『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(89):瞑想

2010年12月06日 10時26分14秒 | 健康・病気

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私は時々、ムショウに瞑想したくなる時があります。

瞑想は本来、どのような環境でもおこなえるのが上級者の考えのようですが、私はやはり静かで自然に囲まれた中でやりたくなります。

すると、何回かに1回は「一体感」のような感じがあるのですが、これも普段から体の浄化をおこなえているから味わえる感覚だと思います。

以前、何度も座禅にいきましたが、体が硬かったり、体中に痛めている箇所を持つ人は満足に座れません。

座っているだけで、痛みを感じて「瞑想」どころではありません。

体は魂の箱

体が痛んでたり汚れていては、魂の響きに反応するのは難しいというのが解っていたから、ヨーガなどはハタヨーガからとなっているのでしょう。

体と魂の清掃をおこない、過去の習慣性からレベルアップしていく為の方法がヨーガ。

ただ座る。

この意味を知るためには、体を最初に整える必要があります。

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健康100話(88):逆刺激

2010年12月06日 07時09分01秒 | 健康・病気

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現代生活は「便利」「快適」「飽食」に囲まれています。

ある意味不自然に囲まれた環境と言えるでしょう。

その不自然な環境にある程度は適応しているのですが、今の病人大国日本は限界を迎えたという感がします。

その為に多くの健康法が生まれますが、1つ簡単なキーワードは「逆の刺激」を味わうことが必要だと思われます。

いつも胃袋の中を充たしているのなら、空腹感を味わう事をおこなったり(ダイエット)、歩かない(動かない人)が通勤時に歩く距離を作るなどは、逆刺激が必要だと感じたからおこなうのでです。

人は同一刺激を長期に渡って続けると壊れる場合があります。

壊れた時が「発病」となるのです。

1日の行動パターンを思い出してみて、逆の行動が取れるのなら、1度試してみましょう。

最初はキツく感じる事が多いと思いますが、1週間から10日経った頃に心地良く感じるのであれば、しばらく続けてみると良いでしょう。

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健康100話(87):腰痛2

2010年12月05日 12時00分11秒 | 健康・病気

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腰痛の予防に、「お尻マッサージ」が効果的です。

前回の「腰痛」で、太ももの裏(ハムストリング)の指圧が効果的と紹介しましたが、引き続き臀部をおこなうと更なる効果が期待されます。

このハムストリングと臀筋は、腰を支える役目をおこなっているので、腰痛を持っている方は、この部分が疲労しています。

体重を手のひらに乗せる感じで圧していくと、とれも気持ち良いはずです。

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健康100話(86):老人度

2010年12月04日 07時51分40秒 | 健康・病気

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曽野綾子さんの著書に書いてあった事に、大きくうなずいてしまいました。

それは、人の「老人度」を計る術に「くれない病」という現象から計ってみると良いらしい。

それは、1日に何回「○○さんは~をしてくれない」と口にするか回数を数える事。

何回も「くれない」を口にするようなら、年齢は若くても「老人度」は上がってしまうという事。

歳(とし/よわいとも読む)を重ねると、誰かが自分にしてもらえる事を、無意識に当たり前のように思ってしまい、「くれない」をつい口にしてしまう。

これでは、年齢を重ねてきた意味が無い!。

自分が他人に対して何が出来るかを意識して生きていくのが正しい老人の姿ではないだろうかと、本の中に書かれています。

私は仕事柄、高齢者の方とお会いする機会が多いので解りますが、病気に依存する高齢者は確かに多いのが現状。

病気から抜け出せた人は、人を使わず自分が動きますし、行き過ぎた「制度」に甘えようともしません。

歳を重ねて行く時に、病気になるのを待つような生き方ではいけません。

体を整備し、自分に出来る事を考え行動するのが「くれない病」に掛からないようにする最良の方法。

将来の日本に蔓延しない為に、私が出来る事を考えて生きていく事にします。

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健康100話(85):ゆとりを買う

2010年12月03日 07時34分49秒 | 健康・病気

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今日はソフト系のお話。

先日、いつもより早く言えを出たので時間が余りましてね。

ボディリフォームストレッチ会場近くで「お茶」を飲んで時間を潰す事にしました。

目に入ったお店は2件。

マクドナルド昔からある喫茶店。

マクドナルドはここ数年食べませんが、コーヒーは120円。

喫茶店なら450円です。

マクド(関西ではマックなんて洒落た言い方しません:笑)はすぐに飲めますが、喫茶店はいれてもらう間待つ事になります。

私は喫茶店に入る事にしました。

入ってみると、わたしの好きなモダンJAZZが流れていて、椅子もフカフカ。

コーヒーが出てくるまでの時間、新聞に目を通していると、今から始まる美味しい時間を期待させるコーヒーの匂いがしてきます。

1分ほど待っていると、主役の登場!。

私はミルクと砂糖は使わないブラック派。

豆本来の香りと味が、時間の経過をゆっくりと感じさせます.

「待つ」という時間を楽しむ。

すると味への期待が高まり、出てきた時の喜びがあります。

(カップで出てくるのがいい)

マクドだと、プラスチックの椅子でコーヒーも紙コップですぐに飲めて、店内もやかましい。

喫茶店には「朝にゆっくりしてもらう」という意図を感じます。

最近、時間が経つのを早いと言われる方が増えましたが、昔のようにゆっくりと感じには「買う」という事もあるのかもしれません。

気がつかないうちに、「早く」「機能的に」とせかされる社会構造になっています。

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