日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

まいごに付き添いを依頼される。 2

2014-10-04 13:16:27 | 日記
ツヅキ。

ふと、通路の端っこで振り向いて気づき戻ってきた

『ここにいてちょうだい。一緒にいて。』って
したたかな幼児だ。

言葉もすごいよね~。
あのね、私も買い物中で。
全く、お母さん、どこよ!

仕方ない。
付き添い再開。

でも、狭い店内で、お母さん達に行き会わないなんて。
『お母さ~んって呼んでごらん?』って言ったら、そんな時には、微かな声で『お母さ~ん!』とかやってる。

あ~帰りが遅くなるぅ

ようやく、少し大きい女の子を連れた人がいた。

お母さんかな?と語りかけたら、駆け寄って行き、普通の声で『お母さん!』とか言っている


あのお母さんも、数分とはいえ、小さな子どもが何をしていたかは全く考えないようだ。

スーパーで子どもの目は離さないで欲しいな。
肉や魚のトレーのビニールに、指で穴を開けたり、商品を開けて中味を食べてしまったり、何かしら悪さをしている子どももみかける。
そんな子どもの育児は毎日が戦いだが、あんたが産んだんだ。それを監視するのは親の責任。


あの女の子の不安は和らげられたかなー?

お母さんにがっかりさせられ、迷子に付き添いを依頼されたハプニングにびっくりしたよ




まいごに付き添いを依頼される。

2014-10-04 12:53:52 | 日記
時々寄る、駅のスーパーに寄った。
少し歩くとダラダラと泣き叫ぶ小さい子どもの声がしていた。

小さい子どもが泣く声は苦手だ。
スーパーで泣くんだから、駄々をこねているに決まっている。

母親が『静かに!』と叱っていたが、そんな子どもは聞く耳持ってるはずがない。


あ~あ~
テンション

しばらくしたら静かになったからホッとして買い物続行。
少しして、お菓子のところにいたら、小さな女の子が寄って来た。
私の股をくぐれそうな背丈だから、2歳くらい?

突如、私を見上げ『何か私、迷子になっちゃったみたいなの』と言った

あまりにストレートな申告に度肝を抜かれ、唖然として見つめてしまったら、続けて、
『お母さんを一緒に探して欲しいの』と言う。
手招きして、有無を言わせずついて来いの合図。
二度びっくり。

半分呆れながら、仕方なくついて歩く。
私はかどわかしに見えないだろうか

途中、他の奥さんに『この子のお母さん、さっきあっちにいましたよ。お姉ちゃんと一緒に』と有力な情報を得た。

まさか、この子はさっき号泣してたヤツか!?

そこで話してたら、スタスタと一人で行ってしまったので、付き添いはいらないのかと思ったら、


‥ツヅク