誰かに巧いこと言おうと考えてたら
頭の回転が悪くて、云えなくて
そればかりか、自分の問題を考えちゃった。
んでもやっぱり頭がおよろしくないので
浮かんで出てきてのはアレゴリーの羅列
でしかない。
何が正しいかなんて分かんなくて、
「今ぁ~僕のぉ~居る場所がぁ~・・・」ってのは
桜井さんでもつい数年前形にしたわけで
近頃悟ったわけで、それは自己肯定の話。
受け入れるかどうかの問題でしかない。
まさやんが「根無し草のラプソディー」で
「未来はきっと選べるけど 明日はまだ選べないから」
って云うのも今思えば、自己肯定(現状)の先にこそ
望むべき将来があるって事なんじゃなかろうか。
そこで悩むことは至極当然なことで
その悩みって云うのは、当人にとって雑味なんじゃなくて
多分深みになる。なってくれると思う。
人間の味覚は自らの身を守るために苦味、酸味、辛味の
味覚を甘味、塩味以外にも身に付けたのに
大人の実際としては、それは身を守るための機能以上に
味覚に深みを与えてくれるものだと思う。
それはカレーなんかに現れていて
甘いだけのカレーや、塩味だけのカレーなんて
誰も食べたくない。いや例外も居るけど。
だからこそ色んなものをカレーに入れる。
苦いのや、酸っぱいのや、辛いのを。
けれどもそのまますぐには食べられない。
食べてもいいけど、多分あんまり旨くない。
煮立ててから、寝かせないとそれぞれがバラバラで
練れた味にはならなくてあまり美味しくない。
牛肉も落としてからすぐには食べられない。
落とした後に、数週間冷蔵庫で保存して
酵素にたんぱく質を分解してもらって
アミノ酸を作ってもらわないと美味しくなれない。
ただカレーも肉も寝かせるのは味を練ったり
たんぱく質を分解させるのに必要な工程ではあるけれど
置きすぎると幾らそれを冷蔵庫にしまっておいても
悪くなっちゃうし、終いには腐っちゃう。
マグロの漬けだって漬けてもせいぜい一時間。
漬けすぎると、味がしみすぎたり
マグロの身が固くなってしまう。
とか考えてたら、古酒は置けば置くほど
美味しくなったりするので、一概には
何が駄目だとか云えないとか思うけれど
やっぱり頃合いと云うものはあるわけで
古酒にしても、百年物になったらさぞかし美酒
になるだろうけれども、果たしてそれは
誰が飲めるのかと云われたら、それまで。
頭の回転が悪くて、云えなくて
そればかりか、自分の問題を考えちゃった。
んでもやっぱり頭がおよろしくないので
浮かんで出てきてのはアレゴリーの羅列
でしかない。
何が正しいかなんて分かんなくて、
「今ぁ~僕のぉ~居る場所がぁ~・・・」ってのは
桜井さんでもつい数年前形にしたわけで
近頃悟ったわけで、それは自己肯定の話。
受け入れるかどうかの問題でしかない。
まさやんが「根無し草のラプソディー」で
「未来はきっと選べるけど 明日はまだ選べないから」
って云うのも今思えば、自己肯定(現状)の先にこそ
望むべき将来があるって事なんじゃなかろうか。
そこで悩むことは至極当然なことで
その悩みって云うのは、当人にとって雑味なんじゃなくて
多分深みになる。なってくれると思う。
人間の味覚は自らの身を守るために苦味、酸味、辛味の
味覚を甘味、塩味以外にも身に付けたのに
大人の実際としては、それは身を守るための機能以上に
味覚に深みを与えてくれるものだと思う。
それはカレーなんかに現れていて
甘いだけのカレーや、塩味だけのカレーなんて
誰も食べたくない。いや例外も居るけど。
だからこそ色んなものをカレーに入れる。
苦いのや、酸っぱいのや、辛いのを。
けれどもそのまますぐには食べられない。
食べてもいいけど、多分あんまり旨くない。
煮立ててから、寝かせないとそれぞれがバラバラで
練れた味にはならなくてあまり美味しくない。
牛肉も落としてからすぐには食べられない。
落とした後に、数週間冷蔵庫で保存して
酵素にたんぱく質を分解してもらって
アミノ酸を作ってもらわないと美味しくなれない。
ただカレーも肉も寝かせるのは味を練ったり
たんぱく質を分解させるのに必要な工程ではあるけれど
置きすぎると幾らそれを冷蔵庫にしまっておいても
悪くなっちゃうし、終いには腐っちゃう。
マグロの漬けだって漬けてもせいぜい一時間。
漬けすぎると、味がしみすぎたり
マグロの身が固くなってしまう。
とか考えてたら、古酒は置けば置くほど
美味しくなったりするので、一概には
何が駄目だとか云えないとか思うけれど
やっぱり頃合いと云うものはあるわけで
古酒にしても、百年物になったらさぞかし美酒
になるだろうけれども、果たしてそれは
誰が飲めるのかと云われたら、それまで。