素朴な大根の煮もの色々

大根て一杯色々に使えますよね。

昨年はブリ大根を載せたと思いますので、

今年は田舎っぽい煮物を。

 

田舎煮

大根・里芋・人参・モロッコ・かまぼこで煮ましたが、

レンコンや鶏肉なども入れることがあります。

酒・塩・しょうゆ・みりんに砂糖少々の味付けです。

コツと言えば、

煮干しダシを濃い目に時間をかけてかな。

昔を思い出すような田舎の味です。

 

鮭のアラ煮

出汁と塩のみでアッサリと煮ます。

時に板粕を入れることも。

切れ目のものを入れればお客様料理です。

 

こってり醤油煮

豚肉と醤油と味りんで煮ます。

ご飯が進みます。

 

これも豚肉を塊にすれば、

来客向きです。

 

味噌煮

大根をあらかじめ湯がいてから、

里芋とで、

みそ仕立ての出汁で煮ます。

両方ともやわらかくなってから、

ハマグリを加え火を通します。

 

ごちゃごちゃ煮

大根やニンジンさつま揚げコンニャクにシイタケなどを、

拍子木に切って油で炒めます。

出し汁に、

少量のお砂糖と塩にお醤油で味付けですが、

ご近所で教えて頂きました。

 

沢山作って、

毎日煮返すのだそうです。

日曜日に３回も出したのがコレです(笑)

 

キンピラ煮

大根・人参・油揚げ・キノコ・大根葉を千切りにして、

油で炒め、

キンピラごぼう同様の、

味りんと醤油の味付けで出し汁は入れません。

水気が飛ぶまで炒めて、

一味唐辛子をふりかけます。

 

これは昨晩作ったもので、

今日の爺様のお弁当にも入れます。

 

ブロ友のマタギさんのところでは、

ゴマ油で炒め、

コチジャンを加えておられました。

 

大根は色んな煮方ができますね。

 

フルタイム勤務のお若いお母さまは、

電気圧力鍋で、

鍋のツユを使って！

煮物を作っておられるそうです。

 

すごい発想。

 

こういう煮物も今後取り入れてみたいです。

 

キムチ鍋の素・ネギ塩？寄せ鍋のツユ？

などスーパーにありますものね。

 

間違いないお味に仕上がるでしょうね。

EDENさん有難うございました。

(*^^*)

 

 

冬支度・水道凍結防止

当地は寒くなってくると水道が凍ります。

ですので、

水道にもボイラー器具などにも、

暖房電熱を入れなければなりません。

水場が多くて何か所もあります。

 

今どきの家は、

こんなことして歩かずとも良い、

配管になっているのかもしれませんが、

家が大きく旧いということは、

非効率ですね。

特に冬場にはそう思います。

 

でも、

これで凍らせずに安心と、

私の頭も冬モードになります。

 

しかし、

まだまだ仕事満載です。

昨日も、

いっぱいあり過ぎて爺様の、

お昼が作れません。

 

買い置きの、

カップ麺で我慢していただきました(笑)

お休みの日のお昼がカップ麺というのは、

初めてですが、

漬物と作り置きの煮物付きです。

 

午後も、

またまた色々な仕事が出てしまい、

夕食を作ってられません。

 

おでかけついでに、

お弁当を購入してきました(笑)

 

でもやはり、

お漬物３種類にナメコとネギのお味噌汁と、

作り置きの煮物を付けました。

⇑

この煮ものは、

日曜日の朝昼晩と3食とも登場でした(笑)

 

そしてデザートのリンゴは剥かずに、

ナイフと共に、

「ご自由に」と置いただけです(笑)

 

手抜き三昧でも、

食べ物がある幸せ。

笑いが出る幸せですね。

 

 

 

 

 

良薬口に苦し？不味い？？

ブロ友さんのところで、

脳卒中にかからない飲み物があるんだと知りました。

https://blog.goo.ne.jp/tabasami189/e/27cf36786a00738e567b47829d34e44a

（ようちゃんバアバ日記）

 

その食べ物(飲み物）は、

生涯一度飲むだけでよいとのこと。

 

材料を聞いただけで、

美味しくないと言うことは分かりました。

（フキの葉・卵白・清酒・梅漬け）

 

でも私は中年期に大病をして皆に大迷惑をかけた身なので、

もう大病みはしたくありません。

梅漬けは今年漬けたものがあります。

フキの葉はもうないと思ってましたら、

枯草や、

雪の下に隠れているものを見つけられました。

材料がそろったので作ってみることに。

けれど私の口にしたものの中で、

５本の指に入るほど不味い食べ物(飲み物）でした。

 

でもね、

感謝で飲みましたよ。

 

民間に伝わる迷信・呪術の類かもしれませんが、

民間療法的なものも、

排斥することは無いと思うのです。

 

医学が発達する前は、

そういうもので、

自然治癒を促し回復させていたのですから。

 

ようちゃん有難うございました。

大事なことが間違って伝わるといけないので、

あえて分量など書かずですが、

お礼まで。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

リベンジお赤飯♡

先日、

お土産用にお赤飯を蒸しました。

 

１升２合でしたが３軒に持たせたら、

私の夫である爺様には、

満足に食べてはいただけませんでした。

 

爺様の弟妹たちに上げたのですから、

不服は出ませんでしたが(笑)

 

でも、

お赤飯が大好きな爺様なので、

また蒸かしてあげました。

甘いお赤飯で小豆を使わず甘納豆で、

打ち水も小豆の煮汁ではなく、

お酒に塩とお砂糖を混ぜたものを使ってます。

昨日も沢山蒸しましたので冷凍にもしておきました。

 

一番近くにいる人を、

一番大事にしなくてはね。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

 

似た花の見分け方

ブロ友さんが春の花の、

ホトケノザが咲いてたって載せてました。

 

こちらでは咲いてないと思ってたら、

畑脇で見つけました。

でも実の所、

この！ホトケノザとヒメオドリコソウとの、

区別がつきません。

 

どちらもシソ科オドリコソウ属とのことで、

花がそっくりなんです。

 

するとfukurouさんがコメントで、

教えてくださいました。

 

花のつき方が違いますね。

ヒメオドリコソウは花全体が見えません。

さすが姫で恥ずかしがり屋さんです。

 

ホトケノザは花が葉から飛び出しています。

馴れたらすぐ分かりますよ。

とのこと。

 

おおおお～そうなのか！

姫は恥ずかしがり屋なのか！！

 

畑で見つけたものは、

恥ずかしがらずに隠れずに咲いているから、

ホトケノザ。

 

納得！！

 

両者をシッカリ確認するために、

ヒメオドリコソウも探し回りましたが、

葉ばかりで咲いておりません。

 

それでネットから両方の画像をお借りいたしました。

 

　ヒメオドリコソウ　　ホトケノザ　　

⇓　　　　　　　　⇓

ヒメオドリコソウは、

確かに花は葉に守られて楚々と咲いているのに対して、

ホトケノザは伸びやかに咲いてます。

 

目の前の霧がはれたように、

二つの区別が出来るようになりました。

 

嬉しいですね～～

 

fukurouさん教え方がお上手です。

有難うございました。

 

 

大慌てで野菜の収穫でした

小雨が時折ちらつく中、

ネギ・大根・白菜の収穫を、

一気に頑張りました。

 

採りっ放しで、

片付けも済んでませんけど、

ちょっとホッ。

ネギは乾かして保存。

この何倍もの量です。

白菜も乾かしてから保存。

この３倍くらいで、

畑には小さなものも置いてあります。

大根は葉を少し切って、

土付きのまま肥糧袋に入れて保存です。

ぎゅうぎゅう詰めで４袋。

 

どれも、

今後もいる方に上げていきます。

 

ホウレンソウ、春菊などの葉物は、

雪が降るまで頂けます。

 

ブロッコリーも小さいので、

そのまま置きますが、

試しに鉢へも植えて、

軒先のひだまりに置いてみました。

 

畑はあと一息です。

 

チョコッと、

ホウレンソウと春菊を採ってきました。

 

 

 

本『精神科医という生活』大平健

大平健さんの、

『診察室にきた赤ずきんちゃん』の本を読んだことから、

大平さんの本をまた読んでみました。

 

この本、

四半世紀も前の本なのですが。

本を読み始めましたら、

初っ端からアリストテレスが登場しました。

その本を持ってます。

著者は困った時のニコマコス頼みで、

この本を読むんですって。

上下巻あります。

 

本棚から取り出してみましたが、

飛ばして！

大平さんの本に戻ります(笑)

 

ペットのエッセーもあり、

その親バカ度（失礼）に笑っちゃうような、

暮らしが綴られてます。

 

中年が死を恐れ始めるのは、

自分の人生が自分一人だけのものではないと、

知った時からではないか。

 

だからこそ青年期には、

「死んだってどうってことない」と、

うそぶいていられたのではないか。

 

紅茶店で、

行列をなして席の空くのを待っている時の、

義憤・公憤は本来冷静なものだ。

むかっ腹を立てたのが、

私憤だった証拠。

なんて冷静にご自分を観てられるのは、

少しだけ！

心を診る人って感じがしましたが、

全編に、

クスクスと笑えるような、

「普通」の！

温かな家庭の空気が流れているのです。

 

精神科医の北山修さんの本にも、

精神科医は「普通の人！」がいいとありました。

 

「普通」って何さ！って思うのですが、

辞書には「並み」という意味や、

広く一般に通じることと書かれています。

 

決して「普通」がよくて、

「普通でない」のが悪いわけではありません。

 

例えば「貴女って普通ね」

という言い方をしたら、

相手を褒めたことにはなりませんし、

「僕は普通の高校に進学するんだ」

と言えば親は、

「普通でなくて！もっと！いい学校にしたら」

と言うかもしれません。

 

「普通」って論文が書けるくらいの曖昧さを持った言葉ですね。

「普通」に便利に使いますけどね。

 

現在、

大平さんは７０歳代のはず。

 

でもたぶん今も、

穏やかで温かな方なんでしょうね。

きっと。

 

以下ウイキペディアより

 

大平健　日本の精神科医、

聖路加国際病院精神科部長。

 

米国ピッツバーグで育つ。

東京大学医学部卒業。

ペルーに一年滞在し貧民街で診療、

帰国後は聖路加病院に勤務

 

 

 

やたら甘いものが食べたい時って

先日、

２年ぶりに親族６名様の泊り客でした。

 

いつもより念入りにお掃除をしたり、

いつもの夕食より品数や量を多く作ったり、

いつもよりコロコロ立ち働いたり、

少し頑張った日常だったんです。

 

そうしたら、

お泊り客が就寝後、

何だか、

無性に甘いカフォーレを飲みたくなったのです。

真夜中なのに・・・

 

夕食だって、

いつもより沢山食べ、

お茶時もお菓子を頂いたので、

お腹は空いていないはずですのに・・・

 

翌日の皆さんお帰り後も、

甘いものを食べたくなってお菓子やケーキを、

いくつもペロリでした。

 

私は甘いものって、

それほど好きではないのに、

突然、

甘いものを一杯食べたくなったのです。

 

ネットより

甘いものが無性に食べたいときは、

エネルギーの元になる三大栄養素、

たんぱく質、炭水化物、

脂質のいずれかが不足していると考えられます。

 

また、

ストレスを感じていると、

抗ストレスホルモンである『セロトニン』を分泌しようとして、

糖分が欲しくなることもあるそうです。

 

きっと、

脳がいつもより働かされたので(笑)

ストレスを感じ、

糖分を欲したんですね！？

 

というか、

いかに普段ボ～っと、

生きてたかってことかもしれません。

反省反省。

 

でもね、

ず～っとコロナで、

泊り客の無い日々でしたから、

急に気を使ってストレスを感じたのでしょう。

 

今日の脳は！普段どうりになって、

正常に作動するかな(笑)

 

普段通りの生活っていいですね！

 

ちょっとストレスがかかっただけで変調する私は、

如何に軟な人間かってことでしょうね。

 

追記

普段どおり、

あまり甘いものは要らない…ってなりました。

 

 

終活アドバイザー講座終了

草刈も草取もあるし夏バテ迄ありで、

大幅に遅れましたが、

少しづつ進めて終了させました。

自分自身が、

どう終活するかということより、

もっと広く学べます。

 

テキストは３まであり、

最後はマークシートでの試験で、

提出済みです。

 

どこかの会場まで出向いて受験と言うのでないので、

資格試験としては楽なものだと思います。

 

けれど、

これを生かして、

アドバイザーになると言うのではありません。

こういうことを、

知っておくのもいいなと思ったからです。

 

自分で覚えておかなくても、

困った時には、

司法書士さんや税理士さんなどに、

相談すればいいことばかりですし、

こういうことが役に立ったなんてことには、

ならない方がいいのです。

 

合格か不合格かは気にしてません。

 

やり始めたことですので、

最後までやったことに意義ありですので。

 

さて、

机上の勉強だけではなく、

引継ぎ事項など、

終活に向けてやっていかねばなりません。

 

しかし、

畑の片付けが始まります。

お大工さんも入ります。

読書などをして休む時間も、

タップリ取りますので、

それ以外のことってなかなかできませんね。

 

毎日の生活だけでも忙しいって、

元気だってことですね。

 

 

結婚について２ 朝ドラ「カムカムエヴリィバディ」

結婚について先日書きました。

その続きです。

 

結婚て、

周りから、

賛成され祝福されたものであっても、

生涯上手くいくとは限りませんね。

 

私は結婚は、

人生のイベントだと思うのです。

だからイベントのある人も無い人もおられる。

 

でね、

イベント。

 

イベント（event）という意味には、

「出来事・事件の意」とあります。

 

いくら周りに祝福された結婚であっても、

なんらかの「事件」が起きることはあります。

 

祝福されるされないにかかわらず、

どんな結婚であれ、

色々あると言うことですね。

 

自分に因をなすものばかりでなく、

時代の波やら自然災害などに、

否応なしに巻き込まれることもあります。

 

朝ドラの安子ちゃんは、

太平洋戦争下の１９４３年、

ようやく結婚できた稔さんが学徒出陣です。

 

最初に反対があったとはいえ、

安子ちゃんみたいに、

あんなに謙虚で気の利く子は、

何処でも務まっていくでしょうね。

 

それにしても、

いくら事件が…と言っても、

稔さんには戦争から帰ってきてほしいものです。

 

土日コメント欄閉じてます。