本を読む楽しみは、
本から本を紹介して頂けるということもある。
先に読んだ『すらすら読める徒然草』の解説文中に、
ローマのセネカ(前4頃~後65)や、
フランスのモンテーニュ(1533~1592)も、
兼好法師と同じようなことを言っているとあった。
モンテーニュの『エセー』は本棚にあるが、
セネカの本はないので『生の短さについて』も読んでみようと注文した。
小林秀雄さんの『無常ということ』も注文。
かくして、
机上にどんどん本が積まれていく。
読書の秋かな。
忙しすぎて積んどくだけになってしまうかな(笑)
いえいえ、
たぶん家事をさぼってでも読むでしょう。
寒くなってきますからね(笑)