毎年恒例の、日舞の発表会が無事に終わりました
今年の題目は「蝶千鳥」
小さい頃に父親を殺され、その恨みを果たすために兄弟で十数年も待った富士での一幕です。
息子は弟役の五郎に挑みましたよ~
松明片手に意気込んで暗闇の中を進む五郎を、兄の十郎が制します。
敵討ちに向かいたい気持ちを押さえ、時を待つ仕草などが難しくて、先生からは何度も叱咤され「こりゃ~、今回はムリかも~」と私も諦めムードだったんですが。
どうにかこうにかOKをいただき
やっと本番
で。
お化粧ぬりぬり
こうなる
あ、手もネ。
入念に・・・
水化粧して、その上からパフパフです
出番待ちでございます。
強そう・・・か?
踊りは3分ちょっと。
「練習通りにすれば大丈夫だから、頑張って」
私は舞台袖でドキドキしながら覗いてたんですが、たくさんの拍手と掛け声をいただき終了。
ホッとして息子に駆け寄ったんです。
が。
舞台からさがると、ぽろぽろ大粒の涙で嗚咽。
どうしたんだ???っとびっくりして聞いたところ、本人の納得のいかない踊りだったそうで。
「あそこの振りが・・・うまく出来んやった・・・ううぅッ・・・ヒクッヒク・・・」って。
息子の悔し涙って初めてで、先生方も「へぇ~!珍しっ!」と口々に頭をなでながら通りすぎていかれたくらい
その様子をずっと見られてたある先生から「この涙がね、バネになるのよ今日の舞台で一つ成長したね」っていう言葉を頂いた時、息子は静かにうなずいて涙をぬぐっていました。
そして、今日、私は。
息子が鼻汁やら化粧やらをべらりとつけやがった着物のお袖を、半泣きで洗っております
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んも~~~~~
メニュー表に、「天ぷら」ってあったんです
「天婦羅」じゃなくて、天ぷらって書かれてたから、てっきり練り物だって思って
魚肉と粉で、ちょろっと丸天っぽくすればいいかなって思ってたら、大間違いでした
「丸形?それとも四角形かな?」って画像を見たら、見事な海老・さつま芋・蓮根の天婦羅が
「あぅ~~~~」
で、そんな時にはコレ
ルクエと、まるちミックス粉を使って、慌てて作り直したものです
まずはさつま芋を輪切りにして・・・
ルクエで2~3分チンしま~す。
で、衣つくりですが、簡単です
まるちミックス粉に塩を少々加えて、これくらいのぽってりさになるように水を加えるだけ
黄色くしたかったので、かぼちゃをつぶして入れてます
で、まずはルクエにクッキングシートを敷きます。
その方が後で取り出しやすいので。
で、衣を下にスプーンで落として、その上にさつまいもを乗せて・・・
上からも衣を塗り塗りします。
で、レンジで3分のあたため。
オーブンとかじゃないですよ、ただのチンです
え~~っと。
これで、出来上がりなんです(笑)
なんの技もないっつ~ネ
で、続いて海老もやってみました。
殻・背ワタを取りのぞき、酒を少々浸して2分ほどチンします。
あはは。
やっぱり
カットを入れてたんだけど、しっかりクルクルって巻きが出来ちゃったね。
で、こちらも、同じようにクッキングシートに衣を落とし、その上にさっきの海老を乗せるんですが。
クルクル巻いてたので、2センチほどずつにカットして、くっつけなおしてます(笑)
上からも丁寧に衣を重ねて、塗っていきます。
で、チン。
レンジで2分~3分。
ふはは。
海老天っぽい
油、一滴も使ってませんが、天婦羅って言い張ります
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メニューは煮込み卵。
だから、みんなの給食はちょっと茶色っぽいものらしいです
けど、そんな茶色の卵なんて、可愛くないので、キレイな白とキレイな黄色で作りたいと思いま~す
まずは白身の部分。
白玉粉と上新粉を8対2の割合で混ぜます。
上新粉を混ぜると、白さが落ち着くんです
で、こちらはカボチャで黄色く色づけたもの。
カボチャは、煮物でいただく一口大きさを2個ほどをチンしてまぜてます。
裏ごしとか面倒なことはしてないので、ところによりカタマリがあります(笑)
で、白身のほうを少しくぼませま~す
ここに、黄身を入れるので・・・
カポッとね。
くるみます。
こっちは、目玉焼きっぽく
マックみたいでしょ
あ、こんなのも。
黄身をきれいにくるんで、ゆでたまご風
茹でたら氷水で冷やしま~す
普通の白玉よりデッカイので、茹でる時間も倍以上かかりま~す。
この前は、急いで仕上げたもんだから「お母さ~ん、真ん中は粉のまんまやったよ~」と指摘がありました
あはは
これ、ちょ~~~~っと黄身がデカカッタわね
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女の子・・・ではなく。
スーパーの魚コーナーで。
「あぁ~、この大きさぁ持って帰りた~~~い」と、動こうとしない息子。
その正体は・・・ヤズ。
調理前状態で、ハラワタも何もかもついたままのヤツですわ。
ま、時間もあるし、いっか~と、買うことにしました。
もちろん、買ったからには責任とってもらいます(笑)
この、うろこ取りが楽しかったらしく
丁寧に丁寧に・・・30分ほどかけてつるんつるんにしてくれました
で、それからが長かった
捌くのに1時間。
エラから内臓から取り出しては「これ何」「これ、どこ」「この中身は何が詰まってると」と、実験室さながらの解体ショーでした
で、頭も半分に割って、アラ部分は煮込みま~す。
半身は塩・胡椒をふってオーブンで焼きました。
これは、楽チンです
あ、焼く前に米粉を軽くふりかけて、スプーンでちょろっとずつ油をかけてあげると香ばしく仕上がります
230度で15分。
これ、お弁当のおかずにも良かったですよ~
で、あとの半身は小分けしてズケにしてます
生姜・酒・米醤油で揉みこんで、しみこんだら冷凍室で保存です
先週は、授業参観やらなにやらでバタバタしておりましたが、やっとこさ講習会に行くことができて、無事にこちらを取得しました~
講習会で使うテキストには、食中毒や加工品の保存の仕方なんかが詳しく書かれてて、知りたかったことがてんこ盛り
夏場もお弁当を作る身にはとっては、いい勉強になりました。
・・・って、店とか開く予定もまだないんですけど(笑)
名前入りのプレート、台所にでも貼っとくかな
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現在9匹の要員を保護中
こいつは生まれてまだ2週間目のひよっこだ
この一齢幼虫組が現在5匹、カボスの葉っぱを食べちらかしてる
そして、こいつはすでに脱皮に成功している二齢幼虫だ
それにしても。
この擬態化には頭が下がる
これ、鳥のフンに似せてるんですってよ
そして、こいつは・・・
サナギになる直前の終齢幼虫だッ
ここまで大きくなると、フンのデカサも特大サイズ
幼虫にも食の好みがあるらしく、この幼虫はハーブの葉しか食べませぬ。
好き嫌いが激しいのかね
そして、私の朝一のお仕事は、この子らのフン掃除でございます。
スズメに食べられちゃうから、植木ごと部屋の中に入れてるんですが。
ま~~~~~~、散らかす散らかす
もっと、キレイに食べれんのかいッて毎朝怒っておりますよ。
で、現在サナギへ変化中なのが2匹。
今朝、身体の水分を出すオシッコ(まぁ、柔らかいウンチなんですが)を出してるので、昼過ぎには変化してくるかなぁ~と待ってるとこです
虫、苦手なんですけど、こうやって育ててみると、可愛いもんですネ。
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うふふ
これ、学校の先生にウケタそうです(笑)
材料はシンプル
上新粉・タピオカ粉・水・抹茶・甜菜糖のみ
作り方はお団子と同じなので、特に量っていません
材料を混ぜたら、耳たぶほどの柔らかさになるように、お水を加えていきます
抹茶はね、もうちょい薄いくらいが上品です
で、ひとつ分がこれくらいの量です
まず、細長く伸ばして、指の腹を使ってくびれを作ります
で、片側は丸く、片側は細く茎っぽくなるように指先で形を整えます。
給食だからね、5個程度でいいですよネ。
で、あとはお湯で茹でるだけ~
抹茶がねぇ、ちょいと濃くなるんだな。
お好みで、塩味にされてもおもろいかも~
地元ホークス優勝で、お父さん達の枝豆もさぞ美味しく感じられることでしょうネ。
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この揚羽蝶、息子が卵から育てたものなんです。
ベランダにカボスの木を置いてるんですが、それにいつの間にか卵をうみつけてたようで。
こんな風に。
他にも、ミカンの木とか、柑橘系のハーブとか。
揚羽蝶以外に、蛾の幼虫とかもいたりして、柔らかい先の部分を揃ってモリモリと食べてました
そりゃぁ、大賑わいでした
で、夏はスズメに食べられないように、部屋の中に植木鉢を移動したりと、蝶と一体の生活をしておりましたよ~
でも、途中で葉っぱを食べなくなって死んでいくのもいたりして。
蝶になるのも簡単じゃないんだねぇ
そんな中、先月末くらいにサナギになったのがいて、様子を見てたんですが、今朝になってサナギの中が色鮮やかになり、アレレと言う間に皮をやぶいて出てきてたんです
ちょっと小さいけど、見事な揚羽の柄が出てますネ。
羽がピンと広がったら、いっときは部屋の中をひらひら飛び回っていました。
一応ね、花も用意してあげてたんだけど、自然が一番だし。
この時期はコスモスも咲きはじめてるから、生きていけるだろうと、ベランダから行ってらっしゃいしました
あ、ちなみに、これは抜け殻。
まだ体液が残っています。
あ、そうそう、青虫くんがサナギになってすぐの、サナギの中って知ってます?
ドロドロなんですって
その、ドロドロの体液は、時間をかけて羽・腹・足・触覚・ストローになるために、細胞同士が再結合するんですって。
で、蝶になるらしいですよ~。
すごいですね~
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今回も、中野産業さんより出てるホワイトソルガムフレークとルクエで作った一品です
こちらがまるちミックス粉
味がついてないので、好みの味付けでお菓子にも料理にも使えます
爆発的に大人気商品で、現在品薄状態だそうです
こちらがソルガムフレーク
このカリカリは食べたら止まらないの
しかも、市販のシリアルのように甘くないので飽きないんです
困った困った(笑)
では、「カボチャのコロッケ」いきますネ。
この手の揚げ物メニュー、最初の頃はマジメに揚げてたんですヨ。
でも、最近は不真面目に揚げてます(笑)
材料
豚肉・・・200グラム
人参・・・1/2本
玉ねぎ・・・半個
かぼちゃ・・・大きく3カットほど
塩・胡椒・ハーブなど・・・お好みでネ
ホワイトソルガムフレーク・・・大さじ5杯ほど
ホワイトソルガムまるちミックス粉・・・大さじ3杯ほど
水・・・適宜
マヨサマ(アレルギー用マヨネーズ)・・・あれば大さじ1杯
まずは、玉ねぎ・人参をみじん切りし、豚肉はたたいてミンチっぽく。
ミンチを買ってきてもいいんですが、脂が結構入ってるので、私は肩とかの脂が少ない部分を使ってます。
ルクエに入れたら、上から塩・胡椒などをふりかけて、レンジで3分~4分ほどチンします
で、ここでカボチャのざく切りを上にド~ンと乗せて、さらにレンジで2~3分ほどチンします
カボチャはすぐに柔らかくなるし、この二度目のチンで人参も柔らかくなってます。
それをガンガンに潰しまくります。
これは、衣の代わりになるものです
ホワイトソルガム粉・塩少々・水・マヨサマを加えて練りますよ~
マヨサマはね、なくてもいいんですヨ
これ、入れるとちょっとふわっとなる感じなもんです
潰したカボチャの生地を丸めたら、周りにホワイトソルガムの衣をべったり塗りつけます
水の量は、この程度に伸びるくらい加えて下さい。
で、この周りにさらにフレークをくっつけていきます
で、このようにルクエにセットしたら、蓋を開けたままオーブンに入れます。
230度の15分です。
ルクエって、耐熱温度の幅が広いんですよ
上は260度から下は零下30度まで
なので、こんなオーブン料理も大得意のキッチン雑貨なんです~
あ、ちょいと写真の撮り方に問題が・・・(笑)
ミッキーマウスみたいになったんだけど、焦げてるの、分かるかな。
カリンカリンといい感じに火が通ってますよ~
揚げ油は使ってないのに、ちゃんと、揚げ物してるでしょ
中野産業さんに感謝です
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