昨日と今日、僕を支えてくれたのはスガシカオではなく、ミッシェルでもなく、植木等さんと谷啓さんというかクレイジーキャッツの歌だった。
「馬鹿は死んでぇぇぇぇええもぉぉぉぉぉ、なぁおらなぁぁぁぁぃぃぃぃ~~~」植木さんの何ともいえないあの歌声がどんなに疲れていても、何とも気が抜ける。
『学生節』と言う歌も何とも不条理で楽しい。というかメロディーラインが何ともやさしい。「あんたの息子を信じなさい、信じなさい、ほりゃ信じなさい。柳はみどり、葉は紅、風が吹いたらナンマイダ」とか「どっこい、ここは通せんぼ、ここに入れぬわけがあるぅ、あんたの息子を信じなさい、信じなさい、ほりゃ信じなさい。」とか、すげー楽しい気分になっちゃう。
最高だ、さすがクレイジーキャッツと青島だぁぁぁぁ!!!