長瀞の整体師~浅見整体院の日常

秩父、長瀞の整体院です。
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良い油と気を付ける油・・・油も免疫にかかわります!

2020年03月21日 | 健康関連
油の摂り過ぎは肥満の原因の一つであり、
心臓病や脳卒中など命に関わる疾患を引き起こす要因である
 
油=悪い
 
と見られがちですか バランスをよくとることで
病気の予防にも繋がります
 
 
ポイントは魚など に含まれる 「オメガ3脂肪酸」です
 
 
魚の油(EPA、DHA)やえごま油 亜麻仁油に多く含まれ
魔法の油と言われています
 
 
細胞膜を作る
細胞膜の原材料になり細胞膜自体が柔らかくなることが分かっています
 
血管も赤血球も柔軟性が増し
血管系の疾患のリスク低下につながると考えられます
 
脳の重要な構成要素
脳の高度な脳機能に関わる部分にオメガ3脂肪酸が密集してあるこ<wbr />とが分かっています
 
 
必ず必要なものでエネルギー源としても非常に有効です
 
 
オメガ3脂肪酸はただいくら良いといっても取りすぎは良くありません
 
 
 
------厚生労働省が定めている成人1日の目標摂取量は1g--------
 
魚にすると大き目の切り身一切れ分くらい

この位は摂れますよね。

1日3g以上摂り続けていると副作用が出ると言われています。

 

 

--------副作用というのが--------

吐き気や下痢

血液サラサラなので出血が止まりにくくなるというものです

血液をサラサラにする効果が、逆に働いてしまうのです

 

ですから、

血液凝固阻止剤や血圧を下げる薬を飲んでいる人

女性の場合は生理中も過剰な摂取は避けたいところです

 

 

それに対し普段使用する機会が多いオメガ6系の油ですが

 

--------オメガ6系(植物油など)の油で注意点--------

・酸化した油(時間が経過したもの)

・トランス脂肪酸(ショートニング、マーガリンなど)

 

これらは腸に負担をかけ腸内環境が乱れます。

 

※リーキガット症候群といい、腸の粘膜に歪み(穴)が生じ

 そこからタンパク質、菌、ウイルスなど本来漏れてはいけないものが漏れ

 血液中に流れてしまいそれがアレルギーの原因にもなるといわれております。

 

ファーストフードのポテトなどはその最たるものです。
美味しいですが
多食には気を付けてください。
 
特にトランス脂肪酸を使っているお店
Mはお勧めできません・・・・

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