NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年003月006日(火)Billy`s boot camp!!が必要だ!!

2007-03-06 | 授業
 昨日の夜の、今日の深夜のまったりとした夜の空気のせいか、成果か、家に帰ってしばらくしたところでまったりとご飯をしらすを山とのせて食べてしまう。ってか、帰り道にミニストップの焦がしキャラメルソフトを食べながら歩いていた。普通のソフトの方が旨いや。

 朝起きる。夜の3時に寝たのに朝8時半に起きる自分が憎い。起き抜けに卵ご飯を食べてみた。

 その後眠くなり、布団にもぐってみると久方の二度寝に突入。まったり。まったり。食べた後だのに、寝る。その後にパンだとかなんだとかを食べる。

 でもその後唐突に起こされる。モールに行くぞっとのお言葉。いいと言って、結構ですよと言って、行きませんと明確に拒絶。だけれど再びモールに行くぞっとのお言葉。観念し、昨晩に風呂に入っていないどころか今朝も入っていないのに、へんてこ頭で(いつもままだね、はい、そうですね…)モールへと向かう。

 モールに着くなり、飯食うぞっ、と。あんまり腹は減っていなかったけれど、飯を喰う。食らう、頂く。でも選ぶまでに10分近くフードコート内を行ったり来たり。おろしうどんとサイコロステーキで悩むも、「奢り」と言う甘い囁きと生まれ着いて染み付いた強欲さで、少し高いサイコロステーキに結局は決めてしまった。

 で、昼食。なんだか皆からラーメンやら色々なものを分け与えられちゃって、断りきれずに頂く。頂く。

 その後ユニクロへ。ライトスウェットパーカのカラーバリエーションにビックリ。ボーダーとピンク、特にピンクがユニクロにしては素晴らしい。いつもの微妙な色じゃなかった。ただしオレンジは僕的には微妙だったぁ。

 雑貨屋とかを見て回った後に、本屋へ。タイ語の本は無いかいなと思ってみてみたけれど、無い。フィリピン語くらいまでだった。となんか無いかなと思っていたら、以前友達に聞いた『こんとあき』が平積みであったよ。学校の傍の大書店に行っても無かったのに。
 そんで子供連れのお母さんばっかりの絵本コーナーで、ぼさぼさパーマの汚い服のファニーフェースが絵本を読んでみた。やばいです。うわさ以上でッす。きつねのぬいぐるみのこんの見た目の可愛さもあるけれども、それ以上にあきを思う保護者的なこんの直向さが…やばいです。さきゅうで野犬に出くわしても、「だいじょうぶだよ」といってあきを守ろうとしたこんの気持ちにやられる。(言葉とは裏腹にすぐに野犬に咥えていかれちゃうこんがかわいいし、切ない)、その後色々あって(ちょっとしかないけれど)、あきにおぶられても「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言うこんの健気さ…声が小さくなってとか書くなよ!!ああああああ、もう。家にいるこんみたいな奴のことを思い出しちゃったよ。
 
 あぶなかった。その後ケーキをアイスティーで胃の中に流し込んだ。ババロアは旨かった。ちょっと甘いような気もしたけれど。

 家に帰っても、何だかんだと食べていて、気がついたら晩御飯。もちろんガッツ利食べてしまう。山盛りグラタン。で、体重計に乗ってみた。2キロも増えているんですけど…。ここ4日くらいの飲みきちゃったのか。

 まだ冷蔵庫には今日買ってきたミルクレープが待ち構えているですよ…アールグレイが囁いている…やっぱりビリーの助けが必要か。

02007年003月006日(火)まったりお部会の日、一人の帰り道。

2007-03-06 | 授業
 
 家を出る時から凄い雨で、凄い風。傘は飛びそうな勢いで、飛ぶ前に傘はお猪口で、終いにはオシャカと相成る結果に。駅に着く前にお釈迦様。ユニクロの傘は安くて、デザインもそれなりで、良い具合だけれども価格相応に脆いなぁ。


 何だかんだで一人目の部員と集合。部会会場へと向かってみる。んで二人目も途中から到着。合うたびに段々と皆が部会の方向性からずれ始めているような気もするけれど、それはそれで良い事だと思いながら、部会特有のまったりした空気と間に身を委ねている内にお腹も膨れ、デザートも頂き、良い頃合に。
 外に出れば、あれほどに騒がしかった天気もすっきりとし、火照った体にちょうど良いすっきりとした涼しさにまたまったり。うん、心地よいさ。んで3人でまったりと帰る。まったり、まったり。ただやっぱりまだ空気を読めてない部分が…




 そして一人の帰り路。夕方頃からの強風と横殴りな気分屋の雨が街の人もなんにもを洗い流してしまったかのように、すっきりとした街を歩いて帰る。洗い流されたように気持ちの良い街を歩く。でも2週間ほど前に感じた夜のしじまのシンッ、とした空気は無かった。
 あるのは暖かい空気。冬の間に隠れていた何かが姿を現しているのだろうかと思わずにはいられない。シンッ、と感じたのは冬の間に、寒い時に何かが姿を隠していたからかもしれないなぁ、と思いながら、楽しくないししじまを歩くのは何だと思い、聴かずにいたカヒミ・カリィを耳に突っ込んでみた。ウイスパーな歌声とそれを彩るエスニックな音楽で、まったりと帰る一人の帰り路。まったり、まったり、まったり帰る。帰り路。