朝、出かけたはずのだんなから電話が入った。
以前、この時間で周囲確認してない右折車にはねられた事があるので、不吉な気分になる。
しかも、ノイズが大きく、だんなは『もしも~し』『もしも~し』ばかり言って会話が進まない。
挙げ句、『風の音でよく聞こえないんだけど‥?』
私は大変クリアに聞こえている。
こちらはまだ寝てたのを叩き起こされ、しかも訳の分からない話。なんで電話してきたかにも腹立つし。
『風が入らないようにして話したら』と冷たく言った。
すると、電話の向きにようやく気がついたらしくクリアになり、『サルがいた。サル。』だって
サルかよ。
『ふーん。捕まえて、一緒に遊んであげやぁ』
『ははは。』
『で?』
『で?って、お母さんはあんまり驚かないんだねぇ‥』
だって、私の目の前にいる訳じゃないし、近くに里山がたくさんあるから、サルがいても不思議ない。
寒くなったから、お腹すいたんだら。
朝からサル騒動だった
以前、この時間で周囲確認してない右折車にはねられた事があるので、不吉な気分になる。
しかも、ノイズが大きく、だんなは『もしも~し』『もしも~し』ばかり言って会話が進まない。
挙げ句、『風の音でよく聞こえないんだけど‥?』
私は大変クリアに聞こえている。
こちらはまだ寝てたのを叩き起こされ、しかも訳の分からない話。なんで電話してきたかにも腹立つし。
『風が入らないようにして話したら』と冷たく言った。
すると、電話の向きにようやく気がついたらしくクリアになり、『サルがいた。サル。』だって
サルかよ。
『ふーん。捕まえて、一緒に遊んであげやぁ』
『ははは。』
『で?』
『で?って、お母さんはあんまり驚かないんだねぇ‥』
だって、私の目の前にいる訳じゃないし、近くに里山がたくさんあるから、サルがいても不思議ない。
寒くなったから、お腹すいたんだら。
朝からサル騒動だった