やっぱり思い立って配線材を全部カナレにしてみた。
音量感上がってさらに良くなったんだけど、
やはりアンプ直に挿すとハイの出方が結構違う。
ハイって言うかもうプレゼンスの領域、
今のままでも十分な気もするが、追い込めるとこまで追い込んでみたい。
そういえば、既存のエフェクター、ハンダ全部やり直したらどうなるか?
って実験記事を読んだばかりだったので、
最も信用ならぬ自分のハンダを全部やり直してみた。
GS6の芯線の下処理もシールド作るときと一緒にして
ハンダもフラックスも十分な感じにしてみた、
結果めっちゃプレゼンス出たw
ここもハンダの留め方かー。沼ですね。
完璧とは言えないけどかなり追い込めたんじゃなかろうか、
ポットはそれほど影響がないのかも、ないとは言わない。
ショップでModしてもらうとかなり高額になるけど、
これだとジャック代+ケーブル代でも1000円いかないだろう。
しかし、ハンダほんと奥深いですね、
既存のアンプでも個体差凄いって言うし、
うん百万円もかけてラックシステム作ってもらっても
思った音でなくて、
高いアンプ、高いギター買ってもなんか満足できなくて、
現代のアンプは壊れると修理面倒だし、大概本国送りだし。
いつ帰って来るかわかんないし←これが結構大きい。
行き着いたのはメンテが簡単な60年代〜70年代のアンプ
信頼できるリペアの人、ほんと好きな音。
そして材が良い70年代後半〜80年代前半の日本製ギター
パーツは総っとっかえだけど、
そんでハンダの留め方、振り出しに戻る。
自分的にですよ、あくまで。