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田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

オリンピック:お盆休み

2024年08月12日 | 人間・社会

大河ドラマが、

パリ五輪放送でお休みでしたので、

今日は別記事で。

お片づけをしていたら、

1964年(昭和39年)の、

東京オリンピック記念切手が出てきました。

 

夫のストックブックは別にありますので、

このあたりの数年分は、

収め忘れたのかなと思うのですが(笑)

 

パリ五輪はどうでしたか。

私は熱心に見ませんでしたが参加国のことを。

 

1896年アテネ五輪(初回)では14ヶ国。

1964年東京五輪では93の国と地域から。

2004年のアテネ五輪では201の国と地域から。

 

2020(2021)東京五輪では205の国と地域と難民選手団。

(選手約11000人が参加)

 

今回のパリ五輪207の国と地域。

(選手約10500人でした)

 

ところで、

日本が国として認めている数は、

外務省ホームページ「国・地域」によると、

195か国であり、

これに日本を加えた196か国が、

日本政府が、

公式に用いる世界の国の数なのだそうです。

 

だから国と地域となるのですねぇ

 

それにしてもスポーツの戦いとは別に、

アチコチで紛争に戦争。

 

ただでさえ今でも変動し進化している地球には、

地震や火山爆発や津波や台風などの、

自然災害も起こるのですから、

人類が、

わざわざ地球を汚していくようなことは、

やめてほしいのですけれどね。

 

戦いというものは、

生き物の性(さが)なのでしょうか。

 

人類は猿人・原人・旧人・新人と、

進化してきたそうですけれど(『地球46億年』より)、

「進化」という言葉すら難しいです。

 

一週間お盆休みに致します。

 

追記

お盆休みでも、

田舎主婦には仕事があります。

 

白菜の種まきをして、

ゴロゴロ成ってるスイカを収穫してきました。

昨年は1本の苗より8個。

今年は?

 

マスクメロンは2個成ってますけど♪

 

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国土保全の大切さ

2024年08月01日 | 人間・社会

わが地域の方がた、

高齢で田畑をやれなくなったので、

畦道や川端が草だらけです。

 

いかにこれまで、

その方々が草刈りをされ、

景観維持をなされておられたかがわかります。

 

美しい農村風景をここまで維持できたのは、

農業に携わっておられる方がたの、

お陰が大きかったと思うのです。

 

このことは何度も書いております。

昨年の記事

 

自分の土地だけでなく、

市道わきの水路や脇道や山際など、

無償でこうした手入れをされておられたからこそ、

成り立った田舎の美しさ。

 

農家の方々は、

いちいち何をやったとは言わなくも、

社会のために、

仕事をされておられたのですね。

 

過酷な労働に

都会の方々より日焼けしたり足腰曲がったりして、

見た目は悪くなってもおられます。

 

ですが、

心ばえが美しいのです。

 

美の基準は、

外見だけではありません。

 

青々とした国土は、

食料自給率を高めるということだけではなく、

空気を綺麗にし、

心を鎮めてもくれます。

農をおろそかにしていいわけがありません。

 

そうはいえ、

労働時間に見合わない収入で、

生活も成り立っていかず嫌われていく農業です。

次々荒れていく田舎の農地を見ながら、

どうするのが良いのか簡単には答えがでません。

 

追記

ささやかな家庭菜園。

ようやくジャガイモ掘りが終わりました。

 

以前は3種類も作りましたが、

今年はキタアカリを2キロのみ。

 

さて、

この後は大根と白菜の種まきです。

 

スイカもメロンもカボチャも成ってます。

動物に先に食べられませんように。

 

 

 

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外仕事にアイスノンネッククーラー

2024年07月31日 | 人間・社会

暑い時の草取りや、

草刈り時に使えばいいと、

ネッククーラーが送られてきたのです。

数年前には、

卓上扇風機も送られてきたし、

春にはハンディ掃除機も。

 

私は昔人なので、

あるものを丁寧に使い、

すぐ新製品には飛びつかないのですけれど、

気遣ってくれるのか、

便利製品を勝手に押し付けられるのです(笑)

 

ですが確かに便利で、

ハンディ掃除機など持ち運びが楽なのと、

LEDライトでゴミが良く見えるせいなのか

お掃除熱が何倍も出ました(笑)

 

今回のネッククーラーも試しに使うと、

暑い中での草刈りもスイスイ。

 

確かに、

炎天下での草刈りにはいいかも。

 

でも、

わざわざ買わずとも、

冷凍庫にある保冷剤をいくつか、

タオルに包んで首に巻けばよいのです。

 

けれど

私みたいな節約家ばかりでは、

日本経済は良くなりません。

 

経済が一番大事とは思いませんが、

災害支援やら福祉他、

困っている方々を支えるためには、

まず先立つ資金が国にないといけませんからね。

 

ただし便利を求めるにも、

資源には限りもありますし、

環境問題には心してですけれど。

 

私も暑くても辺りの草刈りをして、

環境保全をしておりますが、

こんなことくらいで、

貢献しているなんてなりません。

 

広い農地を青々させてる方々に、

深く深く頭が下がります。

 

ネッククーラーから、

話が大きくなりすぎてしまいましたが、

続きます。

 

 

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高齢者の生き方:里親

2024年07月27日 | 人間・社会

知人宅のチャイムを押したら、

小さな子が出てきたので、

お孫ちゃんかなと思ったら、

里子だとのこと。

(@_@)

知人はお子様方が独立されてからは、

夫婦二人暮らしで、

70才は越えておられると思うのですが、

里親をされておられるのだとか。

 

里親とは、

親の病気、家出、離婚、

そのほかいろいろな事情により家庭で暮らせない子どもたちを、

自分の家庭に迎え入れて養育する人のことをいいます。

 

養育費は国から出されるので、

無償の奉仕ではないけれど、

高齢になっての子育ては大変です。

 

ましてや他人様の養育ということは、

ご苦労なことでしょう。

 

このお子さんは、

両親がいるというのに他人様のお家で育てられ、

一瞬!不憫だな~とも感じたのですが、

本当に良い人に出会えたのだとも、

思いました。

 

知人は、

お子様方への愛情も温かく、

この里子さんにも、

同様な愛情が注がれているであろうことは、

想像に難くありませんでしたから。

恩返しをするんだと、

人のために活動されておられる知人。

 

ご家族のバックアップもあるとはいえ、

頭が下がりました。

 

里親は、

なかなか出来ることではありませんもの。

 

 

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勤務先に託児所

2024年07月20日 | 人間・社会

ご近所さんが、

出産後1年で職場復帰されたので、

赤ちゃんを保育所にあずけての勤務は、

大変だな~と思ったら、

勤務先内に託児所があるそうなのです。

出勤時に赤ちゃんを連れていき、

退社と共に、

連れ帰れるとか。

それも通常勤務より短時間とのこと。

 

たとえ子供が不調でも職場内だと、

直ぐ駆け付けられるのですから、

赤ちゃんにも安心感が生まれますよね。

 

大きな組織でないと出来ないでしょうけれど、

こういう社会になれば、

女性も働き続けられるかな。

 

朝ドラの寅ちゃんのころまで遡らなくも、

子育てのために、

仕事をあきらめなければならなかった方々は、

沢山おられるでしょう。

 

もちろん、

家庭に入られる選択も良しですよ。

 

どういう子育て形態にせよ、

親も子も、

安心できるような環境になるといいですね。

 

 

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米寿でもお婆ちゃんとは言えなくて

2024年06月15日 | 人間・社会

知人と会合でご一緒でした。

80代とは聞いてはおりましたけれど、

まさか88才とは。

とてもとても88才とは見えず思えず、

その若々しさに驚きました。

 

毎日の暮らしに運動を含めて、

とにかく「出かける」ということを、

取り入れてるそうです。

 

以前も書いておりますが、

今の高齢者は昔の高齢者と比べれば、

8掛けだといいますね。

 

100才の方は80才。

90才では72才。

80才の方は64才。

70才だと56才。

 

これでいきますと、

75才でちょうど60才還暦となります。

 

追記すると、

125才は8掛けで100才!!

 

皆様、

昔の高齢者より若々しいわけです。

 

8掛けだと、

私はまだ50代の働き盛り。

 

でも、

実年齢では、

休みも遊びも取りいれなくっちゃね(笑)

 

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言葉のお片づけ

2024年06月12日 | 人間・社会

地域のお友達に、

「我が家へお茶しに来てね」と、

以前から言ってたのです。

 

口だけでの、

お愛想というのではいけないと、

先日決行でした。

 

オハギを作ったりの田舎のお茶。

爺様は同席せずでしたが

皆様帰られてから、

オハギを6個も食べましたよ。

(@_@)

 

そうそう、

言葉のお片づけ。

 

まだまだ自分の口から出た言葉で、

キチンと実行してないことが、

いっぱいあります。

 

友や恩人と交わした言葉の中には、

生涯にわたっていくものもありますが、

家の片づけだけでなく、

時折自分の言動を振り返り、

こうした言葉の、

お片づけもしていかねばと思ったのです。

 

今も!

このように言ったのですから、

ちゃんと片付けていかないといけませんね。

 

でも、

あの人にもこの人にも、

まだ約束を果たせていない、

ご恩返しがすんでない。

なんてことばかりあると、

まだまだ元気でいなきゃって思います

 

 

 

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桜と共に散った友

2024年05月08日 | 人間・社会

わが家の桜が開花し、

散り始めたころ、

他社ブログのブロガーさんから、

自分の命はもう長くはないという、

メールがありました。

記されたその日数の短さ。

 

何事も永遠はないのですから、

別れは来るとわかってはおりましても、

大切な人が、

目の前から消えてしまうということは、

胸がつぶされる想いでした。

 

嘘であってほしいと願いもしました。

 

けれど友は、

天に召される間際であっても透徹した心境で動ぜず、

毅然として過ごしておられるのです。

 

私の未練がましい態度は、

喜ばないだろうと、

別れを覚悟し受け入れることに致しました。

 

友が好きだと言っていた歌を、

何十回と口ずさみ、

なんとか気を紛らせました。

 

亡くなられる3日前に、

今生最後の、

お別れが綴られたメールが届きました。

友が成された尊い行いや、

崇高な想いは、

周りの皆様に受け継がれることでしょう。

 

そして、

友に接した多くの方がたの心の中にも、

生き続けることでしょう。

白いお花が好きだった方。

 

この広い世界で出会えたことに、

心より感謝しております。

 

私が今生での役目を終わらせ、

駆けつける時には、

白い花束を抱えて参ります。

 

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便利と不便:コードレス掃除機&和帚

2024年03月27日 | 人間・社会

贈られた、

コードレス掃除機の便利なこと。

 

我が家は部屋数も多いので、

お安いロボット掃除機もありますし、

普通の掃除機だって、

2か所に置いてあるのですから、

コードレス掃除機は無用と思っていたのです。

 

使ってみれば、

この軽い掃除機に大助かり。

LEDライトが付いていて、

暗いところでも埃が見えますから、

どんなに汚れているかが良くわかりますし(笑)

付属器具に取り付ければ、

真っすぐ収納もできるので、

物置へ入れなくも邪魔にならないのです

 

ただし、

この掃除機の難点は、

長時間のお掃除には無理ということと、

(標準で20分以上は大丈夫)

ゴミ袋が小さいこと。

 

でも、

1・1キロと軽いので、

お掃除が楽しくなるのです。

 

そんな中で、

和帚(わぼうき)は今後も捨てません

箒職人(ほうきしょくにん)さんが、

数年に一度販売に来られるときに購入ですが、

買ってくださる方が、

今は殆どいないんですって。

 

我が家では、

和箒にも出番がいっぱいです。

 

この座敷箒(和帚)は、

ホウキモロコシと呼ばれる、

イネ科の植物から作るそうですよ。

ホウキモロコシ(箒蜀黍) - mt77のblog

(写真はネットよりお借りいたしました)

 

コキアも箒草(ほうきぐさ)と呼ばれますが、

これは昔の外用箒でしたね。

 

有難く、

楽をしたり、

負荷をかけたりしてお掃除をしていこうです。

 

 

 

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「マルハラスメント」?

2024年02月08日 | 人間・社会

知らなかった!

 

歌人の俵万智さん(61)が8日、

自身の「X」(前ツイッター)を更新。

 

新聞社が報じた「マルハラスメント」に触れ、

“目から鱗(うろこ)”の一首を投稿。

称賛の声が集まっている。

 

 今月6日、

産経ニュースが、

「文末の句点に恐怖心…若者が感じる『マルハラスメント』」と題し、

句読点の使用が与える印象について報じた。

 

若者は「。」で終わる文に恐怖心を感じるという。

 

 この報道が話題となると、

「句読点を多用するのは『おばさん構文』」とネット上で話題に。

多くのメディアで特集された。  

 

俵さんは、

「句点を打つのも、おばさん構文と聞いて…」とこの件に言及。

 

「この一首をそっと置いておきますね~」と、

一首を投稿した。

 

 俵さんが投稿したのは、

 「優しさにひとつ気がつく×でなく○で必ず終わる日本語」  

という歌。

 

「バツ」でなく「マル」で終わるのが日本語だ…と、

その優しさを表現した。

 

(上記の文章はネットよりお借りいたしました)

 

句読点を多用している私のブログ(笑)

ほっ!でした。

 

句読点は今後も使いますが、

若者を応援してますからね!!!!!!!

おばさんでなくばあさんですけど。

 

それにしても、

俵万智さんの歌は素晴らしい!

簡単そうでいて簡単には作れない歌。

 

借り物文章ゆえに、

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