田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

クリスマスローズと山シャクヤク

2021年03月30日 | 木々と花々

クリスマスローズを二鉢と、

(ピンクダブル)

(ホワイトダブル)

 

山シャクヤクを購入しました。

少し前には洋服とバッグを結婚記念品だと買ったのですが、

3月は私の結婚月なので良いのです。

 

我が家は、

結婚記念日の御祝いなども無いのですから、

自分流に楽しむのです。

 

先日の洋服は40何年目かの記念品で、

今度のお花は、

よく頑張ったで賞の記念品。

(*^^*)

 

お花って精神安定剤にもなるようです。

お陰に毎日ニコニコ。

 

似た者同士のブロ友さんが一杯。

皆さん笑顔だと思います。

(*^^*)

 

 

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スパゲティ(菜の花入りのペペロンチーノ)

2021年03月29日 | お料理&台所用品

パスタというと、

大昔レストランで頂いたミートソーススパゲティ。

レストランでは一時期、

そればかり注文していたような気がする。

 

嫁いでからは、

ナポリタンやキノコスパゲティを作ることが多かったかな。

 

アサリのスープスパゲティや、

野菜スパゲティも作ったけれど、

カルボナーラは爺様があまり好まない感じで、

1~2回しかやらなかった。

 

春は大人向きの、

菜の花入りスパゲティが登場します。

 

旬のアサリと菜の花も合いますが、

我が家では菜の花入りペペロンティーノもです。

 

ペペロンチーノとは、

ニンニクとオリーブオイルと唐辛子を使用した、

超シンプルなスパゲティ。

 

私の作り方は自分流です。

 

スパゲティ2人分  菜の花 適宜

ニンニク 二人分でひとかけくらい

唐辛子 少量 

塩コショウ適宜 ホンダシ小さじ半分位

 

スパゲティを茹でますが、

あらかじめ食べよい大きさに切って、

硬めに茹でて置いた菜の花を、

スパゲティが煮える寸前に入れて、

お湯を切ります。

 

最初の記事は、

スパゲティと菜花と一緒に茹でるような書き方をしましたが、

先に硬めに茹でて置いてです。

色止めしたりで冷たくなってますので、

温めるというような感じです。

 

スパゲティを茹でている間に、

フライパンで、

スライスしたニンニクと唐辛子(みじん切り)を、

オリーブオイルで炒め、

お湯切りした、

菜の花とスパゲッティを混ぜます。

 

塩コショウで味付けしますが、

あんがい和風なのでホンダシを少し入れます。

 

お皿も温めて熱々なうちにどうぞ。

シンプルですが辛みが効いていて爺様には好評です。

 

4年も冷蔵庫保存で使っている赤唐辛子。

今年は更新しましょう。

 

 

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川柳(シルバー川柳)と短歌(万葉集)

2021年03月26日 | 趣味・初めての川柳

何かを始める時には、

本を買う。

 

それで本屋さんに行き、

『シルバー川柳9』という本を買ってきた。

ブログよりコンロ炎上気をつける

 

うんだうんだ!

(@_@。

 

好きな万葉集の本も購入!

万葉集は中西進さんのもので、

全巻持っているけれど、

佐佐木幸綱さんの書かれる本に興味が湧いて。

 

短歌は1300年以上前から作られているが、

川柳は高々250年の歴史。

 

私も川柳を始めたばかり。

(;^_^A

上記の本を購入後、

てんがら川柳お世話役のチトセさんから、

田口麦彦さんの川柳入門の本のご紹介があったので

Amazonでググる。

 

『時事川柳入門』に目が行き購入した。

時事川柳入門

 

でもね、

短歌もそうなのですが、

私は詠むより読むほうが好きなのです。

(*^^*)

 

『シルバー川柳9』よりいくつか転載してみます。

 

鳴る家電どれだかわからぬ手をあげろ

 

「久しぶり」本当は誰だかわからない

 

物忘れ日々の暮らしが新しい

 

救急車何度も乗ったと自慢する

 

自分史は思いのままに改ざんし

 

せっかくだから万葉集からも一つ。

(大伴旅人の歌)

 

世の中は空しきものとしる時し 

いよよますます悲しかりけり

 

佐佐木幸綱さんの訳

世の中は空しいものだと思い知らされて、

さらにいっそう深い悲しみに沈んでゆくのです。

 

深いけれど、

う~ん暗くなる。

 

やっぱり、

楽しく川柳で締めくくりましょう。

 

どっこいしょ何で立ったかもう忘れ

 

断捨離中チラリと俺を見遣る妻

 

記憶なし頭の中は議員並

 

(*^^*)~~~

 

 

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トマトキムチですって!

2021年03月25日 | お料理&台所用品

トマトのキムチというのを、

うららさんの所で拝見し、

そこからwatakoさんへ飛んで真似っこしました。

トマト4個(私は在り合わせの中2個小4個)

白菜キムチ(市販のものを使いました)60g

ニラ 40g

ニンジン 40g

昆布茶 小さじ1

 

トマトを6つ切りにして、

(底はつなげて置く)

塩を中にも振って10分ほど置きます。

 

キムチ、ニンジン、ニラを細かく切って昆布茶と混ぜ合わせ、

トマトに詰めます。

 

詰めてから、

半日~1日位冷蔵庫で味をなじませるとのことでしたが、

私は1時間ほどで夕食に頂きました。

 

翌日も頂いてみましたが、

時間をあまり置かない方が、

トマトが水っぽくならずシャキシャキしていて、

私的にはいい感じでした。

これは好みでしょうね。

 

見た目が綺麗ですから、

お客様料理にもなりそうですし、

特に夏にはよさそうです。

 

で、

物は試し。

 

同じ割合で、

トマトを薄く切って、

上記のものを混ぜたサラダにしてみました。

これも楽でいいですね。

直ぐ出来てしまいますから、

お酒のおつまみにもいいですね。

(*^^*)

 

うららさん、watakoさん、

珍しいトマトキムチを有難うございました。

昆布茶が効いてますね。

♡♡

 

 

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わかってはいるけれど主婦失格

2021年03月24日 | 家事色々

我が家は和室が多く、

モノをあまり置かないので一見キレイに見える。

 

でも、

モノがあって少しゴチャゴチャしていたほうが、

温かみのある家になると爺様は言う。

 

かくして、

我が家のリビングの爺様の定位置と

書斎はゴチャゴチャしている。

 

水清ければ魚棲まず

だったかな。

爺様がソレデ落ち着くならばと、

私は文句は言わない。

 

でもマイルームは、

散らかっているのはイヤなので、

整然とさせてある。

 

そして、

チョコチョコお掃除している。

(つもりだった)

 

ところが昨日、

そろそろコザクラインコの、

ケージ内の暖房器具を片付けてあげようと、

覆いを全部取ったら、

ギャ~~~

 

覆いの裏側に、

ホコリと羽根がイッパイ付いていた。

ちょっと人さまに見せられないくらいの汚さ!

 

慌てて、

ケージの遮光カバーを洗濯し、

8畳の畳を、

全面的に除菌シートで拭きました。

 

こんなに汚い部屋にいたんですね。

(;^_^A

 

畑や庭仕事や、

物置のお片付けばかりしていてはいけませんね。

キチンと部屋掃除もしなくちゃ!

 

お掃除が行き届いていないのは、

わかってはいましたが、

つくづく主婦失格だと思いました!!

反省。

 

ただ反省しても、

ドコマデできるかはわかりませんが

(*^^*)

咲きだした翁草。

冬を越してくれて嬉しい。

紫色で綺麗なのですが西洋翁草だそうです。

 

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葉室麟『柚子の花咲く』

2021年03月22日 | 趣味・本

葉室さんの本『柚子の花咲く』を読んだ。

 

江戸時代の村塾の教師の死から始まる、

ミステリーのような小説だが、

真っすぐな恭平の、

身を捨てて仁をなす姿。

「義を見てせざるは勇なきなり」が、

スカッとして美しい。

 

教育は一朝一夕ではなされず、

柚子の花が咲くように時間がかかる。

 

九年で咲くという柚子の花。

 

我が家には柚子の鉢植が三つあるが、

一鉢は自分で種を蒔いて育てている。

5年目くらいになるかな。

 

これからは、

この柚子の木を見るたびに、

主人公の恭平や、

その師であった与五郎、

そして琴やおよう、

村塾の律儀な子供達のことを思い出すと思う。

 

つわぶきさん本のご紹介ありがとうございました。

葉室さんの本で読んだのは20冊程度。

まだ沢山の作品が手招きしてます。

ところで、

葉室作品を読むには旧暦で読んだほうがいいと、

アナザンさんからお聞きしました。

 

『柚子の花咲く』の出だしは、

宝永六年(1709)六月、蒸し暑い時期のことだった。

だが、

今の暦(明治6年より新暦)で想像してはいけないのかも。

 

旧暦だと新暦6月ではなく、

7月のことになる。

 

すると、

辺りに漂う空気が少し変わる。

 

アナザンさん貴重なお教えを有難うございました。

なお先日のネットに、

以下の記事がありました。

 

福島市の福島東高教諭の日高郁子(ひだか・いくこ)さんは、

担任する最後の卒業生を送り出した翌日の今月二日、

六十年の生涯を閉じた。

定年退職までの最後の一年間、

がんに侵されていることを周囲に知られぬよう気丈に振る舞い、

教壇に立ち続けた。

絶対に卒業証書を手渡す-。

体調が優れない中でも式に臨み、

担任する三年七組の四十人と喜びを分かち合った。

 

ご立派な先生ですね。

教え子達の心にいつまでも残るでしょうね。

合掌

昨年購入の一才柚子。

接ぎ木になってます。

 

自分で実を蒔いたものより幹も太いです。

 

 

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天ぷら3種(椿・フキノトウ・ヤブカンゾウ)

2021年03月19日 | お料理&台所用品

我が家は天ぷらは少ないが、

春の山菜時期には、

出現する。

 

(ツバキ・ヤブカンゾウ・フキノトウ)

 

ヤブカンゾウは昨年ブロ友さんの、

kazuyooさんから食せるとお聞きしていて、

お花は、

昨年のうちに酢の物で頂いたが、

新芽は今年初めて食すことになった。

 

市販のウドの葉先部分も揚げて4種類。

 

ツバキはガクを外して揚げます。

小麦粉を少なくし過ぎて揚げ方が悪すぎですが。

初めて頂いたヤブカンゾウは癖がないお味です。

フキノトウや、

ウドのほうがエグミがありますね。

 

なおツバキは以前記事にしましたが(現在削除)、

いたって普通で、

特に不思議な味はしません。

 

ヤブ椿ですが、

どのツバキでも食せられるのかは確かめてありません。

(料亭で頂いたので真似したのです)

 

どれもこれも少しでしたが、

春一番のお味を、

楽しめました。

 

kazuyooさん有難うございました。

お浸しは、

もう少し伸びてからやってみますね。

別名忘れ草ともいうヤブカンゾウ。

良い名前を頂いたものです。

 

 

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3月お題の川柳提出しました

2021年03月17日 | 趣味・初めての川柳

今日ブログ仲間の川柳を提出する。

 

題詠と折句をの2首を作って、

少し推敲して、

お・わ・り

 

宿題は先に片付けないと気楽に遊べませんからね。

(^_-)-☆

 

川柳って風刺だと思い込んでいたのですけれど、

色々な川柳があるんですね。

 

ちょっと書き留めておきましょう。

(ネットより拝借です)

 

(1)伝統川柳 人情の機微を詠む


日常生活や風俗を客観的に捉えます。

これは「一般川柳」とも言われ、

作者が見た人情の機微を描きだすものです。

 

(2)時事川柳 時代を鋭く切り取る


社会や政治を批判したりする川柳がこれ。

新聞が展開する川柳の多くは時事川柳で、

風刺の精神が善しとされる。

いかに時代を鋭く切り取るか。

企業が募集している「サラリーマン川柳」や「IT川柳」、

「介護川柳」などもこの部類。

 

(3)現代川柳 作者の喜怒哀楽を詠む


川柳の素材として、

他人を捉えるか、

自分を捉えるか。

自分発の川柳と言われる現代川柳は、

作者自身の喜怒哀楽を捉えます。

 

こんな風になってる川柳は始めたばかりで楽しい。

 

4月発表らしいですので、

その折にまた記事にしますが、

何でもそうだけれど、

始めは楽しく、

続けていくうちに困難に突き当たる。

 

困難とは、

習得の困難さだけでなく、

家庭の事情も、

自身の身体事情などもあるのですけどね。

 

これまでやってきたことでも、

休み休みでも続いているものもあるし、

何十年もやってきたものでも、

バタッと止まってしまっているものもある。

 

さて川柳はどうなるのでしょう。

 

 

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花も咲きだし草も動き出して

2021年03月15日 | 木々と花々

雪が消えたら花が咲きだしましたよ。

当方としたら今年は早い開花かも。

クロッカスの黄色は今年はどうしたのかな。

多分私が草取りで球根抜いちゃったんだわね(笑)

 

藪椿も咲きだしましたが、

葉も花びらも凍みにやられてます。

当地では、

さざんかや椿は綺麗に咲いてくれません。

 

でも剪定した枝を屋内に入れて置くと、

綺麗に咲いてくれるので、

生け花には重宝します。

 

2年目のセロジネが開花。

大株にさせるのが楽しみです。

音もたてず木々も大きくなります。

北山杉というのだそうですが、

これはちょっとジャマで2本、

手の届くところだけ剪定しました。

花芽が動き出すと雑草も動き出します。

これからは、

草取と草刈に追われるのです。

 

追う方へいかなきゃなのですが、

一か所ではないので、

追われまくり。

 

やっぱり今年も草に、

ストーカーされるモテモテ婆さんですね。

(*^^*)

 

 

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2011.3.11

2021年03月11日 | 人間・社会

東日本大震災10年。

 

直接の被害がなかったにせよ、

この日のことは絶対忘れないだろう。

 

あまりにもの惨事に只々手を合わせる。

 

コメント欄閉じてます。

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