
2年ぶりの賜物なのか、ウォークマンへの希求がなせる業なのか、珍しくCDを4枚も。Maroon5やCarole Kingも欲しかったけど如何せん先立つものが無く、順延。
ただ4枚も買ったのに気に入ったのは一枚、それも一曲だけと言う、惨憺たる結果。ただ自分に合わないということなんだけれど。Jamiroquaiのベスト(日和見な!!)『High times』はもう「virtual insanity」を聴くために買ったのかと思ってしまうほど似合わない。何か元々JKのサウンドが好きなような嫌いなようなこの間のClaptonの時のような違和感が湧く。そして何よりも曲順と言うか、選曲と言うか並びが合わない。心地よくない。流して聴くとだれちゃう。合わないなぁ。
これまた日和ったOasisの『Glory morning』。これは『High times』とは違ってオリジナルアルバムなんで構成は凄く心地いい。聴いててだれない。でも合わない。90年代丸出しの音、いつかカラオケで聴いた歌詞、いろいろ思い出されて複雑な感情が湧いて出ちゃう、溢れちゃう。Oasisのファンじゃないのでもっと洗練されたところで聴きたかった。JETのときと逆に。「Wonderwall」なんかは悪い意味で寒ぶいぼが立つ。
横に写ってるお菓子をくれた人!!僕はそういうつもりじゃない。貸しに思ってないんで、あんまり気を使わないで。
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