ハカランダ指板、ライトアッシュボディー、22フレのぱちもんストラト、
18歳の時、知り合いのエンジニアの家の灰皿になっていた、
「これください」「ネックも押入れにあるよ」
もう30年も使ってるんだねぇ。
昔、Fenderプロモーションにお世話になってる時、
修理に持って行ったら「こんなぱちもん持ってくんな」と
爆笑されました。めっちゃ丁寧にやってくれたの思いだした。
とまぁ、事あるごとに実験くんとなっていましたが、
Lenzの配線材、60年代デッドストックセラコン、Freedomの54タイプのブリッジ、
CTSのポット,裏バネの材質、etc
極めつけはDon groshのPUと、もういじるとこないよ!
結構ご機嫌なヴィンテージサウンドで66年のストラトに肉薄してました。
じゃぁ! ネックの裏とブリッジとペグアナとピックガードとビス穴全部埋めなおして
穴開けして、よりタイトにパーツが噛むようにしたらどうなるの?
無理くり弦奏さんにお願いしてみました。
激変!!!!
こりゃいいや、これがギター本来、ネック本来の音だ。
良い音じゃん! 古いギター全部やってもらおうかなぁ。
癖になる、、これは、、