田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

クルミ割り

2024年12月04日 | 家事色々

実妹から毎年殻つきのクルミが届きます。

殻を割って実を取り出して、

クルミ入りパン(ホームベーカリー)とおはぎ砂糖がらめが定番です。

(砂がらめから砂糖がらめに変更)

 

以前はパウンドケーキにも入れてましたが、

ケーキ作りは最近少ないのです。

 

わが家でもクルミを植えようと爺様が言いだしたので、

そのまま土へ埋めて置いたら芽を出し、

2本が1・5メートルくらいに育っております

 

実のなる木を植えて、

自家で間に合うのはいいのですが、

落ちたクルミを洗って皮をむいての作業は大変です。

 

妹にも手間のかかるものを有難うですが、

頂いたほうもクルミを取り出すのに手間がかるのです(笑)

そのうえクルミ割り器では割れないものも出てきて、

金づちで叩き割りましたが、

殻が目のほうまで飛んできて危険です。

それで爺様に手伝ってもらおうと、

クルミ割り器で割ってもらったら3個で嫌だって。

 

40個以上も割った私はエライ(笑)

長年の主婦力だと思うのですが、

もっと楽に割れる方法を試さなきゃと、

以前やったように焙烙(ほうろく)で炒って(フライパンでもOK)、

しばらく蓋をして置いてから割ったら、

そのまま割るより楽に割れました。

 

見よ!この主婦力!

 

この言葉は根気のない爺様に向けて言ってます(笑)

私など、

威張れるような主婦ではないのですもの!

 

割った半分以上は冷凍保存にし、

20個位は砂糖少な目の砂糖がらめにしました。

お砂糖が少ないと、

白くなりませんが充分美味しいです。

 

妹はまたクルミを持ってくるそうですし、

わが家のものはあと5年くらいで生るかもしれません。

 

今後もクルミ割りはずっと続くと思うので(笑)

新たなクルミ割り器を購入しました。

 

使ってみて良かったら写真を載せます。

 

追記です。

 

簡単なことに対して、

威張ったようなものの言い方ですので、

もう一つの仕事を(笑)

先ほどキクイモ3キロ超を掘ってきました。

味噌漬けやら糠粕づけやら、

今晩のおかずにから揚げして甘辛煮かな。

 

全部掘ったら加工が大変になるので、

後は動物さんドウゾという手抜き主婦です(これが実像)。

 

 

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田舎主婦の日常は

2024年10月26日 | 家事色々

草刈りを、

今年も頑張りました。

 

農道だって草刈りをして、

人が通れるようにしておきませんとね。

 

辺りの畑が、

次々耕作放棄地になるので、

道に草が生えて通れなくなってしまうんです。

 

高齢友人が出来なくなった畑の部分も、

チョコッと刈ってあげてました。

 

田舎は出来る時には、

出来ることをし、

お互い助けあっていかないと。

 

でも、

外仕事が多いと疲れますので、

家事はおざなりに(いい加減に)なります。

 

一昨日は外へは出ずに、

ご近所から頂くもち米で、

オハギを作りました。

時には爺様も労わらないとね。

 

年上爺様はこれまで、

本当に良く働いてくれました。

 

今度は、

爺様より若い私が頑張る番です。

黄な粉のほうには中に餡が入れてあります。

 

中に餡を入れる方法は、

ブロ友魔女さんから教えて頂きましたが、

とても美味しいです。

先日の上京で会った方から私にと、

プレゼントも届きました。

気を使わなくも良いのにとは思いましたが、

有難く頂戴いたしました。

 

畑友との、

お出かけもまじかです。

それぞれが元気で働けることが嬉しくて、

1年に1度ランチをするんですが、

少し早めの収穫祭。

 

働ける喜び、

身体が動く幸せを、

話すことになるでしょうね。

 

既に亡くなれてる方や(60代でも)、

病床に伏しておられる方もおいでる年齢に(70代でも)、

なってきているのですもの。

 

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草の中にもウリが生えて

2024年10月05日 | 家事色々

薔薇園の中に、

ウリが生えているのは知っていました。

小鳥が種を運んできたのでしょう。

 

小さな実が、

大きくなってきていて、

どうやらシロウリのようでした。

先日シッカリ!奥へ、

草取りを進めて行ったらジャ~~ン!

ツルが伸びた先に、

こんなに大きなシロウリもあったんです!

 

さっそく、

塩漬けをして、

ドボン漬けをした粕の中にいれます。

畑の周りの草刈りをすれば、

取り残しのカボチャも出てきそう(笑)

 

大葉はアチコチで穂紫蘇をつけますし、

豊かな田舎暮らしですが、

先月スイカを採りに行った時には、

靴の上を、

ヘビがニョロニョロ這っていきました。

 

キャ~~~~~~~~~~~

 

オシャレして畑には出られません。

長靴が必須です。

 

と、

言いながら・・・つい!

 

 

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草取り:今年も頑張りました

2023年11月08日 | 家事色々

まだまだ草は生えてきますし、

終わってもいないのですが、

後はチョイチョイと抜いておくだけにします。

 

でも、

中庭は苔を植え込んでありますので、

少し丁寧にしておきました。

 

杉苔の顔をして、

ヒノキが芽をだしたりしますし。

 

   ヒノキ  杉苔(すぎごけ)

↓     ↓

今年のヒノキ 2年目のヒノキ。

↓     ↓    

抜いておかねば、

すぐ大きくなります。

 

この庭にはヒノキは植えてないのですが、

奥庭から種が舞ってきて、

何百本と生えてくるのです。

 

ヒノキだけでなく、

サワラに杉に松にモミジにウドにタラの木もと、

色々な木々が生えてくるのですが、

特に、

松の木は何本も残すと、

剪定費用が半端ありませんから、

後を継いでくれる人たちのことを想いながら、

抜いております。

 

我が家の庭は、

どの庭もコンクリート部分がないので、

草は生えること生えること。

 

アチコチの庭から婆一人に、

まだまだ抜くのはあるよって、

手招きしてきます。

 

でもね!

もう障子貼りに移行です。

 

草取りは来年またね~

ほったらかしでも、

毎年律儀に咲いてくれるマユハケオモト。

親孝行です(笑)

 

 

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洗濯機のお掃除をね

2023年07月09日 | 家事色々

洗濯機は、

洗濯槽の裏側が汚れますから、

チョコチョコ洗った方がいいと思うのですが、

私は雑多な用事でついつい先延ばし。

(1か月に1度がお勧めのようです)

 

でも、

この梅雨時には必ずやりたくなるのです。

(奥庭でホッタラカシのヤマアジサイ)

 

数年前、

洗濯機のお掃除の記事を書いた時(現在削除)、

ブロ友kazuyooさんが、

こういう暑い時期は蓋を開けて置くと、

アドバイスを下さり、

それ以来、

私も真似してます♪

 

それでも梅雨時には特に、

洗濯槽裏側にカビが生える気がするので、

洗濯槽クリーナーを使用し、

半日がかりでお掃除です。

 

半日と言っても、

みんな機械がやってくれますけれど(笑)

お掃除やお片付けって、

うっとおしい気分も、

スッキリ洗い流してくれますね。

 

「雨の日に押し入れの片付けをするの?」って、

都会の親友に驚かれましたけど、

田舎はお天気が良いと、

庭やら畑やらの仕事が沢山ありますから、

雨の日がお片付け日和で、

なおかつ、

お掃除日和にもなるのです♪

 

今は亡き親友のSさん、

「また雨の日に・・・・・・・」って、

天国で笑って見てますか。

(*^^*)

 

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草刈:オシャレ・お出かけ

2023年04月24日 | 家事色々

先日の土曜日には、

今年初めての草刈でした。

自走式草刈り機で裏庭を1時間刈りました。

昨日は自分が植えた大きくなり過ぎた木を、

ギコギコ切ったりして整理をしました。

 

オシャレしてられません(笑)

 

でもね、

隠れ家のような喫茶店も見つけましたので(笑)

時には、

オシャレして行きましょう♪

 

友人からランチのお誘いもありました。

着替えて行ってきましょう。

 

ところがね、

昨日夫の知人から夫に電話があって、

野菜苗を届けるが要るかとのこと。

 

なんでもジャンジャン届けてくれって、

夫は返事したとのこと(爆)

 

よそは!

ご夫婦で畑や庭の手入れをしますけど、

我が家は私一人で!

畑も広い庭も空き地もやるのですぞ。

と、

ニコニコ笑って、

(この辺りが余裕ありそうとみられる?)

会話をしましたけど、

またまた忙しくなるような、

遊ばせてはもらえないような様相です(笑)

 

そうはいえ、

こんな軟な身体でも、

動ける身体に本当に感謝です。

 

昼寝を一杯取り入れて、

本だって読んで、

少しの草には目をつむって、

美容体操(野良仕事)頑張ります。

 

 

 

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北国の春の小包を♪

2023年04月19日 | 家事色々

千昌夫さんの「北国の春」は、

名曲だと思います。

 

それで、

夫の弟妹たちへ、

故郷の春の味を宅急便で送りました

私は夫の弟妹たちよりも年下の兄嫁ですが、

義母の気持ちで送ります。

随分年寄りになった気分ですが(笑)

 

1977年の「北国の春」

 

私が20代の時の歌ですから、

お若い方は知らないかもですので、

歌詞ネットからお借りして、

書いて置きます。

 

作詞 いではく 作曲 遠藤実

 

白樺 青空 南風 

コブシ咲く あの丘北国の 

ああ北国の春

季節が都会ではわからないからと

届いたおふくろの小さな包み

あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな 

 

色いろ入れて送りました。

今はどこのスーパーでもありますけどね。

 

故郷の香りをね♪

 

 

 

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2023:春♪

2023年04月01日 | 家事色々

4月になりました。

 

ようやく梅が咲いて、

桜のツボミも膨らんできています。

 

同時に、

アチコチの庭の草も元気いっぱい。

 

草の小さなうちにと、

草カキでガリガリして退治してます。

 

ですが、

草木が生える土地は健康なのですね。

 

松・檜(ひのき)・椹(さわら)杉・櫟(あららぎ)も。

そしてつる草もですから、

何年もほったらかしだとジャングルになります。

 

住宅地の場合は、

景観の問題だけではなく、

大木になれば折れて危険でもありますから、

抜いたりしなくてはいけません。

 

人間だって髪の毛を切ったり、

爪を切ったりですもの、

全く手を入れずの、

「自然のままに」は無理でしょう。

 

で、

これからは毎日、

庭や空き地や畔草と格闘です(笑)

 

畑も始まりました。

(冬越ししてくれたエンドウ)

 

夫にも、

呆けてる暇がないなって言われてますが(笑)

疲れた~と思ったときは、

マイコタツに座って、

パソコンや読書などで疲労回復なのですよ。

 

動と静で、

ちょうどいいバランスです。

 

ですので、

ブログも書こうと思えば書けるので、

春休み早めに返上で綴ります

 

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老い:針仕事

2023年02月01日 | 家事色々

直し物があって昨日、

卓上コンピューターミシンを出しました。

コタツの上で使えるので便利です。

ところが、

また針の糸通し操作を忘れてました(笑)

 

昨年、

ミシンにも逆走される高齢者

と!

作句してるのですから、

昨年使ってるはずですが(笑)

 

それで、

トリセツ確認し縫ってはみても、

縫い方が超雑なのです!

 

針箱のピンクッション(針刺し)は、

30年ほど前に、

パッチワークで、

手縫いで作ったものなのですが、

とても丁寧に縫ってあります。

 

でも今は、

ミシンでも、

ふにゃふにゃと雑な縫い方で、

自分でも呆れてしまいました。

(除雪用オーバーズボン裾上げ)

 

少し前でしたら、

一旦ほどいてからやり直しでしたが、

もう普段着だからいいわ~と、

そのままでしたし。

 

こういうことも、

老いの仕業なのでしょうか。

 

でも

今回はミシンに逆走されなかったし(笑)

コンピューターの(笑)

ミシンを使えたということだけで良しとして(笑)

高みは望まず、

自分の老いは認めていきます。

(甘やかしし過ぎかも)

 

 

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冬到来:野菜の保存

2022年12月03日 | 家事色々

 雪が舞い始めました。

 

ジャガイモ・大根・カボチャ・人参など、

凍らせてはいけないものは、

屋内に入れて置きます。

 

でも我が家は屋内であっても、

0度以下になることがありますから、

発泡スチロール箱なども使用しての保存です。

 

里芋はこれまでは、

土付きの株のまま保存していたのですが、

今後は、

外の水道が使い難くなりますから、

全部洗って、

新聞紙で全体を包んでからビニール袋に入れ、

冷蔵庫に保管です

 

この里芋は色々なお料理にできますが

お勧めは「から揚げ」。

皮をむいて茹でてから(レンチンでも)、

醤油・すりおろしショウガ・すりおろしニンニク(無くても)・

砂糖少々を混ぜた汁に、

30分~1時間ほど漬けて置き、

(途中でコロコロ混ぜて)

片栗粉をからめて油で色よく揚げます。

熱々は特に美味しいです♪

 

芋類と違って、

ネギと白菜は凍みに強いので、

雨や雪のあたらない場所で保存です。

 

これで、

『アリとキリギリス』の童話のような、

夏も働いた、

アリ的食料保存が完了です。

・・・

庭掃除は根雪になるまで続きます。

 

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