田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

本・日本人宇宙飛行士全12人の証言 続き

2021年12月07日 | 科学

昨日の続きです。

 

日本人宇宙飛行士の中で、

船外活動をしたのは、

土井さん,野口さん,星出さん,金井さんです。

CNN.co.jp : 野口さんらISSの飛行士、宇宙遊泳実施へ

秒速8キロメートルで巡行しているのに、

船外活動をしている宇宙飛行士は、

どうして、

国際宇宙ステーションから、

ふり落とされないんでしょうって思いませんか。

 

これには2つの理由があります。

 

1つは、宇宙飛行士も国際宇宙ステーションも、
 
同じように地球を回っているということです。
 
同じ速度で同じ方向に動いているので(相対速度が同じ)、
 
おたがいの位置関係が同じ、
 
つまりおたがいが止まっているように見えることになります。
 
 
これは、自分が乗っている電車の横に、
 
同じ速さで同じ方向に走っている電車がある場合、
 
止まっているように見えるのと同じです。
 
 
それでは、自分が乗っている電車から、
 
横を走っている電車に、
 
飛び乗ろうとしたらどうなるでしょうか?
 
 
おたがい止まっているような状態なので、
 
簡単にできそうですが、
 
地上では空気の抵抗ていこう(風)が強く、
 
ふり落とされそうになります。
 
 
でも、
 
宇宙空間には空気はなく、
 
船外活動をしている、
 
宇宙飛行士に風が当たることはありません。
 
これが2つ目の理由です。
 
 
 
もう一つの説明を付け加えます。
 


 宇宙船内で宇宙飛行士は、
 
宇宙船と同じ速度をもっている。
 
その速度は「慣性の法則」から、
 
宇宙飛行士が船外に出ても変わらない。
 
 
正確には、
 
宇宙船とほぼ同じ軌道上を「人間衛星」として地球を周回するわけだ。


 だからといって、
 
命綱なしでよいわけではない。
 
わずかな「ずれ」から、
 
次第に宇宙船から離れて、
 
戻れなくなることはあり得る。
 
命綱は絶対必要だ。

 

ということだそうです。

この地球だって、

ものすごい速さで自転していると習ってますよね。

でも私たちは知識としては知っていても、

動きは感じずに生活してます。

 

地球をピンポン玉にたとえると、

まん中のつなぎ目のところが赤道になります。

ここの長さは約4万kmあります。

地球は1日に1回転して、

1日で元のところにもどってきますから、

24時間で4万km動いたことになります。

 

これを時速に直すと、

時速約1700kmになります。

つまり、

赤道の上の地点は、

いつも時速1700kmで動いているというわけです。

 

新幹線の最高速度は、

だいたい時速280kmですから、

地球は、

その6倍以上のスピードでまわっていることになるのです。


こんなスピードでまわっているにもかかわらず、

わたしたちは、

それをまったく感じていません。

 

なぜならば、

地球といっしょに、

わたしたちや、

まわりの空気が同じスピードで動いているからなのです。

 

そういう説明があっても、

実際に私たちの地球が動いているとは、

感じられません。

 

でも、

船外活動をされた方々には、

それがシッカリ確かめられるんですって。

 

ISS船外で見る地球は、

ISS内で見る地球と違い地球全体が見えるので、

地球が流れるように回っているのが!

見えるのだそうです。

 

以下は土井さんのお話。

 

ヘルメットには200度近い視野がありますから、

宇宙船内にいるときと異なり、

地球全体が視野を覆ってしまうくらいに見える。

 

実際にはもちろん音はしないわけですが、

「ゴー」という感じで、

視界いっぱいの地球が流れるように回っていました。

 

とのことです。

 

なお、

ISSは90分で地球をひと回りするので、

45分おきに、

昼と夜が訪れるそうです。

 

わかったようなわからないような宇宙のことですが、

宇宙のことを考えたり見たりは、

とても楽しいです。

 

でも、

宇宙服を着ないで生活できる私達の青い地球、

大事にしたいですね。

 

(写真と青文字部分はネットよりお借りいたしました)

https://www.jaxa.jp/

 

12・11 追記

前澤友作氏公式ツイッター(@yousuck2020)から

船内からは、

このように見えるのが、

船外活動時には、

地球が丸ごと!見えると言うことのようです。

 

前澤さんの記事はネットよりお借りいたしました。

お礼まで!!

 

 

 

 

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本・『宇宙から帰ってきた日本人』12人

2021年12月06日 | 科学

日本人で宇宙へ行ってきた方たちへの、

インタビュー纏めの本です。

ブロ友リコさんからの紹介です。

 

宇宙から帰還の方々12名(敬称略)

 

秋山豊寛(1990・12・2~12・10)

毛利衛(1992・9・12~9・20)(2000・2・11~2・22)

向井千秋(1994・7・8~7・23)(1998・10・29~11・7)

若田光一(1996・1・11~1・20)( 2000・10・11~10・24)

    (2009・3・15~7・15)(2013・11・7~2014・5・14)

土井隆雄(1997・11・19~12・5)(2008・3・11~3・27)

野口聡一(2005・7・26~8・9)(2009・12・20~2010・6・2)(2020・11・16~2021・5・2)

星出彰彦(2008・5・31~6・14)(2012・7・15~11・19)(2021・4・3~2021・11・9)

山崎直子(2010・4・5~4・20)

古川聡(2011・6・7~11・22)

油井亀美也(2015・7・23~12・11)

大西卓哉(2016・7・7~10・30)(2016・7・7~10・30)

金井宣茂(2017・12・17~2018・6・3 )

 

1961年4月12日宇宙への最初の有人飛行で、

ガガーリンが地球は青かったと言ってましたね。

小学生だったんですが忘れられません。

 

ニール・アームストロングと、

バズ・オルドリンが人類史上初めて月面歩行をしたのは、

1969年7月20日のこと。

 

この時はウサギも、

かぐや姫もいない砂漠のような月に、

夢を壊されちゃったようで、

ちょっとガッカリした事を覚えてます。

 

宇宙飛行士の中で、

向井さん、古川さん、金井さんが医師です。

無重力と重力に付いて語ってます。

 

向井さんは地球へ戻ってきてすぐの、

受け取った名刺が、

ズシっとして重かったそうなのです。

机の上に物が置いてあるのも不思議で、

チューインガムか何かでくっついているように見えたとか。

 

物が下に落ちる速度も不思議で、

地球に戻っての一日二日は、

わざと物を落としては、

その様子を面白がっていたそうです。

 

古川さんは、

帰還で地面にド~ンと当たってゴロゴロと止まった時、

「おい、どっちが上だ」と思われたそうです。

 

そして、

自分は浮いていられる気がして!

ビルの窓の外に出ても、

危なっかしくて仕方がなかったので、

崖とかいうような場所には、

近寄らないようにしてたそうですよ。

 

金井さんは

ISSで2~3日も経つころには、

目覚めた時に、

無重力状態を特殊な環境だと意識する間もなく、

その日のスケジュールに追われている自分が居たとのこと。

人間の適応力は凄いなと感じたそうです。

 

でもね、

半年近くも宇宙にいたというのに、

「宇宙に出張してきた」と語っているくらい、

金井さんにとって宇宙は近くにあるもののようです。

 

ISS(国際宇宙ステーション)は、

TVや本で何度か見ている映像ですが載せてみます。

 

ISSを地上に置くとしたら、

サッカー場がすっぽりと収まるほどの大きさ。

実験や研究を行うための仕事場「実験モジュール」や、

最大7人の宇宙飛行士が暮らせる「居住モジュール」、

電力を作り出す「太陽電池パドル」、

船外での作業に活躍する「ロボットアーム」などがあり、

国際パートナー各国が開発したパーツで成り立っています。

中央部分の「きぼう棟」に、

日の丸が見えます。

 

きぼう(KIBO)は、

宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が開発した日本の宇宙実験棟で、

国際宇宙ステーション (ISS) を構成する部位の1つ

ISSでは最大の実験棟です。

きぼう内の写真です。

秒速8キロメートルで巡行するISSは、

地球を90分で1周するそうです。

地上からも見えますので、

何人かブロ友さんも観られたようです。

 

JAXA宇宙飛行士募集も、

以前より条件が緩和されたとかいう話も聞きますし、

今月、

宇宙旅行に日本人2名が行くということも、

宇宙がずいぶん身近なものになってきたということかもしれません。

 

下は2005年に野口さんが船外活動をした時の写真です。

船外活動1(1か2章)

落っこちないんでしょうか(笑)

明日に続きます。

 

 

 

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宇宙切手購入しました

2021年12月01日 | 科学

ブロ友さんから、

天体シリーズ切手があるとお聞きし購入しました。

宇宙のことになると私の胸は高鳴るのです。

 

星の王子様ならぬ、

星の子供なんでしょうか。

 

「星の子供」という言い方は、

「観測的宇宙論入門」の講義の中で、

東大名誉教授の岡村定矩先生が、

言われていた言葉です。

 

小さなころから変わらぬ宇宙への愛です。

手紙をよく書いていたこともあり、

切手を収集していた時期もありました。

(1979年のもの)

 

ストックブックに沢山納められてます。

お宝になるかもしれません(笑)

 

いえいえ、

使っていった方がいいかも。

 

昔のタンスに1銭なんて硬貨があっても、

今は使えませんもの。

 

リコさん有難うございました。

本のほうは後日アップ致します。

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

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草刈ロボット欲しいな~

2021年10月03日 | 科学

少しの草刈は爽快ですが、

沢山の場所の草刈は身体にはキツイです。

それも、

急傾斜での草刈は大変です

 

一度アキレス腱を傷めてから、

急傾斜は特に怖くなってしまいました。

 

コンクリートで固めちゃったら景観にも良くないし、

自然破壊にもなっていくでしょう。

山際や土手の草を、

キチンと刈っていかなくては、

道路にどんどんはみ出てしまいます。

こういう場所の草刈は、

だんだん老いてくると、

男性でも大変になってくるのです。

 

延々と続く市道際では仕事に関わる方も大変。

 

昔の人は手で刈ったことを思えば、

わがままかもしれないけど、

きっと、

炎天下で何時間も草刈をやってみたことのある方には、

わかってもらえるんじゃないかな。

 

決して便利さだけを追求するわけではないけれど、

草刈ができるロボットがあれば、

傾斜地にある田畑の畔も荒れてこないかも。

 

次代へ!

豊かな大地を受け継いでもらうためにも、

お~~~い!

草刈ロボット君出きてくれ~~~

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

 

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宇宙は誰のものでもないと思うのだけれど

2021年05月22日 | 科学

1週間前のニュースより

 

(写真と青文字部分はネットからお借り致しました)

 

中国の無人火星探査機「天問1号」が、

15日午前7時18分(日本時間同8時18分)ごろ、

火星への着陸に成功した。

中国にとって初の火星着陸で、

旧ソ連、米国に続き3カ国目。

今後、

搭載している探査車「祝融号」を地表に降ろして走行させる予定で、

表面探査にも成功すれば米国に次いで2カ国目となる。

 

追記 5・23

成功したようです。

火星は地球と同じく岩石でできた惑星です。

直径は地球の半分ほどで、

二酸化炭素を主成分とするごく薄い大気に覆われています。

(火星の大気圧は地球の1000分の6)

火星は全体的に赤っぽく見えますが、

これは、

表面の岩石や砂が酸化鉄(赤さび)を多く含んでいるためです。

 

火星の北極と南極には、

水の氷や二酸化炭素の氷(ドライアイス)などでできた、

「極冠(きょくかん)」と呼ばれる白い部分があります。

火星の自転軸は25度ほど傾いているため、

火星には地球に似た季節変化があります。

 

その火星へ中国も探査機を着陸させたわけです。

でも手放しで拍手を送れませんでした。

 

ソビエトやアメリカが快挙を成し遂げた時には、

喜べたのに。

j190531_03.jpg

1967年に作られた宇宙条約というのがあるんです。

 

宇宙は本来、

平和利用が原則の国際公共財。

 

1967年に発効し米中を含む100か国以上が批准している「宇宙条約」には、

「宇宙空間の平和利用が全人類共通の利益だ」と明記されています。

 

しかし、現実には、

宇宙の軍事利用が進んでしまっています。

 

宇宙はいまや陸海空に続く「第4の戦場」とも言われ、

サイバー空間とともに戦闘の鍵を握る「新たな領域」とみなされています。

 

拡大する宇宙利用・増大する脅威

 

なぜ宇宙が軍事的に重視されるのか。

 

それは人工衛星の利用拡大に伴い、

宇宙への依存が進んでいるからです。

j190531_05.jpg

 

「宇宙」って色んな意味に使われるので、

宇宙とは何かを整理しますと、

宇宙(うちゅう)とは、

広い意味では、

「全ての存在物を包有する空間と時間」を、

意味する言葉です。

 

学問の分野によって、

若干、意味が異なっています。

 

天文学の世界では「全ての天体を含む空間」を意味し、

物理学の世界では「全ての物質とエネルギーを含む空間」を意味しています。

 

また、

地球圏内に対する言葉として、

つまり、

「大気圏外の空間」を意味する言葉として使われます。

 

「大気圏外の空間」ということになりますと、

空を見上げながら、

空と宇宙の境目は?って思いますよね。

 

でもね、

どこから宇宙という境はないそうです。

 

そこで、

一般的には、

空気がほとんどなくなる、

100kmから先を宇宙としているとのことです。

(米空軍は高度80キロメートル以上と定義している)

 

 

こうした宇宙が、

宇宙の覇権戦争になんてなりませんようにと思うのですが、

既に始まっているようで怖いことでもあります。

 

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

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双眼鏡でM1・M41・M44を見ようとしたけれど

2021年03月05日 | 科学

大好きなシリウスが南の空で輝いている。

 

ブロ友アナザンさんに話したら、

シリウス近くに散開星団M41が肉眼で見えるとのお話があった。

M1のかに星雲も見えるんだと!

 

ドイツ在住のyokoさんからも、

プレセペ星団(M44)のことをお聞きした。

今見るのにいいらしい。

 

星好きで宇宙関係の本は読むけれど、

夜空はボ~っと眺めるだけで、

望遠鏡での観測はしたことが無い。

 

おまけに近眼ぽいので、

爺様の大昔使ったらしい双眼鏡を借りて見ることに。

 

星を見るのに双眼鏡は初めて使ったんだけれど、

目に当てても何も見えず。

 

暗い中で、

よ~く見たらレンズにカバーがしてありました。

ああ~恥ずかし。

ドアホですね.

 

あまりに恥ずかしくて,

カバーのことは爺様にも話せず。

(*^^*)

 

でもね、

双眼鏡でも見えずでした。

以下ネットより借用

 

おおいぬ座の散開星団。

M41

M41 (中心部) …おおいぬ座にある散開星団

全天一明るい恒星シリウスの南約4°のところに位置する散開星団.

双眼鏡ではシリウスをも視野に入れることができ,

その強烈な光とM41のやわらかな眺めの対比を楽しめる.

また,シリウスが我々から8.6光年なのに対し,

M41は2470光年と,

その差290倍という宇宙の奥行きを感じる楽しみもある。

 

かに座にあるプレセペ星団

M44

M44 (広角1) …かに座にある散開星団 [プレセペ星団]

直径約1°5′の範囲におよそ百数十個の恒星が集っている。

地球からの距離は約 520光年。

 

M1かに星雲

M1…おうし座にある超新星爆発の残骸 [かに星雲] (RGB)

おうし座にある超新星の残骸で、

地球からの距離はおよそ7000光年。

これが定家の『明月記』に載っている話の星としたら、

ちょっと年代が合わないんです。

 

この光が見えたのは1054~1056年にかけてらしく、

定家は1162年の生まれですから。

 

でも、

このころには特記すべき天象が色々あったと、

先に紹介の本にはありましたので、

別の星のことかも???

定家が聞いた話を書いたのかも???

???

私の使った機具。

 

今はニンテンドーの星ナビを使わなくも、

スマホで星の名前が調べられるようですね。

 

街の明かりが消える深夜なら、

もしかしたら見えるかなと思うのですが、

今は体調を崩すのが怖くて、

外へ出られないです。

 

けれど、

久々に星空を眺められました。

アナザンさん、yokoさん有難うございました。

☆☆☆☆☆☆☆

 

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はやぶさ2が帰ってくる~成功!快挙

2020年12月05日 | 科学

嬉しいな。

2014年12月に種子島宇宙センターから、

H-ⅡAロケット26号機で打ち上げられた「はやぶさ2」。

6年間も宇宙に居て明日帰ってくるという。

 

(写真はネットよりお借りいたしました)

 

以前科学のカテゴリーで、

初代はやぶさのことも、

後に記事にしていたけれど(現在記事削除)、

今回もまた、

ありきたりのことですが書こうかなと思います。

 

今回、買った本。

 

初代はやぶさと今回のはやぶさ2の帰還で違うのは、

はやぶさ2は、

サンプルのコンテナを分離した後、

高速で自転する小惑星「1998KY26」にランデブーし、

表面探査を行うことだそうです。

(ランデブー目標は2031年7月)

 

初代はやぶさは火球となって燃え尽きましたが、

はやぶさ2は、

次なるミッションへと旅立つのですね。

2031年までとは壮大な物語になりそうです。

 

分離に失敗した場合は、

初代はやぶさとおなじように大気圏に突入のようですが。

 

ところで、

科学者ってユーモアたっぷりの方々が多いですね。

 

「地球スイングバイは(はやぶさ2)物語でいうとどのあたりか」

という記者の質問に、

プロジェクトマネージャーの津田雄一さんは、

「カメに乗って海へ入るあたり」

と答えたそうです。

 

はやぶさ2は、

小惑星「りゅうぐう」を目指していたわけですから、

浦島太郎を引き合いに出したのですね。

 

7つの「世界初」を成し遂げたはやぶさ2。

 

こんなコロナの年に、

唯一の明るいニュースになりますように!

 

はやぶさ2!

明朝どうか無事の帰還をね。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

成功!!!

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

配信

 
宇宙航空研究開発機構 (JAXA)は5日、
小惑星探査機「はやぶさ2」が午後2時半ごろ、
地球から約22万キロ離れた地点で、
小惑星リュウグウで採取した試料入りのカプセルを本体から切り離したと発表した。
分離は成功し、
順調にいけば、
カプセルは約12時間後の6日午前3時前に、
オーストラリア南部に着地する。
 
12/6(日)5:21
 
探査機「はやぶさ2」から分離された、
小惑星リュウグウの岩石が入っているとみられるカプセルが、
日本時間6日午前4時47ごろ、
オーストラリア南部の砂漠で発見された。
カプセルの中にリュウグウの岩石などが確認されれば、
初代の「はやぶさ」に続き、
小惑星の物質を地球へ持ち帰ることに成功したことになる。

 

おめでとう!はやぶさ2

 

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

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ニンテンドーDS星空ナビ

2018年08月06日 | 科学

火星はまだまだ赤く輝いている。
織姫(ベガ)とひこぼし(アルタイル)見えるかな。


(東京方面 南天 ネットよりお借りいたしました)

ところで、
今から9年前の2009を、
「世界天文年」というそうだ。
2009年はイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが、
初めて望遠鏡を夜空に向け、
宇宙への扉を開いた1609年から、
400年の節目の年であることから名づけられたというものだが、
その年に売り出された、
「ニンテンドーDS星空ナビ」というソフトを買ってある。

それが、このソフト。



これはなかなか良い。



夜空を見上げた時、
わからない星をこれを使って調べられるからだ。

このソフトは調べたら、
もう販売は中止のようで、
Amazonでは37655円で売られていた(@_@)
確か当時は7000円で購入していている。
(ニンテンドーDSiは15000円で購入)

地球が動いていると言ったガリレオさんは、
沢山の名言を残している。
そのひとつ。

哲学はわれわれの目の前にひろげられている
この巨大な書物、
つまり宇宙に書かれている。



星空を眺めると、
あなたも同じ星を眺めているかな・・なんて、
ロマンティックな気持ちになる




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