田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

使い主に似たパソコン

2021年01月30日 | 家事色々

ネットにもワードなどにも繋がらなくなってしまった、

私のパソコン。

 

色んな処置をしてもダメだったので、

26日に入院となりました。

 

ところが、

27日に病院(笑)へ着いたとたん、

「正常に動いている」との報告がありました。

 

え~~

なんで~(@_@。でした。

そして昨夕早々退院してまいりました。

 

まるで生まれ変わったように動いてくれます。

 

ですが、

以前デジカメ電子辞書ガスレンジも、

そういうことがありました。

 

不調を専門店で見てもらっても、

どこも悪くない、

と言われるのです。

 

けれど結局は、

デジカメもガスレンジも1年たたないうちに壊れました。

 

電子辞書も電気店では、

不具合が見当たらないと言われましたが、

でも何故か、

電池を入れかえると使用できるので使ってます。

 

新しい電池ではなく、

入っている電池を出して再び入れるのですけどね。

(電池が無くなって切れてしまうわけではありません)

 

ですので、

このパソコンも今また正常に動いていても、

どこかが悪いのだろうと思います。

まだ2年半にならないパソコンですけど。

(;^_^A

 

我が家では、

私のパソコンだけが故障するので、

「使い主に似たな~」と爺様に笑われてます。

確かに前のパソコンも3年半で壊れました。

 

私も病んでばかりでしたので、

本当にその通りなのですが、

突然ブログが止まったら病んだのは私ではなく!

パソコンだって思われてくださいね。

(*^^*)

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

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21:35分~7:15分までの眠り姫(婆)

2021年01月25日 | 美容・健康・おしゃれ

一昨日は眠いな~と思い珍しく9時台に寝たのに、

夜中に一度も起きず夢も見ず、

目覚めたのは7時15分だった

 

何時間寝たのかと!

指を折って(笑)数えたほど。

 

指折りしてまで数えた睡眠時間(笑)は、

9時間40分。

 

ひと眠りで、

ここまでの長い睡眠って、

20年くらい無かったような気がする。

 

だが、

ここ最近は夜中に目が覚めるのが、

一度という日もあって、

連続睡眠時間が5時間という日も、

時々出るようにはなっていた。

 

そして、

今回一気に新記録が出現したのだ。

 

でもね久しぶりに!

いい睡眠がとれたのだから、

どんなに働けるかと思ったら、

まずしたのは!

このブログ記事を書いたこと(笑)

 

それだけ嬉しかったということなのですけれど。

(*^^*)

 

今後9時間連続睡眠はともかくとして、

次第に7時間ひと眠りという日も、

出てくるかも。

 

ようやく長かった更年期を脱出して、

老年期に突入ということなのでしょうか(笑)

 

何事も変わっていくのですね

 

忍耐強さは次第に身については来ましたけれど、

石の上にも3年、

どころではない長さですね。

 

イライラせずクヨクヨせず、

きっと良い方へいくと思って生きていけば良いのだ、

なんて思わされましたよ。

 

 

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知らないうちに外股歩きになっていた

2021年01月21日 | 美容・健康・おしゃれ

ご近所のチャーミングな奥さんが外股歩きになってきた。

 

外股歩きというのは、

つま先が外側を向いている男性っぽい歩き方です。

ガニ股で歩くともいうかな?

 

逆は着物の時の内股歩き

 

つま先をわずか内へ向けての歩き方で、

淑やかに見えますよね。

 

で、

この奥さんが外股歩きになったのは、

高齢になってきたからだわねと思っていた。

 

そして、

私は、

まっすぐに歩いていると思ってました。

(*^^*)

 

ところが先日、

雪道で振り返ったら!

私のつま先も外側を向いて跡がついているんです。

まさか!!私まで外股??

ギャ~でした。

(@_@)

 

雪道でのこととはいえ、

本当にそう歩いているのか、

また昨日写真を撮ってみました(笑)

ありゃ~やっぱり外股歩きになってます。

(>_<)

 

変だな~~

真っすぐ歩いているんだけどな~

 

今度は意識して、

つま先を真っすぐにするように歩いてみました。

ああ~少し左右が平行になって、

足先の向きも真っすぐになってきてます(笑)

(*^^*)

 

意識して!

つま先を真っすぐにすればいいのですね。

それで大丈夫そうです。

でもね、

高齢域に入ってくれば、

どんな歩き方であろうと自分の足で歩ける事って、

幸せな事なので、

あまりこだわらなくてもいいかもしれません。

♡♡♡

 

それにしても、

自分のことってわからないものなのですね~~

 

自分を棚に上げて、

他人様のことをとやかく想ったことは、

とっても失礼なことでした。

 

恥ずかしくなりました。

反省です。

(;^_^A

 

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葉室麟『冬姫』(信長の娘)

2021年01月19日 | 趣味・本

今年3冊目の葉室麟作品。

『冬姫』

冬姫について歴史的にはっきりわかっていることは、

彼女が信長の子(次女)で、

近江の蒲生氏郷(がもううじさと)の正室であったということ、

だけであるという。

 

小説のほうには信長はもちろんのこと、

大河ドラマ同様に、

信長の正室の帰蝶や光秀が出てくるので、

現在の大河ドラマの帰蝶や光秀の顔が浮かぶのだが、

信長だけは染谷翔太さんのお顔ではない。

 

この小説の中では(も)、

信長は美形家系であるとされてるので、

染谷さんの信長ではないのです

(今回の大河では斬新な染谷信長でいいと思います)

 

信長は子だくさんで、

男児11人?に女児11人?もいたのですね。

 

この小説で、

あれっ?て思ったのは、

冬姫が帰蝶の娘として描かれてるところです。

 

これまで読んだ本や大河ドラマなどでは、

信長の正室には子供がいないというのが定説だったので、

驚きました。

 

帰蝶が「公にはできなかったが」と、

冬姫に明かす場面があるのです。

 

でも、

あの時代、

(いやそうでなくとも)

いろんな隠し事はあったかもしれませんね。

 

この本の中では、

光秀も知っているという設定なので、

そうか!あの帰蝶に子供がいたのかと、

ここでもNHK大河の帰蝶(川口春奈さん)や、

光秀(長谷川博己さん)が浮かびましたよ。

 

碁石に毒針が入れてあったり、

茶会のお茶に毒が入っていたり、

鼻をそがれるだの、

磔だのと、

次々とおぞましい事件が出る戦国の世。

 

怖い思いばかりの描写に、

救いは冬姫という主人公でした。

 

心映えがまっすぐで聡明であったことです。

 

後にクリスチャンとなった、

夫の蒲生氏郷までが、

当時としては珍しく側室を持たない、

大名だったのです。

 

ですので、

お市や茶々や秀吉の、

怨念や錯乱とも思える振る舞いの中で、

冬姫夫婦は清々しく感じました。

 

この小説の書き出しは、

「女は人を怨むと妖怪になるのです」

でした。

 

戦国の世ならずとも、

度を越えた怨念は自分をも傷つけますし、

周りにも良くないですね。

 

というわけで、

血塗られた戦国時代に一抹の爽やかさが残った、

葉室麟さんの『冬姫』でした。

 

以下余計な話。

 

日曜日、

大河ドラマ「麒麟が来る」を見ている時に、

「染谷さんの信長は、信長の雰囲気と違うよね」

と言ったら、

「お前は信長に会ったことがあるのか」

と、

爺様に突っ込まれました。

 

「前世でお会いしたことがありますよ」

とでも答えれば良かったな。

夫婦の会話は楽しいほうがね。

(*^-^*)

 

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ジンジャーケーキを作りましたよ

2021年01月18日 | お料理&台所用品

ショウガは身体を温めるのですよね。

 

ブロ友ひまわりさんのジンジャーケーキを見て、

ミッキーさんのブログでも見ていて、

ようやく出来ました。

レシピは、

ひまわりさんからの拝借で、

私流に少しアレンジしてあります。

 

ジンジャーケーキの作り方

 

ショウガ 60g キビ砂糖 30g 粉砂糖(無くても可)

ショウガは荒いみじん切りにして、

ヒタヒタの水と砂糖とで弱火で煮ておく

 

少し汁を残し、

粉砂糖を混ぜて置く。

(焼きあがったケーキに塗るため)

 

 薄力粉 80g 強力粉 20g 

ベーキングパウダー 小二分の一(最初2・5と書きましたが小さじ半分です)

無塩バター 100g

卵 2個 キビ砂糖80g(私は60g) 塩少々

 

卵、バターは常温に置き、粉類はふるっておく。

 

バター、塩、砂糖を混ぜ、

とき卵を少しずつ入れ、

ショウガと粉類も入れて、ざっくり混ぜ合わせる。

 

油を塗った型に流し込み180度のオーブンで40分焼く。

(型の大きさによっては35分くらいでもいいかな)

 

オーブンから出したら、

ショウガシロップを塗る。

(ひっくり返した写真です)

 

ひまわりさんのはもっと丁寧に作られてありましたが、

私は簡略化してあります。

不出来な弟子です。

(;^_^A

でも美味しいんですよ。

 

ひまわりさん、ミッキーさん、

有難うございました。

♡♡

生れて初めて頂くショウガ味のケーキ。

お店では頂けないお味ですよね。

♪ 

爺様はクラシックを聴いていて、

何故かそのうち、

古関裕而さんの軍歌になり、

そんな中で作るジンジャーケーキ。

 

楽しく作れて、

美味しくいただきました。

♡(*^^*)♡

 

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葉室麟『山月庵茶会記』本

2021年01月16日 | 趣味・本

葉室さんの黒島藩シリーズ三部作の一つ。

既に『陽炎の門』と『紫匂う』は読了済みなので、

この『山月庵茶会記』も読み始めた。

先日の小堀遠州の物語は、

戦国時代から徳川三代目の家光までの時代であったが、

この本は八代将軍吉宗あたりである。

 

自刃した妻を失い茶人になった、

主人公の心の葛藤や、

成長に焦点を当てている物語。

何だかミステリーのような作品でもある。

 

妻の死因に拘り過ぎて、

少しくどい感じもした小説だが、

心に響く箇所もたくさんあった。

 

千利休さまが茶をたてられたころは戦国の世であった。

今日、

茶を差し上げた客が明日には命を失い、

家が亡びておるかもしれぬ。

たったいま、

茶を飲むひとも明日は飲めないかもしれぬのだ。

 

利休さまにしても、

太閤の怒りにふれて、

明日の茶を点てることはかなわなかった。

中略

それでもわたしは茶を点てる。

なぜなら、

茶を点てる心は、

相手に生きていてほしいと願う心だからだ。

 

今日の茶を飲み、

明日の茶も飲んでほしい、

と思えばこそ、

懸命に茶を点てる。

 

そして、

茶を点てるおのれ自身も生きていようと思う。

 

新型コロナウィルスは、

まだ猛威をふるっているけれど、

温かな一服のお茶を飲めることに感謝して、

生きていきたい。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

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色々な覚書(手書きノート)

2021年01月15日 | 家事色々

重要引継ぎ事項は、

パソコンへ入れて置けばよいというのに、

わざわざノートも作っている。

パソコンの方が編集が楽だというのにね。

 

新年に作り始めたのは、

2代目「パソコン関係」ノート。

パソコンやプリンターなどが新しくなっているため、

新たに作り直そうと思って。

 

パソコンで使うパスワードなども、

まとめてメモしておけば、

後に続く人たちにも便利ですからね。

 

手書きも併用しているのは、

パソコンが壊れて、

データが全部失われたことがあるんです。

それでノート類も残しているのです。

 

バックアップもしておきましたけれど、

新しいパソコンにうまく収まらないのもあって。

面倒でも二重にと。

 

覚書や引継ぎ事項ノートなどを始めとして、

沢山あるのノート中で面白いのは、

様々メモート

 

インデクスを付けて、

生年月日・宇宙・地理・行事・歴史・人類学・裏技他、

155ページに渡って、

気になったことなどを記入しております。

 

ちなみに、

生年月日は家族分だけではありません。

ご近所や親族など、

我が家に関係している方のお子さん、

お孫さんまで記入しておりました。

 

今はもう身内以外、

お誕生祝・入学祝など省略ですが、

昔は節目ごとに御祝いしていたので、

忘れぬようにと

 

芸能というページには嵐のメンバー5人が書かれてます。

30代だった実弟嫁が好きだと言うので、

調べて記入。

その位は頭に入れて置けでしょうが(笑)

 

結婚についての項もあって、

恋愛と結婚は別。

恋愛は失敗するためにある。

結婚は失敗しないためにある。

恋愛はいい男を求め結婚は確かな男を求める。

なんて書いてあります。

 

自分はしてしまった後なので、

必要ないけど。

(^_-)-☆

 

まだまだ可笑しなことが一杯綴ってあります。

 

自分で言うも変ですが、

読み直していても面白いノートです。

 

(*^^*)

 

遊んでいるのか、

後世に役に立つのか、

わからないようなノートばかりなのですが、

今後は引継ぎを視野に入れての作成です。

 

 

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レモンケーキでお正月♪ 七草粥

2021年01月07日 | お料理&台所用品

お正月用に年末作ったのが、

レモンケーキ

レモンの香りはお正月にはいいではありませんか。

 

レシピはあげませんが、

作り方はネットに沢山載ってます。

 

私の作ったのは、

ベーキングパウダーも、

生クリームも入れないものでしたが、

上に塗る粉砂糖まで減らしたので、

表面が白くならず(笑)

粉砂糖をパラパラ振りかけました(笑)

振りかけない方が綺麗だったかも。

 

でも見た目はともかく、

酸味大好きですので大変美味でした。

大きさが違うのはご愛敬ですが、

今後もレモンケーキを焼いていきたいと思います。

 

頂き物のお菓子も色々ありましたが、

手作りケーキでほっこり。

(*^^*)

 

今日は

我が家はいつも、

あり合わせのお野菜で作ります♪

 

お野菜は家で採れたものがメインですので、

歌に詠われている七草とは違うのです。

 

今日は大根・人参・エンドウ・白菜・ネギに、

三つ葉と紫キャベツ。

 

三つ葉と細かく刻んだ紫キャベツは上へ載せましたので、

色合いがとても綺麗でした。

 

付け合わせは頂き物の佃煮。

今年の秋には自分で作っておきたいと思ったほど、

いいお味でした。

 

 

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新年の読書 葉室麟『孤篷のひと』

2021年01月05日 | 趣味・本

年末年始にお泊り客が居なかったなんて、

我が家では初めてのこと。

 

二日より葉室麟さんの『弧篷のひと』を読みました。

茶人・建築・造園家の小堀遠州の物語なのですが、

(こほう)の(ホウ)の文字は、

草冠の(ヨモギ・ホウ)ではなく、

竹冠の(トマ・ホウ)という文字なのですね

よ~く見たら竹冠のトマだったんです。

 

篷(トマ・ホウ)とは、

菅(スゲ)や茅(カヤ)を菰(コモ)のように編み、

和舟の上部などに用いるのだとか。

 

そして遠州の号である「孤篷」とは、

旅人の意味もあるようですね。

 

下記青文字は遠州の永訣の言葉。

 

わたしは、

川を進む1艘の篷舟(とまぶね)であったと思う。

さほど目立ちもせず、

きらびやかでもないが、

慎み深いさまはわたしの性にあっていた。

されど、

孤舟(こしゅう)ではなかったぞ。

(中略)

ひとはひとりでは生きられぬ。

 

遠州は茶人だけではなく作事奉行もやっていたこともあり、

登場人物は、

そうそうたるメンバーなのです。

 

利休、織部など茶道の師、

後陽成天皇、後水尾天皇、信長、秀吉、家康、秀忠、家光、伊達政宗・・・

将軍足利義輝、石田三成、上杉謙信、沢庵和尚、本阿弥光悦・・・

天草四郎、スペイン人の宣教師、聖書の中のカインとアベル・・・

明智光秀の娘(ガラシャ夫人)や徳川秀忠の娘(東福門院和子)・・・

そして家光の乳母(春日局)や織部の娘(琴)、

桂離宮を作られた後陽成天皇の弟君である八条宮などと。

 

回想シーンとして静かに語られるのですが、

何が正しい生き方なのか、

考えさせられます。

 

当時のお茶というものは文化でもあったのでしょうが、

政にも使われたのですしね。

 

独眼竜正宗が、

遠州に茶の手ほどきを受けるところなど面白いのです。

正宗は「退屈だな」というのですもの。

でも、

その退屈の意味合いが深いものなのです。

 

沢庵和尚が徳川の天敵である、

石田三成を葬った理由を語るところも味わいがありました。

 

石田様は心中に欲を買わず、

何もない無であった。

 

忠義の果てに、

おのれが何ものも失うであろうことを、

覚悟しておられた。

 

褒めそやされることを求めず、

ただひたすらおのれのなすべきことをされた。

それゆえ、

わたしは葬ったのだ。

 

われら禅僧も及ばぬ境地だとおもったゆえな。

 

この本は、

茶を介しての壮大な歴史小説ですね。

 

ブロ友loveさんのご紹介ですが、

ドジな私は以前買った本に、

『孤篷のひと』の紹介があったのに忘れていたのです。

おかげに、

こちらも再読できました。

 

loveさんありがとうございました。

 

まだまだ沢山の本が待ってます。

追々紹介いたしましょう。

 

TV&読書

いい三が日でした。

 

 

 

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2021年元日は歴史TV三昧

2021年01月04日 | 日記

今年のお正月は誰も来ないし、

雪に閉じ込められてるし、

読書で新年を始めようと思っていた。

 

ところが、

キッチンお片付けをしていると、

NHKTVで「神々の道をたどる」が流れている。

神社好きには好奇心をそそられ、

途中からだったけど、

出雲や日向の映像を見る。

(8時~9時)

 

これで読書だわ~と思ったら、

爺様に年賀状印刷を頼まれた。

 

年末に「友人関係だけはご自分で~」とお任せした時に、

嫌な予感はしていたのだが、

的中してしまった(笑)

でも、

爺様のサポートが出来るということは、

私はまだまだ若いってことと、

気持ちをすぐ切り替えた(笑)

 

三が日の気持ちの持ち方は大切ですからね。

(*^^*)

 

ユーモラスな年賀状にクスッと笑ったり(初笑い)、

お年玉にウフッだったり(福有り予感)、

笑顔で午前中は終了した。

 

そしてお昼のお片付けも終わった1時半、

今度は読書が出来るよねと思ったら、

NHKTVドラマ「大化の改新」が映っている。

(再放送 岡田准一主演)

 

一昨年、

明日香の旅で、

飛鳥宮跡や飛鳥寺や、

蘇我入鹿の首塚なども見てきたので、

TVを見ることに。

(1時半~4時)

 

ところが爺様曰く、

続いてNHKで「大仏開眼」ドラマだとのこと。

(再放送 吉岡秀隆主演)

 

これもまた、

お茶を入れたり灯油を入れたりしながらも見ました。

途中で夕食を作ったり頂いたりしながらも、

最後まで。

(4時~7時)

 

聖武天皇が、

平城京から恭仁京(くにきょう)へ移り、

また平城京へ戻るところなどは、

興味深くて。

そして当時は天然痘の大流行でした。

 

ウィキペディアより

 

天平の疫病大流行は、

735年から737年にかけて奈良時代の日本で発生した天然痘の流行。

ある推計によれば、

当時の日本の総人口の25–35パーセントにあたる、

100万–150万人が感染により死亡したとされている

 

天然痘は735年に九州で発生したのち全国に広がり、

首都である平城京でも大量の感染者を出した。

737年6月には疫病の蔓延によって朝廷の政務が停止される事態となり、

国政を担っていた藤原4兄弟も全員が感染によって病死した。

天然痘の流行は738年1月までにほぼ終息したが、

日本の政治と経済、

および宗教に及ぼした影響は大きかった。

 

続いて7時からはNHK「邪馬台国サミット」。

 

夕食のお片付けをしながら、

お茶を飲みながら、

これまた楽しみました。

(7時~9時)

 

TV三昧の元日となりましたが、

それはそれで、

とても印象に残る2021・1・1になりました。

こんなにTV漬けの日は元日に限らず、

生涯通じて初めてのことだったからです。

 

朝方に雪は止んだので、

辺りが光輝き、

夜分にはお月様が見えるし、

向こう先が何だか明るく思えた新年の幕あけでした。

 

さて本年も休みを入れつつ、

明るく軽やかにブログを綴れたらと思います。

 

 

 

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