NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年003月004日(日)冥土喫茶に行ってきた…

2007-03-04 | 授業

 某名古屋の学生に連れられ、促され冥土喫茶に行ってみる。本人は行きたいといっていたのにもかかわらず、どこに行くかは決めていないと仰る。テーブルフィーがあることに困惑。高いのかなぁ、とは思っていたけれどやっぱり高い。メイドさんには一切の興味が無いのでなおさら。ツンデレの方がまだ…何でもない。

 気になったのは店員さんの、いやメイドさんのルーティン具合。メイドさんによって個人差があるようなのだけれども、どう見ても普通の子の場合ローテンション。ちょっとオタクげな子は頑張ってる感満載!!メイドさんと話していると言う感じしなかった。それよりも料理やドリンクの原価ばっかりが気になっちゃったよ。

 と、僕はそうは思いながらも盛り上がるように頑張ったですよ、飯が出された時に儀式にも照れながらもちゃんと乗ったし、その名古屋にも話をフッタですよ。しかもその名古屋はメイドさんとのゲームまでやったですよ。それで負けやがって、メイドさんに苦笑いされたですよ。んで、なんと一緒に写真を撮りたいだとか言うですよ。500円もかかる奴を。それを僕にも撮れと。空気を読め、と迫るですよ。撮ったですよ。恥ずかしいポーズで、とっ散らかった髪型で。


 で、お店を出てから名古屋は言うですよ。「高かったなぁ、思ったより面白くなかったし。」。ハー????ですよ!!行きたいといった奴はどこのどいつですよ、ドイツですよ。いや僕的には色んな意味で面白かったからいいや。多分料理やデザートの原価率はかなり低めだと思われる。ドリンクやデザートはその中でも極めて低いように思われた。ドリンクはマンガ喫茶やガストとかのドリンクバーレベルで、デザートも価格の2割程度のように見えた。ご飯ものもそれくらいかなぁ。


 その後に歩き回ってクッタクタ。最後は3Bで締め。お疲れちゃん。


02007年003月004日(日)恐怖!!カサカサ男!!(驚愕!!短文羅列男!!)

2007-03-04 | 授業


 見た目とたがって、酷く皮膚が弱く、ちょと食器を洗ったくらいで、手がかさかさに。かさかさですめば良い方で、乾燥し過ぎで、皮膚が割れて血が…。我ながらキモイ。心もこんなかんじで、心にも尿素を!!身も心もカッサカサさ♪


 安部公房の『箱男』を読み進めようと思ったのだけれど、根っからの文学オンチがそれを阻んで、読み進ませない。持っていたのは星新一の『ボッコちゃん』。SFオタクからもましてや文学オタクからも中学生で卒業すべきと言う極めて不当なレッテルを貼られているあの星新一の作品を読むよ。でも良いじゃんか!!あんなに面白いんだから!!確かに作品の水準にばらつきは無いことは無いけれど、やっぱり凄い作家だし、作品だと思うよ!!特に最終の「最後の地球人」などはアイロニーとペーソスの中にもしっかりと星新一の人間への期待、人間賛歌が現れている傑作短編じゃないですか!!



 妹が借りてきたcapusleの『NEXUSー2060』、スッゴイ良いよ!!超可愛いよ、乙女テクノだよ!!久々に大ヒット、いやみうら先生風に言えばマイヒット!!良かですよ!!このアルバム!!買うべきだ、新譜を、ニューアルバムを!!でもチノもほしい。ユニクロのユーズド風のチノ。良い具合なんだよ!!あれをタイに履いてゆきたいよ!!サンダルも買わねば!!