田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

椿も桜も桃も花桃も

2020年04月26日 | 木々と花々

我が家では、ようやく桜が満開だ。

桃も咲きだした。

花桃の白も咲いてきた。

庭梅やサクランボやスグリやグミなどはこれからだけれど、

椿はまだ咲いている。

シデコブシもシモクレンも咲き終わったが、

シャクナゲやボタンや八重桜はこれから咲いてくる。

ハナミズキもヤマボウシもこれから。

リラの花二種類も咲くわね。

そのあと薔薇が咲き誇る。

 

今年植えた木は、

子供のころから実家で見ていたハナカイドウ。

 

ハナカイドウの花言葉は、

「温和」「美人の眠り」「艶麗」「友情」です。

花言葉の由来は、ほろ酔いの楊貴妃があまりにも美しく、

「海棠の睡り未だ足らず」と唐の玄宗皇帝が詠んだことから、

「美人の眠り」「艶麗」が花言葉になったと言われています。

 

上記のことを、

以前ブロ友さんに教えていただきました。

 

令和2年の記念樹というより、

新型コロナウィルスを思い出す記念樹となってしまったのが、

非常に残念

(>_<)

 

長閑なことを書いてはいるけれど、

昨日は、

午前も午後も畑仕事。

 

でも、

こんなご時世に働ける有難さです。

今日も、

動けることに感謝で働きます。

(*^^*) 

 

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80代のブロ友さんの記事です

2020年04月19日 | 人間・社会

ブロ友さんにご許可を頂きましたので、

転載させていただきます。

 

先の見えない不安な日々の中

75年前の
 
太平洋戦争の敗戦前後の頃を思い出した
 
一晩に10万人も亡くなった東京の大空襲

焼け野原になり被災者は100万人以上
 
原子爆弾が

ヒロシマ 長崎に落され合わせて25万人もの犠牲者が出た
 
沖縄では地上戦で20万人もの人たちが犠牲になっている
 
日本中が焼け野原になり
 
次は私たちの番と命を落とすことを考えていた不安な日々
 
戦死や戦争の犠牲者は300万人もになった
 

 
敗戦になり空襲の不安はなくなったが 
 
引揚者など人が溢れ食糧難で食べるものがなく
 
栄養失調で亡くなる命の危険が続いた
 
 
私一家の場合だが 12歳の時敗戦 樺太から引揚げてきた
 
母は6人の子供に食べさせるため毎日食料の買い出しに歩き回った

零下30℃にもなる真冬の吹雪の日も

モンペに角巻姿でリックを背をって

数キロも歩き農家を何軒も回った

お米など見たことがない 良くてジャガイモかカボチャ

でんぷん粕を食べたこともあった
 
姉たちは家計を助けるために学校を中退して働いたが

母の苦労は大きかった
 
母は子供を守るために強かった
 
だれにも頼れず生き延びるための食料の買い出しの日々
 
父の消息も判らない不安と物が何もない中で必死に強く生きた
 
日本国中の

他のお母さんたちも皆そうだったと思う
 
 戦争で親を亡くした孤児たちはもっと悲惨だったが

一人で生き延びた 

(中略)

 
コロナも戦争と同じ 明日の命がわからないが
 
頑張って働いている多くの方たち

強く生きた母たちを見習い 強い心を持たなければ
 
今は

食べ物も 着るものも住むところもある
 
愚痴や文句は言うまい 

我が身を守り迷惑をかけないようにしよう

いつかは終息する

(転載ここまで)

 

75年前、

こうした中で立ち上がった皆様のおかげに今の日本がある・・・

 

ご苦労に耐えられた方々のおかげに、

繁栄した日本が築かれた。

ただただ頭が下がるのです。

 

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『続・わけあって絶滅しました』本

2020年04月18日 | 趣味・本

この本は以前も紹介しているけれど、

動物好きな子供でも大人でも楽しく?読める本だ。

 

続編もあると知って買った。

(2019年発行)

以前紹介の本

(2018年発行)

(どちらも1100円)

 

地球の動物の中で現在威張っている人間なんか、

地球史でいけば、

ほんの少し前に登場したばかりなのよね。

 

ウィルス問題で大揺れしている今、

絶滅!なんて本は余計暗くなっちゃうんじゃないかなと、

思われるかもしれないけれど、

文章が少しふざけた言葉で、

ユーモラスに書かれているので大丈夫だった。

 

絶滅した生き物を知ることで、

人間が絶滅しないようにするには、

どうすればよいかということも考えられるし、

地球の生き物を、

長いスパンで捉えていくということは、

大事でなことではないかな。

 

続編の「はじめに」にはこう書かれている。

 

地球に生き物がうまれてからずっと、

その時代の気候や、

住んでいる場所などに適しているものが威張ってくらし、

あまり適してないものはひっそりと生きてきました。

 

でも気候や場所に変動があると、

威張っていたものほどコロっと姿を消してしまい、

ひっそりと生きていたものが意外にもしぶとく生き残るのです。

(中略)

私たちはこれからどうすればよいのか、

考えてみてもいいかもしれません。

なぜなら、

これを放っておくと、

人類の絶滅に突入してしまう可能性が高いからです。

 

今、

様々な制限のある生活を強いられてる人間は、

恐怖に耐え、不安にも耐え、

不自由と思われる生活もしている。

ウィルス問題は、

何を示唆してくれてるのでしょうね。

 

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当たり前って思うこと

2020年04月16日 | 人間・社会

温かなお布団に入れ、

朝を迎えられることに、

感謝があふれる。

 

温かなお風呂に入れ、

朝には乾いた衣服を着られる。

ただそれだけで有難いなって思う。

 

温かなストーブ。

温かなコタツ。

温かな食事。

 

見えないウィルス問題は、

巷に暗雲を立ち込めさせてはいるけれども、

家で暮らせられるって本当に幸せだって思う。

 

それを、

いつもにもまして、

ひしひしと感じるのです。

 

こうした当たり前のような営みは、

歴史をさかのぼってみれば、

決して当たり前ではないことなのですから、

こうして家にいられることが、

ただただ有難いのです。

 

大声で話す爺様と濃厚接触を避けようと、

すこ~し夫婦間の距離は取っていようなんて思う、

愚かな私ですけど、

こうして家にいられることには、

深い感謝が沸き起こるのです。

 

家で暮らせるって、

何て有難いことなんでしょう。

 

ただただ有難うです。

 

こんな時、

こんな当たり前なことを言ってる場合かって、

お叱りを受けるかもしれません。

 

でも、

地震や台風被害などで、

まだ仮設住宅におられ、

落ち着かない日々を過ごされてる方々だっておられるのだし、

今般のことで家賃が払えず、

途方に暮れてる方もおられるでしょう。

既にホームレスになってしまった人もおられるかもしれません。

 

「当たり前」に思えることって、

失ってから、

大事なことだったって気づくものなのですからね。

 

家ばかりでなく他の当たり前と思うことなども、

いっぱいいっぱい有難う。

 

さてまた今日も、

色々働きましょう。

疲れても昼寝ができる家があるのですもの。

(*^^*)

 

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ヨモギ大福を作ってみたの

2020年04月14日 | お料理&台所用品

小豆も白玉粉もヨモギも残っているので、

ヨモギ大福を作ってみたの。

 

餡は炊飯器で作ったのだけれど、

100gという少なさが災いして芯ができてしまい上手くいかず、

お鍋でもう一度加熱する羽目になった。

 

で!

炊飯器の餡作りには課題が残ったので、

今後失敗のないやり方を工夫してみるつもり。

お釜の種類でも、

焚き方(おかゆ焚きなど)や保温の時間でも違うようだから。

(*^^*)~~~

 

さて、

皮の方は、

白玉粉に水とヨモギを混ぜる。

(冷凍前にクッキングカッターでつぶしてある)

電子レンジでラップをしてから2分で混ぜ、

2回目は1分30秒で取り出す。

 

餡を包んで出来上がり。

片栗粉がムラになったけど、

やっぱり手作りお菓子は美味ですね~~

 

今年のヨモギが摘めたら大福でなく、

餅つき機で草餅を作る予定。

 

でもヨモギは、

ようやく芽を出し始めたところなので、

まだむこうね。

 

忘れないようにヨモギを摘まなきゃ(笑)

 

 

 

 

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朝ドラ子役の三女梅ちゃん

2020年04月13日 | 趣味・本・テレビ他

2週が終わった朝ドラ。

ヒロインの妹の、

メガネをかけてる梅ちゃんは可愛いかったですね~

新津ちせ(にいつちせ)ちゃん

 

今週からは子役は出ないようだけれど?

長姉に向って、

作家志望の小学生の梅ちゃんは、

「明確な将来像を描けてないから」なんてサラッと言ってしまう。

 

その場その場で発せられる言葉が、

落ち着いた梅ちゃんの存在感を際立たせていた。

 

台本があるからといわれれば、

それまでなんだけれど、

三女の梅ちゃん、

何とも言えないいい味を醸し出していたな~。

 

 

で!

新津ちせちゃんを調べてみたら!

「君の名は」の映画監督である新海誠さんのお嬢さんだった。

 

ちせちゃんは2歳から劇団ひまわりに入ってたって!

 

ただモノではなかった。

(@_@。

 

私には何かと忙しい春だけど、

これからも朝ドラを楽しみに観ていこうと思う。

 

(二枚の写真はネットからお借りいたしました)

 

 

 

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障子貼りとモテ春 

2020年04月08日 | 家事色々

今のお家には障子は少ないでしょうね。

むしろ、

ないお家のほうが多いのではないかな。

障子っぽく見えるプラスチックのものもあるでしょうし。

 

そんな中、

我が家は大昔の家なので春秋何本もの障子貼りがある。

本数もとても多いので、

毎年10本以上順繰りに貼っていく。

 

業者さんにお願いしたらと言われるけれど、

40何年も自分で貼ってきた。

 

嫁いだころは今以上に本数は多かったので、

かなり仕事をしたかな。

(*^^*)V

 

でも私のやってることって長閑だな~~

何だか幸せな時間が流れるのよ。

 

 

障子を貼るのには、

写真のように濡らして10分以上置いてから、

紙をはがすのだけど、

その間には!こうしてパソコンで遊んでいるし(笑)

がしたら乾くまで、

また遊んでいるんですものね。

 

でもね、

家のことをやってると畑だって待ちくたびれて、

早くおいでよって手招きする。

 

3つの漬物桶も空になったのに、

いつまでほっとくのよ~と、

待ってるし

あちこちからお誘い一杯

 

モテモテ春の始まりなり。

 

 

 

 

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朝ドラ「エール」を見始めたの

2020年04月06日 | 趣味・本・テレビ他

朝ドラいいですね~~

(写真はネットよりお借りいたしました)

 

明るくって夢があって、

子役たちが可愛いし上手いし。

こんな不安な時期にエールをもらっている気がするし。

 

でも朝ドラを初回から見るなんて最近ではなかったこと。

けれどしっかり見始めましたよ。

忙しくなっているこの時期に(笑)

 

まず!働けですのでしょうが、

作曲家の古関裕而さんのお話ということで、

興味が湧いて。

(明治42年生まれ 平成元年没)

 

でも草なんかね、

全然コロナにおびえることなく伸び始めましたし、

その他たくさんの用事があるのですから、

どうなることやら

 

でも、

できる限り見ていこうと思います。

 

この「エール」が終わるまでに、

コロナウィルス問題が終息見通しが立ちますように。

「エンド」となればなおいいですね。

 

 

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