田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

頂き物をしまい込む前に: 御礼

2025年01月30日 | 日日是好日

親族からの頂き物なのですが、

袋棚にでも入れておこうと思っております。

 

その前に、

骨董に詳しいブロ友さんがたにお聞きしてからと。

中国のものではないかなと想うのですが、

直径7センチ高さ5センチ。

緑の天然石38個

赤は19個

足にまで細かな模様が施されております。

細かな細工ですので真鍮かな。

いつ頃のモノなのか、

どこで作られたモノなのか分かればメモを入れて、

昨年ぐしゃぐしゃに丸めて柔らかくした、

美濃和紙に包んでしまっておこうと思うのです。

 

頂き物ものを値踏みしたいのではありません。

くださった親族の名前と、

包んでいる紙は美濃和紙だということを書いて、

何かわかることがあれば添えておこうと

 

100年後の子孫が、

「わ~布みたいな紙」って、

中身より紙に感動してくれれば嬉しいのです。

 

100年後って曾孫の代なのかな?

長閑な話ですよね。

 

和紙の丈夫さの記事はココ

 

追記 御礼

 

皆様無料鑑定有難うございました。

おかげさまで箱にその旨を書き入れ仕舞うことができました。

心より感謝申し上げます。

 

 

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柑橘皮で育毛剤を試作

2025年01月28日 | 美容・健康・おしゃれ

昨日の記事の、

眉毛つながりというのではないのですが(笑)

先の柑橘記事で、

ブロ友さんに教えていただいた2つ目。

 

<柑橘皮で育毛剤>

 

ブロ友さんは青ミカンの皮を使ったそうですが、

黄色くなった皮でも良いのではないかというお話で、

ものは試しに作りました。

 

皮を乾かします(陰干しがいいらしい)。

上は包丁で剥きましたがピーラーで剥いたほうが、

薄くむけますので乾燥が早いです。

マイタケも乾燥させます。

写真は1パックですが2パック干しました。

カラカラになるまで3日ほどでしたが、

瓶に入れ、

ホワイトリカー(35度)を注ぎます。

 

1か月そのまま置いてから濾し、

朝夕髪に(地肌に)スプレーで吹きかけるとか。

約1・8Lですから1年分はあるかな??

 

柑橘皮にマイタケを入れるのは女性用で、

男性用にはセンブリと唐辛子を加えるのだそうです。

 

夫の場合はフサフサで、

私の実家系統のほうが薄毛っぽいので私専用でいいのです(笑)

 

詳しい作り方はようちゃんブログでどうぞ

 ココをクリック

 

ようちゃん有難うございました

 

青ミカンのほうが効果があるのか、

黄色でも良いのか、

実験が必要でしょうけど、

どちらにせよ柑橘エキス成分は頭皮に良さそうですね。

 

追記

実家を継いでる兄の髪が薄いので、

男性用も作ってプレゼントしようと思います。

薄毛にクヨクヨはしてない兄ですけれど、

センブリも唐辛子も我が家にありますのですぐできますもの。

効果のほどを確かめるのに良いですし。

 

 

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大河ドラマ「べらぼう」:眉毛

2025年01月27日 | 趣味・本・テレビ他

大河ドラマ「べらぼう」

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

茶屋の女将たちには眉毛がありませんね。

(安達祐実さん)

 

茶屋の既婚者は眉毛をそる?

眉毛がないとお顔が締まらないような・・・

(水野美紀さん)

 

見目麗しい(みめうるわしい)の文字を、

目麗しい」とも書きます。

 

この言葉の意味あいとしては、

お顔立ちの事ばかりいうのではないようですが?

今回のドラマで眉のないお顔を見ていて、

眉って案外大事なのだなって思ったのです。

 

ですが、

当時はそのような風習だったのですから、

今の感覚で言ってはいけませんね。

随分失礼なことを言ってしまいました。

 

明和9年の大火で、

(迷惑年ですぐ覚えてしまいました)

記憶をなくした唐丸は良い絵師になりそうですね。

美人画や風景画など、

庶民に身近なモチーフを描いた版画である「浮世絵」のうち、

多版多色刷りの美麗なものを特に、

「錦絵」というようですが、

昨晩の錦絵は色鮮やかでしたね~

 

 

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柑橘の果汁で散らし寿司を

2025年01月25日 | お料理&台所用品

先日の柑橘の記事に、

<柑橘の果汁を寿司酢として使う>

というアイデアを頂きましたので、

1・5合のお米に塩・砂糖はいつもの量で、

穀物酢の代わりに大1・5の果汁使ってみました。

 

干しシイタケ・干ぴょう・ニンジンの煮つけを混ぜ、

上には蒸しエビなどを載せましたが、

味に丸みのある散らし寿司になりました。

 

ミッキーさん有難うございました

 

ミッキーさんによると、

柑橘類のお酢お寿司は最高です
醸造酢のメリハリある味とは違いまろやかなんですよね
今回我が家はレモン酢で作りましたが
「カボス」は香りも有って最高です

とのことです。

 

ミッキーさんのブログはココをクリック

この柑橘は何かの交配種なのかな?

香りさえあればカボスだと想うのですが香りは全然ないのです。

Kさんカボス情報コメント感謝です

残りは6個となりました。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

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柑橘の果汁を冷凍保存他

2025年01月22日 | お料理&台所用品

年末に沢山の名のわからない柑橘を、

暖かい地方の方から頂きました。

柚子ではなくミカンでもありません。

本人が植えたのではないのでわからないとのことですが、

段ボール1箱頂いたのです。

年末から色々格闘してました。

果汁は強い酸味があるので主にポン酢に利用です。

 

写真はだし醤油と合わせてありますが、

麺つゆもまろやかで美味です。

果汁も沢山冷凍にしました。

果肉はママレードにも。

これとは別に煮ずに砂糖漬けの冷凍も。

(写真撮り忘れ)

 

ケーキにもね。

レモンケーキの要領で作りましたが、

酸味大好きな私には好みの味です。

 

種も焼酎を入れ化粧水に使用です。

肌の手入れは若い時から『暮らしの手帖』の影響を受け、

弱酸性の手作り化粧水を使うことが多いのです。

 

暮らしの手帖ではメークは肌には良くないとあり!

ノーメーク派で化けたことなしの、

そのまんま(爆)できました。

 

うちの爺様曰く、

お化粧で化けられる人は土台が良いんだそうです。

なるほど!納得!

付記

うちの年上爺様、

問題発言をしてますが、

もう読まれてしまいましたので、

このままにしておきます(;^_^A

 

なお暮しの手帖には陽に当たる時には、

日焼け止めクリーム使用が良いとありました。

 

で、

あと15個ほどになりました。

せっかく頂いたのですから腐らせず使い切ります。

 

 

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大河ドラマ「べらぼう」:生花

2025年01月20日 | 趣味・本・テレビ他

毎週は書けませんが時々大河ドラマのことを。

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

「べらぼう」3回目はどうでしたか。

 

暴力沙汰シーンには目を背けつつも、

主役の蔦重(つたじゅう)が、

亡き恩人がいた店がつぶれそうなのを見かねて、

「俺が何とかする」と言い!

何とかしちゃう実行力にはスカッとしました。

 

ところで、

その時渡した50両って、

今では500~600万円くらい?

もっと多い?

1両も猫婆せずに二文字屋の女将に渡すんですから、

蔦重の行いは観ていて爽やかです。

 

さて生花(活花・いけばな)の事。

 

田沼意次の背後の床の間には、

立花(立華・りっか・たてばな)が飾られてますが、

お江戸ですから流派は、

たぶん池坊だと想われます。

下は祖母の池坊の冊子にあった絵ですが、

立花の生け方(活け方)は非常に手間がかかるそうです。

習うなら丸一日時間を取っておいてくださいと、

生花の師に言われました。

そして昨晩の放映で絵師が、

「近頃は投げ入れっていう花が流行っている」

というようなことを言っておりましたが、

「投げ入れ」も、

江戸時代に起きてきた生け方なのですね。

明治44年発行の冊子にも載ってます。

こちらは真似て私も生けますが、

立花よりは簡単ですがバランスが難しいです。

下の写真の絵の部分は不鮮明ですが、

蔦重発案の女郎を花に見立てて描いた『一目千本』

投げ入れ風の生け花で描かれてます。

蔦重について歩く唐丸が可愛いいし、

お稲荷様が答えたりで(語りの綾瀬はるかさん)、

クスっと笑える場面もあり気楽に観てます。

 

(ドラマの2枚の写真はNHKよりお借りいたしました)

 

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自分のカンは信じてかな

2025年01月18日 | 日日是好日

カンって当たることが多いですよね。

 

でも私の場合

ないがしろにしてアチャーとなり、

ああ~もっと自分を信じれば良かったなぁとなるのですが。

ポラリス(北極星)のペンダント

 

第六感(だいろっかん、sixth sense)とは、

基本的に五感以外のもので五感を超えるものを指しており、

理屈では説明しがたい、

鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと。

一般にはヒトの視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の、

五感以外の感知能力をいう。

 

こういうカンは多かれ少なかれ、

皆が持っているんですね。

乙女百合 今年も咲いてくれるかな。

今は鉢の中で休眠中。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

 

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想い出の冬のソナタ♪

2025年01月15日 | 趣味・本・テレビ他

私は韓国ドラマファンでもないし、

ヨン様ファンでもないのですが、

20年ほど前に放送された、

「冬のソナタ」というドラマには強く惹かれました。

2021年に「冬のソナタに恋をして」というブログを

立ち上げられた方がおられ、

かって観た「冬ソナ」が懐かしくて、

お邪魔するのが楽しみでした。

 

書かれておられたブロ友さん(kirakiraさん)は、

フルタイムのお仕事を持ち、

お子様を育てながらの記事アップだったのですが、

途中2年近くお休みも入れながら、

つい最近!完成にこぎつけられたのです。

 

「冬のソナタ」はかなりジレッタイ展開なのですが、

多くの女性の心をとらえ、

韓国ドラマファンを増やしましたね。

 

韓国旅行に行かれたというお話も良く聞くようになり、

故郷のお友達の家はヨン様の写真一色でした。

宇宙好きな私は冬ソナのモノとは違う安物ですが、

あの山道に迷った場面が好きで、

ポラリスのペンダントを購入しました(笑)

 

そういうこともあり、

2021年にブロ友さんの書かれる、

「冬のソナタに恋をして」というブログに出会ったとき、

私は20年前の若き日の自分が蘇るような気分だったのです。

 

20年前の私は心の中で泣いてばかりで、

やっと生きていましたもの。

 

そんな日々に、

「冬のソナタ」はどこか私の心に沁みこんで、

慰め温め励ましてくれたのです。

 

ただ最終話には納得いかないものがありました。

あまりにも、

そっけないような終わり方で。

 

ですが、

今回のkirakiraさんの書かれた最終話には、

私が読み取れなかった、

綺麗な最後が構築されてたのです。

それは、

あらすじから外れない見事なまでの描き方でした。

 

おかげで私の中で、

20数年ぶりにようやく、

「冬のソナタ」のドラマが完成した気分なのです。

 

最後まで書いて完成させてくださったこと、

本当に心より感謝です。

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

人生には、

様々な方々との出会いもありますが、

本や映画やドラマというものでもそうなのですね。

「白い恋人たち」の音楽も流れてましたが、

音楽も心の滋養になり、

鎮めてくれたり高鳴らせてくれたりします。

♪♪♪

毎年、

我が地に雪が舞ってくると、

「冬のソナタ」の曲や場面が脳裏に浮かんでくるのですが、

良いドラマと、

良いブログ記事との出会いでした。

 

下をクリックすると「冬のソナタ」のサワリが出ます。

最初から今まで

 

今朝は雪が降ってます。

 

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鏡餅:24分の1:大河ドラマ

2025年01月13日 | 日日是好日

今日は1月13日。

成人の日なんですね~

 

明後日15日は小正月。

小正月は女正月とも言われますね。

確かに以前は15日くらいになると来客も減り、

ホッとしたものです。

 

15日は、

どんど焼き(左義長)の日でもありました。

 

時代に応じて変化し、

当地区では、

どんど焼きも早めに行われるようになり、

松飾も早めにとるようになりました。

 

鏡開きも11日でしたが、

わが家では7日に四方面から下ろしました。

 

自家製鏡餅ですので、

7日であれ11日であれカビが出やすかったのです。

 

ですが、

ブロ友さんに教えていただいたように、

お餅の間に食品用乾燥剤を挟んでおきましたら、

全くカビが出なくなりましたよ。

たからひかりさん有難うございました

 

大河ドラマも既に2回放送されましたね。

今年も1年観て参りますが、

皆様の感想はどうですか。

 

吉原が舞台ですし簡単に感想は書けられませんが、

平安時代が貴族文化とすれば、

江戸時代(1603~1867)は町人文化ということでしたよね。

(17~18世紀の元禄文化・19世紀の化政文化)

 

女郎たちも本を読んでましたし、

蔦重も広告本を出せるのですから、

江戸時代には紙は潤沢にあったのでしょうね。

 

江戸時代の様々な歴史も、

またおさらいしつつ観て参ります。

1年を24時間としてみると(1か月を2時間)、

およそ1時間近くが経っているということになりますが、

まぁまぁ充実の出足かも。

 

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今年の生活の微調整

2025年01月11日 | 日日是好日

朝起きて目が開くと、

ただただ有難く感謝が溢れ出るのです。

 

寒くたって雪が降ったって、

大地が揺れないだけで有難く、

澄んだ空気にだって感謝が湧きます。

 

国家について懸念事項がないわけではありませんが、

それでも続いてきている日本。

一生懸命守ってきてくださった方々への有難さや、

こうして自由にものが書ける有難さをひしひしと感じ、

感謝が溢れでるのです。

 

心配事がないというわけではありません。

ですが、

そういう物事も様々な感謝の想いが、

それらを覆ってしまうのです。

 

こんなふうに書きますと、

随分大層な人間に取られてしまうかもしれませんが、

決してそんな立派な人間ではないことは、

自分自身がよ~くわかっております。

 

私はこんな呟きを始めましたが、

地域では黙っていても立派な働きをされてる方々が、

大勢おいでるのです。

 

不言実行で色々なされるのですから、

そういう方々こそご立派なのです。

こんなことを書いてる私はちょっと恥ずかしい・・・

 

なお、

今年度は新しいことを取り入れ、

少し生活を微調整していますので、

ブログアップは減るかもしれません。

 

でも少しはこうして書いてみます。

ブログ看板娘のウサタンは

孫に抱かれて黄金になりました(笑)

来月ブログと共に満8才になります。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

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