田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

生きがい:熱中できる趣味や仕事があると

2023年05月31日 | 趣味・本

30年以上付き合ってる市内の友人。

(シャクヤク)

 

すごく恵まれているのに、

何だか愚痴が多い気がするのです。

 

でも、

ここ2年くらい全然ぼやかない。

 

先日お会いした時に理由が判明しました。

 

ある手習いを始めたそうなのです。

ハマったのでしょう。

 

そのせいなのか、

本人も言ってましたが、

身体の不調が少なくなったそうです。

『生きがいについて』

 

この本の著者、

(故)神谷美恵子さんはハンセン病の方に、

寄り添った精神科医でもあります。

(1914~1979)

 

ですから、

この本で語られている「生きがい」という言葉は、

何かを習いだして、

「生きがい」が出たということとは、

少し違うのですが、

想いだして本棚より手に取りました。

 

友人の場合は生きがいというより、

楽しみを見つけた!

ということなのでしょうけれど、

どちらにせよ、

生き生きしている彼女を見るのは、

嬉しいものです。

 

 

 

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習慣で何十年:高野豆腐の戻し方

2023年05月29日 | お料理&台所用品

高野豆腐が苦手という方が多いですが、

私は案外使います。

 

けれど含め煮をするときは

何十年も戻し方は、

ぬるま湯に入れて絞って、

でした。

 

でもブロ友キミコさんが、

熱湯で1分半煮る、

と言われた時は目から鱗でした。

 

さっそく、

ひと口大に切られているものでやってみることに。

グラグラの熱湯で1分半茹でました。

ザルに上げ、

いつも通りひたひたに濃い目のダシを入れて、

味付けを。

ぬるま湯で戻したものより、

柔らかくて美味しかったのです。

 

次回からは、

グラグラ煮えたぎってる、

お湯で煮るという調理に変えます。

 

ただし、

大きさやメーカーが違うと、

茹で崩れがあるかもしれません。

 

大きな高野豆腐だと茹でてしまうと、

水に入れて冷やしてからでないと切れませんから、

二度手間になるかもしれません。

(別のブロ友さんから教えて頂いたやり方も後日やってみます)

 

それに、

料亭風にキチッと四角く仕上げる場合は、

今までどおりの方がいいかも。

 

ですので、

熱湯での茹で戻しは、

ケースバイケースかもしれませんが、

試しにやってみるのも、

楽しいかもしれませんね。

 

なお料理研究家(ではないとご本人はおっしゃってますが)、

キミコさんからのお話では、

ヘタな扱いは火傷の危険もあるわけで、

それだけは重々気を付けてお作りください。

とのことです。

 

私が、

一度に沢山煮たのは、

夫のお弁当分もだからです。

翌日だけでなく!翌々日も入れます(笑)

 

毎日毎日、

ボクのベントウは~~

高野豆腐ばかりで、

イヤになっちゃうよ~~

とは言わない気がします(笑)

これをメロディで捉えられる方は、

昭和50年以後(わわわ~以前に!)に、

お生まれでしょうね。

(^^♪

 

 

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ジャム作り:イチゴ

2023年05月27日 | お料理&台所用品

弟嫁からイチゴを沢山いただきましたので、

1キロをジャムにしました。

最近はイチゴをつぶさず、

果肉がゴロンゴロンしているジャムにしてます。

 

我が家のイチゴは、

採れる量が少ないので、

生で頂いてジャムにはしませんが、

ジャムの中ではイチゴジャムが一番好きかな。

 

作っている時も、

色が綺麗で幸せな気持ちになります。

 

薔薇のジャムも何度か作りました。

こちらは優雅な気持ちになりますね。

紅茶に合います。

 

ルバーブジャムは友人から頂きましたので、

今春は作りません。

 

春先に作った梅ジャムもありますから、

我が家は現在ジャムだらけです。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

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沙羅(夏椿)は大木になるのですね

2023年05月25日 | 木々と花々

楚々とした白花を咲かせる夏椿。

 

別名「沙羅(シャラ)の木」とも言われますが、

今年はずいぶんツボミをつけてます。

30年くらい前に植えたのですが、

木の成長が、

とてもゆっくりでしたので、

沙羅の木(夏椿)は、

大きくはならないだろうと思っていました。

 

ですが、

最近3Mくらいになってきているので、

この木は、

どのくらいの高さになるのだろうと調べたら、

10M~15M!

 

えっ?でした。

 

お釈迦様が亡くなった場所にあった、

沙羅の木(沙羅双樹)は、

インド原産の木で、

高さ30mにもなる常緑樹だそうです。

 

熱帯地方の木なので日本では育たず、

(どこかの植物園にはあるかも)

沙羅の木の代用として、

葉が似ている夏椿がお寺さんに植えられていると、

以前聞いたことがあります。

(夏椿は葉が紅葉する落葉樹です)

 

けれど、

日本の沙羅(夏椿)は、

まさか、

10M以上の、

大木になるとは思いもしませんでした。

 

ご近所で見る沙羅(夏椿)も、

コンパクトな木なんですし。

 

我が家には、

沙羅の木だけでなく、

姫沙羅も植えてあるのです。

 

姫沙羅は沙羅より小さいと思ってましたら、

こちらも放任樹高 12m~15m!!

 

成長の遅い木なのに、

大木になるって何だか意外でした。

 

インドの沙羅の30Mに比べれば、

半分ですが。

 

植えたのは私ですので、

責任をもって(笑)

落葉したら剪定してみようと思います。

(剪定で枯れやすいそうですので、

植木屋さんにお願いした方がとの説も。)

 

それでも、

楚々とした爽やかな花は楽しみです。

 

追記 

羅は羅の文字が正しいのかも。

 

私の持ってる平家物語では、

羅双樹の文字が使われてましたが、

しゃらともさらとも読むならば、

羅が正しいのかな?

????????

 

追記

サラソウジュ、サラノキ

インドでいう沙羅の花

ナツツバキ(夏椿、シャラ)|ヒメシャラとの違いも【かぎけんWEB】の画像

日本でいう沙羅の花(夏椿)

 

我が家の沙羅は蕾ですので、

二つの花の画像は、

ネットよりお借りいたしました。

 

 

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G7広島サミット終了に:アヤメ属

2023年05月23日 | 人間・社会

G7広島サミット。

どの国の首脳はもちろん随行員の方がた、

そして最大時で、

約2万4千人態勢と言われた、

警官の方がたも

無事お家へお着きでしょうか。

 

前回議長国としての2016年には、

「伊勢志摩」でしたが、

その時は、

「無事終了しますように」とは、

今回ほど思いませんでした。

 

今回はもう、

ただただ何事もおきませんように!

皆様がご無事で帰国できますようにと、

祈るような気持ちでした。

(そこまで心配せずともよいと夫にも言われますが)

 

警備に当たられた、

様々な方がたのご苦労を思います。

 

サミット期間(19~21日)前から、

一般市民の方々も警備強化で、

ご不便だったようですね。

 

とにかく無事終了が嬉しいです。

 

ここまでの、

厳戒態勢にならないような世の中がいいのですけど、

最近は国内だけのことではなく、

国外の動向まで、

心配せねばならない情勢ですものね。

そのうえ、

最近頻繁に起きる地震。

 

何事もなく本当にホッでした。

アヤメ(アヤメ科アヤメ属)が咲きだしました。

カキツバタも水鉢のなかで蕾を持ってます。

 

カキツバタもハナショウブも、

アヤメ科アヤメ属ですが、

子どものころから見ていたカキツバタが、

一番好きです。

 

 

 

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お出かけで刺激を

2023年05月22日 | 日日是好日

家事他用事が多く、

お出かけが超少ないのです。

庭には花々も咲いて、

仕事は次々あり、

傍らにペットもいて、

ご近所友ともお話しますし、

本さえあれば!ですので、

ついつい家籠りになってしまいます。

 

でも、

お出かけして、

生活にメリハリつけるのも、

老けこまない秘訣かもしれません。

 

やる気を出して努力努力。

(^^♪

なんて言ったら、

我が家の誰かさんが、

ヒヒヒヒと笑いそうですが♪

少しはお出かけもしようと画策中です。

 

 

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行者ニンニクの花&薔薇の花

2023年05月20日 | 家庭菜園

プランターで育てていた、

行者ニンニクに花が咲きました。

ニラの花に似てました。

 

ニラはまだ咲いてませんが、

プランターに植えたネギは咲いてます。

畑へ植えた600本超のネギも、

雨で生き生き青々して元気に成長してます。

プランター植えのニンニクも元気。

 

でも、

ネギ臭かったり、

ニンニク臭い婆様になっちゃったら大変。

 

中和させないと(笑)

キッチン裏庭では薔薇が咲きだしました。

薔薇の香りにも包まれて♪

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

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月下美人の植え替絵:朝ドラ追記

2023年05月17日 | 木々と花々

毎年咲いてくれる月下美人。

 

葉も混んできたし、

植え替えた方が、

花数も多くなるかなと、

今回土を全部変えての植え替えでした。

整理し切り取った葉は、

二鉢に分け、

小さな葉も全部挿し芽です。

 

しばらく水はやらずに日影で管理ですが、

月下美人の発根率(活着)は、

我が家では今のところ100%ですので、

また少し大きくしてアチコチへ差し上げます。

 

月下美人は温度と光さえあれば、

1年に何度も咲かせられるようですが、

我が家のリビングは、

その二つが足りません。

 

でも枯れずに冬を越してくれ、

年一度咲いてくれるだけでも、

嬉しいです。

 

今年もまた、

開花時に漂ってくる南国の香を楽しみます。

 

追記

朝ドラ「らんまん」

 

東京大学黎明期。

権威をかざして門を閉ざすより重要なことがある。

君を歓迎する。

という植物物学科の初代教授。

 

「泣いて帰ってくるだろう」に、

10銭かけた長屋の方負けましたね(笑)

 

10銭って今は何円くらい?

2000円くらい??

 

 

 

 

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朝ドラ「らんまん」:ボタン:漢字

2023年05月15日 | 趣味・本・テレビ他

朝ドラ「らんまん」いいですね~

 

どの草花も生きる意味がある。

この世で生きる意味がある。

(青文字はドラマより)

 

草花は、

「生きる意味とは」などと考えないでしょうが、

生じるものは滅していくのですから、

命のある限り生きようです。

(牡丹:吉野川)

 

「らんまん」は音楽が途切れたあと、

わずかな静寂が訪れることがあります。

 

俳優さんらの演技が光る瞬間でもあり、

その間が、

とても心地よいのです。

 

少し残念なのは、

道端の草や手に取る草花に、

レプリカが多いような気がすること。

 

手に取って傾げた時の、

葉や花びらや茎の質感が違いますもの。

 

これについては、

咲いていない季節に撮影だったり、

セットも使うのでしょうから、

仕方がないことでしょう。

 

でもね、

世の中に名前の無い花などない。

無ければ名づけようという、

牧野博士のドラマは、

朝から何だか元気が出る気がします。

 

らんまんという言葉について広辞苑では、

乱漫 世の乱れるさま

爛漫 ①花の咲き乱れたさま(春爛漫) 

②あきらかにあらわれるさま(天真爛漫)

 

別の辞書では、

爛漫 ①したたり落ちるさま ②分かれ散るさま 

③乱雑でだらしのないさま

④色彩の美しいさま 

 

もう一つ別の辞書では、

 

爛漫 ①花が咲き乱れているさま ②消え散らばるさま 

③くずれ散るさま ④水があふれているさま 

 ⑤よくねむれるさま 熟睡するさま ⑥光かがやくさま 

⑦明らかにあらわれ見えるさま 

⑧ゆったりと歩くさま あてどなくさまようさま 

などとあります。

(青文字は辞書より)

 

現時点の主人公からいくと、

天真爛漫のかんじかな。

今週も楽しみに観たいと思います。

 

追記

東大の田邊教授は要潤さんなんですね。

バイオリン弾いて、

シェイクスピア読んで、

なんとハイカラな!!

 

長屋で「賭け」をした方がた、

明日はハズレ??

(*^^*)

 

 

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教わらなくも:カナリア

2023年05月14日 | ペット・動物

昨年孵ったカナリアが、

卵を産むようになりました。

 

誰に教えて頂いたわけでもないのに、

エサバチの中に産んで、

その卵を温めているのです。

カナリアは黄色というイメージがありますが、

白も黒も赤もいて、

このカナリアは、

黒に少し黄色が混じってます。

 

カナリアは夫が飼っていて、

何羽も居た時期もあったのですが、

今はメス(黒)とオス(黄色)の2羽のみで、

ツガイにはしてません。

 

無精卵なので孵らないですけれれど、

卵を温めている姿を見れば、

何だか母心を感じて、

ウルウルします。

 

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