田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

青レモンでシロップ作り

2023年10月30日 | お料理&台所用品

ブロ友さんらの間で、

「青ミカンのジュース(シロップ)」が流行りです。

 

青ミカンというのは、

スダチ・カボスなどのことらしいのですが、

産直に、

「国産青レモン」がありましたので、

代わりになるのではと真似っこしてみました。

たわしでゴシゴシ洗い、

あり合わせの氷砂糖とグラニュー糖で漬けましたら、

3~4日で汁が出てきたので、

冷蔵庫保存ができるように入れ替えました。

(砂糖はほぼ同量)

シロップは、

お湯で割っただけでも美味しくて、

爺様も飲んでくれます。

(柿酢ドリンクは飲みませんのに)

 

サツマイモを煮るにも入れてみましたよ。

(サツマイモ記事は次回)

 

青ミカンのお話をされておられた、

何人かのブロ友さん有難うございました。

♡♡♡

 

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シュウメイギクの植え替え

2023年10月28日 | 木々と花々

ホトトギスに蹂躙されてしまった、

シュウメイギクの鉢植え。

 

ホトトギスが散ってきて、

ようやくシュウメイギクが咲きました。

このままではホトトギスに押されてしまい、

生き延びるのは難しいので、

助け出してあげました。

これで、

伸びやかに生きられるでしょう。

 

とはいえ、

先住民!のシュウメイギクは、

勢いの強いホトトギスに追い出された形です。

 

こういう助け方(私の考え)が、

良かったのかどうか、

植物に聞いてみないと、

本当のところはわからないのですけど、

風に揺れながら、

歌っているように咲いてるのを見ると、

良かったのかもね。

 

でもね、

こちらのピンクのシュウメイギクは、

花が咲く前に、

草と一緒に刈ってしまったのです。

 

でも、

再びけなげにつぼみをだして、

咲いてくれました。

 

助けたり刈ってしまったり、

私はアホやってます。

 

 

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夕月:寒くなるこの季節

2023年10月21日 | 日日是好日

おしえてほしい 涙のわけを

見るものすべてが 悲しく見えるの

夕月うたう 恋の終わりを

今でもあなたを 愛しているのに

 

黛ジュンさんという歌手が、

大昔!夕月という歌を歌っていた。

南西の空に浮かぶ夕月をみて口ずさむ。

 

けして、

恋なんかに破れたわけではない。

 

枯れ葉が舞うような時期になってくると、

私は、

どうしようもない、

淋しさに襲われるのです。

 

でも、

なぜか昨年は大きく、

気持ちが沈まないまま冬に突入してくれました。

 

今年は、

季節の変化だけではなく、

「人との別れ」にも追いうちをかけられました。

近しい人を二人も亡くしたんだもの

 

おしえてほしい 忘れるすべを

つきまとう幻影(まぼろし)あなたの面影

夕月だけに 愁いを語る

涙をあなたにふいてもらいたい

 

病んでるのではなく、

気持ちの問題なので、

家事等はいつも通りできます。

 

木の葉の舞いだす時期。

こういうことも、

また自然なのかもしれませんね。

 

(青文字は歌ネットよりお借りいたしました)

 

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サツマイモと大和イモの収穫

2023年10月20日 | 家庭菜園

秋晴れの中、

サツマイモを全部掘りました。

肥料はやらず石灰だけだったせいか、

あまり大きくならず、

使い勝手がよさそうです。

 

大和イモ6片も埋め込んでおいたのです。

長芋と違いゲンコツのような形ですよ。

支柱を立ててツルを絡ませました。

 

そうそう、

サツマイモはヒルガオ科なんです(笑)

(朝ドラの影響大いにあり)

 

ジャガイモはナス科なので、

えっ?なんで?と思いましたが、

花はヒルガオにソックリで納得でした。

サツマイモの花の画像

この写真は、

ネットからお借りいたしましたが、

暖地のブロ友さん宅では、

咲いたそうですよ。

 

大和イモはヤマノイモ科だと思います。

 

さぁ次はサトイモ科の(笑)

サトイモ堀りです。

こちらは少ないので楽勝だと思います。

 

暖かな内に掘り上げ、

土付きのまま保存です。

 

 

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知らなかった~:分葱(ワケギ)追記

2023年10月16日 | 家庭菜園

何十年も生きてきて、

ワケギって、

普通のネギの、

子(小)苗のことだと思っておりました。

 

ホームセンターで「ワケギ」が売られていて、

ようやく違いに気づいたのです。

 

プランターに、

ギュウギュウ詰めに植えてある、

細いネギを抜いて比べますと、

明らかに違います。

ワケギ      小ネギ

 

普通のネギの場合は凍っても、

畑へ植えれば芽が出ますし、

プランターに植えたままでも越冬して、

翌年収穫もできますが、

ワケギの場合は、

冬は抜いて凍らせない場所で管理し、

春に植えるそうです。

 

どちらもユリ科だそうですが、

ワケギの季語は春で、

普通のネギの季語は冬だそうですよ。

 

それにしても、

思い込みってあるんですね。

 

子供のころメロンと言って、

「マクワウリ」を頂いてましたし(笑)

 

ちなみにメロンは、

ウリ科のキュウリ属に分類されていて、

農林水産省では、

「野菜的果実」に分類しているとのことです。

 

さて、

ワケギネギのお味の違いは?

 

ワケギには甘味があり辛みが少なく、

小ネギのほうは辛みが強いです。

 

料亭のようなところでは、

区別して使っているかもしれませんね。

 

我が家は、

ネギ苗をたくさん頂くので、

普通のネギだけで十分ですが、

せっかく購入(110円)のワケギですから、

越冬させ育ててみます。

 

追記

 

コメントでアサツキも出てきましたので、

ニラと共に写真アップしておきます。

 

アサツキは今の時期でも青々してました。

 

アサツキ     ニラ     

季語はどちらも春。

春のほうが美味しいのでしょうね。

 

私の調べた広辞苑のほうでは、

ワケギとアサツキは別種類になっていて、

共にユリ科なのですが、

ネットのほうでは、

ワケギとアサツキは同種で、

ヒガンバナ科となってましたよ。

 

牧野植物図鑑(学生版)では、

ネギ・アサツキ・ニラ・ラッキョウ・玉ねぎが、

ユリ科でしたが、

ワケギは載ってませんでした。

 

 

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ちょっと寄り道:總持寺

2023年10月14日 | 日日是好日

所用で上京でした。

 

でも今回用事のついでに、

横浜市鶴見区にある總持寺(そうじじ)に、

足をのばしたのです。

曹洞宗の大本山で、

元は石川県にあったそうですが、

1911(明治44)年に現在地に移転したとのこと。

 

福井県の永平寺も曹洞宗の大本山だそうですが、

曹洞宗において「大本山」は、

總持寺と永平寺の2つあるのだそうです。

ピッカピッカの廊下。

時間もなく全部は回り切れませんでしたが、

境内は自由に参拝できるようです。

木々がたくさん植えられているのは、

よいものですね。

便利な地にありますが歩かれてる観光客は、

殆どおられませんでした。

 

5年ほど前の、

お義理では、

鎌倉の、

鶴岡八幡宮にも足をのばしました。

 

駆け足見物ばかりですが、

お義理にかこつけて、

そういうことができるだけでも、

有難いことだと思うのです。

 

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鍋の季節「ハマグリの湯豆腐」

2023年10月10日 | お料理&台所用品

池波さんの本『そうざい料理帖』に載っていた、

ハマグリの湯豆腐を作ってみました。

 

(イラストは本より)

 

湯豆腐は作りますが、

ハマグリを入れるのは初めてでした。

 

先日の寒かった夜に、

お一人様用鍋に昆布を敷いて作りましたが、

お豆腐多すぎ、

三つ葉邪魔で、

ハマグリ2個は少なすぎで、

超薄切り大根だけは丁度でした。

いつの間にか寒くなって、

鍋の季節に入ってきましたね。

 

春菊も蒔いておきましたが、

春菊の旬は春?

 

まぁこだわらず色々お野菜入れて、

今後も鍋を楽しみます。

 

 

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陰の力:田舎

2023年10月07日 | 人間・社会

田畑を作られてた方がたが、

高齢で耕作放棄をされました。

 

当然のことですが畔は草だらけになり、

田の水路も、

あるのかないのか判らないほどに、

草で覆われてしまい、

散歩もできない状態になりました。

 

その方がたが、

これまで如何に水路もあぜ道も、

丁寧に手入れされていたかがわかります。

 

で!

沢山の働きをされてたことが、

ようやくわかるのです。

 

の力の偉大さを思います。

野道に咲く花が好きで、

よく摘んできます。

 

靴がなるという童謡(2番)を、

思い出します♪

 

花をつんでは お頭(つむ)にさせば

みんな可愛い うさぎになって

はねて踊れば 靴が鳴る

晴れたみ空に 靴が鳴る

 

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読書の秋:食から趣味まで

2023年10月04日 | 趣味・本

この秋の私の読書。

 

ブロ友さんらが、

池波正太郎さんは、

「食の本を書いている」と言われ、

この本をね。

読んで楽しむと、

作って楽しむ本ですね。

 

そして宇宙というと胸が高鳴る私ですので、

この本も。

著者はBoosB(ボスビー)さん。

 

宇宙思考は多角的視点で、

思い考えることです。

中略

星の子の私達、

それぞれに「輝きましょう」

(青文字は作者)

愛する息子たちTakezoとBjarkeに捧げる

とあるように、

子供たちの質問に答える形の、

入門的初歩的な本です。

 

小説はあまり読まない私。

ご紹介の東野圭吾さんの本も注文中。

(追記)

届きました。

趣味の囲碁の本も数冊手元にね。

 

囲碁は本を読むより、

対戦しなきゃなんですけど、

なかなか碁会所に出かける時間がありません。

 

この他にも、

いろんな本・雑誌を読んでます。

 

本が読める穏やかな日々に、

心より感謝してます。

 

 

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ホトトギス対シュウメイギク:その後

2023年10月02日 | 木々と花々

シュウメイギクが、

ホトトギスに蹂躙(じゅうりん)されてしまった鉢植え。

9月23日記事 ココ

 

そのホトトギスが咲いてきました。

紫色より白花が多いです。

 

シュウメイギクは左端に、

ひとつ蕾があります。

多分助け出さないと、

絶滅するでしょう。

 

昨年、

アチコチで発芽したホトトギスは、

小鉢で育てましたが、

こちらも咲きました。

鉢が多いと水やりが大変ですので、

まとめましたが、

まだまだアチコチで芽を出してますし、

今年の種も飛んでいくんでしょうね。

元気なホトトギスです。

 

そういえば、

鳥のホトトギスも托卵(たくらん)し、

他の鳥に、

子育てを任(まか)してしまうという、

チャッカリした鳥でしたね(笑)

 

 

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