冬への装い。 ２

‥ツヅキ


ある程度の室温でも寒けりゃ着りゃいいのだ。

あ～。
そういえば、今、うつで休んでるアンドリューも他人の事はおかまいなしに空調を止めるやつだった。

融通が効かんやつはダメだよ。　ホント。

寒けりゃ着りゃいいけど、暑くても職場で下着になる訳にいかんでしょう？
自分の事ばっか考えてんだからなぁ。

職場の暑さ対策をしていくと地下鉄で寒かったりするのだ。

かなわんなー。荷物が増える。
もう少し冷え込みが強くなると、たくさん着ておいて、手袋やマフラーで補充できる。

今が一番いかん。
冬服はまだ早いとは思うけど、バイクでは寒いからズボンを冬服にした。
でも、暑い時には着替えようがない。
まだ、夏ズボンにスパッツはくくらいにしといていいかもな。


職場で話をしていて意外に思ったのは、私は夏が短く秋が長いから、今年はいいなぁ～と思ってたら、『今年は秋が短くてがっかりですぅ』と言う女子がいる。
人それぞれな今の季節。

先週は冷え込みがあって、今週は雨のせいか蒸し蒸しする。


何 着よう。
毎日、にらめっこである。

冬への装い。

都会は気温が高いから、冬服に替えるタイミングも躊躇う。

都会といったって名古屋ごときで、東京のように密集している訳ではない。
戸惑うのは、地下鉄や店舗の中で、寒いかと思えば暑いし、暑いかと思えば涼し過ぎるしって場所だけど。

相変わらず急いでいれば走ったりするんだが、走りゃーそりゃ暑いし。

未だに強めに冷房かけてる場所もある。


私の職場は、人口密度が高い。
職場の衛生管理で空気測定なる業者が入るんだが、午後は、二酸化炭素の量が増えるらしい。

午後３:00を過ぎる頃になると、頭がボーッとしてくるし、ジッと座っていられず、熊のようにうろつきたくなる。
酸素を求めて？(笑)

職場の男性達は鈍い人達だから、ささやかな送風も切ってしまったりする。
こっちは水面付近をパクパクしながら気を失いそうになってんのに。


で、空調のスイッチに切らないでという貼り紙をしておいた。
その人、どうも自分本位でしか仕事ができないタイプのようだから反逆してきそうで怖いけどな。

北海道出身だけど寒いらしい。
真夏でも空調温度を上げてしまう、どうしようもない人だ。
別段、キンキンに冷やしてる訳じゃないのだ。
真夏の室温は30℃超え。
なのに温度をあげられて、ヤル気は出んわなぁ。


ツヅク‥