梅仕事。
何が一番大変かと言ったら、
カリカリにするために、
卵の殻の薄皮を丁寧に剥くことでした。
それを、
電子レンジで3~4分加熱し、
お茶パックへ詰めて、
梅を漬けた中へ入れるのです。
私は6個の卵の殻を使い、
小梅の紫蘇漬け(3キロ)に2袋入れ、
中梅の甘梅(2キロ)に1袋入れましたが、
まだ、
中梅塩漬けにも入れねばなりません。
また6個の薄皮をむくのは大変すぎですので、
再びネットで調べましたら!
「昨年の梅酢で殻を煮てしまえばいい」
という記事に出会いました。
2年前に漬けた梅酢は沢山ありますので、
卵6個分の殻を、
400CCの梅酢で10分煮て濾し、
中梅の中へ入れました。
梅の嵩からすれば、
卵はもっと多くてもいいかもしれませんし、
このやり方なら多くても楽です。
昨日は、
梅酢も上がりましたので紫蘇を入れました。
我が家の紫蘇はまだまだ小さすぎますので、
市販のものを、
小梅にも中梅にも梅を覆うように入れました。
8%の減塩で漬けてありますので、
穀物酢を100CCずつ上からかけて、
腐敗予防です。
ようやく梅漬け桶が、
調理台から物置に移行でスッキリ。
さて結果はどうでしょうか。
反省点は色々ありますが、
また来年!・・・・はイヤだな~(笑)
でもね、
こんなに沢山梅を漬ければ、
何年かの健康保障をしていただいた気分です(笑)
重複記事ですのでコメント欄閉じてます。
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