当方この時期には全くヨモギの芽は出ていない。
でもヨモギは摘んで、
冷凍保存してあるのでいつでも使える。
(*^^*)
昨日オハギ作りの要領で、
もち米を焚いてヨモギを混ぜて少しつぶし、
中に餡を入れてみた。
餡は椿餅を作った時の残りを使い、
上に昨年の桜の塩漬けも飾ってみたけれど、
草餅ではない、牡丹餅ではない、桜餅でもない。
いったい何だろうね。
同じことをブロ友ルイコさんも言われてた。
私たち世代って、
「もったいない精神」が発揮されるから、
このような物ができるのですが。
(*^^*)
でもヨモギの香りって遠い昔を思い出す。
子供時代ではない、
もっともっと遠い昔。
で調べてみました。
草餅の歴史は古く、
その名は平安朝の『文徳実録』(八七九年)に初めて記されている。
始めはハハコグサを使っていたが、
次第にヨモギに変わっていったとのこと。
随分昔から草餅もあったのですね~
草餅とは言えないものだったけれど、
爺様は美味しいと三つもペロリ
(*^^*)