バナナの安売りで、つい一房買ったものの・・・早く食べないと傷んじゃう
ウッキー
ってことで、バナナパン登場
4等分にしたバナナを真ん中へギュギュッと押し込んだら・・・
あら、バナナがデカかった
どうなることやら
材料
米粉(リ・ブラン)・・・125グラム
ぬるま湯・・・110グラム
油・・・5グラム
粉末黒糖・・・大さじ2杯
塩・・・2グラム弱
ドライイースト(白神こだま)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯
バナナ・・・1本
作り方
ドライイーストはぬるま湯でふやかしておき、バナナを除いた残りの材料と混ぜる。
生地を4等分にしてペーパーを敷いた器に移し、4等分したバナナを入れる。
蒸し器に入れて、20~25分ほど発酵させる。
そのまま強火で15分ほど蒸し上げたら、型から取り出しオーブントースターで6分ほど焼く。
これ、マフィンっぽくってよかったですよ~
発酵前は、あのバナナがどうなるか不安だったんですけど、見事に生地に隠れちゃいました
あ、ちなみに坊のお手伝い風景はコチラ
こらぁ飲み干した分、出来が少ないぞ
では、坊の大好きな沖縄の音楽でもかけて・・・
この11曲目に入ってる「ユイユイ」って歌が大好きなんです。
覚えやすいフレーズで、私もつい口ずさんじゃうんですヨ
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カボチャパウダー使って、バニラエッセンスも少々
少し甘めの、紅茶にあうパンが出来ました
林檎はサクサクっとカットして、そのまま生地に混ぜまぜ
こんな感じに皮付きで。
焼きあがったらリンゴが柔らかくてジューシーに変身してました
材料
米粉(ゆきひかり)・・・125グラム
ぬるま湯・・・140グラム
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム弱
リンゴ・・・写真のように薄切りしたもの30グラム
*品種は何でもいいですよ
かぼちゃパウダー・・・小さじ1杯
バニラエッセンス・・・数滴
ドライイースト(白神こだま)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯
はちみつ又はメープルシロップ・・・お好みで
作り方
ドライイーストはぬるま湯でふやかしておき、リンゴを除いた残りの材料と混ぜ合わせます。
生地が十分に混ざったら、リンゴの薄切りを加えてさっくりと混ぜます。
これ、最初に加えるとリンゴが欠けちゃうんです
で、お好みの器に4等分して蒸し器にかけます。
25分ほど発酵させたらそのまま蒸し上げ
で、軽く焼き色をつけます。
この黄色って子供を喜ばせる色ですネ。
坊の興奮してる姿はかなり笑えました
半分にカットしてたっぷりの蜂蜜をかけてみましたが、
お子様が小さい方はメープルシロップで召し上がって下さいネ
そして、本日のシャッターチャンス
ぐうぅぅぅぅ・・・・・(笑)
美味しいリンゴとの組み合わせいかがでしょうか?
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米粉でケーキのスポンジ作り試してみました
ぬるま湯の代わりにフルーツの缶詰をミキサーでジュースにしたものを使っています。
ミキサーのない方は、最初からフルーツジュースを使われてもいいかも。
ちなみに、今回使ったのはアレルギー用の缶詰なので卵(白身)混入の心配がないものです
桃とみかんのシロップ漬けを、シロップと一緒に220グラム入れています。
春らしい桃色の生地となりました
こちらはリンゴバージョン
材料(3カット分)
米粉(ゆきひかり)・・・125グラム
缶詰のシロップ漬け・・・ミキサーでジュース状にしたものを220グラム
塩・・・2グラム弱
*今回はシロップ漬けを使ったのでお砂糖は入れていません。
ドライイースト(白神こだま)・・・小さじ1/2杯
*イーストの香りを少なくしたかったので、いつもより少なめです。
ぬるま湯・・・大さじ1杯
飾り用のフルーツ・・・適宜
イチゴジャム・・・少々
粉糖・・・大さじ3杯ほど
作り方
ドライイーストとぬるま湯は先にふやかしておきます。
シロップ漬けはお好みのフルーツをお使いください。
今回は桃とみかんが入っています。
これをミキサーでジュース状にしたらレンジで少し温めてぬるま湯の温度にしておきます。
粉・イースト・塩・シロップ漬けを全て混ぜ合わせたら、ケーキの丸型に入れます。
写真は15センチ型。
これが、発酵して蒸し上げた直後です。
このままでもいいですが、ケーキとして使いたいので回りを少し焼いてイーストの香りを飛ばします。
で、本当なら横から包丁いれて2枚にするんですが、米粉のカットは難しいのでこんなやり方で
真ん中からカットして半月を作り、片方にイチゴジャムなんかを塗って・・・
で、残りの半月を重ねて3等分。
これなら簡単にできま~す
もっと簡単な方法は、最初からケーキカットして6枚作っておくんです。
で、後からジャム塗ってそれぞれを重ねるだけ
カットの断面がケーキっぽいでしょ
缶詰のシロップで、生地の甘さもほどよい出来です
うん
これには坊も大満足
「いいねぇこれって、お米の粉やろ
そしたらさ、ケーキやけどご飯っちゃろ」
「うん。ご飯たいね。」
「そしたらさ、デザートにはゼリー食べてよかろ」
って・・・そこかよ
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「ママばっかりパン作って僕もおやつとか作りたいとよ」とついに台所を占領されてしまった
坊が口にしているのは、伊那食品の杏ゼリー
保育園の帰り道、また事務所にお邪魔しました。
「お姉ちゃ~ん」と受付の方に走り寄る姿に思わず顔を見合わせて「ぷっ」
さて、今回はこのゼリーに加えて、新製品をゲット
ヤッタネ
ゼリー型なんですが、これがとっても使いやすいんです
最初は買う気なんかなくて「ハイハイ」って棚に戻そうと思ってたんですが、説明を何気に読んでたら「ん?これはいいかも!」って
そのワケは後半、実演付きで・・・
杏ゼリーですが、原材料はコチラ
伊那食品のホームページは原材料表示までついてるので、事前にチェックできるから助かります
そして作り方は簡単~
80度の熱湯に溶かしいれるだけ~
途中で味見して~
ぺろっと
固めるだけ~
この時に、先ほどの「すいせんゼリー型」を使用します。
この1袋で4個分できます。
冷蔵庫に入れたら食後のお楽しみ
・・・のはずが、先に食べちゃうんだって
たまにはいいか
型から外す時ですが、慎重にしないと子供ってぐちゃって失敗しますよね。
これはそんな心配いらずなんです。
まずは型を逆さまにして
底に手をかけたら・・・
なんと、底の部分がパコッと外れるようになってるんですネ~
そして傾けるだけでスポッと出来立てのゼリーが出てくるんです。
ゼリー型、色々持ってるんですが、こんなに簡単に取り出せるのは初めて見ました
うわぁ
型も洗いやすく、何よりこの形がイイですネ。
とっても気に入りました
写真には写ってませんが、ふたも付いているので我が家の狭い冷蔵庫でも縦に並べて置けるようになってます。
半透明のぶどうゼリーで、中にマスカットやフルーツを入れてもキレイかも
坊、しばらくこれにはまりそうです
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3種類の粉で、作り比べてみました。
手前左のマーブルが「ゆきひかり」、右側は道の駅で買った「米の粉」、奥は「リ・ブラン」です。
基本の分量です。
「リ・ブラン」・「米の粉」
粉・・・125グラム
ぬるま湯・・・110グラム
きび砂糖・・・1.5杯
塩・・・2グラム弱
「ゆきひかり」
粉125グラム
ぬるま湯・・・145グラム
砂糖・・・1.5杯
塩・・・2グラム弱
これに、それぞれドライイーストが入ります。
手前の「ゆきひかり」は水をよく吸うので、例えばリ・ブランのレシピで作ると団子状態になります。
このままだとイーストがうまく働いてくれないので、ぬるま湯を少しずつ足してあげてとろっとした状態までもっていきます。
これで、35グラムのぬるま湯を足しています。
他の粉もそうですが、イーストを入れた状態で多少の時間はかかっても仕上がりにはあまり影響しないので、団子になっても慌てず少しずつぬるま湯を足すだけでOK
この「ゆきひかり」は時間がかかったついでにココアとのマーブルにしてみました。
右側のとろっとした写真まで出来たら、型に半分ほど入れて残りの生地にココア(またはキャロブ)を小さじ1杯いれて色をつけます。
それを上からとろとろっと流しいれてヘラなどを使って適当にグルグルとかき回したら出来上がり。
左が発酵前で、右側が蒸し上げた直後です。
いったん団子になった生地でも、元気に膨らんでくれてますネ。
米粉は小麦粉と違ってグルテンが入っていなので、イーストの作用が遅く、それまでは何度混ぜてもどんな混ぜ方をしても心配いりません。
そのイーストは、よっぽど熱くしない限り生きていて、発酵に適した温度になるまで待っててくれます
団子になっても焦らないで下さいネ。
ココアの部分もしっとり
ゆきひかりは、何かと混ぜたほうが(抹茶やかぼちゃパウダーなど)柔らかく仕上がるみたいです。
さて、真ん中の「米の粉」ですが、ざらざらとしてて「ゆきひかり」に似てる粉でした。ぬるま湯を入れた後、指で触るとこのざらざらが溶けず心配になるくらい。
発酵まではうまくいって、山の形になったのですが・・・
蒸し上げたらこんなにしぼんでしまいました。
表はへこんで、裏からみても固そうに蒸しあがってます。
リ・ブランと同じ水の分量(110グラム)で作ったんですが、なかなか水を吸い込まずしばらく置いておくと水だけが上がってきて、液状化現象のようになってました。
そのせいか、キメが粗く・・・そうそう焼く前に油を薄く塗ろうとしたんですが、吸い込む吸い込む
まるで枯れた植木鉢の土が水を吸うように・・・
焼き上げたら周りは固くなり、弾力のない重いパンになりました。
この粉はブレンドして使ったほうがよさそうですネ。
そして、一番奥のリ・ブランです。
背も高く、リ・ブランらしさが出てますネ。
けど、イーストはぬるま湯でなく水で溶いてみました。
分かりづらいですが、左は水・右はぬるま湯です。
この左側の水で溶いた膨らんでいないイーストを使いました
ぬるま湯がいつの間にか冷めてて・・・とか、温度がいまいち分からなくて膨らんでないかも・・・とか、パン作りの途中でテンション下がることありますよね。
けど、そんな時の秘策があるんです
生地を作るときのひと手間ですよ。
粉で山を作ったら、頂上を少しへこませてそこへ砂糖を置きます。
その上に先ほどのイーストを流し込むんです。
あとは、塩・ぬるま湯を入れて何も考えず混ぜ合わせるだけです。
イーストはお砂糖と温かい場所が大好き。
別皿にぬるま湯で溶かしておくのは目を覚まさせてるだけのことです。
後は混ぜるときのぬるま湯と、発酵温度次第です
左が発酵後15分ほど、右は更に10分後。
ガスが出てきてるの、分かりますか?
イーストが活動してる証拠です
ぬるま湯ですが、温度計がなくても大丈夫。
極端ですが、熱くなければいいんです
お風呂の温度がだいたい40度。
それより、ちょっと低いくらい。
湯気がでてない「ぬるくなったコーヒーを一気飲み」くらいの温度です。
キメが整って、いつもと変わらない仕上がりです
で、中華鍋でも発酵させてみました。
中に入ってるのはマーブルパンです。
少しお湯を張って底に小皿を敷き、その上に型を置いて発酵させてます。
かぶせてるのはガラスボールです。
中が、気持ち曇ってるの分かりますか?
これっくらいの温度で発酵させます。
中華鍋はすぐに熱くなって、冷めやすいのでちょこちょこ見に来ないといけないのが難点ですが、こうやってガラス越しに状態が確認できるのはよかったです
ご家庭によってガスの強さが違うと思いますが、「しまった火をいれすぎたかも」って時はすぐに水を入れて中の温度を下げるだけでいいです。
温度が低いときは発酵に時間がかかりますが、そんな時も慌てずに10秒単位で火を入れてください。
山のように出来たパンですが、冷凍して保存できます。
一枚ずつラップに包むのが理想ですが、ズボラな私は大きめのビニール袋にどっさり入れて、重ならないように冷凍室で平らに置きます。
1時間ほどして表面が凍ったら一まとめにするだけ
食べるときはレンジで20秒弱
イーストの匂いが気になる時はトーストして召し上がれ
あ、ちなみにペーパーの型作り、一番簡単20秒でできちゃう方法。
1.型を裏返して、ペーパーを押さえつける。
2.押さえつけて出来た型底の四隅に向かって、 ギリギリまで対角線上にハサミをいれる。
3.カットした部分が織り込まれて、型にぴったりな ペーパーの出来上がり
丸型の場合は対角線上に加えて間に3本くらいカットを増やしてください。
余分なところは後からジャキジャキとカットすればいいですよ~
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朝からバジルとにんにくのイイ香りに包まれてます
生地の中に刻んだバジルとすりおろしたニンニクを混ぜ込んでみました。
米粉は久々にリ・ブランです。
この緑、生バジルの葉を5枚きざんだものです。
トーストしたらニンニクの香りが広がって、食がすすみます
材料
米粉(リ・ブラン)・・・125グラム
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム弱
にんにく・・・すりおろしたものを小さじ1杯
バジル・・・生を5枚
味噌(ノン大豆・小麦)・・・小さじ1杯
油・・・10グラム
*ご家庭で使われている油をどうぞ。
ぬるま湯・・・110グラム
ドライイースト(白神こだま)・・・小さじ2/3杯
ぬるま湯・・・おおさじ1杯
作り方
ドライイーストとぬるま湯をあわせてふやけたら、残りの材料と一緒に全て混ぜ合わせます。
にんにくはお好みで量を調整して下さいネ。
お味噌がなければ少しだけ塩を増やされてください。
で、いつものように土鍋を使って発酵させます。
膨らんだらそのまま強火で15分ほど。
これは是非トーストして召し上がってください
焦げ目をつけることで香りがたちますし、生地に入れている油がきいてきます。
食べた後のニンニクの香りですが、使うにんにくの部分で変わってきます。
真ん中の芯の部分(新芽)が一番強く作用するので、そこを避けて使われるといいですよ
ちなみに、ル・ブランとゆきひかりだとかなり水分の違いがあります。
他の粉でも試してみました。
これは粉によって吸収率が変わってくるからなんですが、この違いを3種類のパンで比べたので明日、アップします。
初めてパンに挑戦したけど、生地がダマダマになったや~んとか、
イーストの発酵とかよく分から~んとか、
温度って何よ~とか。
ちなみに、ゆきひかりでリ・ブランの水量だとこんな感じになります。
粉によって違いますネ。
水の量を加減すれば、それでも美味しく焼きあがります
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今回はちょっと大きさも変えて、ケーキっぽく作ってみました
これは蒸しただけの状態です。
こうしてみると、可愛い仕上がりとなりました。
色もよく出てます
材料
米粉(ゆきひかり)・・・125グラム
油・・・15グラム
*ご家庭で使われているなたね油・米油・グレープシードオイルなどでOKです。
ぬるま湯・・・135グラム
抹茶・・・小さじ1杯
あずき・・・茹でたものを大さじ2杯
きび砂糖・・・大さじ1.5杯
塩・・・2グラム弱
ドライイースト(白神こだま)・・・小さじ2/3杯
*どちらのメーカーでも膨らみます。
ぬるま湯・・・大さじ1杯
しっとり
作り方
まずは「あずき」ですが、お時間のない方は缶詰をご利用ください。
前回と同じくお赤飯に入れるあずきのように、少し固めに茹でたもの(塩が濃い目の砂糖味)がぴったりです。
ドライイーストをふやかして、あずきを除いたその他の材料と混ぜ合わせます。
この時、抹茶はぬるま湯に溶かさず、直接粉に加えてください。
途中、色の濃淡が出るかと思いますが、それもまたイイ感じになるのでそのままで構いません
生地が混ざったらあずきを加えてさっくりと混ぜ、型に入れます。
今回はこんな器を利用しました。
そばちょこです。
薄く油を塗って、ペーパーを敷いて生地を流し込んだ状態です
これを蒸し器に入れて、発酵させます。
(少し水を張って強火で20秒ほど→型を入れて蓋をして発酵開始→10分おきに10秒ほど火を入れて様子を見る)
だいたい20~25分ほどでふっくら膨らみますので、そのまま強火で10~15分ほど蒸し上げます。
これを型からはずして、ひっくりかえすと2枚目の写真となるわけです。
更にこれをオーブントースターに入れて、6分ほど焼いたのが最初の写真です
これは文句なく「美味しい」と感想が聞けました。
ママも
もう少し大きい丸型で作ると、なんちゃってお誕生ケーキにもなるかも
あ、抹茶ってのがあれか・・・
ココアやキャロブ粉にかえて、チョコレートケーキっぽくされたらOKかな
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ゆきひかりの米粉を使って、一番ベーシックな材料と作り方を紹介します。
これをアレンジしたら、とっても楽チンに色んなパンが楽しめると思います
この材料で作るとイーストの香りはそれほど気になりません
材料
米粉(ゆきひかり)・・・125グラム
きび砂糖・・・大さじ2杯
塩・・・2グラム弱
オイル・・・15グラム
ご家庭で使われているなたね油・えごま油・グレープシ ードオイルなど香りの少ないものがむいてます。
ぬるま湯・・・140グラム
ドライイースト(白神こだま)・・・小さじ2/3杯
その他のメーカーでも心配なく膨らみますよ。
ぬるま湯・・・大さじ1杯
作り方
まず、ドライイーストとぬるま湯を混ぜてふやかします。
その他の材料と、このふやけたイーストを混ぜ合わせて型に入れます。
粉を混ぜ合わせるときですが、イーストさんはお砂糖が大好きなので、砂糖の上にドロッと落としてあげるとよく働いてくれますヨ
(オイル・ぬるま湯・塩ですが、イーストさえ入れたら何も気にせずグルグルと混ぜて大丈夫です。)
これを蒸し器にいれて低温でゆっくり発酵させます。
ちょっとした事ですけど、びっくり
こんなに膨らむんですヨけど、これは実は膨らみすぎ
時間を置きすぎました。
発酵時間は20分から25分ほどでOKです。
そのまま蒸し上げます。
強火で15分ほど。
目安ですけど、ペーパーの端をちょっとつまんで軽く持ち上がればOK
火が通ってなかったら、ずしっと重いんです。
で、これを型からはずします。
蒸しあがってすぐは、赤ちゃんの肌みたいにぷるんぷるんしてるんですヨ
ペーパーをつるんとはがしたら、オイルを薄く塗って下さい。
これをすると、焼き色がむらなく付きます。
あ、柔らかいこの蒸した状態でも美味しいですよ。
食パンのように、耳をつけたい方はオーブントースターで6分程度焼かれてください。
ちなみに、写真入りの詳しい工程はコチラです。年季の入った土鍋やトースターが笑いを誘うページになってます
必ず冷ましてカットしてくださいネ。
冷ます時間があんまりない方は包丁ではなくて、手でふっくらとちぎってください。
断面にメープルシロップをしみこませても美味しいです
今からの季節、森林浴・日光浴・ピクニックなど外に出る機会が多くなりますネ。
焼きたてのパンとジャムを持ってお出掛けしてみては?
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材料は豚肉のうす切り・アスパラガス・人参・じゃがいも・・・と、一般的なんですが、我が家はコレに加えて丸ごとの椎茸が入ります
写真のお皿の3倍ほどの量を作る場合。
クリームですが、まずはお野菜・お肉を水から煮込みます。
この時、小さじ1/2ほどのお塩を入れてください。
野菜に火が通ったら、とろみと味をつけます。
まず、とうもろこしフレークをお玉1杯・タピオカ粉お玉1.5杯ほど・砂糖大さじ2杯を150CC~200CCの水で溶いてください。
これを一気にお鍋に入れます。
すぐに固まるので、いったん火を止められた方がいいいかも。
うほ
で、味をみて薄ければお塩で調整してって下さい。
色んな野菜を入れたほうが、味が調いやすいのでなるべく具だくさんで作ってみてくださいネ。
で。ここで、坊の作戦開始
これがしたかったそうです
ご飯まぜまぜ
「この前ね、給食のときにね、みんながこれしよったと
ぼくも一回したかったっちゃんネ~ひゃはははは」
グ~
で。ご満悦
ふふふ
私も、コレ子供のとき好きでした。
では、失礼して私も・・・もぐもぐ
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中のクリームはちょっと作る時間がなかったので、今朝はジャムですませてます
手抜きの丸ごとバナナですけど、なんてハッピー
いいんじゃないでしょうか
材料(2枚分)
米粉(ゆきひかり)・・・125グラム
ぬるま湯・・・140グラム
なたね油・・・10グラム
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム弱
ドライイースト(白神こだま)・・・小さじ2/3杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯
イチゴジャム・・・適宜
バナナ・・・2本
作り方
ドライイーストとぬるま湯(大さじ1)を最初にふやかしておきます。
残りの材料と、このふやかしたイーストをあわせてとろとろの状態にします。
これをケーキの丸型にいれて、蒸し器で発酵→蒸し上げます。
で、いつもは焼き色をつけますけど、丸ごとバナナにするのでこのまま冷まして使います。
完全に冷えたら、この丸型を横から包丁入れて薄切りしますが、これがちょっと大変だったかな
なので、いっそこれの半分の材料で一枚作って、それを丸ごと使う丸ごとバナナの生地にした方が簡単かもです
で、中にジャムを塗ってバナナをくるめば完成です
今度は白いクリームで作ってみようかな。
ちなみに、以前じゃがいもで作ってるクリームはコチラ、栗入りのクリームはコチラ
坊の感想は・・・
デッカ
そうそう、この生地をカットする時ですが、包丁に油を薄く塗ってカットするとあまりダマダマにならず滑らかに切れますヨ
今回は少し油(あればA-1マーガリンでもOK)を加えたので、柔らかい上にキメが細かい生地となりました。
お好みでバニラエッセンスや、カボチャパウダーで色をつけるなどされて下さい
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