田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

洋紙&和紙の丈夫さ比べ:その後

2024年06月30日 | 趣味・本・テレビ他

紙の「簡単実験」で使った、

洋紙&和紙。

 

小さく畳んだものを、

毎日丸めたり揉んだりを繰り返してますが、

和紙には破れが全くありません。

 

洋紙       和紙

滑らかさが心地よくて、

丸めるのが楽しいのです(笑)

 

丸めるときの手触りは、

大きく違うのですが、

丸めるときの音も違うんですよ。

 

洋紙は相変わらず、

カシャカシャ音を立てるのに、

和紙は音はするんですが小さい。

 

ハンカチーフを丸めた時の音と同じくらいかな。

木綿のハンカチーフ♪(いい歌でしたね)

クリックで歌に飛べます。

 

でも、

そのハンカチーフより、

和紙のほうが手触りがいいのです。

 

ティッシュの手触りに似てるかな。

試しにティッシュを揉んでみたら

すぐ破れましたけど。

和紙は偉大だと思いました。

 

擬人化が多くていけませんが、

手漉きにせよ機械漉きにせよ、

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°和紙は素晴らしいです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

(丸めた和紙は美濃和紙)

 

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取り残しの梅で梅シロップ3回目

2024年06月29日 | お料理&台所用品

私の採った梅の木に、

採り残しがあったと(笑)

爺様が1キロほど採ってきてくれました。

斜面になっている場所での、

脚立は怖いので、

高い部分は採らなかったんですけどね(笑)

 

で、

案外大きく良い梅だったので、

梅シロップの3回目。

 

瓶に入れた青梅に、

煮溶かしたグラニュー糖を注ぐシロップ。

冷めるまで瓶をひっくり返して置きます。

ご贈答用にしましょうか。

 

果実でも野菜でも花でも、

何でも育てられる場所があるって、

有難い事なのですけど仕事も満載です。

 

以前は仕事が多すぎると、

心の中に不満が出たのですが、

今は出ません。

 

病んだせいか、

こうして働けることが、

ただただ有難いと思うのです。

 

これは自分の体調に合わせて、

自由に働けるからなんです。

 

今日は雨。

読書もいっぱいしようかな。

傘をさし、

洗われた緑を見て回ろうかな。

 

 

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草取り:草木のサバイバル

2024年06月27日 | 木々と花々

わが家にはアチコチ庭があるので、

草とり場所はいっぱい。

 

キッチン裏庭は、

バラなどの花木と草花・鉢花がメインなのですけれど、

中庭は、

松などの木と石と苔が主の庭です。

 

苔って手を入れないと、

綺麗な苔にはならないのですね。

長年草取りをしてくると、

草木のサバイバルを見ます。

 

シダが青々して綺麗だからと、

抜かずにいたら、

シダだらけになってしまいました。

 

シダの繁殖力恐ろしですが、

庭石に生えてるシダは風情があるので黙認してます。

ギボウシも綺麗なので、

抜かずに数年ほっといたら、

種が飛んで、

苔の中からギボウシが出ること出ること。

 

十二単に似たアシュガも綺麗です。

でも抜かずにいたら、

増えること増えること。

 

タチツボスミレも、

楽しんでいたら翌翌年は、

苔の中迄スミレだらけ。

 

スミレって小さいけれど、

石の上にまで芽を出す逞しさです。

こんなことを書くと、

気に入らないものは全部処分しちゃえというような、

ひどい人間に思えるでしょうね(笑)

 

でもね、

草取りはしなくてはいけません。

 

20年もほっとけば、

松・杉・サワラ・カエデなど次々生えてくるので、

切るのに重機のお世話にもなります

(実際奥の庭は何度もお世話になってます)

 

ですから草木に対して、

「ごめん」が多くなるのですが、

逞しい草木はチャッカリしてますよ(笑)

 

コンクリートで固めてない我が家の庭は、

居心地がいいんでしょうね。

アチコチで芽を出すのですから。

 

でもね~

「ようこそいらっしゃいました」なんて、

度量は持ち合わせていません。

 

雨の合間に、

せっせと草取りです。

 

草木からみると、

イジワルバアサンが来たぞかも(笑)

 

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和紙:光る君へ第25回

2024年06月24日 | 趣味・本・テレビ他

和紙の歴史を見ると、

610年 (推古18年)に高句麗の僧、

曇徴(どんちょう)が墨とともに、

日本に製紙法を伝えてからと言われていますが、

それ以前に、

紙漉き(かみすき)が、

行われていたという説もあります。

 

伝えられた当初、

使われていた材料は「麻」でしたが、

その後、

「コウゾ」や「ミツマタ」や「ガンピ」などの植物も、

原料として使われるようになり、

紙を漉く方法にも改良が加えられ、

日本独自の、

“和紙”として発展していったようです。

 

なお、

日本の三大和紙は、

福井県「越前和紙」・岐阜県「美濃和紙」・高知県「土佐和紙」

 

越前和紙のハガキも便箋も持ってます。

美濃和紙は障子紙で使ってますし、

土佐和紙(麻紙も)は絵画で使いました。

 

ところで、

200年以上たっているであろう、

使い込まれて、

布のように柔らかになっている和紙を、

見たことがあるのです。

 

それで、

和紙の丈夫さについて、

簡単実験することにしました。

 

和紙とひとくくりに言っても、

色々な和紙があるようですので

巻き紙になっている美濃障子紙(和紙を使い、

比較にはコピー用紙(洋紙)を使いました。

植林木パルプ使用とあります。

 

両方を、

丸めたり揉んだりを繰り返すことにしましたが、

洋紙は3回目に周りが破れました。

10回目で大きく亀裂しましたので、

丸めることは終了。

 

それに比して、

和紙のほうは強く力を加え、

丸めれば丸めるほど、

より滑らかになっていくんです。

 

30回丸め、

10回揉みましましたが、

周りも切れませんし、

より手触りがよくなっていく感じなのです。

和紙は丈夫だと、

つくづく思いました。

 

1500年の伝統がある、

越前和紙の動画がありました。

越前和紙情報ナビ

 

伝統和紙産業が、

ずっと続いていきますように。

 

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°第25回「光る君へ」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

越前の紙漉きを見に、

まひろ父子は行きましたね。

 

まひろの紙漉きを見る目がキラキラしてました。

紙は当時、

超貴重なものでしたからね。

 

そして、

押せ押せの(笑)恋文が宣孝から届き、

帰京をするまひろ。

でも心には忘れられない道長がいる。

 

私は誰を想って都へ帰るんだろう。

 

琵琶湖に浮かぶ、

まひろたちを乗せた小舟は、

いい映像でしたね~

さて、

(はて、わざわざなんで行ったんだ。ドラマとはいえ失礼では)

 

宣孝は道長に山城守拝命のお礼に行き、

道長君、

君の想い人のまひろを妻にするぜ。

どうだい、

僕の勝ちじゃないか。

なんて、

嫌味ですよね。

 

宣孝の態度が悪いので、

宣孝の心の声を、

かってに私が置き換えましたが(笑)

道長の胸中は複雑でしょうね。

なお、

ドラマでの進行では前後してますが、

一条天皇はまだ10代。

定子を想う気持ちは十分理解できます。

 

立派で聡明な一条天皇が、

わがままを押し通したのは、

定子のことだけだったようです。

なお道長が、

左大臣を辞めるという辞表を3回提出したというのは、

史実だったわけですが、

辞表を出したのはドラマと違い、

道長の病気故ときいてますけどね。

 

ですので、

鴨川の大洪水迄一条天皇のせいにしては、

なんだかお気の毒なような。

 

でもドラマドラマ!!と実資の口調で。

(上記3枚の写真はNHKからお借りいたしました)

 

雨に濡れていた内裏の屋根は、

檜皮葺(ひわだぶき)になってましたね。

もちろん、

本物の檜皮ではないようですが、

セットも凝ってますねぇ。

 

998年・・・

安倍晴明の予言通り凶事が続きます。

 

長くなるので、

また来週。

 

 

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野菜も採れてますけど

2024年06月22日 | 家庭菜園

ズッキーニは小さめで採りサラダにしました。

次々実ってますので、

時には小さめで使用してみようと

 

キャベツも採れますしパセリもピーマンも。

ナスも採れそうで、

ネギも順調。

 

トマト・キュウリ・モロッコは、

7月から採れるかな。

ジャガイモは7月末に掘る予定。

サツマイモは10月以降。

 

メロン・スイカ・トウモロコシは8月予定。

カボチャ・夕顔は?

枝豆は?

 

豊かな野菜(笑)作りですが、

種を蒔いたり、

植えて置けば何とかなるとはいえ、

手入れも必要です(笑)

 

ニンジンは、

草のほうが勢いが良くて見えません。

長さ10Mくらいな(8Mくらいかな)場所を、

草取りをし救助しました。

 

オクラの周りも草だらけ。

1本づつ残して草取りです。

こんなに小さくも、

7月にはぐ~~と伸びて収穫ができますよ。

 

書ききれないほどの畑作物ですが、

動けることに感謝。

身体に痛みもなく働け有難うです。

 

小さな声で、

今腰に湿布を貼りました(笑)

 

♪直ぐ痛みがとれるんです♪

♪♪♪

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梅シロップ2種

2024年06月21日 | お料理&台所用品

頂いた2キロの小梅。

 

塩梅漬けは、

何年分も一昨年漬けましたので、

昼間でも飲めるシロップにしました。

 

梅シロップ その1

(6月9日作り始め)

昨年試作品を作り、

まだまだ研究中(笑)なんですが、

梅1キロに対し氷砂糖700g。

そしてリンゴ酢を、

50~100CC入れます。

 

酢が入ると長持ちする感じなのです。

 

上の写真の瓶は、

翌日左の瓶へ移し替え1つの瓶にし、

氷砂糖はすぐ溶けましたが、

当然ながら最初から、

梅と氷砂糖を交互に詰めたほうがいいのです(恥)

 

途中経過で味見をしてますが、

風味はとてもいいです。

(そのまま頂いても薄めても)

1か月ほど漬け込んでから、

梅は取り出します。

 

梅はシワシワになってきますが、

食べられないことはないです(笑)

 

ものは試しで、

昨年の封を切らない紫蘇ジュースを、

梅シロップと混ぜて試飲しました。

酸味は強くなりますが混ぜても美味です。

 

梅シロップ(煮梅)その2

(6月16日作り始め)

 

わが家の小梅と中梅が不作の中、

800g採れたので、

ブロ友さんの方法で梅シロップを作ってみました。

1日水へ入れあく抜きをし、

よく洗い、

水切りをするところまでは同じです。

 

鍋に、

グラニュー糖500gと、

700ccの水を入れ煮たたせ、

(水の量は入れ物でも少し変わります)

その汁を熱いうちに、

瓶に入れた梅に注ぎます。

 

瓶のふたをきちんと閉め、

ひっくり返し冷めるまでそのまま置きます。

 

こちらは梅がシワシワには成らず、

梅も食べられるようですがどうでしょうか。

 

酢が入ってませんので、

冷めてから冷蔵庫保存にしました。

梅シロップ2の詳しい作り方は、

ようちゃんのブログをご覧ください。

(掲載許可を頂いてあります)

ようちゃん有難うございました。

 

我が家は爺様会社を退き家におりますので、

お茶入れがあります。

 

緑茶・抹茶・薬草茶・コーヒー・紅茶・牛乳・

カリンシロップ他。

 

頂き物もあるので、

我が家は豊かな飲み物生活です(笑)

 

そこに、

今回梅シロップが加わりました。

 

でも、

「生水って美味しいね」

と水道の水も飲む安上がりな夫婦です。

 

 

 

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花も咲いてます:薔薇

2024年06月19日 | 木々と花々

なかなか撮っていられません。

美人さんにも撮ってあげられません。

 

花に、

美人さんだの撮ってあげるだのは、

変なのはわかってるのですが、

非常に苦しい時に支えてもらえ、

花々のおかげに、

精神のバランスを崩さずにすみました。

 

ですので、

私の中では人ともに、

花も友達であり恩人でもありますので、

そういう使い方をしているのです。

 

毎年恒例の水鉢花

今年は小鳥用水鉢へ入れてみました。

キッチンからも見えます。

マイルームの脇机には、

亡き友が好きだった、

白い花を飾ることが多くなりました。

 

リビングでは、

クチナシの香りが漂ってます。

 

花花の我が家です。

 

追記

 

今、

蛍も舞ってきてくれました。

いつもこの時期来てくれるんです。

カメラ持ちに来たらいなくなっちゃいました。

 

 

 

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筆記具:光る君へ第24回

2024年06月17日 | 趣味・本・テレビ他

私の子供のころの筆記具は、

鉛筆が主で、

絵にはクレヨンを使ってましたが、

石で岩に絵や文字を書いたりの記憶もあります。

 

両親は普段は、

万年筆を使っておりましたが、

ペン先にインクを付けながら書く付けペンも、

使っておりました。

 

そういうペンに使用したであろう、

大昔の夫のインクが捨てずにありました。

そういう私も、

以前使用していたパイロット万年筆の、

カートリッジを取ってありました。

現在、

書き物に一番使用するのはボールペンです。

写真は、

マイ机のペン立てにあるボールペン。

 

ジバンシーなどのブランド品は頂き物です

習字用の筆も何本もありますが、

筆ペンの出番が多いです。

絵画に親しんでもいたので、

色筆ペンもありますし、

色鉛筆やパステルなどもありますので、

有難う有難うで、

生涯大切に使います。

 

書道では筆、墨、すずり、紙を、

文房四宝(ぶんぼうしほう)と呼びますが(文具四宝とも)、

筆は、

奈良時代には国内で生産されてたと、

前回書きました。

 

今回は墨と硯のことを。

 

我国に墨がもたらされたのは、

推古天皇の時代だと言われてますが、

硯の使用自体は弥生時代に、

すでに認められているという説もありますので、

その時期に、

墨のようなものがあったのかもしれません。

 

通説では飛鳥時代に、

墨は中国から輸入されたと言われてますね。

 

写経が盛んに行われるにつれ、

需要が追いつかず、

国内でも、

墨の製造が始まったのだそうです(松煙墨)。

 

写経だけでなく、

役人達だって様々な、

記録をせねばならなかったでしょう。

 

飛鳥時代には、

飛鳥浄御原律令(あすかきよみはらりつりょう)や、

大宝律令(たいほうりつりょう)も制定されたわけですし。

この大宝律令に関わったのが、

藤原不比等(ふじわらのふひと)でした。

藤原四家の祖です。

 

なお墨は現在でも、

奈良が生産の90%を占めているようです

(この写真はネットよりお借りいたしました)

 

墨とくれば硯ですよね。

 

やはり墨と共に硯も、

日本の各地でも作られました。

甲州の雨畑硯・下関の赤間硯・東北の玄昌石・

高知でもかな。

 

私の平凡な硯でなく

写真をAmazonからお借りしました。

25000円くらいです。

書道水墨画用高級すずり中国名硯大きめ歙州硯龍雲彫刻歙州硯水波紋あり 唐木硯箱付き

でも硯には、

何万何十万円どころではなく、

何千万円もの値がつくのもあるそうですよ。

端渓が有名ですね。

 

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°第24回「光る君へ」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

さて周明は本心では、

まひろを好きだったんでしょうね。

2人の雰囲気はピッタリでした。

 

だから、

事を成し遂げた暁には、

良い地位(高名な人の主治医)を欲したのかも。

 

まひろのためにも、

安定した収入を得たかったんでしょう。

 

口減らしのため親に捨てられ、

助けられた宋においても苦労し、

人を信じられなく、

心は鬱屈してたんでしょうね。

そんな中で出会ったまひろ。

 

「わかってくれるのはまひろだけだ」

「早くまひろと宋に行きたい」

というのは、

周明の本心だったと思います。

 

でも、

まひろは周明に抱きしめられた時、

道長と比べてしまったのでは。

 

道長を忘れようなんて思っても、

まひろにとっては、

生涯忘れられないでしょう。

 

いつどこにいても、

同じを見ているまひろ道長

魂で引き合ってしまうとそうなるのかも。

 

周明のほうも片思いだったにしても、

生涯まひろが忘れえぬ人になるのでしょう。

お前の心の中から消えるといいなと、

周明の師は言ってましたけど、

消えないでしょうね。

 

なお、

一条天皇が、

やはり忘れえぬ、

出家した中宮の定子を、

内裏に呼び戻すと聞いた時の実資の言葉。

前代未聞 空前絶後 ・・・

 

実資の日記にも、

定子が職御曹司に参入のことも記されており、

職曹司(しきのぞうし)にまいられた

天下の者は感心しなかった

とあります。

天下というのは宮廷社会という意味でしょうね。

 

「伊周・隆家召喚の議」についても、

詳しく書かれてあります。

 

それぞれ参議が意見を言うところは、

個性が出てました。

 

大赦について、

先例を調べてみるべきであるという、

彼の意見は役人気質そのものですね。

 

この時、

実資41才・一条天皇18才・道長32才・定子22才。

 

一条天皇は18才で天下のことを、

最終決定しなければならなかったのですから、

大変でした。

 

諫め役では道長が、

その位置にいるわけですが、

天皇に意見を求められても、

帝の御心のままにと出すぎず、

まだ参議たちとの和を重んじているように見えます。

 

いくら和を重んじても、

明子を膝枕になんて場面は見たくないですけど(笑)

 

なお一条天皇が、

我がままを押し通したのは、

この定子のことだけだったようです。

職御曹司(職曹司)の定子のところに行かれる、

一条天皇。

(上記4枚の写真はNHKよりお借りいたしました)

 

皆様の心の中には、

忘れえぬ人がおられますか。

 

ではまた来週。

 

 

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米寿でもお婆ちゃんとは言えなくて

2024年06月15日 | 人間・社会

知人と会合でご一緒でした。

80代とは聞いてはおりましたけれど、

まさか88才とは。

とてもとても88才とは見えず思えず、

その若々しさに驚きました。

 

毎日の暮らしに運動を含めて、

とにかく「出かける」ということを、

取り入れてるそうです。

 

以前も書いておりますが、

今の高齢者は昔の高齢者と比べれば、

8掛けだといいますね。

 

100才の方は80才。

90才では72才。

80才の方は64才。

70才だと56才。

 

これでいきますと、

75才でちょうど60才還暦となります。

 

追記すると、

125才は8掛けで100才!!

 

皆様、

昔の高齢者より若々しいわけです。

 

8掛けだと、

私はまだ50代の働き盛り。

 

でも、

実年齢では、

休みも遊びも取りいれなくっちゃね(笑)

 

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言葉のお片づけ

2024年06月12日 | 人間・社会

地域のお友達に、

「我が家へお茶しに来てね」と、

以前から言ってたのです。

 

口だけでの、

お愛想というのではいけないと、

先日決行でした。

 

オハギを作ったりの田舎のお茶。

爺様は同席せずでしたが

皆様帰られてから、

オハギを6個も食べましたよ。

(@_@)

 

そうそう、

言葉のお片づけ。

 

まだまだ自分の口から出た言葉で、

キチンと実行してないことが、

いっぱいあります。

 

友や恩人と交わした言葉の中には、

生涯にわたっていくものもありますが、

家の片づけだけでなく、

時折自分の言動を振り返り、

こうした言葉の、

お片づけもしていかねばと思ったのです。

 

今も!

このように言ったのですから、

ちゃんと片付けていかないといけませんね。

 

でも、

あの人にもこの人にも、

まだ約束を果たせていない、

ご恩返しがすんでない。

なんてことばかりあると、

まだまだ元気でいなきゃって思います

 

 

 

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