今回の航空会社コラボのスリランカ空港とガルーダ・インドネシア航空のTシャツの出来はスンバらしい。生地のカラーとかプリントのデザインとか、本当に1000円なのか?、と思うくらいに良く出来ている。特にお気に入りなのはスリランカ航空のTシャツ。ガルーダ・インドネシアのプリントデザインは格好善いんだけれどもちょっと狙いすぎで、合わせるものに困る。ただのジーンズじゃ会わなくわないが、すこしダサい。その点スリランカの淡い色使いとプリントのデザインの親和性はすばらしくて、普通のジーンズに合わせても人によると思うが良い雰囲気が漂いそうだ。明日は予備用に2着買おう。ただ一点文句があるとすれば生地の薄さ。あとほんの少しだけ厚みがあったほうが、良かった。
と、こんなにもお気に入りのユニクロのTシャツだけれども、こんなに僕はすばらしいTシャツであると思うのだけれど、やはり少しユニクロのTシャツを街中で、特に学校があるような都心できることには若干の躊躇がぬぐえない。それは何故か、何故なのか。それはこの現代の社会というところが高度大衆消費社会であり、そこで重要になるのはそのものの品質ではなくて差異化されたコードであるからなのです。どれほどに良いデザインであったとしても、他人と同じでは仕方がない。デザインが良くなくても、他人が来ていない差異を選ぶのです。
これであってるんだっけか。差異化の話は。関係ないけれど昨日僕が着てた上下あわせて1300円だったなぁ。
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