NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02008年009月027日(土)クック・ロビン

2008-09-27 | 休み
1巻を読んで、「そんなに面白いかなぁ、なんかネームが多いし、読みづらいし小難しいなぁ…」と思い、2巻を読んで、「クロニクルなのか!凄い壮大!面白さがわかってきたような気がするっ!」と感想を抱いていたのですが完結巻である第3巻には手を出せないでいたのですが、ちょっとしたきっかけで読み進めることが出来ました。そして読み進めてゆくとこのコマが。

「だれが殺した クック・ロビン」という台詞。元来少女マンガを読まない人間だったので、クック・ロビンと言えば『パタリロ』の「クック・ロビン音頭」しか頭にありませんでした。しかも単なる気まぐれな台詞ではなくて、そのエピソードで重要な意味を持つ台詞でなんだかびっくりしました。