NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年003月021日(水)再びパンを焼くぅ~顔中真っ白になりながらぁ~♪

2007-03-21 | 授業


 4度目の正直。自分で作ってなんだけれども正直………んっまぁ~い!!!今回はちゃんと生地に砂糖、しかもグラニュー糖を入れておいたし、生地もちゃんとこねたし、きっちり巻いたし。


 表面はカチカチなのだけれども、中身はふんわり♪生地の味がちょっとクッキーみたいだけれども、そこがまたかわいい奴よ、愛い奴、愛い奴。

02007年003月021日(水)例のアレの日、陰謀の春

2007-03-21 | 授業
    写真は今日のアレとは一切関係なし。



 今日は、というか昨日は例の飲み。企画立案者は僕で、実行者は某さん。結構な人数が母数で居たのだけれども、参加してもらえたのは僕らを除いたら2人。メール出したけれど、返信が少なく。それもそのはず今日は、というか昨日は同じ集団を相手にした他大の学生も含めてちょっとしたパーティーみたいなのを渋谷のクラブでやってたらすぃ~。そりゃ、そうね。そっち行くよね、普通。来てくれた稀有な方々、ありがとうございますです。気を使わせてしまいまして。


 が、その稀有な人々がですね、ちょうど全く同じ理由で偶然にも遅刻。故に何故だか知らないけれども、2時間近く企画実行者と待ってた。食べてた。飲んでた。「何で二人で飲んでるんだろう?」という当然の疑問にもちろん二人とも気付き、口にして、そうだなぁと(たぶん)お互い思う。でもまぁ食べ続け、飲み続ける。それはそれとして楽しかった。そして僕は謝る。よく分かんないや。

 二人が来た頃には僕はもう出来上がってしまっていた。マルガリータがあんなにしょっぱいとは思わなかった。それに酒強めだし。いつも以上に赤鬼面。


 飲んで感じたのは、違い。ここ最近ゼミ飲みとか部会とか友達飲みとかばっかりだったせいか、何だか違和感。というか来てくれた二人がお洒落さんだった為か、雰囲気が違うなぁと思ったのだよ。チミ。

 ちょっと早めに切り上げて、カラオケへ。複数人と行くのは久しぶり。何でカラオケって一人以上と行くと緊張するのだろう。緊張と言っても喉が緊張する。脚本家の三谷幸喜さんが昔同じようなことを『オンリー・ミー』って言うエッセイの中で書いていたけれども、風呂場で歌っている分には上手いのにカラオケの場になるとそうでもないって言う状況。何だか気張ってしまう。一人カラオケの時はもっとポルノっぽく歌えるのになぁ。


 そして散会。来てくれたお二人ありがとうございました。



 実は今日の、否昨日のアレは企画立案者こと僕の陰謀だったのです。あの子と一回でいいので飲みたいので、アレを開いてくれと実行者の某さんに頼み込んで、土下座して、コンクリートに頭をこすりつけつけ懇願し実現したものです。実行者感謝。スッキリ、サッパリしたよ。実行者の人望が丸裸にされちゃって少しかわいそうな気もするが、まぁ許してください。人望あるよ、きっと。僕よりは絶対に。それだけは確信を持って言えるよ、うん。



 最近、飲みの帰りは決まって30分から40分ほど歩くので、ポータブルオーディオは必需品。今日はアンジェラさんか井上陽水で迷いつつも陽水さんでファイナル答え。手始めに「傘が無い」を聞きながら歩く。「行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ」って凄いセンス。さすが。社会的な大きな事象と卑近な日常の対比が日常を隆起させちゃってるよ。
 次に「氷の世界」を聞きながら歩く。イントロが歩きにマッチ。歌詞も凄い良い。「誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ <中略> 今日は一日 張り詰めた気持ちでいたい」とか凄いなぁ、井上さんは。陽水さんは。

 あんまり歌詞が凄いもんで、今日はしじまも楽しまず爆音で井上さんを耳に突っ込んで帰る。「クレイジーラブ」とかも真夜中のシンとした道すがらに聴くのは最高だぁ。