先週は世間と隔絶した生活を送っていたので、
ヨナ金、まお銀はおろか津波情報も昨日の夜に知る。
いいのか?いいだろう。
先週も弦奏工房、伊達氏のNewアコギ、使い倒しました。
だいぶ鳴りが変わってきた、そしてこのギターならではの
ポイントがわかってきた。
J-50で疑問に思ってたポイントも解消され非常に使いやすい。
エレアコ、エレキ問わずギターの音のポイントは太さだが、
ただLowないしはMidを上げればいいというわけではない。
ギター本体の造り、材がしっかりしててこそ出るアタック感が
ギターの「太い音」なのであろう。
そこからインストなのか?男性アーティストなのか?
女性アーティストなのか?色々な所を削っていくわけですが、
結果カリカリになったとしてもそんなに違和感がない。
ここ一ヶ月で、インスト、アコギとピアノ、女性アーティスト6人
男性アーティスト1人、バンドの中のアコギソロと
様々な状況で試せたが、自分が思ってた方向性が出せたような
気がする、まぁ、歌ってる方々がそれぞれ素晴らしかったので
それが逆に絶対条件だったりするのですが、、、、
歌に対する追従性が命でありますからね。
これがまた面白いのは、音がはっきり出るのでボイシングの
逃げ場がなくなるwww なんとなくジャラーンと弾いてたコードが
あたる音が良くわかる。通りすがりのGなのかAonGなのかが
非常に気になる。これは凄いですよwww一瞬のごまかしが
利かなくわけですから、ちゃんとわかって弾けよと
ギターに問われてる気がする。
このサイズも正解でありました。ステージ上の取り回しがいい。
が、普通のドレッドノートもやっぱり欲しい、、、、
今月はレコーディングで生音、使ってみます。