でもいいんですよ



で、これをオーブントースターへ移して15分焼きます。
ん~、いい香り

で、ペロ~ンとはがして・・・



うんやったね。マドレーヌの完成で~す
昨日よりも膨らみを保ったまま焼きあがりました

なぜかっていうと、コンロの横にオーブントースターを運んだからで~す
こんな簡単なこと思いつくのに、どんだけ時間がかかったんだろう



「昨日のと味が違う
なんかね、カボチャみたいな味がする
だそうです
アプリコットジャム、もっと入れてもいいかも

ここで
リトル・ママ6月号にレシピ掲載されました
今回は「野菜のゼリー寄せ」です



梅雨でジメッとする季節がやってきます
せめて食卓には初夏を思わせる爽やかな1品を飾りたいですよネ。
子供達が見て喜ぶような、食べてくれたらママが喜ぶような、そんなレシピです。
是非、ご覧下さい

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ホワイトソルガム粉でひまわりパン♪

2009-05-18 | 米粉パン(ホワイトソルガム粉)

ホワイトソルガム粉のパン、坊がえらく気に入って
シリコンの星型でひまわりパンを作ってみました。
今回のパンは蒸さずに、全てオーブントースターで焼き上げたもの
15分で自然な焼き色となりました。



材料
ホワイトソルガム粉・・・125グラム
ぬるま湯・・・135グラム
きび砂糖・・・大さじ2杯
塩・・・2グラム

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯

イチゴジャム・・・少々
ひまわりの種・・・少々



作り方

生地は昨日と同じですが、シリコンの星型を使ってます。
ドライイーストをふやかして、その他の材料と混ぜ合わせます。
材料を量る以外は全て坊にお任せ。
子供がやっても簡単に作れるパンです



タラタラ~と生地を流しいれたらひまわりの種をお好みで
坊は隙間なく丁寧に丁寧に乗せてました。
このシリコン型、近いうちに同じ形で揃えてみようと思います

他の型にも生地を入れたら、昨日と同じようにバットにお湯・布巾を敷いてその上に並べます。



そうそう、型が薄いからなのか発酵時間は20分で十分
やっぱり驚くほど膨らみました。
これ、このまま蒸し上げたらこの膨らみがそのまま残るんですが、オーブントースターへと移動させるので、ガスが少しぬけて膨らみが少なくなるのが欠点です



それでもこれだけの焼き色は嬉しいものですネ
そして、アチチと言いながら型から外します。



ペロ~ンと・・・なんだかマドレーヌっぽい
星型もなんなく剥けて、ひまわりの種も生地に綺麗にひっついてるので食べててもポロポロ落ちませんでした



マドレーヌ型のパンは、粉糖とジャムでちょっとカフェっぽく
ふふふ
お気に入りスタイルで 

やっぱりホワイトソルガム粉は味があって美味しいです
甘みが強く、菓子パン向きだと思います。
これはホントにマドレーヌ作るにはぴったりかも

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ホワイトソルガム粉でふんわりパン♪

2009-05-17 | 米粉パン(ホワイトソルガム粉)

がん子さ~ん
これは驚き
ホワイトソルガム粉でもパンになりました

今回は新アイテム登場
ジャジャ~ン



お友達がシリコン型を見つけてきてくれたんです
なんと100均
これで、余分な油もクッキングシートも必要ありません。

フニャンフニャンのシリコン型。
これが我が家の救世主となりま~す



材料
ホワイトソルガム粉・・・125グラム
ぬるま湯・・・135グラム
きび砂糖・・・大さじ2杯
塩・・・2グラム

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯

イチゴジャム・・・少々
ひまわりの種・・・少々

作り方
ホワイトソルガム粉、かなり水を吸います。
ザラッとした感触の、ちょっと黄身がかった色をしてます。



生地は米粉と同じように作ります。
まず、ドライイーストをふやかして残りの粉類と混ぜ合わせます。



そして、今回はシリコン型に流し込みます。
もったりとした生地なので、あんまり膨らまないかなぁと思って9割くらいまでたっぷりと・・・
トッピングはお好みで。
今回は手作りイチゴジャムとか、ひまわりの種とかを入れました。



そして、発酵はいつものように土鍋・・・といきたい所ですが、この型だと安定感がないためバットにお湯を張り、
布巾を敷いた上に置きました
この状態で、ちょっと火を入れ、ちょっと止め・・・を繰り返して20分ほど。



あららビックリ
こんなにですかってくらいに膨らみました

で、今回は型も小さいことだしもしかしたらオーブントースターでいきなり焼いても大丈夫かも~とチャレンジ決定
2個は即オーブントースター、残り3個はこのまま蒸し上げて最後にオーブントースターで焼き色をつけることに



この2個が、発酵後すぐに焼き上げた方です。
15分で焦げ目もいい感じについて、割ってみると・・・
こんな感じに



ふんわりとして、中まで火が通ってることが分かりますよね?
これは色々なパンにためせていいかも
そしてこちらはイチゴジャムを中にいれたパンです。



蒸し上げてトースターで焼き色をつけてますが・・・
いかがでしょうか?
生地の状態はどちらも変わらないですネ
ん~。この大きさだから出来るのかな



で、こちらが底のアップです。
焼き色をつけるときはどちらもカップごとトースターに入れてたんですが、カップを通して焦げ目が付いてます。
シリコンって本当にペロ~ンって感じで剥けるので油いらずでした



この型、どんどん応用して色んなパンに挑戦したいなぁ~
そうそう、ホワイトソルガム粉の味ですが、菓子パンに近い感じでした。
水で溶いたときはザラッとしてたんですが、仕上がりはふんわりとして柔らかいパンになってましたよ

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出来た!割る前のたまご♪

2009-04-25 | 米粉パン(ホワイトソルガム粉)

まめまめママさ~ん
出来ましたぁ割る前のたまご

白玉粉を茹でて・・・って教えていただいたんですが、配分がよくつかめずに白さが出なかったので、白玉粉と上新粉を使ってかしわ餅みたいにして作ってみました



きび砂糖を使ったので、ちょっとくすんで見えますが
温泉卵っぽくって、なんだか嬉しくなっちゃいます

材料
外側の白身の部分
・上新粉・・・50グラム
・白玉粉・・・50グラム
・水・・・120CC
・きび砂糖・・・20グラム

中に入れる黄身のあん
・馬鈴薯(小)・・・2個
・かぼちゃパウダー・・・大さじ2杯
・きび砂糖・・・小さじ1杯
・寒天クック(粉寒天)・・・小さじ1杯



作り方
まずは黄身から作ります。
ジャガイモは皮をむいて茹でて、粉ふきイモのようにします。
この時、粉寒天・砂糖・かぼちゃパウダーをいれます。
冷えたら固まるので、ラップなどで形を整えてください。



この黄身、今回はジャガイモで作りましたが、手亡豆が食べられる方はその白餡にカボチャを加えても美味しいと思いますよ~

次に白身ですが、イチゴ大福の求肥と作り方は同じです
白身の部分は材料を全てボールに入れて、混ぜ合わせます。
このとき、きび砂糖を白糖に変えられたらキレイな白身ができますよ~



このように混ぜたらレンジに2分ほどかけます。
あとは木しゃもじなどで捏ねます。
しゃもじやボールにべた付くと思いますので、たまにしゃもじを水で濡らしながらするとやり易いし、艶も出てきます。



だいたい5分ほどこねると柔らかくまとまったお餅ができます。
これを適当な大きさにわけて餡を包みます。
手は水でしっかり濡らして、生地が付かないように・・・



カットしたら黄身が真ん中にきて、この色味は正に
「た・・・た・・・たまごじゃぁん



黄身はカボチャの味もするせいか、私が食べても「あ。黄身だ」って思いました。
で、2枚目の写真ですが・・・
一番左の卵、ちょっとオレンジ色がすけてますよね?
これ、黄身の餡がたらなかったので急遽人参を入れてます。

坊からはブーイングでしたが
なかなか面白い卵達が出来ましたよ~

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米粉パン♪3種盛り合わせ

2009-03-27 | 米粉パン(ホワイトソルガム粉)

3種類の粉で、作り比べてみました。
手前左のマーブルが「ゆきひかり」、右側は道の駅で買った「米の粉」、奥は「リ・ブラン」です。

基本の分量です。
「リ・ブラン」・「米の粉」
粉・・・125グラム
ぬるま湯・・・110グラム
きび砂糖・・・1.5杯
塩・・・2グラム弱

「ゆきひかり」
粉125グラム
ぬるま湯・・・145グラム
砂糖・・・1.5杯
塩・・・2グラム弱

これに、それぞれドライイーストが入ります。

手前の「ゆきひかり」は水をよく吸うので、例えばリ・ブランのレシピで作ると団子状態になります。
このままだとイーストがうまく働いてくれないので、ぬるま湯を少しずつ足してあげてとろっとした状態までもっていきます。



これで、35グラムのぬるま湯を足しています。
他の粉もそうですが、イーストを入れた状態で多少の時間はかかっても仕上がりにはあまり影響しないので、団子になっても慌てず少しずつぬるま湯を足すだけでOK

この「ゆきひかり」は時間がかかったついでにココアとのマーブルにしてみました。
右側のとろっとした写真まで出来たら、型に半分ほど入れて残りの生地にココア(またはキャロブ)を小さじ1杯いれて色をつけます。
それを上からとろとろっと流しいれてヘラなどを使って適当にグルグルとかき回したら出来上がり。



左が発酵前で、右側が蒸し上げた直後です。
いったん団子になった生地でも、元気に膨らんでくれてますネ。
米粉は小麦粉と違ってグルテンが入っていなので、イーストの作用が遅く、それまでは何度混ぜてもどんな混ぜ方をしても心配いりません。
そのイーストは、よっぽど熱くしない限り生きていて、発酵に適した温度になるまで待っててくれます
団子になっても焦らないで下さいネ。



ココアの部分もしっとり
ゆきひかりは、何かと混ぜたほうが(抹茶やかぼちゃパウダーなど)柔らかく仕上がるみたいです。

さて、真ん中の「米の粉」ですが、ざらざらとしてて「ゆきひかり」に似てる粉でした。ぬるま湯を入れた後、指で触るとこのざらざらが溶けず心配になるくらい。
発酵まではうまくいって、山の形になったのですが・・・
蒸し上げたらこんなにしぼんでしまいました。



表はへこんで、裏からみても固そうに蒸しあがってます。
リ・ブランと同じ水の分量(110グラム)で作ったんですが、なかなか水を吸い込まずしばらく置いておくと水だけが上がってきて、液状化現象のようになってました。

そのせいか、キメが粗く・・・そうそう焼く前に油を薄く塗ろうとしたんですが、吸い込む吸い込む
まるで枯れた植木鉢の土が水を吸うように・・・



焼き上げたら周りは固くなり、弾力のない重いパンになりました。
この粉はブレンドして使ったほうがよさそうですネ。

そして、一番奥のリ・ブランです。
背も高く、リ・ブランらしさが出てますネ。
けど、イーストはぬるま湯でなく水で溶いてみました。



分かりづらいですが、左は水・右はぬるま湯です。
この左側の水で溶いた膨らんでいないイーストを使いました

ぬるま湯がいつの間にか冷めてて・・・とか、温度がいまいち分からなくて膨らんでないかも・・・とか、パン作りの途中でテンション下がることありますよね。
けど、そんな時の秘策があるんです



生地を作るときのひと手間ですよ。
粉で山を作ったら、頂上を少しへこませてそこへ砂糖を置きます。
その上に先ほどのイーストを流し込むんです。
あとは、塩・ぬるま湯を入れて何も考えず混ぜ合わせるだけです。

イーストはお砂糖と温かい場所が大好き。
別皿にぬるま湯で溶かしておくのは目を覚まさせてるだけのことです。
後は混ぜるときのぬるま湯と、発酵温度次第です



左が発酵後15分ほど、右は更に10分後。
ガスが出てきてるの、分かりますか?
イーストが活動してる証拠です

ぬるま湯ですが、温度計がなくても大丈夫。
極端ですが、熱くなければいいんです
お風呂の温度がだいたい40度。
それより、ちょっと低いくらい。
湯気がでてない「ぬるくなったコーヒーを一気飲み」くらいの温度です。



キメが整って、いつもと変わらない仕上がりです

で、中華鍋でも発酵させてみました。
中に入ってるのはマーブルパンです。



少しお湯を張って底に小皿を敷き、その上に型を置いて発酵させてます。
かぶせてるのはガラスボールです。
中が、気持ち曇ってるの分かりますか?
これっくらいの温度で発酵させます。

中華鍋はすぐに熱くなって、冷めやすいのでちょこちょこ見に来ないといけないのが難点ですが、こうやってガラス越しに状態が確認できるのはよかったです

ご家庭によってガスの強さが違うと思いますが、「しまった火をいれすぎたかも」って時はすぐに水を入れて中の温度を下げるだけでいいです。
温度が低いときは発酵に時間がかかりますが、そんな時も慌てずに10秒単位で火を入れてください。



山のように出来たパンですが、冷凍して保存できます。

一枚ずつラップに包むのが理想ですが、ズボラな私は大きめのビニール袋にどっさり入れて、重ならないように冷凍室で平らに置きます。
1時間ほどして表面が凍ったら一まとめにするだけ

食べるときはレンジで20秒弱
イーストの匂いが気になる時はトーストして召し上がれ

あ、ちなみにペーパーの型作り、一番簡単20秒でできちゃう方法。



1.型を裏返して、ペーパーを押さえつける。
2.押さえつけて出来た型底の四隅に向かって、  ギリギリまで対角線上にハサミをいれる。
3.カットした部分が織り込まれて、型にぴったりな  ペーパーの出来上がり

丸型の場合は対角線上に加えて間に3本くらいカットを増やしてください。
余分なところは後からジャキジャキとカットすればいいですよ~

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米粉と山芋でもっちり白パン♪

2009-02-22 | 米粉パン(ホワイトソルガム粉)
mt-noriさ~んやっと作りました~
  参考にさせていただいたレシピはコチラ(小麦・卵・牛乳不使用☆米粉と大和芋でふわふわ蒸しパン)

大和芋がなくって山芋でした上にふんだんに使ったもので、かなりのもっちりになっちゃいましたけど
坊はその仕上がりに「な~んか違うっちゃけど・・・」と言いながらも、喜んで食べてくれましたほほほ

材料
米粉・・・100グラム
山芋・・・200グラム
ベーキングパウダー・・・小さじ1/2杯
塩・・・ふたつまみ
はちみつ・・・大さじ2杯

なんちゃって卵
 とうもろこしフレーク・・・大さじ2杯
 水・・・大さじ3杯
 塩・・・ひとつまみ
 片栗粉・・・大さじ2杯
 A-1マーガリン・・・小さじ1杯

作り方
山芋は皮をむいてすりおろし、他の材料とまぜあわせます。
A-1マーガリンを薄く塗った型(パン型がないので、寒天型を使用)にいれて、強火で10分蒸します。
蒸してるうちに少し膨らんできました。

冷めたら型からはずして、オーブントースターで5分焼きます。
中はモチッとしてますが、見た目はまさに食パン

今日はサンドイッチにしようという事になったので、半分にカットして中に切れ込みをいれ、なんちゃって卵(材料を混ぜて、マーガリンで薄く焼いてにちぎったもの)とトマト・マヨサマをはさんでみました



「うんいいね~」と一口目。
あっという間にこんだけ~



このハーフサイズでお腹いっぱ~いになりました
今度はレシピ、できるだけ忠実に再現して保育園持たせま~す

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