牛壱日記

藤井陽一 ギタ-リスト

ある日のFENDER CUSTOM VIBROLUX REVERB

2010年01月05日 11時32分21秒 | Weblog



2010年、座右の銘

接点不良は悪である。


そう、人間関係も同様。人と人との接点は円滑が一番。
機材の接点は磨いてなんぼ、繋がってなんぼ、
え~、何を力説しているのか段々判らなくなりましたが、、、

暮れのある日VIBROLUX を掃除してみた。
ぶっちゃけ一番使ってるアンプです。
最近、これをヘッドにしてCAEの2発クローズキャビで
鳴らすのが一番のお気に入り。



たぶん10年目位、中を開けてみたらきれいなもんだ。
びば、ツアーケース。
しかし、なんてことはない基盤ですね、
デュアルプロフェッショナルのあの複雑極まりない基盤は
なんなんだろう?
もう、この人もほぼ実験君扱いで色々試される。
とりあえず、真空管の足をルーターで全部磨いてみる。
電源アウトレットも同様、そしてコンセント部分の
メッキも剥がしてみる、、、他に磨くとこはねぇか~?
家庭内なまはげである。

もはや誰も私を止められない、
ジャックの接点も全部磨きにはいる。
うおー、凄い汚れとる。か、快感、、、
一瞬、薬師丸状態に陥る。
がしかし、これはメッキも剥がしてる
って事ですよね。まぁ、いっか、、
マシンガンぶっ放す高校生にくらべりゃー、、、、
SPの端子まで、もう目に付くところで剥がせるとこはない。
いってみよう!灯を入れる。

爆音。

むちゃむちゃ音でかくなりました。
あと接点不良の心配もなくなりました。
凄い良いんだけど、High,Low出すぎ、、、、

う~む、エフェクターボードも全部磨いちゃったからなぁ。
DC端子までwwww

みなさんもほどほどにね

コメント (2)
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