田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

春休み番外編:朝ドラ「舞い上がれ」

2023年03月31日 | 趣味・本・テレビ他

「今日のために生きてきた」

といった、

浪速バードマンの刈谷先輩が、

私は舞ちゃんのパートナーになると思ってました。

ハズレましたけれど、

仕事上のパートナーとなりましたね。

 

2027年!

無事「空飛ぶ車」は舞い上がりました。

 

この朝ドラは、

色いろな問題を詰め込み過ぎ、

焦点がぼやけていて、

時にはモヤモヤ感もありましたが、

ばんば(高畑淳子さん)がいつも引き締めてくれてました。

 

「舞は、向かい風に負けんかったね」

ばんばは良いことを言いますね。

 

浪速バードマン・航空学校同窓生・親族に会社の方々。

そして五島の皆さん。

 

全員集合のような最終回でしたが、

最終回で無事舞い上がり、

そして着地した感のドラマでした。

 

航空学校の大河内教官。

「答えはひとつではない。大切なのは、これからどう生きるかだ」

 

残された人生が若者より短い私達。

短くたって!

言えることでしょうね。

 

 

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ブログ:春休み致します

2023年03月19日 | 日日是好日

春が少し早くやってきました。

♪♪

お泊り客もあり、

お義理もあり、

野暮用もあり、

落ち着かないので、

ブログしばらくお休み致します。

(冬越ししたクリスマスローズの苗)

 

コメント欄閉じてますが、

入れるところはコメントオッケーです。

 

♡皆様のブログにもそっとお伺いできれば♡

 

 

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梅酒でゼリー&リンゴ梅ジャムの炊飯ケーキ

2023年03月18日 | お料理&台所用品

梅酒の中の梅を使う方法を教えていただいて、

リンゴ煮やリンゴジャムを、

作ってみたのですが、

梅酒は余っております。

 

すると、

梅酒ゼリーも美味しいよと、

教えて頂いたので作ってみました。

 

飲んでちょうど良い濃さと甘味にし、

煮たて、

少し冷ましてから、

ゼライスを混ぜただけです。

ワイングラスに入れて固め、

夕食のデザートに頂きました。

 

魔女さん再び良いアイデアを有難うございました

 

容器をオシャレにすれば、

お泊り客にも良さそうです。

昼間だと酔う可能性がありそうですもの(笑)

 

ついでに、

ホットケーキミックス粉を使って、

リンゴジャムで、

炊飯ケーキを作ってみました。

 

ミックス粉200g 卵1個 牛乳100CC

リンゴ梅ジャム大3 砂糖大2~3 

 

上記を全部混ぜ、

炊飯器内釜にバターを塗ってから入れ、

スイッチオン。

 

スィッチが切れたら、

直ぐお皿に出します。

いつもながら、

簡単な炊飯ケーキです。

 

キメ細かな本格的ケーキには劣りますが、

子どもの頃頂いた蒸しパンに似た、

懐かしい味がします。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

 

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梅酒の梅を使って:リンゴ煮&リンゴジャム

2023年03月16日 | お料理&台所用品

春近くなってくると、

リンゴの味も悪くなってきてますので、

ブロ友さんからお聞きした、

「梅入りのリンゴ煮&ジャム」

を作ってみました。

 

(梅は梅酒用にホワイトリカーに漬けた梅です)

 

リンゴ煮

リンゴはひと口大に切って、

潰した梅と、

ハチミツあるいはお砂糖と一緒に20分煮ます。

 

このリンゴ煮は、

お茶請けにしてもいい感じです。

 

梅入りリンゴジャム

リンゴを擦ったものに、

つぶした梅を少し混ぜて、

お砂糖を適宜入れて20分煮ました。

 

ただ、

あまり色は良くないので、

わずか食紅を入れてみましたけど、

リンゴだけのジャムより、

味に深みが出ました。

 

魔女さん有難うございました

 

リンゴが呆けてくると、

レモン汁を入れての、

リンゴジャムは作るのですが、

梅酒にした梅を入れるのは初めてでした。

 

おかげに、

梅酒の梅が一瓶片付きましたよ。

飲むほうはまだですが。

(^_-)-☆

 

追記

今回は入れませんでしたが、

リンゴジャムがサラサラしすぎる時は、

ペクチンを入れるとよいです。

なお注意として、

10分20分煮たくらいでは、

アルコールは100%は飛ばないそうですので、

お酒に弱い方は運転前に頂かないよう、

お気をつけてください。

 

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モノの見方:叱ってくれる父

2023年03月14日 | 日日是好日

先日実家へ行ったとき、

兄が連れていってくれた場所は、

私は、

何度か行ってる場所でした。

 

数年前には、

全景を見渡せる場所にも、

行っているのですから、

「そんなところは知ってるよ」って、

内心思っておりました。

 

ところが、

歩いて見ると、

全く見たことのない、

光景が広がっていたのです。

 

同じ場所でも、

立ち位置によっては、

全然違ったものになるのですね。

 

色んな角度から見なければ、

知っているなんて言えないということを、

つくづく感じました

 

景色だけでなく、

他の物事も、

広く多角的に見ていかないと、

知っているなんて、

言えないのかもしれません。

 

相変わらず慌て者で愚かな私は、

「大バカ者!」と亡き父に、

ゲンコツをくらいそうだと思いました

 

今、

こうしたブログを、

父が読んでいたならば、

「何を知ったかぶりして書いているのだ」と、

注意を受けるかもしれません。

 

今もなお、

草葉の陰から、

叱ってくれる父のいる、

有難さだと思い私は反省もしなければ。

 

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干す:長ネギの乾燥

2023年03月12日 | お料理&台所用品

昨秋掘り起こしたネギが余っています。

 

畑へ再度植え込んでも脇芽が出て、

また使えますが、

乾燥させておくのも便利です

 

外皮が枯れていても中は瑞々しいので、

細かに切って、

天日で乾かし、

乾燥機でもシッカリ乾かして、

保存です。

(生乾きの場合は冷凍保存がいいかも?)

お味噌汁にパラパラ入れるのに、

簡単で便利です。

 

昨日はまたネギ片付けをして

皮をむいておきましたので、

今日も刻みます。

 

切り干し大根は実家の兄嫁に頂きました。

かき餅は最近作りませんが、

いつも4月に頂きます。

(*^^*)

春の乾燥期は、

干すのにはいい時期ですね。

 

人間は干されたくないですが、

春の陽と乾燥空気は、

乾かす食品にはお役立ちです。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

 

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工夫中:切り干し大根のお漬物:3.11

2023年03月11日 | お料理&台所用品

春先の乾燥した時期に作る、

切り干し大根のお漬物。

 

晩秋に収穫したものにはスが入ってきますので、

イチョウ切りした大根を干して、

ごく少量の塩で一晩漬けてギュッと絞り、

酢・しょうゆ・砂糖を煮たてたものに、

サッと入れてから、

網に上げます。

再度、

汁を半量迄煮つめ、

塩こぶ・鷹の爪・ショウガも入れて、

ジップ袋で漬けるのですが、

好みの味ではないんです。

味の足し算でなく引き算だとすると、

酢と砂糖を少なくかな~~

 

何年やっても、

切り干し大根漬けは、

我が家の味が定まりません。

 

糠粕漬け味が決まっております。

大根だけでなく、

カブもセロリも漬けこんでますが、

この漬け方で大丈夫そうです。

今日は3・11。

 

こうして、

日常の生活が送れることの有難さ。

 

当たり前のように見える日日に、

深く感謝です。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

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お片付け:文書の処分

2023年03月08日 | 日日是好日

お片付けと言っても、

まだまだ今後が長いですから、

大きくは片付けられません。

 

でも自分の書き留めていた文書は、

焼却かどうかなどを決めて、

数年前から整理は始めております。

 

そんなことをしていたら、

心境を書き留めたノート1冊が出てきました。

 

このような日記は、

全て焼却処分しているはずなのですが、

1冊残っていたのです。

 

その年は、

実母が亡くなり、

過去と現在が入り混じったような、

私としては1年が、

何十年にも感じられた特異な年でした。

 

でも、

淋しい悲しい会いたいなど、

気持ちがストレートに出た文章ばかりで、

いま読んでみますと赤面するのです。

(こんな時にワタシを出さなくても)byコザクラ

 

文書の場合は、

処分して置かないと、

古文書として他人さまの目にも、

さらされることにもなりかねません。

 

田舎の家屋は物置や、

天袋(てんぶくろ)や地袋(じぶくろ)が多いですから、

(天袋・地袋:床の間などについている袋戸棚)

何気にしまわれた文書が、

後の世で(笑)

人に見られることもあるのですから、

気を付けませんとね。

 

実は、

そういう文書を見ちゃったので、

余分にも気を付けて処分しているのです。

処分して(*^-^*)ホッ!

来月からは怒涛の外仕事ですが、

よからぬ文書は今後も、

少しずつでもお片付けです。

 

公の文書ではなく私文書ですので、

焼却でも大丈夫。

v(*^-^*)v

 

 

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本『やまと尼寺精進日記』3

2023年03月06日 | 趣味・本

ブロ友さんが、

『やまと尼寺精進日記」3が、

出版されてることを教えてくださいました。

TVは見逃しばかりで、

数回しか観ておりませんが、

日常が静かに流れる、

音羽山観音寺(おとわやまかんのんじ)の魅力に、

惹きつけられているのです。

 

現在は慈瞳(じとう)さんも、

まっちゃんも山寺をおりられ、

ご住職の後藤蜜榮(ごとうみつえい)さん、

お一人だとのこと。

 

ふもとから観音寺までは車が入らず、

徒歩で50分かかるそうですが、

地元の方々や、

縁があってお知り合いになられた方々が、

登ってきては食材を届け、

お手伝いをされて帰られるそうです。

 

ご住職さんのお人柄でしょうね。

 

本には料理レシピもありますので、

ご住職さんのお得意料理だという、

「白菜とシイタケのほっとけ煮」

を、

昨晩作ってみました。

 

似たものは作っているのですが、

同じにやってみました。

 

フライパンに(二人分ですので)、

白菜もシイタケも油揚げも、

調味料(だし醤油・日本酒・みりん)も全部一緒に入れて、

蓋をし、

中火で蒸煮します。

 

調味料の比率は10:5:2です。

(だし醤油50㏄ならば日本酒25cc味りん10cc)

白菜の分量で加減します。

白菜が柔らかくなるまで、

ほっとけばいいのですから楽ですね~~

 

他のお料理も、

だんだんに真似していこうと思います。

 

何よりも真似せねばならないのは、

あの凛としたお姿。

 

生きるも死ぬも、

全て観音様が、

決めてくださる、

そう思っているから、

ちょっと気がラクなの。

というクヨクヨしない生き方かも

 

くりさん御本の紹介有難うございました

本は他にも読んでいるのですが、

最優先で読みましたよ。

 

追記 

ブロ友さん情報でユーチューブでも、

やまと尼寺の放送が見られるそうです。

ミッキーさん有難うございました。

 

 

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我が家で咲く地味なラン

2023年03月05日 | 木々と花々

以前は日当たりの良い離れにいたので、

ミニカトレアやシンビジュームは咲かせられたのですが、

今は奥まった部屋にいて(昇格したのですww)、

広いし寒いし光はないしで、

咲くランは、

日本春蘭とセロジネに限られてしまいました。

 

春蘭「東の光」

春蘭「雪山」

セロジネ

それでも屋内でこうして咲いてくれるのは嬉しいです。

それにコンパクトですから、

ジャマにならないし。

 

小さな白いお花を咲かせる、

オリヅルランもランの仲間かと思いましたら、

ユリ科ですって!

 

球根じゃないのになぜ??

まぁ深追いしないでおきましょう。

 

オンシジュームや、

他のランは咲いてくれず観葉植物化してます。

 

でも地味でも、

リビングで咲いてくれるランは、

嬉しいものです。

 

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