前回は膝の状態、
関節包が硬くなったいるかなどを見るチェック方法について書きました。
前回の記事 ↓ ↓ ↓
《膝の痛みは関節包が硬いから?! チェックしてみましょう》
膝痛を改善するには膝が伸びないと、という話をしました
今回はもう少し詳しくその理由を
膝が伸びていないという事は
立った時に膝が曲がっているという事です。
右は膝が曲がっている状態です
試しに膝を曲げて立ってみてください
軽く曲げたくらいではわかりにくいかもしれませんが
少し深く曲げると数分でしんどくなるはずです。
空気椅子状態ですね
筋トレになります。
そこまでではないにしろ
膝が曲がっているという事は
太ももの筋肉を使って立っている
という事になります。
数分で終わればいいのですが
それが毎回となるとどうでしょう?
太ももの筋肉は常に疲労した状態になります
筋肉が疲れ硬くなる
⇒ 膝の動きが悪くなる
⇒ 衝撃が吸収できない
⇒ 痛みが出る
悪循環になってしまいます。
そういった状態ではなかなか痛みは改善しないでしょう
負の連鎖を断ち切るには
膝がしっかり伸びていることが大切になります
そして
しっかりと曲がる事も大切です
大腿四頭筋(太ももの筋肉)の柔軟性が無くなると
膝自体が曲げられなくなります
曲がらないという事は
膝の中、関節包が硬くなっている証拠です
良く伸び
良く曲がる
それが膝の役割であり
それが状態を知る方法でもあります
まずはしっかりと伸ばす事
そして良く曲がるようにすることが大切になってきます。
次回は
膝を柔らかくする方法についてです
☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆
膝関連の記事も参考にしてください↓↓↓
改善方法第1弾~4弾
痛みが出ている方はチェック方法も↓↓↓
《ひざの痛みは関節包が硬いから?! チェックしてみましょう》
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
〇整体の教室 ブログ http://seitaino-k.jugem.jp/
■浅見整体院 ホームページ http://www.azami-r.com/
■日本伝統療術学院 ホームページ http://gakuin.ryojyutu.com/
▲手技療術指導協会 ホームページ http://ryojyutu.com/
△日本伝統療術学院 長瀞校 ホームページ http://www.azami-r.com/gakuin.html
□長瀞の整体師 ブログ https://blog.goo.ne.jp/a-ryoujyutu
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○