金沢土産を貰いました。大野屋のConteという落雁です。甘いもの好きには落雁はたまりません。しかも和三盆を大量に使ってあるらしく口に入れてすぐメンソールのような爽快感でひんやりと溶けていってしまいました。これはお茶じゃなくて濃い目のお薄で頂くと最高やもしれません。落雁好き、和三盆好き、お薄好きには溜まりません。
味が良いのはさてよりこのデザインが興味深いです。黒の箱にベージュのフタ。そこに「Conte」と印字された帯がさらり。そして中身がこれです。画材のコンテのような和菓子っていうコンセプトがとっても面白い。寡聞なんで知らないだけかとは思いますが、菓子自体のコンセプトと包装を同期させる初めて見ました、食べました。面白いです。
さすが文化都市、金沢といった趣です。協力に金沢芸術工芸大学と、そこの修士の女の子の名前がデザインとしてクレジットされてました。すごいな金沢芸術工芸大学。ただ惜しむらくは和三盆が多いせいなのか、この落雁が非常にもろい。触っただけで零れ落ちそうなほどで貰ってあけた時にはパステルカラーな落雁たちがこすれあって粉が出ていたようで折角のコンテがくすんでいたこと。でもあの口溶けには譲れないか。
味が良いのはさてよりこのデザインが興味深いです。黒の箱にベージュのフタ。そこに「Conte」と印字された帯がさらり。そして中身がこれです。画材のコンテのような和菓子っていうコンセプトがとっても面白い。寡聞なんで知らないだけかとは思いますが、菓子自体のコンセプトと包装を同期させる初めて見ました、食べました。面白いです。
さすが文化都市、金沢といった趣です。協力に金沢芸術工芸大学と、そこの修士の女の子の名前がデザインとしてクレジットされてました。すごいな金沢芸術工芸大学。ただ惜しむらくは和三盆が多いせいなのか、この落雁が非常にもろい。触っただけで零れ落ちそうなほどで貰ってあけた時にはパステルカラーな落雁たちがこすれあって粉が出ていたようで折角のコンテがくすんでいたこと。でもあの口溶けには譲れないか。
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