今日はご近所さんからいただいたカボスと、友人が栽培した紫芋を使った和菓子です
紫芋って、どちらかというと濃い青紫に近い色をしてます。
今日は、ハロウィンなので、ちょっとしたマジックを使ってこれを紅紫色に変身させました
材料は紫いも・かぼす・お砂糖(甜菜糖グラニュー糖)・つぶ餡・粉寒天1本
作り方は簡単
まずはカボス(1個)をしぼります。
その絞り汁とお砂糖(お好みで)をあわせて、火にかけます。
少し煮詰まればOK!(使うのは汁だけです)
紫いもは角切りにして、レンジで7分ほどチンします。
これをホクホクのときにつぶしてください。
この色を覚えてて下さいネ。
ここに、先ほどのカボスの汁を加えると・・・
分かるかな?
色が変化していきます。
酸の効果ですネ
これを裏ごしして、なめらかな生地にしますよ~。
ちなみに裏側はこんな感じ
このポツポツの状態をそっとお箸でつまんで、あんこにのせる和菓子もありますよね。
今日は面倒なことはやめて、裏ごししたものを丸くととのえます。
ここへ、餡子・・・
あ、粒餡の缶詰と粉寒天を加えて弱火で水分をとりました。
これ、手水をつけて丸めると簡単ですよ
で。
ラップでぎゅぎゅっと絞り型をつければ完成
お~~~い
坊
起きなさ~~~~~~い
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
・・・って和菓子なんですが
プレゼントにいただいた「ホワイトソルガムのお菓子ミックス粉」で、昔ながらの瓦せんべいっぽさを再現しました
材料
ホワイトソルガムのお菓子ミックス粉・・・100グラム
メープルシロップ・・・大さじ2杯
A-1マーガリン・・・30グラム
ひまわりの種・・・少々
作り方
材料を混ぜ合わせ、ポロポロの生地を作ります。
これを一塊にギュット固めてラップなどに薄く伸ばします。
そこへ、ヒマワリの種をパラパラとまぶして軽く押さえたら、四角にカット
瓦型・・・ではないけど、そこはご勘弁
これをクッキングシートに乗せ、そのままフライパンで超超弱火で焼きます
生地が柔らかいので、フライ返しを使うと表面が崩れてしまうんです。
なので、裏側を焼く時は一旦シートごと取り出し、同じ大きさのシートを上にかぶせて、手の上で崩れないようにひっくり返します。
熱いので、必ず手袋をしてネ
焼きあがってすぐは柔らかいので、網の上で乾燥させます。
15分も放置したら完成です
では
この出来たてを坊に
・・・と言いたいところですが、さみしいことに昨夜からおじいちゃんの家にお泊りに行ってるんです。
実は担任の先生が新型インフルエンザに感染し、お隣のクラス、未満児クラスにも新型インフルでの欠席者が出始めてて・・・
しかし、園の方針では学級閉鎖はなし。
なので、自主避難というわけです。
坊の絵
何がなんでも、この感染からは死守しなきゃ
とは言え・・・こんな逃避行がいつまで続くやら。
じいちゃんもいい迷惑じゃよね
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
天婦羅3種です
1パックずつ手にとりました
きびなご198円イカのエンペラー100円砂ずり198円
ホントは野菜も揚げたかったんですが、下ごしらえに時間がかかりすぎて今回は断念
かなり
きびなごって唐揚げのご家庭も多いみたいですが、私は天婦羅のほうに馴染みがあって
ホワイトソルガム粉と米粉を8対2の割合で入れ、青海苔・塩・ベーキングパウダー・水を加えてとろ~っとした衣を作ります
この衣は時間がたっても、カリッと持続してくれるのでおすすめです
まずはきびなごの下ごしらえ
このまま天婦羅にしてもいいんですが、坊の事を考えて念のためにハラワタをだしておきます。
小さいから切り込みいれるの大変そうですが、坊の手も包丁も小さいので心配いりませんでした
お腹を出したら綺麗にあらって、軽く塩をしたら衣を通して中火で揚げます。
次にイカのエンペラー
布巾を使って皮をひっぱり、綺麗に剥いでいきます。
これをしておくと、(本当は)はねにくいそうなんですが、やっぱりはねました(笑)
けど、仕上がりは
後になって友人からメールがきたんですが、
「イカがはねた?あら?皮を剥いだあときちんと拭いた? 」
「へ?拭いてないよ?だって天婦羅するけん、一緒やん 」と私。
どうやら、ここに原因が・・・
衣と食材についてる水分は別物だそうで、「だけんはねたったい 」と
知らなかったぁ~
砂ずりはあまり小さく切らないほうが美味しいです。
食べるとゴワンゴワンって感じです。
一回り小さくなったら火が通った証拠
大人味ならブラックペッパーですネ。
ビールのおつまみにも最適
あ、そうそう、今回は大根たっぷりの天つゆ付き。
すりおろした大根がちょっと辛かったので、出汁と米醤油・味醂・甜菜糖と合わせて弱火で味を調えてます。
イカ天にはこれが最高でした
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
昨日の夕飯です
「ん~。何にしようかなぁ・・・」って会社帰り、スーパーをウロウロしてたら
「今夜はみんな丼ものにするってよ」と会社の同僚から声をかけられ
「んじゃ、マグロ丼にしよ」って即決
あむっ
材料(3人分)
マグロ切り身・・・1パック
めがぶ・・・1本
米醤油・甜菜糖・・・少々
海苔・ねぎ・・・適宜
ご飯・・・三人分
作り方
最初は漬け丼にしようかなぁ・・・ とも思ったんですが、少し火を通したほうが坊も食べやすいと思い、炙りにしました
といっても、ウチはガスバーナーなんてないので、フライパンで表面に焼き色をつけます(笑)
テフロン加工なら油なしでもOKなのかな。
我が家は鉄のフライパンなので少しだけ油を使い、ブロック丸ごと周囲に火を通します。
味つけなしで、強火で短時間
これをスライスすると、中は綺麗なピンク色です
カットしながら「うっわぁ~ 」と感動の坊でした
後は丼には欠かせないネギですネ
「ネコの手~ッ」の叫び声、もう耳にタコかな
ご飯にネギをたっぷりのせてたら、先ほどの炙りマグロを飾り、真ん中にはめかぶ(味付けは米醤油と甜菜糖)
海苔をふりかけたら完成です
では、米醤油をたら~りとかけていただきます
と、せっかくの盛り付けだったんですが、坊が食べれたマグロの量は2枚でした
好きなんだけど、どうしても舌が痒くなっちゃうのよね。
まぁ、ぼちぼちと食べていこう
あ、そうそう、デザートは寒天ゼリー
熱湯に溶かしてカップに注ぐだけの簡単なものです
伊那食品から出てます。
これはダイエットにぴったりのカロリーポコ(笑)
ジャ~ン
原材料にはエリスリトールという、カロリーゼロの発酵食品などに含まれる天然甘味料が使われています。
爽やかな甘みがあるのにローカロリーで、ストレスを感じずデザートが取れるんですネ。
ハイビスカス☆さん、これ、いいと思いませんか
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
さて、これもさんのハロウィンキャンペーン
中野産業さんの「ホワイトソルガムのお菓子ミックス粉」
これを使ったパーティメニューです
リンゴの赤
nonママさんのルクエレシピを参考にさせていただきました
材料
リンゴ・・・1個
甜菜グラニュー糖・・・10グラム
ホワイトソルガムのお菓子ミックス粉・・・100グラム
水・・・10グラム
A-1マーガリン・・・15グラム
カボチャ・ひまわりの種・・・各大さじ1杯
バニラエッセンス・・・少々
作り方
リンゴは色がいいので、皮付きのままカットしてます。
8等分にしてイチョウ切り
皿に移したらグラニュー糖をふりかけて、レンジで6分。
チンする間にクランブルの下ごしらえをしま~す
まずはカボチャ・ひまわりの種を包丁で小さく刻みます。
これがあると、香ばしくてリンゴと食べた時に甘いだけじゃない美味しさが出るんです
レーズンを入れると、さらに香りがいいかも
残りの材料と混ぜると、こんな感じになります。
柔らかいけど、ホロホロとしたような。
これを、チンしたリンゴの上に満遍なくかけますヨ
このままオーブントースターで約10分
こんがりなれば完成です
クランブルのカリカリがとまんなくて、ちょっと焦げ目のついたとこを味見と称してチョコチョコとつまむ坊でございました
いいねぇ
リンゴの皮が目にも鮮やか
チンする時間で好みの柔らかさに仕上がるのがいいですネ。
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
さんのハロウィンキャンペーン、なんと当選しちゃいました
プレゼントを開けてみると・・・
中野産業さんの「ホワイトソルガムのお菓子ミックス粉」
これは美味しいのを作らないと
材料
ホワイトソルガムのお菓子ミックス粉・・・200グラム
水・・・80グラム
揚げ油・・・少々
黒砂糖・・・大さじ2杯
水・・・50CC
作り方
ミックス粉と水を混ぜたら、0.5センチほどの厚さに伸ばします。
このお菓子ミックス粉って子供と一緒のクッキングに使うと、計量の手間が省ける分お喋りが増えて楽しいですネ
これを包丁でお好みの長ささにカット。
はい坊の出番です
昨日のショックを克服して、慎重に慎重に・・・
厚いほうがお好きな方は、弱火にしてじっくりと火を通してください。
コレくらいの薄さなら2分ほどで、ふっくらと揚がります
最後に黒砂糖と水を煮詰めて、揚げたかりんとうをからめていきます。
まず、タレをフライパンにいれ、泡がボコボコたつのを待ちます。
これくらいの大きさになったら、一気に揚げたかりんとうを投入
タレをしっかりとからめたら、クッキングシートに1本づつ並べて冷蔵庫で冷やして下さい
黒糖ってとこがかりんとうっぽくて好きです。
小麦粉とは仕上がりがちょっと違いますが、これもカリカリッとして次々に手が伸びる美味しさです
おおぉぉ
どうぞ、お試し下さい
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
実は、何を選んでいいのか分からなかったので、友人に相談したところ、プレゼントしてくれたんです
ありがとう
「え~ ホントに ボクの包丁 」
それはそれは喜んでくれました
昨日は仕事も早上がりだったので、ゆっくり台所に立てたんです
で。
初めてカットするのはこちら
ふふふ
とし・はやさんからはキュウリがいいわよってアドバイスもらってたんですが、会社帰りに寄ったスーパーで、本人はタコの陳列棚から離れず
「タコ切るっちゃん 」
「はい がんばりなっせ~ 」
おもちゃの様に見えますが、切れ味のよいセラミックスです。
タコは坊の力でもサクサクッとカットできました。
生地には蓮根のすりおろしを入れ、ふわふわに仕上げようと思います。
ホワイトソルガム粉・・・90グラム
米粉・・・10グラム
蓮根すりおろし・・・130グラム
塩・・・小さじ半分
ベーキングパウダー・・・小さじ1杯
水・・・130グラム
生地は返しやすいように、ちょい水少なめです
そこへタコをうにゅうにゅと
え~っと
でかすぎでしたネ
火が通ったらお皿に移して、鰹節・マヨサマ・青のりとネギ
ネギはもちろん坊がカット
ところが、やっちゃいましたぁ
親指・・・切ったぁ・・・ヘロヘロ~・・・
ちょっと泣いちゃったけど、なんとかカットし終えて飾りつけ再開
ネコの手って教えなきゃいけなかったのね~
忘れてたわ、ゴメン
それでもたこ焼きが出来上がってくると、自然とテンションもあがってくるのよね
タコ焼きの8割がタコ
この贅沢をいただきま~す
「ボクねぇ、な~んか、おとなになったごたる 」
うんうん
包丁は綺麗に洗って、包丁棚の一番取り出しやすい位置に収納
きっとこれから、ちょっとの時間でも何かを切りに台所に来るんだろうな
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
コーンといっても、入ってるのはコーンフレークです
大事大事に冷蔵庫にとってたら、いつの間にか賞味期限が近づいてきて
レーズンと一緒に焼き上げてみました
材料(2個)
米粉・・・100グラム
コーンフレーク・・・10グラム
レーズン・・・大さじ3杯
メープルシロップ・・・大さじ1杯
塩・・・少々
ベーキングパウダー・・・小さじ1杯
水・・・120グラム
作り方
コーンフレークは手で軽く砕いて加えます。
今日の米粉はブランドではないんですが、ゆきひかりに似た感じがあります。
ちょっとザラッとしてるので、水がいつもより多めです
甘味料はメープルシロップだけですが、レーズンの甘さが引き立ってちょうどいい感じでした
1個はノーマルに、もう1個はココア(純100%)を入れてちょっと色つきに・・・
あ~、目分量で入れたもんだから高さがガタガタです
手前がココアで奥がノーマル。
これを10分ほど蒸して、いつものようにオーブントースターでさらに8分ほど。
軽く焦げ目がついたら完成です
よかよ
「ボクねぇ、白いほうが好き 」だそうです
コーンフレークは表面に見えてる部分はカリカリッとして、中の部分は・・・う~ん、味はあんまりしませんでした
レーズン入れててよかったぁ
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
前日の残りを使っちゃいました
クリーム作りすぎちゃって
ハンバーグに詰めたら・・・コッチの方が美味しかったりして
右側がハンバーグの具左側が残ったクリーム
玉ねぎ・人参をみじん切りしてA-1マーガリン大さじ1杯を加えたら、2分ほどチンします。
豚肉300グラムとよく練り合わせ、塩で味つけします。
これで4個分です。
まずは薄く丸く伸ばしたら、クリームを乗せて上からもう半分の生地をのせて周囲をとじます。
こんな風にペタンコ状態の方が焼きやすいです。
いつもの俵型に膨らんだ形にすると、時間がかかりすぎるし、中のクリームがとろとろになって飛び出てきちゃうんです
両面からこんがり焼いたら完成で~す
そうそう、この数日は流星群の嵐だったそうですネ
せっかくなので人参の甘煮でお星様をイメージ
甜菜糖大さじ2杯・水400CCで、弱火でコトコトしました
大根おろしに抹茶を混ぜて(笑)
山にみたててます
肉汁じゅわ~で、こりゃ美味しい
はふはふ
ハンバーグをつついたらシメジが出てきて
「おっとぉ~ しめじが出てきたやん 」
と、ちょっとびっくりの坊でした
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
鮭のピンクに思わず惹かれて・・・
ムニエルだけでも美味しいんですが、あったまりたかったのでクリーム仕立てにしてみました
材料(3人前)
鮭・・・1パック
キャベツ・・・1/8個
しめじ・・・1袋
人参・つるむらさき・・・少々
油・タピオカ粉・塩・・・少々
出汁(又は水)・・・500CC
クリームソース
マヨサマ(アレルギー用マヨ)・・・大さじ6杯
米味噌・・・小さじ2杯
塩・砂糖・・・少々
水・・・40CC
タピオカ粉・・・大さじ3杯
材料(3人前)
鮭は塩をふり、タピオカ粉をまぶしたら油をひいたフライパンでムニエルにします。
身が厚いのを選んだので、焼き色がついたらフタをして蒸してます
鮭を取り出した後のフライパンでしめじ・キャベツをジャーッと炒めます。
白いクリームにするのであまり焦がさないように・・・
軽く炒めたら水・人参を加え、ぐつぐつと煮込んでください。
シメジに火が通ってトゥル~ンとしたら、クリームソースを加えます。
クリームソースは煮込んでる間に作っておくといいですヨ。
これは一人分の量です
マヨと味噌をまずはねりねりして、それを水とタピオカ粉で伸ばしたら出来上がり
クリームを入れたら、すぐにかき混ぜて全体になじむようにします。
で、少しこのままグツグツ言わせるとだんだん固まってくるので、お好みのところで火を消して鮭にだらり~んとかけて下さい
余熱でつるむらさきの緑を加えています。
あ、けど、ブロッコリーとかアスパラのほうが香りが邪魔しなくてよかったかも
鮭の皮って苦手な人も多いですが、とろ~っとしたクリームで食べると美味しかったですよ
星みっつ
グツグツ~って煮込んでるうちにお部屋もぽかぽか
食べてると汗かいちゃいました
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!